――ヤクザの下っ端『鈴鹿一期』には悩みがあった。
その悩みとは女装男子『桃たん』こと『羽生桃太郎』に
惚れられ、付きまとわれているコト!
はたして一期はキュート♪でラブリー★だけど、
クレイジーでサイコな女装男子『桃たん』から逃げ切れるのか!?
キチ●イ女装男子×すぐアヘるチンピラの
ドタバタサイコギャグ不謹慎猟奇ボーイズラブコメディ!!
女装男子(攻め)にチンピラ(受け)が
軽いノリでぶっ殺されたり犯されたりする明るく楽しいBLゲームです。
▼まあとにもかくにも売りはぶっとんだエログロ、ホモリョナ描写でしょうね。相当過激。
よくこれで審査通ったなってくらいにグロい。
肉便器、ゲロ、臓器、腹裂き、両腕両足切断達磨、なんでもあり。
この系統のフリゲは結構あるけど、ここまでえぐいゲームは嘗て無い気が。
テキストもま○こ(実際には伏字なし)とか平然と出てくる(笑)。
▼ギャグセンスもキレッキレでコンプまでに何度も笑ってしまった。声に出して笑った。
かなりぶっ飛んだハイテンションギャグだが、全く滑ってないのは凄い。
こういうのって結構作者の自慰だけで終わることが多いんだけど、しっかりプレイヤーの笑いのツボを突いてくる。
「こいつ……回想シーンに入る気かッ!?」とか、台詞もウケる。
警察に通報しようとして、「でもヤクザが警察呼ぶのってどうなんだ?まあいいか、俺たちも税金払ってるもんな」と納得してるシーンもクスっとするね。
▼でも、嘔吐後のキスはグロじゃなくて、結構漫画でもリアルでもありますよ。
アニメだと機動戦艦ナデシコ(これは未遂だったが)、漫画だとケッチン!もやってた
味は酸っぱいらしい。おえっ
▼エログロばかりではなくスチルが多かったり、何気にADVとしても気合が入ったクオリティ。
分岐も単純なので、コンプまで20分くらい。
▼トゥルーエンドは1つだが、主人公とヒロインがラブラブなバッドエンドもあって、実は結構いいカップルじゃないかって思う(笑)
評価B
70点
爆笑しました。
おすすめ。
誰そ彼と文 レビュー感想 伏線回収と叙述トリックが凄い
ご存知ですか、あの世にも郵便制度ってあるんですよ。
「あの世にも郵便と言う概念は存在します」
新人の郵便局員がやってきたその日、とある郵便物の「文字」が奪われてしまった。
これは、あの世とこの世、少女が綴った淡い想いを辿る物語。
ネタバレ無しだが、カンのいい人は真相に気付くかも
主人公が郵便屋という、手紙を題材にした、一風変わったナゾトキミステリ。
花木瞳子シリーズを思い出すが、雰囲気も世界観も全く違う
攻略難易度は終盤が難しいかもしれない。推理ではなく、頭の体操に近い。レイトン教授みたいな。
スチルや背景に比べると立ち絵の画風が違うので違和感があるけど、絵がきれいですね。
特にねね視点で描かれるスチルはどれも可愛い。
そんなねねが出した、宛名の無い恋文の欠片を集めていくストーリー
手紙の文字を埋めるたび、ねねと「青年」にあった出来事が回想される
ねねと青年はどうなったのか。果たして宛名のない恋文は誰に充てたものなのか。
伏線回収はなかなか丁寧で、クリア後にタイトル画面やプロローグを見ると全てが繋がっているストーリーには少し驚く。
特に青年が元々どこの人間だったのかということが示唆されているのが、実に上手い。これは結構などんでん返しだと思う。
こんな映画、あった気がするな。
なんだろうね、とても可愛くてきれいな話だったね。切ないけどニヤニヤしちゃったよ。余りのカワイさにね。
恋文の返事を書き、渡しに行く青年……なんとも粋なエンディングだ。郵便屋、手紙という設定を完璧に生かしてる。
顔を真っ赤にするねねも可愛い。ヒロインなのに実は最後まで一言もセリフが無いんだけど、それゆえ奥ゆかしい少女という演出になってるんだよね
手紙に「かしこ」なんてつけてたり、昔の慎ましい、やまとなでしこって感じ。
ねねって、なんつっても座敷童子だからまだ少女なんだけど、青年との見た目の年齢差が凄いから、微笑ましい割に犯罪臭がプンプンなのもいいよね
評価B
70点
良作でした。ストーリー重視という事だが、ならいっそナゾトキは要らなかったんじゃないか?
ナゾトキがストーリーに必須でもないしね。
アナタの!!!
目で!!!
m9(゚д゚)っ
「あの世にも郵便と言う概念は存在します」
新人の郵便局員がやってきたその日、とある郵便物の「文字」が奪われてしまった。
これは、あの世とこの世、少女が綴った淡い想いを辿る物語。
ネタバレ無しだが、カンのいい人は真相に気付くかも
主人公が郵便屋という、手紙を題材にした、一風変わったナゾトキミステリ。
花木瞳子シリーズを思い出すが、雰囲気も世界観も全く違う
攻略難易度は終盤が難しいかもしれない。推理ではなく、頭の体操に近い。レイトン教授みたいな。
スチルや背景に比べると立ち絵の画風が違うので違和感があるけど、絵がきれいですね。
特にねね視点で描かれるスチルはどれも可愛い。
そんなねねが出した、宛名の無い恋文の欠片を集めていくストーリー
手紙の文字を埋めるたび、ねねと「青年」にあった出来事が回想される
ねねと青年はどうなったのか。果たして宛名のない恋文は誰に充てたものなのか。
伏線回収はなかなか丁寧で、クリア後にタイトル画面やプロローグを見ると全てが繋がっているストーリーには少し驚く。
特に青年が元々どこの人間だったのかということが示唆されているのが、実に上手い。これは結構などんでん返しだと思う。
こんな映画、あった気がするな。
なんだろうね、とても可愛くてきれいな話だったね。切ないけどニヤニヤしちゃったよ。余りのカワイさにね。
恋文の返事を書き、渡しに行く青年……なんとも粋なエンディングだ。郵便屋、手紙という設定を完璧に生かしてる。
顔を真っ赤にするねねも可愛い。ヒロインなのに実は最後まで一言もセリフが無いんだけど、それゆえ奥ゆかしい少女という演出になってるんだよね
手紙に「かしこ」なんてつけてたり、昔の慎ましい、やまとなでしこって感じ。
ねねって、なんつっても座敷童子だからまだ少女なんだけど、青年との見た目の年齢差が凄いから、微笑ましい割に犯罪臭がプンプンなのもいいよね
評価B
70点
良作でした。ストーリー重視という事だが、ならいっそナゾトキは要らなかったんじゃないか?
ナゾトキがストーリーに必須でもないしね。
衝撃の結末は!!
アナタの!!!
目で!!!
m9(゚д゚)っ