「早く大人になりたい、早くお嫁さんになりたい」と少女。
「そうなんだ」と顔を赤らめる少年。
いかにもフラグビンビンで、将来恋仲になりそうな幼馴染の少年少女だったが、少女が突然容体を崩すシリアスな冒頭からスタート
だがシーンは切り替わり、かつて少年だった冴えない浪人生の物語として、ギャグテイストの本編に入る
幼い頃にフラグをビンビンに立てた少年少女のありがちな恋愛モノかと思いきや、実はこの恋が少年の背伸びとウソによる失恋に終わっていて、少女は少年の事なんて、なんとも思っていない。しかも19歳にして2歳の子供もいる
といった、お約束を裏切る、恋を成就させる恋愛モノではなく、恋を諦める物語というのが意外性があってよかった。
中盤からのストーリーは面白い
音楽もいい
ラストは春になり、無事大学に入学できたリクが実は先輩だったコメットと再会し、リクの新たなる恋がスタートし、ゲームは終わる。
主人公が唐突に新しい恋を始める事はご都合主義だが(作者も書いてる)、主人公が安易に幼馴染とくっつかなかったことは妙にリアルで、クリスマスを一緒に過ごす男女の話なのに妙にもの悲しい雰囲気が漂ってて、コーヒーに物事を例える言い回しといい、センスのあるゲームでした
クリア後のオマケと、タイトル画面に戻るとクリスマスツリーが桜の木になってる演出もなかなか洒落てた。
絵も可愛いけど、折角2人の作者がコラボしたんだから、一枚絵も欲しかったかな
評価B
75点
クリア時クレジットでなぜかコメットの設定が見れるが…
コメットはでかい(コナミ感)
2017年12月10日
【光彦でも阿笠博士でもない】まだネットでも考察が出ていない名探偵コナンの「あの方」の正体に気付いてしまった
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まず名探偵コナンの元ネタは言うまでもなくコナンドイルで、江戸川コナン(工藤新一)は作中でも子供版ホームズという扱いだ。
これは1巻から続く大前提で、分かりやすいイメージビジュアルが何度も出ている
そして毛利蘭=モーリス・ルブラン。
阿笠=アガサ。
目暮=ジュール・メグレ
阿笠兄が阿笠栗介(アガサクリスティ)など、ネーミングは殆どが駄洒落である事が前提として存在する
名探偵コナンの作中でも暗号とは突き詰めればどれも駄洒落のようなものというセリフまである。
そしてホームズを読んだ人なら知ってるがホームズには宿敵がいる
モリアーティだ
そうつまり、我々は肝心なことを見落としていたのだ
そもそも、「黒の組織」の名前や、幹部のコードネームが酒に由来しているということから、そこばかりに目が行ってしまった。
「(黒の組織の)正式名称はある。言うとボスの名前がバレちゃうので言えません」という発言自体、作者のミスリードだったのだろう
酒の名前からあの方を考察することは、結果としてあの方の正体を遠ざける事になってしまっていたのだ
酒の名前なんて本当はどうでもよかったのだ。
つまり、考え方そのものが間違っていたから、あの方の正体に辿り着けなかったのだ
コナン、新一=ホームズと定義するなら、当然それに敵対する大ボスの「あの方」はモリアーティが元ネタであると推理すべきだったのだ
そして作中にモリアーティの名前を持ったキャラが、1人だけ隠されている事に気付いてしまった
それが566話に登場した森脇実だ
(しかも羽持っとるやん!)
モリワキ
つまりモリワーキー→モリアーティ。
そう!!!あの方の正体はモリアーティの名前を冠した森脇実だったんだよ!!
…な、なんだってーーっ!!!
しかも単発キャラなのに、珍しく豪華声優が声を担当している
これはもう森脇があの方だという紛れもない証拠である
【ライブでゴーゴー】
まず名探偵コナンの元ネタは言うまでもなくコナンドイルで、江戸川コナン(工藤新一)は作中でも子供版ホームズという扱いだ。
これは1巻から続く大前提で、分かりやすいイメージビジュアルが何度も出ている
そして毛利蘭=モーリス・ルブラン。
阿笠=アガサ。
目暮=ジュール・メグレ
阿笠兄が阿笠栗介(アガサクリスティ)など、ネーミングは殆どが駄洒落である事が前提として存在する
名探偵コナンの作中でも暗号とは突き詰めればどれも駄洒落のようなものというセリフまである。
そしてホームズを読んだ人なら知ってるがホームズには宿敵がいる
モリアーティだ
そうつまり、我々は肝心なことを見落としていたのだ
そもそも、「黒の組織」の名前や、幹部のコードネームが酒に由来しているということから、そこばかりに目が行ってしまった。
「(黒の組織の)正式名称はある。言うとボスの名前がバレちゃうので言えません」という発言自体、作者のミスリードだったのだろう
酒の名前からあの方を考察することは、結果としてあの方の正体を遠ざける事になってしまっていたのだ
酒の名前なんて本当はどうでもよかったのだ。
つまり、考え方そのものが間違っていたから、あの方の正体に辿り着けなかったのだ
コナン、新一=ホームズと定義するなら、当然それに敵対する大ボスの「あの方」はモリアーティが元ネタであると推理すべきだったのだ
そして作中にモリアーティの名前を持ったキャラが、1人だけ隠されている事に気付いてしまった
それが566話に登場した森脇実だ
(しかも羽持っとるやん!)
モリワキ
つまりモリワーキー→モリアーティ。
そう!!!あの方の正体はモリアーティの名前を冠した森脇実だったんだよ!!
…な、なんだってーーっ!!!
しかも単発キャラなのに、珍しく豪華声優が声を担当している
これはもう森脇があの方だという紛れもない証拠である
【ライブでゴーゴー】