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2018年03月31日

夏の記憶と葉々の空 レビュー感想 夢をみる池

主人公には死んだ妹がいた






とある日、別世界に迷い込む








そこは毎朝線香をあげていた妹の仏壇が無く、何かが異なる世界だった…












というSF系妹ノベル。






妹をヒロインにしたゲームはギャルゲーっぽいノリ、またはそういった軽いノリから徐々にシリアスになっていくパターンが殆どだが、本作は珍しく、お笑い要素、一切無し



最初から最後までずっとシリアス




テキストもゲームノベルより小説に近いので、淡々としている。







こういう雰囲気のゲームって、2000年前後に結構あったけど、今じゃ殆ど無いよね。


多分ラノベが流行った影響で、ゲーム業界でも、軽いノリの作品が増えた所為だと思う。


だが本作は終始低いテンションで進むので、なんだか懐かしい気持ちでプレイ出来た。









ストーリーはこの世界の真相は?



主人公を夢の世界(もうほぼ答えじゃねーか)に誘った、エヴァのカヲル君をパクったみたいな謎の少年松川の正体と真意とは?





という謎でプレイヤーの興味を引きながら展開する





終わってみればこれは妹ゲーの皮を被った主人公の成長物語だと思うんですよ




終盤妹は登場せず、妹や家族に関する掘り下げは殆どない。



んで、主人公と松川の愛憎劇(!?)になるんだけど…




松川の主人公に対する熱い想い…








これもう半分松川がヒロインだろ







まあ松川がヒロインは言いすぎにしても、剥けた皮の半分くらいは松川がメインでしたね












評価C
60点




オチは、END ROLLに似てたかな。



だがEND ROLLと違い、ラストシーンはとても晴れやか。読了感が良い。




昔ながらのノベルゲーが好きな人に、おすすめです。
















2018年03月28日

ギャロウズ横丁の羊たち レビュー感想 SF(すこしふしぎ)な世界で生活、探索


 入ってはいけない森に一人で訪れた人間のレイチェルは、
 怪物と羊たちの暮らす”ギャロウズ横丁”にうっかり迷い込んでしまいました。
 「不用意に長居した人間は絞首刑とする」というルールのある横丁で、
 一週間後に出るという人間界行のバスを待ちながらレイチェルは七日間を過ごします。































とりあえず1つEDを見たので、ファーストインプレッション。ネタバレなし。











▼森林に降り立つ主人公レイチェル。



アイテムを調べたらロープがただ一つのみ









…あっ(察し)







というシーンから始まる不思議系ADV










▼レイチェルが千と千尋の神隠しよろしくトンネルを抜けて迷い込んだのは、不思議な世界だった




そこで出会ったのは人間ではない未知のグロい生物や、人の言葉を喋るグロい羊たち

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(こえーよ)







▼7日間、とある特定のアイテムを探し出す事が目的だが、その間ゲームオーバーはなく、何をやるも自由。







落ちてる金を拾ってアイテムを買ったり、ゲーセンでミニゲームを遊んだりもできる








どきどきポヤッチオみたいな、いわゆるファンタジー生活ゲームに属するかな


ゲーム性は異なるが、moonとかも近い


テイストはSPIEGEL EI、美術はウエダハジメっぽい。








▼ゲーム中に時間が設定されており、住人たちは一定のパターンで生活している。その生活を垣間見ながらゲームを進める






ドット絵の演出がハイクオリティで、曜日によって羊が日向ぼっこしてたり、ごみ出しの日が決まってたり、妙にリアルなのだが、中でも、電車が音を立てて走ってきたのはかなり驚いた


ガタンゴトン!ガタンゴトン!と目の前を通過していく

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▼まるで古い映画を見ているかのように展開するストーリー

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プレイヤーは時折挿入される意味ありげなシーンなどから、ゲームの謎を解き明かしていく





























…うーん、クオリティは総じて高いですね。




これは、好きな人はガッツリハマるタイプのゲームでしょう。


映画風の起動画面からして既に、ゲームの世界観、空気感が固まってますね。



このレビューにビビっときたら、多分、ハマります。









でもちょっと難易度が高いかもしれない。時間が経過するのも速い。

マルチEDなので、コンプ目指して攻略していこうかと。



Defective products(一章) レビュー感想 最早何番煎じか分からないデスゲームもの。だがそれよりバグが酷い…

■プレイ時間
30分程度

■ゲーム紹介文
集められた12人。

誰かを犠牲にして生き残れ…。


:人狼ゲーム風な感じで推理する感じの論破ゲーみたいな感じです。:
 (全5章を予定しています。)
















▼集められた高校生がデスゲームをする感じの定番モノ…みたいな感じです




まあ誰でも気付くと思うが、一応最初に言っておくと…



幾らなんでもこれ、








「キミガシネ」の影響を受けすぎじゃないか
2.png








キャラクターや背景を、特徴的な色合いで染めるのも同じなら、

1.png
(しまわってみようって日本語は、正しい?)






キャラクターの性格や、ネーミングもかなり影響が強い

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まぁ、元を辿れば、「ダンガンロンパ」の影響なんでしょうか。


「キミガシネ」はテキストADVタイプ、本作はRPGのようにマップ上のキャラを動かして探索するタイプなので違う部分こそあれ、ここまで何から何まで同じというのは…


一応、リアルタイムで流れてくる証言のムジュンを指摘するなど、「逆転裁判」をアレンジしたようなオリジナリティはあるものの、ただの劣化版という印象が否めません。



案内役の女性キャラも同じような性格で、しかもロボット。ここまで模倣する必要はなかったかと。


私はオマージュだと好意的に解釈しますが、「キミガシネ」は人気ゲームなので、その便乗、ただのパクリと断じるユーザーも数多く出るでしょう。













▼デスゲーム開始まで延々お使いイベントが連続するのも、非常にダレる。


それこそオマージュした「キミガシネ」のようにまず最初に大きな展開を入れるといいんじゃないでしょうか










バグが非常に多くピクチャーファイルが全て破損している。




流石に全ファイル破損(もしくは、入ってない?)なんてのは初めてです。



テストプレイ、デバッグを一切しないまま配信したのでしょうか。


フラグが立ってるのにイベントが発生しないバグも多く、修正しない限りマトモにプレイできない状態です



何せキャラネームまで常時バグってます。

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(黒髪ロングでヒロインっぽい調。だが早々に死亡)






しかも読み込みエラーするたび、英文字の羅列がコロコロ変わります。




会話シーンも、ネームと喋ってるキャラクターが違うことが、多い。



流石に、こんな目に見えた部分までバグだらけというゲームは、初めてかもしれません。
























評価E
40点



グラフィックは模倣ながら自作しているだけに、惜しいですね…



5章のうちの1章らしいので、次に期待します。



2018年03月26日

ショート ショート ショート10 レビュー感想 ゲームで読書

▼1本2,3分で読めるショートショートが10本入ったアンソロジー。


ジャンルもファンタジー、ラブコメ、シリアス、色々ある。(シリアスというより、ミステリだったが)











▼カフェでの読書をイメージしているそうだが、シンプルなゲームながらに、ゲームをスタートさせるとドアベルの音が鳴ったり、ディティールにはオサレ感があります。









▼私のオススメは、「とある患者の診療録」「大好きな貴方」「鬼は外に行くべきだと思うんです。」



特に「とある患者の診療録」がベタだが一番良かった。



でも最後の会話シーンは蛇足だと思う。

こういうのって読者に真相を告げるシーンがラスト一行なのが美点で、その後ウダウダと説明するのはどうにも綺麗じゃない。



長編小説の「殺戮にいたる病」「イニシエーション・ラブ」も真相はラスト一行。


その点、「鬼は外に行くべきだと思うんです。」はオチがラスト一行なのでよかった。








▼なんでも本作はシナリオ100本の完成版のプロトタイプらしいが、2,3分を10分だとサクサク読めてテンポがいいんだが、100本は多過ぎじゃないか?




そもそもカフェで300分も読書してる奴、いるか?5時間だぞ






店員も迷惑だろ!










というわけで100本集めるのは企画倒れになりそうなので、10本収録のゲームを10作出したほうがまだ堅実的なのでは





ショート ショート ショート]-2的な(FFみたいだな)


























評価C
65点

立ち絵すらないので、今時珍しく、ほぼテキストのみで勝負したゲームでした。
背景とかはもっと変化させて欲しいかも。









この中にきっとある!






貴方の気に入る話が!
m9っ`・ω・´)






2018年03月25日

あつまれ!ふしぎ研究部 レビュー感想 古き良き、ちょっとHな学園コメディ

▼「ふしぎ研究部」を今更読みました。



作者の前作である「イカ娘」が面白かったので、読もう読もうと思ってたけど、つい先延ばしになってしまった





2016年連載という事実にビックリだ。

「イカ娘」終了の年に、そのまま連載しているんだね。


作者の漫画家としての引き出しを出し尽くしたような終わり方だったので、余りにも早く新連載が始まって、ビックリした覚えがあったが、もうそんなに前だとは









▼まず最初に驚いたのは「イカ娘」と違い、エロ要素が非常に強いんですよ



というかもう完全に、お色気路線漫画







2010年にアニメの作画監督が「イカ娘」のエロ絵を無断で描き炎上した事件があった。




あの時、作画監督のDQN行為を叩く声と同じくらい、公式で世界観を壊す卑猥なマネをするなという批判が非常に多かったのですよ。(エロ同人は大量にあるが、それはまた別。素人の二次創作だし)




あの騒動で思ったのは、「イカ娘」のファンはあのずっと続く夏の、のんびりした世界観を好んでいるんだな、ってこと。





そんなマッタリした世界観にエロはミスマッチで、「イカ娘」も女の子の水着シーンなどがあっても極力エロを排除していたので(パンチラも、全く無かったはず)、今作のエロ路線にはかなりビックリ






とはいえ非常にコミカルな演出で、思春期を拗らせた小学生の妄想っぽい、微笑ましい内容で、嫌悪感も殆ど無いね。

作者も下品にならないように注意してるそうだが、コンセプトに忠実だといえます





チャンピオンでは「オヤマ!菊之助」のような過激なエロマンガもあるけど、本作はせいぜい、コミックボンボンとかコロコロコミックのレベル








主人公はしょっちゅう勃起して動けなくなるし、ヒロインズの前でおちん○んを出したりもする
無題.jpg
(よくはねーだろ)

















ヒロインの胸にうっかりダイブしたり、うっかり鷲づかみにするのも、少年漫画特有の微笑ましいシーンで面白い

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ジャンルが古典的ならネタまで古典的なので、非常にオールラウンダーな漫画だ。




ギャグが面白くて、何度も笑ってしまった。





























▼やはり特筆すべきは、デビュー前から審査員たちに絶賛された、画力の高さ


女性キャラはとにかく可愛い


メインヒロインのことねがお気に入りだが、どのヒロインも可愛い。






そしてシンプルな絵柄に丁寧な構図で、とても読みやすい。

最近はPCでの制作がメインになった所為か、ゴチャゴチャして見づらい紙面の漫画が増えたが、そんな有象無象とは一線を画す読みやすさです。




何せデビュー前からストーリーは漫画をナメているが、絵はプロレベルといわれるだけある

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でも話もちゃんと面白いです。


私は「イカ娘」のストーリーはかなり面白いと思ってるので、ネットで何故叩かれてるのか未だに分かりません。










▼そもそもふしぎ研究部は誰が発足したんだ?などの疑問があるし、ラブコメ、学園ネタ、季節ネタが使えるので、ネタギレはまだまだしないでしょう。

学校が舞台ということで部活キャラを出してネタが続いてるので、話を作りやすいんだよね。


長期連載の後だけど大丈夫?というのは杞憂でした。






評価A
80点



期待以上の良作。

まだ3巻しか出てないので、今後の展開に期待できる一作。アニメ化も既に動いてるでしょう。


オススメ!












2018年03月24日

高嶺のあの子はガチゴリラ レビュー感想 オレが3人分になる…

ゴリラを題材としたギャルゲー
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タイトルとタイトル画面から、ゴリラを攻略するギャルゲーかと思いきや、普通に幼馴染を攻略するギャルゲーで、ゴリラはただのサブキャラ。まずこれにガッカリ。








メスゴリラとのラブシーンを期待してたのに













ストーリーはとにかく勢い任せで、親切なゴリラが主人公と幼馴染のおせっかいを焼いてくる。

タイトルにある高嶺の花が全く生かされてないのは残念。





















評価D
50点



15分程度でコンプできるので、サクっと遊べました。

イロモノ系ギャルゲー、ラブコメではもっと濃い物もあるので、もう一工夫あればと…












2018年03月23日

ヤンデレラ レビュー感想 やんでないたろー

前置き。


CHARONの同名タイトルとは一切関係ないゲーム。






▼好きだった女子に悪戯で嘘の告白をされ、フラれ、トラウマになった主人公




数年後やっと立ち直って新しい恋をする。だが支えてくれた幼馴染のゆまの存在があって…










▼ヤンデレゲーとしては極めてトラッドなゲームで、ちょっとテンプレ過ぎかな。

主人公が片思いしている女子の正体も多分殆どのプレイヤーが読めてしまうだろうし。









▼何か一つでもオリジナリティが欲しかった。

ゆまがヤンデレ化するくだりもかなり雑で、あれ?なんか別に普通にイイヤツじゃない?って感じなので、もっと黒い部分を出して欲しい




そもそもヤンデレって病んでる、デレる、って事だからね。でも、病んでもデレてもいないからね




言うほどヤンデレてるか?







ヤンデレゲーだけどヤンデレてないので、ヤンデレに期待すると、裏切られるかもしれない










▼選択肢は全て二択で、間違えると即ハッピーエンドという名のゲームオーバー




主人公はお約束の監禁をされてしまう




説明書きの「全てがハッピーエンド!?」というのは、主人公が手篭めにされてしまうから(笑)。





そしてこのシーン、ヒロインが突然ボイスつきで喋ったので驚いた。


作者自ら声を当ててるが、結構上手い(まあ一言だけなんだけど)。


そういえば、ヤマヤミもワンシーンだけ唐突にボイスが出て驚いたっけ。











▼絵は可愛いので、もっと枚数が欲しかった。

何せこのゲーム、ヒロインの立ち絵がたったの1枚で、表情差分すらなし。


後は主人公含めて全員かまいたちの夜状態

























評価D
50点



ヤンデレゲーとしては物足りず、もう少し刺激が欲しかったですね。


ヤンデレもののネタも、枯渇してしまった。どのゲームも、漫画も、ほぼワンパターン。


もうそろそろ一石を投じる作品に出てきて欲しい。

A子 -eiko- レビュー感想 カジュアル脱出ゲーム

主人公の女の子「エーコ」は散歩中に何者かに追いかけられて
とある山小屋の中に追い詰められてしまいます。
はたして彼女は無事に小屋を脱出できるのでしょうか?
小屋に隠された真実とは…?











タイトル画面でのっけから、エーコの顔が初期のクレヨンしんちゃんっぽくって親近感ある

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この単純な顔がいいよね。









































クリアタイム15分。

脱出ゲームは激ムズなのが相場だが、本作は非常に簡単なので、誰でもスムーズに攻略出来るでしょう。


真エンドフラグも分かりやすいので、すぐに発見できる。







ただマップが狭い割に即死トラップが多く、死亡0回でクリアするのは難しいんじゃないかな。


特に壊れかけの床は不要だったんじゃないかと。

クリア後のオチを読むと尚更そう思う。








場所分かってるのに、2回ほど落ちて死にましたよ
。゜(゜^Д^゜)゜









謎解きをして油断した頃に、見事に踏み外して死ぬので、結構作者の狙い通りなんじゃないかな、このデストラップは。


















オチは余りにもベタベタだけど、手堅い一作でした。




主人公が変質者から逃げてる設定なのに逃げ要素がない(意外)ので、至極シンプルな脱出ゲーム。初心者にもおすすめ。




評価C
60点
















2018年03月22日

おるすばん レビュー感想 寂しい鍵っ子少女とおにいさんの、年の差純愛モノ

まずゲームトリックとして、タイトル画面の3択ではじめからに相当するまってるを選ぶといきなりシャットダウンするのが面白い



まってる
つづき
ねちゃう





普通なら上から


はじめから
つづきから
おわる




なんだけど、おわるが正解なんだよね。


ファミコン探偵倶楽部のそうさをやめるを思い出したわ












さてストーリーは、母子家庭の鍵っ子、みきとイケメンパーカーのおにいさんの年の差純愛もの



みきは普段お母さんが仕事で帰りが遅いから、いつも1人ぼっち。



だからおにいさんが家に遊びに来てくれるシーンの笑顔がとても癒されるね








守りたい、この笑顔

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おにいさんがその存在の大きさをお母さんに認められたり、みきの可愛い写真を撮ったり、窓に小石を投げて呼び出すのはまさに青春、キャッキャウフフだね
















EDは4種類あるけど難易度が低いので簡単に攻略できた。



中でもベストエンドの、ロリコンの夢、叶えます的な同棲EDは、おにいさんに眠たいと甘えるみきと、「眠ってもいいよ、僕がベッドまで連れて行ってあげる」という王子様すぎるおにいさんが、もうね。


実に甘酸っぱいエンディングだった

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評価C
65点




PC88っぽいドット絵もいいね。


おすすめですよ!














2018年03月19日

ボツ企画や、今後使う予定のネタを蔵出ししてみる

ボツ企画や、今後公開する予定の記事を、適当にちょい出しします。



ただそれだけの日記。半分は備忘録。















▼フリゲ作者に渾名をつけよう!




有吉とかsyamuさん(これはつけられる側だが)っぽく、フリゲ作者に渾名を付ける




作者と言っても大量にいるので、レビューしたゲームの作者を順番に付けていくつもりだった




一例として、メンヘラヤンデレゲーばかり作っている藤○藍…






アヘアヘメンヘラおばさん














福岡を舞台に、眠れない夜を題材にしたゲームを作った、九州○氏…





不眠症めんたいこおじさん










とか色々考えていたが、大喜利をたった一人で続けていくと必然的に「ダレる」のと、作者や作品に関する知識がないと、そもそも「通じない」ので断念。





だが実際のところ管理人がキレた作者に「刺すぞ!!」と脅されてしまうので、断念











▼おちん○んがふっくらするフリゲヒロインベスト10




いつかやるとは思うのだが、そもそも、10キャラクター分まだふっくらしてないので、温存












▼フリゲクソゲーオブザイヤー(FKOTY)




ネットで有名な企画のフリゲ版。




意外な事に未だに存在しない模様







ならば我先に!と思ったが、キレた作者に刺されてしまうので、断念。












▼このルーキータイトルが凄い!





アマとはいえセンスだけではなく、熟練度が大きく完成度、完成期間に影響するフリーゲーム。



だが1作目にも関わらず、いきなりクオリティの高いゲームと作者を紹介



別名義で活動してたり、ルーキーに見えても実は昔作ってたり、多くの例外ケースがあるので、正確に1作目かどうかを判断するのが困難。お蔵入りかも。













▼あの作者は今!?



インターネットで昔から非常によくある現象、それは失踪


掲示板やSNS、ネットゲームから、ある日突然、常連が消える



交流があった人たちにも、一言もなく消える。




私が高校生の頃、熱心に更新していた自分のHPを突如削除し、常連だったHPからも突然消えた人がいた。あれはホラーだった。


常連仲間の誰ともリアルでの交流がない、所詮は完全に上辺だけの付き合いのネットの知り合いとはいえ、怖かった。


そしてそれ故、彼の失踪は未だに謎である。


いや正確にはかすらも分からないのだが。



そんな現象はフリーゲーム業界でも同じ事で、定期的にゲームを制作してたり、毎日ツイートしてた作者が、突然消える


そんな失踪した作者のその後を追う


作者といっても素人だし、業界人じゃない以上、現在を調べる事が困難なのだが、消える原因、時期、最後の発言などから足跡を考察し、まとめたい。


何気なく自分のことをググった作者が、このブログに書き込んでくれたら、大成功(?)











▼完成版はいつ?体験版だけで完成しなかったフリーゲームたち




追悼か、期待か。














▼やっぱり凄い?プロが作ったフリーゲーム



フリーゲームはアマチュアゲーム、インディーゲーム、インディーズゲーム(これらは厳密に言えば別物だが)とも呼ぶように、一般的に素人が作るものだが、プロが作ったフリゲを特集する



商業化するフリーゲームは昔に比べてケタ違いに増えたが(どの業界もネタが枯渇しているのだろう)、逆に制作時点で作者がプロというゲームは珍しい



プロと言ってもプロのゲームクリエイターだけに限らず、プロ漫画家であるナンキダイ氏が作ったキミガシネなども特集する











▼あなたのご当地フリーゲーム特集




実写背景を使った、実在地域を舞台にしたフリゲを紹介していく企画。



候補が多いので、いつかやるかも。










▼コミックLO愛読者のあなたもニッコリ。ロリヒロイン低年齢ヒロイン特集。



恋愛要素を含むゲームで、ヒロインの年齢が若いゲームの特集。

筆頭としてヒロインが10才児の「みのりびよりに」など
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持ちネタが多いので、いつかやると思う。


























▼女子の気持ちになってみよう。男でも楽しめる乙女フリゲ特集
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男でも面白い少女漫画…のゲーム版。




ゲームが元々男向けのコンテンツなのでギャルゲーをやる女性は大勢いるのだが、乙女ゲーをやる男性は余りいない。




ということでそんなボーイズへの記事。



その他○○特集、ジャンル別特集などは、いつかやる。












▼画力の向上が凄い作者特集





デビュー当時は下手だったが、今では別人のように上達した作者をまとめる。




只今絶賛キープ中、いつかやるかと。










▼パンツの見えるフリーゲーム





全年齢フリーゲームで、パンチラシーンのある作品を紹介、解説する




「chaos pastel orange」のようにガッツリ見える物から「AlexiA〜アレクシア〜」「○○Heart(マルマルハート)」のような1ドットレベルまで、幅広く紹介する























思いつきで増えるかもしれません。



現在は以上











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