それは不慮の事故だった。
今、家の地下室には『死体』がある。
君は『地下室の秘密』を隠そうとするが、
様々な問題が発生するのだった。
▼ドット絵のクオリティが非常に高いですね。
よく動くし、90年代アスキーのゲームのようで、懐かしい絵柄。
▼地下室に死体を隠している主人公が、彼氏など、周りの人間にバレないように様々な問題を掻い潜るストーリー。
セリフ回しがシニカルで面白い。海外ドラマを見ているような感覚。
▼マップ上を調べて、いかにして死体を隠すかというのがゲーム性。
一応クリアするだけなら難易度は低いので簡単に攻略出来るが、初見殺しが多いので、何度もバッドエンドになってしまった。
緊張感やホラー演出は程ほどなので、ホラーゲームが苦手な人でも遊べるんじゃないかと。
本質は謎解きゲームって感じです。
▼バグが結構多いね。壁を調べても箪笥を調べた時のメッセージが出たりね(エンディングフラグじゃないよね?)
見えない何かが見えている主人公
そりゃ何も入ってねえだろ
▼尚、一応クリアするだけなら…というのは、ノーマルエンドだったから(笑)。
うーん、トゥルーエンドフラグはどこかなあ。
自宅に帰ると鍵が開いてるか否かの分岐があるので、そこだと思うんだが…
評価C+
65点
グラフィックに惹かれたならおすすめです。
意味ありげなタイトル画面で、既に雰囲気がある。
引き続きED埋めをやっていきます。
2018年03月17日
探偵とジョーカーのパソドブレ【 GAME 】 レビュー感想 優しい探偵
あなたの隣にいるその人は、本当にあなたの知っている人ですか?
異形の者にお悩みなら、まずは《探偵》にご相談を――。
舞台はあなたの知っている現実と似ているけれどどこか違う、《人間》とそうでない者――《異形の者》が暮らす世界。
どこからか忍び寄り、人間を捕食し、人間に成り代わって生きる《異形の者》。
主人公は彼らの凶行を止めるべく、捜査をし、本性を暴き、時には排除を行う役目を担う、対異形探偵(通称《探偵》)です。
協力者である三人の探偵と一緒に、主人公は受けた依頼の解決を目指します。
▼この世界の探偵は事件の解決ではなく、幽☆遊☆白書の霊界探偵的な存在。
よく休む人が、昔描いてた漫画ですね。
なので探偵なのにバトルもする。
▼世界観、設定はありがちだが、物語シリーズの影響を受けてるのかな〜?
という部分がかなり多い。
OPもそれっぽい。だがこれがなかなかカッコいい。
(異形の者って、まんま怪異やんけ 笑。いや西尾維新でいうなら、伝説シリーズの地球陣に近いか)
ここで一気に、ゲームに引き込まれた。
▼主人公は探偵3人から相棒を1人選び、事件の調査をしていく。
選んだのは夜子。
設定ではDQNっぽいので畜生ぶりに期待するも、あれ…?案外まともだぞ…?
でも結構好きなキャラだ
事件解決後の、「優しい探偵」からのくだりは、ちょっといい関係っぽい。でも好意まではないかな。
▼ビジュアルノベルなので謎解きはキャラクターが勝手にやってくれるが、真相も余りにありがちすぎて、これじゃ殆どのプレイヤーが読めちゃうかな。
ミステリに於ける探偵もの、推理ものと違うとはいえ、怪異の謎とは?というテーマでもう一捻り欲しかった。
評価C
60点
絵も綺麗で、手堅いデキ。
尚、原作は知らなくても問題ありません。(キャラクターの性格などがちょっと違う模様)
というか私も知らない
異形の者にお悩みなら、まずは《探偵》にご相談を――。
舞台はあなたの知っている現実と似ているけれどどこか違う、《人間》とそうでない者――《異形の者》が暮らす世界。
どこからか忍び寄り、人間を捕食し、人間に成り代わって生きる《異形の者》。
主人公は彼らの凶行を止めるべく、捜査をし、本性を暴き、時には排除を行う役目を担う、対異形探偵(通称《探偵》)です。
協力者である三人の探偵と一緒に、主人公は受けた依頼の解決を目指します。
▼この世界の探偵は事件の解決ではなく、幽☆遊☆白書の霊界探偵的な存在。
よく休む人が、昔描いてた漫画ですね。
なので探偵なのにバトルもする。
▼世界観、設定はありがちだが、物語シリーズの影響を受けてるのかな〜?
という部分がかなり多い。
OPもそれっぽい。だがこれがなかなかカッコいい。
(異形の者って、まんま怪異やんけ 笑。いや西尾維新でいうなら、伝説シリーズの地球陣に近いか)
ここで一気に、ゲームに引き込まれた。
▼主人公は探偵3人から相棒を1人選び、事件の調査をしていく。
選んだのは夜子。
設定ではDQNっぽいので畜生ぶりに期待するも、あれ…?案外まともだぞ…?
でも結構好きなキャラだ
事件解決後の、「優しい探偵」からのくだりは、ちょっといい関係っぽい。でも好意まではないかな。
▼ビジュアルノベルなので謎解きはキャラクターが勝手にやってくれるが、真相も余りにありがちすぎて、これじゃ殆どのプレイヤーが読めちゃうかな。
ミステリに於ける探偵もの、推理ものと違うとはいえ、怪異の謎とは?というテーマでもう一捻り欲しかった。
評価C
60点
絵も綺麗で、手堅いデキ。
尚、原作は知らなくても問題ありません。(キャラクターの性格などがちょっと違う模様)
というか私も知らない