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2021年06月24日

ミラージュドライブのアルミシャフトの白サビ対策塗装

▼記事は画像をクリック▼

2021年03月13日

ホビーカヤックの「ラダーレバーが動かない」をDIY修理してみた。(涙の前座席編)

中古購入した2人乗りホビーカヤックミラージュオアシスのラダーレバー固着トラブル。

後部座席の固着はなんとか解消。


これなら余裕だと前座席のラダーレバーの分解にも着手。

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しかし、最初のピンを取り外すだけでも後部座席とはレベルの違う固着っぷりで、サビ取りや、クレ556をしつこく使い、最後はハンマーでたたくなどしてようやく取外し成功。

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そして、後部座席同様に、レバー本体と筒状の部品との固着部分にクレ556を吹きかけ、しばし放置した後、六角レンチを使って動かそうとするも・・・

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※この画像は後部座席のときのものです。

全く動かない。筒状の金属は6角ナット形状なので、ペンチなどで掴んで固定してレバーを回そうと周辺を少し削ってみたり、色々試したけれど、いたずらに傷が増えていくばかりで全くダメ・・・

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錆取り剤もダメ

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凍結浸透ルブもダメ

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最後はさびた部分を削り取るしか方法がなくなってしまった。

まさかここまで難儀するとは・・・

でもこのラダーレバーの構造をしっかり理解してみると、案外うまくいきそうな気もしたので、思い切ってドリルを使って筒状の金属部品を削り取ることにした。

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慎重に少しずつ筒状の金属に穴をあけて、ようやく全て除去完了。

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そして無残に開いた穴・・・

一見、ひどい状態に見えるけれど、この穴の周囲は船体の樹脂が他の部分の数倍厚くできていて、この程度の傷はなんでもない感じ。ホビーカヤックはとてもよく出来ていると感心してしまった。

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そしてこれがラダーレバーの本体。これが取っ手部分と連動して左右に動くことでラダーケーブルを操作している。

本体.jpg


あとはこのレバー本体を船体の穴に通して、上端付近の穴にステンレスピンを差し込めばスプリングの力である程度固定されるので、そのままでも使用できそうな感じ。

でもやっぱり筒状の金属が果たしていた役割が無くなると、軸部分のブレが出て、長い目で見ると問題が生じそう。

そこで、ステンレスワッシャーを筒状の金属の代わりに船体に埋め込むことにした。

ちょうといいサイズのステンレスワッシャーがあったので、ヒートガンで温めて、元々、筒状の金属があった部分に埋め込む。

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そして、その埋め込んだワッシャーの上にもう一枚、ステンレスワッシャーを乗せておく。

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ここまで来たらもう大丈夫。

あとはシリコングリースを塗りながら組み上げていく。

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こちらもゴムワッシャーをDIY製作。

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レバー操作でラダーがしっかり操作できるようになり、これで以外にも難航した「ラダーレバーが動かない」問題は解決した。

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今回は、ホビーカヤックのラダの構造を理解するいい機会になった。

このトラブルはレバー取っ手の下という、日ごろ手の届かない部位だけに年数が経過したホビーカヤックならいつ起こってもおかしくない気がする。

高価な足漕ぎホビーカヤック。

長く使うなら、こういう部分も定期的にメンテナンスしたほうがいいのだろう。

ホビーカヤックの「ラダーレバーが動かない」をDIY修理してみた。(後部座席編)

タイトル.jpg


ヤフオクで中古で購入した2人乗りホビーカヤックミラージュオアシス。



商品説明でラダーが動かない、とあったのだけれど、何とかなるだろうと見切り発車。

引き取りの際、前オーナーさんが言うには「ラダーケーブルが突っ張っていて動かないようだ」とのこと。

それならそう、難しくはなさそうだな、と思いながら引取り。

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持ち帰って早速状態を確認。

カヤック本体は非常に良い状態で、使用頻度の少ない美品の類。

でも・・・ラダーレバーを触ってみると、確かに動かない。ワイヤーケーブルが張っているだけなら多少は動くだろうに、微動だにすらしない。

次に、船体内部のラダーレバーに繋がるケーブルの様子を見てみる。

1.jpg

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ケーブルは張っているように見えるけれど、手で触ってみるとびくともしない程ではない。

それにしては、レバーの固まりっぷりが半端じゃない。

これはケーブルの問題ではなくラダーレバーの問題?

早速、後部座席側のラダーレバーを分解してみる。

1.jpg

2.jpg


レバーの取っ手部分を外すと、ステンレス製と思われる部品にすざまじい錆が付着している。

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構造が良くわからないものの、この錆が原因ではないかというのはすぐに思いつく。

この時点では正確に構造を理解してはいなかったけれど、後に分かったところでは、こんな構造。

構造.jpg



この可動部分が錆びによって固着しているのが原因。

まずは上部にあるピンを抜く。ピンそのものはステンレス製なので、錆びているのは僅かで、どちらかと言えば錆が付着している感じ。

まずは錆取り剤やクレ556(プロ仕様5-56DX)を使って錆を取る。

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それなりに難儀したものの、10分ほどで分解完了。

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この状態で可動部分にさらにクレ556を吹きかけてしばらく放置したのち、ピンの刺さっていたところに六角レンチを差し込んで、ペンチで動かしてみる。

かなりの力で、三歩進んで二歩下がる要領でしばし続けると、ようやく少しづつ動くようになってきた。

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2、3本の六角レンチを折りながら、かなりしつこく動かし続けて、大分スムーズになってきたところで、レバーを装着して動かしてみると、ほぼストレスなくラダー操作が可能な状態になった。

あとは復旧するだけ。

その前に、ゴムワッシャーが劣化してちぎれてしまっているので、先日、シマノのリール用にフリクションリングをDIY製作した要領で同サイズのものを作って装着。



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そしてステンレスピンを装着。

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あとはレバーを元通り装着して後部座席のラダーレバー修理は完了。

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ちなみに、最後に組み上げる際は、錆防止などをかねて、本体の素材をいためないシリコーングリースをたっぷりと塗っておいた。

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ここまで3時間ほどかかったけれど、この程度なら、前席側も楽勝だ、と思ったのだけれど・・・そうは甘くなかった。

後編に続く・・・

2020年06月07日

スライドレール式ロッドホルダー艤装(ローコスト仕様)

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自分が好きな泳がせ釣りをする際、ロッドホルダーの位置が遠くて不便。

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アタリが会った時に、慌てて遠くのロッドに手を伸ばすのはバランスを崩して沈没する可能性すらあるため、シート近くに増設を検討。
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微妙な位置調整ができるスライドレール式が良いので、以下のものを使うことにした。

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スコッティ スライドトラック

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※以前はヤックアタックの樹脂製スライドレールが安く買えたのだけれど、今は金属製になり高額になったしまったので、スコッティの長くて安い樹脂製レールを採用。簡単に好きなサイズにかっとして使えて安いので非常にオススメ。ヤックアタックのものとレールの寸法が若干違っていたのでそこは注意が必要。平径はヤックアタックのときより大きくなるけれど、レールに高さがあるため、低頭ネジでなくても使えるためコスパは良くなった。

・ステンレス六角ボルト(M8平径13ミリ

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ステンレス蝶ナット(M8)

・ステンレスネジ

・塩ビパイプを使ったDIYロッドホルダー

これらを組合せると安価にスライドレール式ロッドホルダーが作れる。

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作業手順は、まずスライドトラックを適当な長さにノコギリで切る。

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次に取り付けたい位置にドリル(今回は3.2ミリのドリルビットを使用)で下穴を開ける。

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あとはここにステンレスビスでスライドレールを固定する。
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そこにロッドホルダーを取り付ければ完成。

自作ロッドホルダーは見栄えは悪いけれど、機能としては必要十分。

塩ビパイプとL型金具ブラインドリベットがあれば簡単に作れるのでおすすめ。

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さて、これであとはヒラメを待つのみ。

2020年05月24日

フィールフリー ニュージェミニ に魚群探知機などの艤装

▼記事は画像をクリック▼

タグ:艤装

2019年09月08日

ホビーカヤックのシートがズレる!をDIY修理

愛艇ホビーカヤックレボリューション13。

中古で購入したときからイマイチだなと思いながら我慢していたことの一つがシートがズレる(しっかり固定できない)ことだった。

自分のホビーカヤックは古いのでシートを固定するのには、2つのネジのようなものを、船体の穴にねじ込んで固定するタイプ。

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グルグルとネジを回すと、何となく固定できたような感じにはなるものの、カヤックを降りる頃にはいつも穴から抜けていて、シートがズレズレ。

なんでかなぁ、と思いながらも乗り続けていたのだけれど、つい先日、横浜のサウスウインドのホームページでホビーカヤックのパーツを見ていると、このネジのような部品が掲載されていた。

買って交換してみようと思いつつ、しばらく放置していると、ホームページから消えてしまったのだけれど、先日、横浜に寄ったついでにサウスウインドで聞いてみたところ、在庫在り。

さすがはサウスウインド!!頼りになるお店が近くで本当にラッキーだ。

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値段は1800円とのことで即決購入してきた。

そして交換。

交換しようと思って新しい部品を見て初めて、シートが船体に固定される理屈が分かった。

ネジを回すと、下の2つのプラスチック部品の一方がズレるように押し下げられて、幅が広がることでガッチリと固定される仕組み。

古いものは、肝心のネジが固着して回らなくなっているため、全く固定する仕組みが機能していなかった。

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もしかしたらCRCでも吹き付けてやれば直ったのかな?と思いつつも、折角新品購入してきたのだから取付。

交換は特に工具も必要なしの手作業。

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10分ほどで交換は終わり。

これでようやくシートがガッチリ固定されたホビーカヤックでの釣りができる。

週末ごとにやってくる台風のおかげで、たまにしか乗れない状態が続いているけれど、今度の週末はなんとか乗りたいものだ。

2019年01月20日

ホビーミラージュドライブの傾きを修理してみた。

2016年に購入して2年半ほど経過したホビーカヤックのレボリューション13。



足漕ぎカヤックフィッシングライフを満喫しているのだけれど、少し気になっていたことがある。

漕いでいると、なんとなく体が右側に傾いてくる。

最初のうちは、カヤックの船体が傾いているのかな?

海外製だし、多少の個性は仕方ないかな・・・

と寛大に構えていたのだけれど、つい最近原因に気が付いた。

ホビーカヤックの肝、ミラージュドライブが右側に傾いてる!

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写真は大げさに線を引いたけれど、実際は目視してもほとんど分からない。

でも漕いでいると、力が加わることもあってか、より右側に傾斜している感じがする。

治せるかな?とドライブを固定する金具を見ると、どうやら簡単に外せそう。

外して、金具が少し高くなるようスペーサーを入れてあげれば良さそうなので、早速作業開始。

まずは、金具をカヤックに固定している2本のボルトを外す。

六角レンチで外せるボルトだけれど、塩でかなり固着しているので、ペンチを使って六角レンチを回す。

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外して、金具の下にたまったごみを掃除機で取り除く。

ミラージュドライブの傾き補正.JPG


スペーサーに使うのは、ステンレス製のワッシャー。

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これを固定用のボルトの先端に嵌めて、金具を再度ボルトで固定する。

ミラージュドライブの傾き補正 (2).JPG


これで完成。わずかに右側の金具が以前より高くなった。

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ワッシャーを2つにするか1つにするか迷ったけれど、とりあえず今回は1つにして様子を見ることにした。

ビフォーアフターの写真を並べても分からない程度の微妙な調整。

でも、また手をかけて、愛艇レボリューション13への愛着が増した。

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早く乗りたいなぁ〜

2018年05月24日

カヤックのスライドレール用ロッドホルダーを自作(DIY)

愛艇ホビーカヤックレボリューション13に艤装しているヤックアタックスライドレール用のロッドホルダーのDIY制作方法。

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ホビーカヤックの艤装に便利なスライドレール



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ヤックアタックのスライドレールが有名だけれど、これ専用のロッドホルダーやアダプターは結構高額。
でも、スライドレールそのものは、至ってシンプルな構造。

レール下にボルトの頭が収まり、かつ、レール幅いっぱいで回転しないサイズのものさえあれば、レールに好きなものを艤装する事ができる。

というわけで、今回はロッドホルダーを自作。

◆用意した部材

・塩ビパイプ(ロッドホルダー本体)

・ステンレス 超低頭 六角ボルト M8 X 25→(通販で購入
 ※頭が六角の低頭ボルトは探すとあまりない。「ネジ穴」ではダメなので要注意。
  画像の白い塗料は別の用途使用時に自家塗装したもの。

・補助金具ステイ BS-523 NO23 クロ【和気産業】
・ステンレスワッシャー

・ブラインドリベット
・蝶ナット
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おまけで、塩ビパイプのおめかし用カッティングシート

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◆主な道具

・インパクトドライバー
・ドリルビット
・バンドリベッター
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◆作成手順


塩ビパイプに金具を当てて、ブラインドリベット用の穴を開ける。

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ブラインドリベットで金具とパイプを固定

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完成!

あとはボルト、ワッシャー、蝶ナットでスライドレールに取付るだけ。

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というわけで、ものの20分程で完成。

赤の趣味が悪いのはご愛敬・・・

前回作った時は、ブラインドリベット二本に貴重なロッドを預けて良いものか不安があったけれど、一年以上使っても全然問題なし。

低頭ボルトとナット、あとはアイデアがあれば、スライドレールに何だって取付可能。

次は何つけるかな・・・肘掛けがほしいな。

2017年11月11日

ホビーカヤックのトグルハンドルが錆びたので交換

愛艇、ホビーカヤックレボリューション13を中古で購入した時から地味に気になっていた前後についているトグルハンドルの錆び、そろそろ危険水域に到達した感じだったので交換。

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できればホビーカヤックの純正品がいいなぁ、ということで、とりあえず日本トップクラスの有名カヤックショップである横浜のサウスウインドへ。

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こじゃれた店の外観、楽し気な看板と中古カヤック、陽気なお店かと思うのだけれど、何度行っても店員さんはお世辞にも明るくなく・・・けだるい雰囲気漂う不思議なお店。

長居したくならない重苦しい雰囲気ではあるものの、品ぞろえは相当なもの。
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ミラージュドライブのアイドラケーブルやチェーンをサウスウインドで購入して交換した際の記事

ネットで探しても売り切れのものが普通にあったりするからすごい。

今回お目当てのトグルハンドルはお店に入ってすぐのコーナーにある。

ぱっとみただけでも3種類売っていて一つは希望のホビー純正品。でも、これは1個2000円もしている。

そして、ほかのものはというとメーカーの記載のないハンドルが1個1000円、マリブカヤックのものが1個500円。

見事な松竹梅ラインナップ。

ロープ部分の丈夫さはホビーに分がありそうだったけれど、ホビーのものが錆びたからお交換するということで、ホビーが必ずしも信頼性が高いわけでもないし、4倍の価格差が当たり前とは思えない程度の違いだったので、500円のものに決定。

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こりゃいい買い物をした。

ちなみにネットで検索してみると、次の二つが見つかった。

1個、320円で「非課税」、説明文はいかにも、ちうごくの方が書いたような日本語で、信頼性は大いに疑問ながらもリーズナブルなカヤックプルハンドル


1個1890円とお高いけれど、知名度のあるオーシャンカヤック製のトグルハンドル


さて、幸いにもお手頃価格で入手できたハンドルを持ち帰ってさっそく愛艇ホビーカヤックに装着。

【交換前】

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【交換後】

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地味なパーツながら、これが破損すると、運搬に重大な支障が生じること間違いなし。

これで当面安心だ。お手頃だし、このハンドルをまとめ買いしておいた方がいいかな??


HONDEX魚探専用バッテリー!

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kayakshin
昭和40年代生まれ。幼少期から釣りを始め、オカッパリでの海のエサ釣り⇒ブラックバス、シーバスのルアーフィッシング⇒海のレンタルボート(シースタイル)釣り⇒を経てカヤックフィッシングにたどり着いたのが2011年。自己流で危ない目にも遭ったりしたけど、オカッパリ時代とは比べ物にならない釣果にもう逆戻りは不可。カヤックフィッシング最高! ちなみに鎌倉カヤックフィッシングクラブ会長(会員2名、うち1名は愛媛に長期出張中)
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