2018年10月11日
ラジコン旧車試走のテストメニューと結果
こんにちは
当ブログにお越しいただき ありがとうございます
ラジコン旧車試走のテストメニューと結果
10月4日のタムタム屋上サーキットでの試走での
テストメニューと結果をマシン毎に載せていきます
チョットマニアックになるかも・・・
@ ABC・カレラSRC
前回のボディは当時物ABC純正品(レイナード?)でしたが、
劣化が激しく走るだけで割れた
今回はUS・TOJを使用しました
ボディの違いでの走行特製の確認とタイヤ径の基準値を探る
試走でした
TOJではABC純正に比べて回頭初期の反応が一歩劣ります
しかし当時物純正ボディはほぼ入手できません
慣れるしかないですね
このマシンではリヤの車高調整機構がありません
カレラGTRの様にタイヤ径に合わせて車軸を移動させる
ことが出来ません
なので、とりあえず大径タイヤを作って走行しました
Rタイヤは減るに任せて、径を変えた幾つかのFタイヤと
組み合わせを変えながらテストして・・・
F46ミリ R50ミリでイイ感じかな?
と、落ち着きました
11月4日の走行会ではこれより摩耗分2ミリほど大きく
成型したタイヤで挑みます
A ABC・カレラGTR
マイガレージ在庫旧車ラジコンのエース的存在のGTR
今回のメインメニューは大径タイヤとの相性とボールデフです
タイヤの減りが早いタムタムのゴムマット路面に対応すべく、
従来ではまず使わないレベルの径の大きなタイヤを用意しました
結果は、「モノには程度と言うモノがアル!」でした
大径FタイヤはコーナーでFを軸に巻き込み気味でした
Rタイヤは車高調整機構があるので、良しとして、Fタイヤは
45〜6ミリ程度でスタートする事にします
前回から課題だった片摩耗にはキャスターを起こすことで、
少しだけ低減できそうです
ボールデフは大成功でした
元々はギヤデフが標準のGTR、タイヤ径がかみ合ってきた後は、
タイトコーナーでのデフ鳴きが無くなり前に出る様になりました
B AYK・RX3000モドキ
何故か現地での写真を撮ってなかった
テストメニューは前回ロックしかけて、再組立てを行った
GXデフの実走確認です 問題なしでした
当日このマシンを走らせて驚いたのは、他のマシンが
Fタイヤの片摩耗が起きている中、この一台だけ均等に
減っていたことです
シャーシが路面に擦る位までの小径タイヤで好走する
RX3000、他のマシンで小さく消耗したタイヤを
使いまわせる便利な存在として貴重です
大事に使いたい
タミヤ・レーシングマスターと無限テンペストは次回に載せます
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かみ合わず
はるちゃん♪とたくやの行きたい方向がかみ合わない・・・
はるちゃん♪固まる
こんな時はたくやが折れる
大人な対応です
次回は試走のテストメニュー2回目を載せます