2018年04月22日
ウネる海でヒラメ狙いも・・・
カヤックフィッシングには厳しい風の吹く日の多い春だけれど、数日前から天気予報を見ていると、久々にみる「静穏」の文字。
カヤックに乗る時間帯の朝5〜9時までは静穏(風速ゼロ)〜2mという格好のカヤックフィッシング日和の予感。
そろそろ沖の根周りにはカタクチイワシがワンサカで、ヒラメなどの根魚も集まってるんじゃないかなぁ〜、ということで前日にはせっせと泳がせ釣りの仕掛けづくりにいそしんだ。
前日になっても天気予報は変わらなかったものの、土曜日昼頃から強風が吹いて、海が荒れていたので、ちょっと心配。
それでも夜中に風が収まれば楽しいカヤックフィッシングができるのでは・・・と期待して日の出前の4時45分、海岸に到着。
海はやっぱりちょっと荒れ気味。
それも風の波というよりは、前回の即撤収時同様にウネリによる波っぽい。
とはいえ、風は天気予報どおりにほとんどなく、前回よりはマシっぽいので、ひとまずカヤックを出してみることに。
今回は沖の根でヒラメ、と決めていたので、一目散に沖に向かって足漕ぎ開始。
湾奥から出ると、やはりウネリが大きくなる。
でもまぁ、許容範囲っぽいので目的地に向けて漕ぎ進む。
途中、魚群探知機に少しまとまった反応が出たので、カタクチイワシ化と思ってショットガンを落とすけれど、釣れたのは前回同様のペンシルコサバ。
今年は自分のカヤックフィッシングの釣果を支えるカタクチイワシの接岸(どこから来てるのかしらないけど・・・)が遅いか・・・心配だ。
ウネリを乗り越えながらの道程なので、高速移動のホビーカヤックといえども少し時間がかかって、約1時間ほどで目的地の水深30mの根回りに到着。
魚群探知機に出る反応は、根の真上あたりだけで、ちょっと寂しい状況。
それでも到着直後、魚群探知機に反応にややまとまった反応が出たところでジグサビキ仕掛けのショットガンを落とすと、豆アジが二匹ヒット。
すぐに安易な方に流される自分としては南蛮漬け用のアジまとめ釣りに誘惑されるけれど、今回の目的はあくまでヒラメ。
コサバとアジ2匹のライブベイトがあれば、とりあえずは十分なので、根の周りの砂地混じるエリアへ移動。
すぐに泳がせ釣りの仕掛けをセットして、まずはコサバから遊泳開始。
しかし、ヒラメや根魚からのあたりは来ない。
そのうち、コサバが瀕死の状態になってしまったので、コアジにチェンジ。
しばらく泳がせていると、一度だけアタリがあったけれど、食い込むには至らず、一度飲み込まれて吐き出されたような感じのコアジが瀕死の状態で生還・・・
その次にセットした最後のコアジはいつまでも元気に泳ぎ続けて、全然アタリなし。
こんな時は粘ってもあまりいい結果が出たことはないので、釣り物を切り替え。
魚群探知機に出るアジっぽい反応を見つけてショットガンを落とし続けると、中小入り交じってアジが釣れてくる。
8時過ぎまでそんな感じで粘ってなんとかアジを数匹。
とりあえず晩御飯のおかず程度には釣れたものの、厳しいカヤックフィッシングになってしまった。
腕が悪いのか、海が悪いのか、両方か・・・いずれにしても今後に期待するしかない。
早くカタクチイワシの群れが魚群探知機を真っ赤に埋め尽くす状況に遭遇したいものだ。
カヤックに乗る時間帯の朝5〜9時までは静穏(風速ゼロ)〜2mという格好のカヤックフィッシング日和の予感。
そろそろ沖の根周りにはカタクチイワシがワンサカで、ヒラメなどの根魚も集まってるんじゃないかなぁ〜、ということで前日にはせっせと泳がせ釣りの仕掛けづくりにいそしんだ。
前日になっても天気予報は変わらなかったものの、土曜日昼頃から強風が吹いて、海が荒れていたので、ちょっと心配。
それでも夜中に風が収まれば楽しいカヤックフィッシングができるのでは・・・と期待して日の出前の4時45分、海岸に到着。
海はやっぱりちょっと荒れ気味。
それも風の波というよりは、前回の即撤収時同様にウネリによる波っぽい。
とはいえ、風は天気予報どおりにほとんどなく、前回よりはマシっぽいので、ひとまずカヤックを出してみることに。
今回は沖の根でヒラメ、と決めていたので、一目散に沖に向かって足漕ぎ開始。
湾奥から出ると、やはりウネリが大きくなる。
でもまぁ、許容範囲っぽいので目的地に向けて漕ぎ進む。
途中、魚群探知機に少しまとまった反応が出たので、カタクチイワシ化と思ってショットガンを落とすけれど、釣れたのは前回同様のペンシルコサバ。
今年は自分のカヤックフィッシングの釣果を支えるカタクチイワシの接岸(どこから来てるのかしらないけど・・・)が遅いか・・・心配だ。
ウネリを乗り越えながらの道程なので、高速移動のホビーカヤックといえども少し時間がかかって、約1時間ほどで目的地の水深30mの根回りに到着。
魚群探知機に出る反応は、根の真上あたりだけで、ちょっと寂しい状況。
それでも到着直後、魚群探知機に反応にややまとまった反応が出たところでジグサビキ仕掛けのショットガンを落とすと、豆アジが二匹ヒット。
すぐに安易な方に流される自分としては南蛮漬け用のアジまとめ釣りに誘惑されるけれど、今回の目的はあくまでヒラメ。
コサバとアジ2匹のライブベイトがあれば、とりあえずは十分なので、根の周りの砂地混じるエリアへ移動。
すぐに泳がせ釣りの仕掛けをセットして、まずはコサバから遊泳開始。
しかし、ヒラメや根魚からのあたりは来ない。
そのうち、コサバが瀕死の状態になってしまったので、コアジにチェンジ。
しばらく泳がせていると、一度だけアタリがあったけれど、食い込むには至らず、一度飲み込まれて吐き出されたような感じのコアジが瀕死の状態で生還・・・
その次にセットした最後のコアジはいつまでも元気に泳ぎ続けて、全然アタリなし。
こんな時は粘ってもあまりいい結果が出たことはないので、釣り物を切り替え。
魚群探知機に出るアジっぽい反応を見つけてショットガンを落とし続けると、中小入り交じってアジが釣れてくる。
8時過ぎまでそんな感じで粘ってなんとかアジを数匹。
とりあえず晩御飯のおかず程度には釣れたものの、厳しいカヤックフィッシングになってしまった。
腕が悪いのか、海が悪いのか、両方か・・・いずれにしても今後に期待するしかない。
早くカタクチイワシの群れが魚群探知機を真っ赤に埋め尽くす状況に遭遇したいものだ。
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