アフィリエイト広告を利用しています
貴重なカヤック本

カヤックfishing始める前に読む本

13feetもOK!大切なカヤックを紫外線からガード

サイズ選びなどは→コチラ参照のこと
ショットガン釣法の教科書


(一見地味な本ながら)餌なし、コマセなしの空サビキで効率よく海から魚を釣り上げることのできるショットガン釣法を学ぶことができる。魚群探知機の使用方法もよく分かるので、おすすめ。
新・四季のボート釣り
必須アイテムカラビナは賢くお得に購入

ブログ内検索

一度使うと手放せないフィッシュグリップ

2000円程度で買えちゃう!
記事ランキング2
  1. 1. カヤックフィッシングの危険性を17件の海難事故事例に学ぶ
  2. 2. 沖「沈」体験記!死なないために忘れません
  3. 3. 速くて楽ちん!ついにホビーカヤックで足漕ぎデビュー!
  4. 4. no img 魚群探知機の振動子取付方法 HONDEX PS-611CN×ホビーカヤック
  5. 5. no img オシアカルカッタ200HG ほぼ完全分解メンテナンス クラッチ固着&錆
  6. 6. カヤックフィッシング的ショットガン釣法。落とし込み釣りが餌要らずでお手軽簡単に!
  7. 7. no img パラシュートアンカーのシステムと使い方
  8. 8. 魚群探知機のカヤックフィッシングにおける重要性
  9. 9. カヤックフィッシング用シットオントップカヤックの選び方は?
  10. 10. フィールフリー ニュージェミニ に魚群探知機などの艤装
最新記事
釣果に差が出る魚探 HONDEX PS-611CN

ブログ内検索

カテゴリアーカイブ
満足度の高かった釣りランキング
  1. 1. 初節句のお祝いはメガ級カサゴ!カヤックフィッシング最高!
  2. 2. 自己最大ヒラメ!2回目のホビーカヤックレボ13カヤックフィッシング
  3. 3. アマダイ狙いでアマダイ2匹。珍しく満点カヤックフィッシング
  4. 4. 近場でタチウオ爆?釣 カヤックフィッシングイケるね〜
  5. 5. 2017年初シーバス!
  6. 6. サビキでシーバスはビックリ!ヒラメ カサゴが釣れたカヤック釣行
  7. 7. 4/19 祭り来た?カヤックフィッシングでヒラメ・カサゴ・シーバス!
  8. 8. フェニックス130 マンゴー進水祝?イナダが釣れてルアーの力を痛感。

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2022年03月26日

リールのベタベタハンドルを治す方法

▼記事は画像をクリック▼

2019年10月01日

ジャンク級のオシアカルカッタ200HGをDIY分解メンテナンス【画像大量】

カヤックフィッシングでのショットガン釣法や泳がせ釣りといった自分の釣りに最適なリールとして愛用しているオシアカルカッタ200HG

既に2機保有しているのだけれど、子供との釣りに行く際、もう一つ欲しいので、探していたところ、格安の中古品を発見。

000オシアカルカッタ200HG分解1.jpg


001オシアカルカッタ200HG分解.jpg


商品説明では部品取りか、自分でメンテナンスできる人用となっていて、ほぼジャンク品の扱い。

そのお陰でオシアカルカッタ200HGの中古相場は1万5000円程度〜、だけれど10000円ほどというお手頃設定。

幸い、自分が今までメンテナンスせず放置した結果経験したことのあるクラッチ固着、使用不可なほどの回転困難状態よりはましな状況のようだし、分解すれば何とかなるかもしれないし・・・考え様によっては、うまくいけば、自分の分解メンテナンスが5000円相当の価値を持つことになる。

ダメでも部品取りとして使えばいいや、ということでポチっとオーダー。

002オシアカルカッタ200HG分解.jpg


届いたオシアカルカッタ200HG、全体的には思ったより綺麗だけれど、ハンドル側のネジ廻りやレベルワインダー付近に塩の結晶が付着してケースに小さな腐食が発生している。

内部まで塩が入り込んでベアリングが腐蝕、固着していたりしたら面倒だなぁ・・・とちょっと心配になる。

そんなこともあろうかと、前日にシマノのホームページからパーツリストをダウンロードした上で、交換用のベアリングをネット注文しておいたので、仮にそうなっても大丈夫だとは思うものの、錆びて固着、崩壊したベアリングの取り外しは結構大変なので、そうなってないことを願いつつ作業開始。

オシアカルカッタ200HGに使用されているベアリングのサイズ。(リンク先は代替品として当方が使用しているもの)

・スプールドラグ部分 3×10×4(2個)
・スプールドラグ部分 5×9×3(1個)
・ピニオンギア部分 8×12×3.5(1個)


003オシアカルカッタ200HG分解.jpg


オシアカルカッタ200HGパーツリスト.png



リールの分解メンテナンスに必要な道具は以下のとおり。

精密ドライバーセット
・小分けできるケース(SIKIRI42
パーツクリーナー(プラスチックセーフ)
・ピンセット
・ラジオペンチ
・普通サイズのドライバー(+と―)
・自在スパナ
歯間ブラシ
・手袋
・ふき取り用のペーパータオルなど
この中でとても重要なのが小分けできるケース。

写真に写っているものは固定式パーテーションで42区画に区分されているSIKIRI42というもの。

19-09-25-07-40-26-086_deco.jpg


取り外したパーツを外した順番に入れていくことができるので、組み立ての際、順番に悩むことが無くて超便利。

さらに、可動式ではないパーテーションでしっかり区切られているものにすることで、そのままパーツクリーナーでのドブ付け清掃が可能になる。

これはリールの分解メンテナンスをする人には作業効率化のために絶対オススメ。

004オシアカルカッタ200HG分解.jpg


まずはハンドルを固定しているボルトを外す。
005オシアカルカッタ200HG分解.jpg


続いてハンドルを固定しているボルトを外す。

006オシアカルカッタ200HG分解.jpg


これでリテーナーという金具が外れてハンドルは外れる。

007オシアカルカッタ200HG分解.jpg


008オシアカルカッタ200HG分解.jpg


ハンドルの下にあるスタードラグ(レバー)を外す。

009オシアカルカッタ200HG分解.jpg


010オシアカルカッタ200HG分解.jpg


その下にあるスタードラグバネを外す。

011オシアカルカッタ200HG分解.jpg


その下にあるスタードラグ固定ナットを外す。

012オシアカルカッタ200HG分解.jpg


外したものは順番に小分けケースに格納していく。

四角いボルトの下に上の写真にあるスタードラグスペーサーが入っていた。

013オシアカルカッタ200HG分解.jpg


その下にさらにステンレスのメインギヤ座金。このあたりから汚れが本格化してくる。

塩が固着している感じで、回転が重くなる要因と思われる。

014オシアカルカッタ200HG分解.jpg


さらにその下にもステンレスのメインギヤ座金。塩はついてないけれど、グリースが硬化した感じになっている。

015オシアカルカッタ200HG分解.jpg


スプールドラグツマミを外しておく。

016オシアカルカッタ200HG分解.jpg


本体を固定している固定ボルトを外す。

017オシアカルカッタ200HG分解.jpg


もひとつ固定ボルトを外す。

018オシアカルカッタ200HG分解.jpg


外側のマイナスの固定ボルトも2つ外す。

019オシアカルカッタ200HG分解.jpg


このボルト周辺は塩が固着して、本体ケースが若干腐蝕している。

020オシアカルカッタ200HG分解.jpg


021オシアカルカッタ200HG分解.jpg


022オシアカルカッタ200HG分解.jpg


これで本体を分解する準備完了。

023オシアカルカッタ200HG分解.jpg


緊張の瞬間。

本体をカパッと御開帳。

拍子抜けする綺麗さだ!

これはいけるぞ、と喜びの瞬間。

024オシアカルカッタ200HG分解.jpg


とはいえ本体のハンドル側ケース内側は海水によると思われる汚れ腐食が少し目立つ。

025オシアカルカッタ200HG分解.jpg


続いてドライブギアの分解を開始。

まずはスタードラグ板を外す。

026オシアカルカッタ200HG分解.jpg


スタードラグ座金を外す。

027オシアカルカッタ200HG分解.jpg


さらにスタードラグ座金を外す。

028オシアカルカッタ200HG分解.jpg


またまたスタードラグ座金を外す。

029オシアカルカッタ200HG分解.jpg


最後のスタードラグ座金を外す。

030オシアカルカッタ200HG分解.jpg

ここでクラッチヨークバネを外す。

031オシアカルカッタ200HG分解.jpg


もう一つのクラッチヨークバネも外す。

032オシアカルカッタ200HG分解.jpg

本体固定板をスプールと一緒に外す。

033オシアカルカッタ200HG分解.jpg


034オシアカルカッタ200HG分解.jpg

スプールもそのベアリングも至って綺麗な状態。

035オシアカルカッタ200HG分解.jpg

続いてドライブギア軸を本体固定板から外していく。

036オシアカルカッタ200HG分解.jpg


037オシアカルカッタ200HG分解.jpg

Eリングを外す。精密ドライバーのマイナスで外せるけれど、外した拍子に飛んでいかないよう指で押さえておく事が大切。

038オシアカルカッタ200HG分解.jpg

座金を外す。

039オシアカルカッタ200HG分解.jpg

白いドライブギア軸ブッシュを外す。

040オシアカルカッタ200HG分解.jpg

これでメインギア軸が外れる。

041オシアカルカッタ200HG分解.jpg

メインギア軸からストッパーギア、スタートラグ座金、ドライブギアを外す。

042オシアカルカッタ200HG分解.jpg

本体固定板からストッパーツメ組を外す。

043オシアカルカッタ200HG分解.jpg

ピニオンギヤとクラッチヨークを外す。

044オシアカルカッタ200HG分解.jpg

クラッチツメバネを外す。これも飛んでいかないよう注意が必要。

045オシアカルカッタ200HG分解.jpg


046オシアカルカッタ200HG分解.jpg

クラッチカム押さえ板を固定しているボルト2つを外す。

047オシアカルカッタ200HG分解.jpg

クラッチカム押さえ板を外す。

048オシアカルカッタ200HG分解.jpg

クラッチカムを外す。

049オシアカルカッタ200HG分解.jpg

クラッチツメを外す。

050オシアカルカッタ200HG分解.jpg

クラッチプレートを外す。

051オシアカルカッタ200HG分解.jpg

ベアリング(ARB)を外す。

052オシアカルカッタ200HG分解.jpg

本体固定板の分解完了。

053オシアカルカッタ200HG分解.jpg

次はこちらも塩による汚れが激しいレベルワインドを分解していく。

054オシアカルカッタ200HG分解.jpg

ウォームシャフト抜け止めを固定しているボルトを外す。

056オシアカルカッタ200HG分解.jpg

ものすごい塩で、本体も一部腐食している状態。これは回転にも悪影響があるはず。

057オシアカルカッタ200HG分解.jpg

レベルワインド受けをマイナスドライバーで外す。

058オシアカルカッタ200HG分解.jpg

この受けの内側にクロスギヤピンがはいっていて、ウォームシャフトに噛んでいる。

059オシアカルカッタ200HG分解.jpg

ウォームシャフトをずらす。

060オシアカルカッタ200HG分解.jpg

ウォームシャフトの先端にあるEリングを外す。

061オシアカルカッタ200HG分解.jpg

クロスギヤピンを外す。もっと前に外すことも可能。

062オシアカルカッタ200HG分解.jpg

ウォームシャフトが外れた。

063オシアカルカッタ200HG分解.jpg


064オシアカルカッタ200HG分解.jpg


065オシアカルカッタ200HG分解.jpg

レベルワインドガイドを外す。ここもかなりの塩が噛んでいて、少し外しにくかったけれど、ただ引き抜くだけ。

066オシアカルカッタ200HG分解.jpg

これで分解完了。(なお、今回はスプールのベアリング、スタードラグなど、分解しなかった部分もある。)

067オシアカルカッタ200HG分解.jpg

外した部品は外した順にケースに収納。

068オシアカルカッタ200HG分解.jpg

あとはパーツクリーナー(プラスチックを痛めないプラスチックセーフ)を使って汚れを落とす。

069オシアカルカッタ200HG分解.jpg

ピカピカになった。気持ち良い!

070オシアカルカッタ200HG分解.jpg

あとは純正B-100オイルとグリース(シマノのプレミアムグリース)を付けながら組み上げる。

組み上げる際、ピニオンギヤやストッパーの辺りは分解の際と順序が変わる事があるので、写真とパーツリストを参考にしながら元に戻していく。

071オシアカルカッタ200HG分解.jpg

こういう腐食部分はとりあえずグリースを盛っておいた。

072オシアカルカッタ200HG分解.jpg

最後にハンドルニギリ部分も分解。ベアリングはないので、掃除してグリスアップするだけ。

073オシアカルカッタ200HG分解.jpg


074オシアカルカッタ200HG分解.jpg

これでジャンク級オシアカルカッタ200HGの分解メンテナンス完了。

ワクワクしながらハンドルを回してみると、シャー音は残っているものの、回転はかなり滑らかに改善。

クラッチレバーの動きは正常になった。

この状態なら15000円だったとして、10000円で購入したので、3時間のメンテナンスが5000円相当の価値を生んだ格好だから、まずまずかな。

2019年05月04日

中古格安購入のオシアカルカッタ200HGを分解して状態確認してみた。

011シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg


連休前半、里帰りでカヤックに乗れなかったので、タックルベリーに暇つぶしに行ってみると、中古のオシアカルカッタ200HGが13,500円と格安で販売されていた。


以前、使っていたオシアカルカッタ200HGを海ポチャでロストしてしまい、今は、オシアカルカッタ200PGを使っているけれど、ある程度水深があると、手返し良くショットガンをするには、ハイギアモデルのほうがいいなぁ、と思っていたところなので、渡りに船。

見たところ、大きな不具合はなさそうだし、回転も特に問題なし。

001シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

002シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

003シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

004シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

005シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg


分解の形跡もなしでなかなか良い感じ。

自分が中古リールを選ぶ際、ボロボロでノーメンテナンスのものは最悪。

次に良くないのは、そこそこ使用感のあるもので、分解の痕跡のあるもの。

自分のことを棚に上げて言うけれど、素人が分解整備したものは、部品が欠品していたり、細かいパーツの向きや取付順がおかしくなっていて不調を来しているものが多い。

パーツリストがあれば、治せるけれど、それがない古い機種などは、もうお手上げになる。

この価格でこの状態ならお買い得と判断して即決。

自宅に持ち帰ってから、状態をしっかり確認してメンテナンスするために、一度分解してみた。

パーツリストは付属していなかったので、見ずに分解したけれど、シマノのHPで価格表(パーツリスト)を入手することも可能。

オシアカルカッタ200HG.png


とりあえず分解してみたところ、錆や固着はないものの、随所に余計?な油分が付着。

▽細かい分解手順は以前持っていた同モデルの分解記事を参照▽


油は劣化している感じ。

水没したようなことはなく、メンテナンスに注油だけはされていた、といった感じか?大事にされていた感じは伝わってくる。
011シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

006シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

007シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

008シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

009シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

010シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg


ここから掃除&注油しつつ組み上げていく。

油分や汚れの掃除に使うのはプラスチックを痛めないパーツクリーナー。



あとは細かい部分を掃除するのに最適な歯間ブラシ。

▼掃除前▼
013シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

▽掃除後▽
014シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

▼掃除前▼
015シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

▽掃除後▽
016シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

▼掃除前▼
018シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

▽掃除後▽
019シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg


こんな風に綺麗にして、必要な部分にはシマノのリール用グリースで注油していく。


以下は作業中の写真。(基本的に組み上げていった順番。掃除前、掃除後など。)

017シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

020シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

021シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

022シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

023シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

024シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

025シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

026シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

027シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

028シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

029シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

030シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

031シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

032シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

033シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

034シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

035シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

036シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

037シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

038シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

039シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

040シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

041シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

042シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

043シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

044シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

045シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

046シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg


これで組み上げ完了!

分解してみた結果もやはり状態は問題なし、むしろ美品。

これはお買い得だったと大満足。

長く大切に使わせていただこう。

047シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg

048シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg


整備後、早速、新しい仲間、オシアカルカッタ200HGを、コンビを組んでもらうロッドのオフショアライトデルソルに装着。

しっくりくるねぇ〜

049シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg


仕上げにPEラインを巻いて準備万端。

久しぶりにラインを購入しようと選んでいて驚いたことに、シマノ製のPEラインがとても安く売っていた。

値引きで安いのではないから驚き。

品質次第とはいえ、ライン専業メーカーも、知名度に勝るシマノにこの値段でPEラインを売られると、厳しいんじゃないかなぁ・・・

050シマノオシアカルカッタ分解メンテナンス.jpg



2015年12月28日

オシアジガー1000&1500ほぼ完全分解大掃除

海水をザバザバ被ったり、時には瞬沈したり、リールにとっては過酷なカヤックフィッシング。

最近はめっきり遠ざかっていた愛器オシアジガーのほぼ完全分解大掃除。続きを読む...
HONDEX魚探専用バッテリー!

タグクラウド
2013年まとめ Links PFD PS-501CN つり人 アイドラケーブル アオリイカ アカハタ アカヤガラ アクアシール アジ アマダイ アルミシャフト イカ イサキ イシミーバイ イシモチ イトヨリ イナダ イナワラ イワシ ウェア ウネリ ウルメイワシ エギング オシアカルカッタ オシアカルカッタ200HG オニカサゴ カサゴ カタクチイワシ カマス カヤックカバー カヤックカート カヤックカートのサビ落とし カヤックフィッシング カヤックフラッグ カラビナ カンパチ カンモンハタ カート ガーバーナイフ ギアトラックスライドレール ギアヘッドマウント クーラー満杯 コノシロ コブラカヤックス コーキング サゴシ サバ サビキ仕掛け サメ シイラ シャークアタック ショゴ ショットガン シリコンスプレー シート シーバス シールテープ ジギング ジグ ジグサビキ スキップバニー スコッティ スライドレール スリップディスク セイゴ ソウダガツオ ソックス ソーダガツオ タイダルストリーム タコ タチウオ チェーンアッシー トグルハンドル トローリング ドライスーツ ドライバッグ ドリフトシュート ドーリー ナブラ ニベ ノーパンクタイヤ ハガツオ ハタ ハッチ ハッチが閉まらない バンジーコード パドリングジャケット パドリングパンツ パドリングパンツの補修 パラシュートアンカー ヒラソウダ ヒラソーダ ヒラメ ヒラメ仕掛け フィッシングショー フェニックス120 フェニックス130 フェニックス140 フェニックス120 フェニックス130 フリクションリング フルドライスーツ プロシッシャーマン プロフィッシャーマン ベアリング ホウボウ ホビーカヤック ホビーカヤックオアシス マゴチ マハタ ミラージュドライブ ミラージュドライブ修理 ムシガレイ ムツ ムーチング メッキ メバル メンテナンス ヤックアタック ライトルアー ラダーレバー ラダーレバー修理 ラバーネット リペア リール リールの選び方 リール修理 レボシューション13 レボリューション13 ロッドホルダー ワカシ ワラサ 乗合船 予備パドル 事故 事故数 仕掛け 伊豆 低体温症 修理 分解 初めて 初心者 動画 北谷 危険 危険性 友船 台風 天気予報 島きち丸 干物 振動子 春のウェア 沖縄 泳がせ釣り 浮かない勇気 海難事故 秋のウエア 脚漕ぎカヤック 船台 船酔い 艤装 落とし込み釣り 補修 親子でカヤックフィッシング 親子カヤックフィッシング 赤タチウオ 赤潮 足漕ぎ 転覆 選び方 青物 魚群探知機
最新コメント
アオリイカ狙いでカヤックフィッシング。眩しい偏光グラスに仰天! by ルイ ヴィトン 長財布 レディース (12/26)
カヤック初転覆!事故に備えて釣具などの落下対策の重要性を認識 by ルイ ヴィトン 時計 タンブール (12/18)
迷う秋のカヤックフィッシングの服装(ウェア) by ロレックス ミルガウス 使い方 youtube (11/03)
迷う秋のカヤックフィッシングの服装(ウェア) by ルイ ヴィトン メンズ バッグ 大学生 (09/04)
アオリイカ狙いでカヤックフィッシング。眩しい偏光グラスに仰天! by ロレックス ヨットマスター 金額 (07/08)
プロフィール
kayakshinさんの画像
kayakshin
昭和40年代生まれ。幼少期から釣りを始め、オカッパリでの海のエサ釣り⇒ブラックバス、シーバスのルアーフィッシング⇒海のレンタルボート(シースタイル)釣り⇒を経てカヤックフィッシングにたどり着いたのが2011年。自己流で危ない目にも遭ったりしたけど、オカッパリ時代とは比べ物にならない釣果にもう逆戻りは不可。カヤックフィッシング最高! ちなみに鎌倉カヤックフィッシングクラブ会長(会員2名、うち1名は愛媛に長期出張中)
プロフィール
人気記事TOP5
  1. 1. カヤックフィッシングの危険性を17件の海難事故事例に学ぶ
  2. 2. 沖「沈」体験記!死なないために忘れません
  3. 3. タイダルストリーム フィッシュハンターPK37 低価格足漕ぎカヤック登場! 
  4. 4. no img パラシュートアンカーのシステムと使い方
  5. 5. no img オシアカルカッタ200HG ほぼ完全分解メンテナンス クラッチ固着&錆
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。