▼ラウンド2、2日目は3勝3勝5勝4勝…
2桁連勝は出来なかったが、なんとか今大会も5勝達成はキープ。
▼さて…ここまでの勝率…勝利パターン…
非常に分散してしまった
スズカ50%、フラワー36.0%、タイキ、アヤベ、フラワー2が30%…
…普通に考えればこいつらで組ませるのが良いように思われる…
……
だからこそ外す
脚質は分散したいし、完成こそできなかったが…唯一、形にはなったオグリキャップを決勝で走らせる。
オグリの勝率はたったの12%だが、入着率は高い。
他の2人が駄目だった時、なんとか上がってくれる事に期待したい。
5連勝メンバーでもあるし、運は持っていそうだ。
しかしこのオグリキャップ。
元はといえば先行である。
なので差しに切り替えた場合幾つかのスキルが発生しないが…それはもう仕方のない事と諦めた。
今回は本当にそのくらい、酷いメンツ。
何十回育成しても距離Sをまるで継承しなかったし、スキルも完走しなかったからねえ…
短距離は本当に運ゲーで…これではじゃんけんと同じだ。
既にゲームじゃないね。
ガチでやれやれっすわ。
2024年02月20日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 385周目 ちゃんと(3回)勝てたじゃねえか…
▼ラウンド2初日は、4勝4勝3勝4勝…
…5勝できず。
4勝が3回もあるのに、全部第5レースで負けてしまった…
試運転とはいえラウンド1よりは厳選してるので、認めるしかない、仕方ない結果だ
もしくはサイゲの果てしない嫌がらせだ
やはり今回は…スズカに託すしかないようだ。
逃げが不利なレースだが、そうは言っていられない。
距離Sスズカが2人いるので…どちらにするか…?
それが私の命運を分けることは、間違いないだろうな
…
…もしくは…
また作り直す……かぁ?
▼キャラガチャが終わってしまったが、結局ビコーペガサスは引けなかった。
だが悲壮感すら漂っていたマチタンの時に比べると、びっくりするほど焦りはない。
どうせいつかは、引けるでしょ。
ウマ娘ストーリーも微妙だし、全然タイプじゃないからな。
寧ろビコーシナリオのヒシアケボノの扱いのほうが気になる。
マチタンの時は★3は引けるのに★2が引けないという、逆転現象が起きていた。
あれは私の焦燥感と困惑を、かなり強めた。
今でも嫌な記憶だ。
サイゲ…
もう、ああいうのは止めろよな?
…5勝できず。
4勝が3回もあるのに、全部第5レースで負けてしまった…
試運転とはいえラウンド1よりは厳選してるので、認めるしかない、仕方ない結果だ
もしくはサイゲの果てしない嫌がらせだ
やはり今回は…スズカに託すしかないようだ。
逃げが不利なレースだが、そうは言っていられない。
距離Sスズカが2人いるので…どちらにするか…?
それが私の命運を分けることは、間違いないだろうな
…
…もしくは…
また作り直す……かぁ?
▼キャラガチャが終わってしまったが、結局ビコーペガサスは引けなかった。
だが悲壮感すら漂っていたマチタンの時に比べると、びっくりするほど焦りはない。
どうせいつかは、引けるでしょ。
ウマ娘ストーリーも微妙だし、全然タイプじゃないからな。
寧ろビコーシナリオのヒシアケボノの扱いのほうが気になる。
マチタンの時は★3は引けるのに★2が引けないという、逆転現象が起きていた。
あれは私の焦燥感と困惑を、かなり強めた。
今でも嫌な記憶だ。
サイゲ…
もう、ああいうのは止めろよな?
2024年02月19日
立ち絵が変なポーズの恋愛アドベンチャー あるいはオリジナリティの無い卒業までの日々 レビュー感想 オリジナリティしかない卒業までの日々
▼いや〜、面白い!めちゃくちゃ面白い!
笑った笑った!
これは凄い!
またも傑作になり得る可能性を秘めた、特大のがきたね!
▼まあレビュー感想と言ったところで本作「立ち絵が変なポーズの恋愛アドベンチャー あるいはオリジナリティの無い卒業までの日々」はデジゲー博2023の出展作品であり、
ネット上には既にファミ通.COMをはじめとした多数のレビューが存在するため、私が長々と説明する意義はなかろう。
それこそゲーム説明なんて、ファミ通.COMを読めば事足りる
なので今回は感想のみを述べたい。
デジゲー版との違いが分からないため、比較もしない。
あくまでフリーゲーム版の感想である。
▼「このゲームは体験版的なものではなく、本作単体でゲーム内容が完結するように制作しています」との事だが……大満足した!
たくさんの笑いが詰まっていた!
ゲームクリアまで笑った回数をカウントしたが(なんとなく気持ち悪いな)、なんと13回も笑っていた。
これはすげえ事だ。
人を笑わせて愉しませる、莫大なエネルギーを秘めている。
私はギャグ作品が大好きだ。
やはり笑いは人を幸せにする。
そして同時に、狂わせもする。
だが、「立ち絵が変なポーズの恋愛アドベンチャー」はゲーム自体が狂っていた。
▼ギャグばかりではなくカオスを楽しむ恋愛アドベンチャー(言うほど恋愛要素あったか?)とのことで、女の子もしっかりかわいくて、どこか叡智だ。
多くのシーンではケツを向けているので、女の子のケツが大好きだ!という人にはこの立ち絵、尚アリだろう。
この可愛さで製品版は全年齢。ちょっと叡智なシーンも無いというのだから、残念だ。
私はヒロイン達のオマーン国に眠るオーパーツが見たくて見たくてしょうがないが、今回は涙を飲んで諦めよう。
「立ち絵が変なポーズの恋愛アドベンチャー あるいはオリジナリティの無い卒業までの日々」は健全なのだろう…涙をがぶ飲みして、諦めよう
▼恋愛要素は薄味…というか9割はどこかに置き去ってしまったが、
意外や意外、トリックやミステリ要素がある。
2つほど、衝撃の事実があった。
ヒロイン達とギャグに熱中していたため、流石の私も隠されたある事実には思い至らなかった。
ギャルゲーだし、イラストは別の作者…
これまでの作風と打って変わってはいるが、なんとこのゲーム、当ブログでもレビューした「まったく証拠は無いですが、あなたが犯人です。」の作者の新作だという
なるほど確かに、こういうセンスは持っていたな。
しかしあのギャグセンスでギャルゲーを作るとは、恐れ入った。
バカミスからギャルゲー……実に華麗な転身じゃあないか。
評価B+
70点
という事で、唐突に感想はここまで。
期待を凌駕する面白さでした。
製品版は絶対に買います。
もうスタッフクレジットの「キャラクター振り付け」だけで面白いです。
ヒロインだけではなく「メモリーズオフ」の三上智也を更にイカレた感じにした主人公も、愉快な奴でした。
1つ懸念があるとすれば…製品版がどの程度のボリュームかは不明だが、
プレイ中にマンネリ化しないだろうか?という事ですね。
ギャグ作品ってね…、結構読むのにエネルギーを使うんですよ。
脱力系ギャグなんて言ったりもしますが、あれは本当に力が抜けてしまう。
本作もこのテンションを続けると、プレイヤーが食傷気味になるかもしれない。
製品版では、往年のエロゲーよろしくシリアスが入ったりするんでしょうか?
とにもかくにも楽しみです。
笑った笑った!
これは凄い!
またも傑作になり得る可能性を秘めた、特大のがきたね!
▼まあレビュー感想と言ったところで本作「立ち絵が変なポーズの恋愛アドベンチャー あるいはオリジナリティの無い卒業までの日々」はデジゲー博2023の出展作品であり、
ネット上には既にファミ通.COMをはじめとした多数のレビューが存在するため、私が長々と説明する意義はなかろう。
それこそゲーム説明なんて、ファミ通.COMを読めば事足りる
なので今回は感想のみを述べたい。
デジゲー版との違いが分からないため、比較もしない。
あくまでフリーゲーム版の感想である。
▼「このゲームは体験版的なものではなく、本作単体でゲーム内容が完結するように制作しています」との事だが……大満足した!
たくさんの笑いが詰まっていた!
ゲームクリアまで笑った回数をカウントしたが(なんとなく気持ち悪いな)、なんと13回も笑っていた。
これはすげえ事だ。
人を笑わせて愉しませる、莫大なエネルギーを秘めている。
私はギャグ作品が大好きだ。
やはり笑いは人を幸せにする。
そして同時に、狂わせもする。
だが、「立ち絵が変なポーズの恋愛アドベンチャー」はゲーム自体が狂っていた。
▼ギャグばかりではなくカオスを楽しむ恋愛アドベンチャー(言うほど恋愛要素あったか?)とのことで、女の子もしっかりかわいくて、どこか叡智だ。
多くのシーンではケツを向けているので、女の子のケツが大好きだ!という人にはこの立ち絵、尚アリだろう。
この可愛さで製品版は全年齢。ちょっと叡智なシーンも無いというのだから、残念だ。
私はヒロイン達のオマーン国に眠るオーパーツが見たくて見たくてしょうがないが、今回は涙を飲んで諦めよう。
「立ち絵が変なポーズの恋愛アドベンチャー あるいはオリジナリティの無い卒業までの日々」は健全なのだろう…涙をがぶ飲みして、諦めよう
▼恋愛要素は薄味…というか9割はどこかに置き去ってしまったが、
意外や意外、トリックやミステリ要素がある。
2つほど、衝撃の事実があった。
ヒロイン達とギャグに熱中していたため、流石の私も隠されたある事実には思い至らなかった。
ギャルゲーだし、イラストは別の作者…
これまでの作風と打って変わってはいるが、なんとこのゲーム、当ブログでもレビューした「まったく証拠は無いですが、あなたが犯人です。」の作者の新作だという
なるほど確かに、こういうセンスは持っていたな。
しかしあのギャグセンスでギャルゲーを作るとは、恐れ入った。
バカミスからギャルゲー……実に華麗な転身じゃあないか。
評価B+
70点
という事で、唐突に感想はここまで。
期待を凌駕する面白さでした。
製品版は絶対に買います。
もうスタッフクレジットの「キャラクター振り付け」だけで面白いです。
ヒロインだけではなく「メモリーズオフ」の三上智也を更にイカレた感じにした主人公も、愉快な奴でした。
1つ懸念があるとすれば…製品版がどの程度のボリュームかは不明だが、
プレイ中にマンネリ化しないだろうか?という事ですね。
ギャグ作品ってね…、結構読むのにエネルギーを使うんですよ。
脱力系ギャグなんて言ったりもしますが、あれは本当に力が抜けてしまう。
本作もこのテンションを続けると、プレイヤーが食傷気味になるかもしれない。
製品版では、往年のエロゲーよろしくシリアスが入ったりするんでしょうか?
とにもかくにも楽しみです。
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 384周目 そりゃ勝てねぇでしょ…
▼ラウンド1、2日目は5勝2勝5勝4勝…
やっぱりスズカしか勝てない。
距離Sの重みを痛感する。
実験的にスズカを速度デバフと組ませたら、9バ身差で大勝した。
だが出遅れると、ボコボコにされてしまう。
余りにリスキーだが、最後の手段にはいいかもしれない。
いいかもしれない…というか、それくらいしか攻撃手段が無いわけだが…
▼メジロアルダンの親愛度上限と私服が、24日に解放。
俺はこの時を待ち望んでいたぜ。
いいや待ち焦がれていたと言ってもいい。
アルダンの親愛度はもう11なんて、とっくに振り切れてるからな。
既に12をオーバーしている可能性もある。
リッキーも解放か。
リッキーとアキュートの私服は、何度見てもイメージが逆だね。
何故かリッキーは昭和の女性のようなファッション、アキュートは今風の女の子。
今では完全に見慣れてしまったが、最初は違和感バリバリだった。
▼第41回フェブラリーステークス。
ペプチドナイルがGT初挑戦、初制覇。
確かに人気はなかったが、ジャイキリやら予想外やらと、そんな事はない。
少なくとも、調子は上がっていたし…十分ありえる勝利だった。だから勝てた訳で。
何度も言うようだが、GTを走れる時点でどの馬にも勝つ可能性はあるんだよ。
地力で勝利をもぎ取れるくらいの強さがあるんだから。
イクイノックスは結局、無敗のまま引退したけどね。
あれはルメールとの相性も抜群に良かったし、例外だな。
世界1の馬なんだから。
やっぱりスズカしか勝てない。
距離Sの重みを痛感する。
実験的にスズカを速度デバフと組ませたら、9バ身差で大勝した。
だが出遅れると、ボコボコにされてしまう。
余りにリスキーだが、最後の手段にはいいかもしれない。
いいかもしれない…というか、それくらいしか攻撃手段が無いわけだが…
▼メジロアルダンの親愛度上限と私服が、24日に解放。
俺はこの時を待ち望んでいたぜ。
いいや待ち焦がれていたと言ってもいい。
アルダンの親愛度はもう11なんて、とっくに振り切れてるからな。
既に12をオーバーしている可能性もある。
リッキーも解放か。
リッキーとアキュートの私服は、何度見てもイメージが逆だね。
何故かリッキーは昭和の女性のようなファッション、アキュートは今風の女の子。
今では完全に見慣れてしまったが、最初は違和感バリバリだった。
▼第41回フェブラリーステークス。
ペプチドナイルがGT初挑戦、初制覇。
確かに人気はなかったが、ジャイキリやら予想外やらと、そんな事はない。
少なくとも、調子は上がっていたし…十分ありえる勝利だった。だから勝てた訳で。
何度も言うようだが、GTを走れる時点でどの馬にも勝つ可能性はあるんだよ。
地力で勝利をもぎ取れるくらいの強さがあるんだから。
イクイノックスは結局、無敗のまま引退したけどね。
あれはルメールとの相性も抜群に良かったし、例外だな。
世界1の馬なんだから。
2024年02月18日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 383周目 …オレな…覚悟して育成してきたんだよ…けどよ…なんかこうして…お前らの距離S見たらさ…
▼…悪い…やっぱ辛えわ…
チャンピオンズミーティングSPRINTラウンド1、初日は5勝4勝3勝…3勝…
…もう笑っちまうくらい、距離Aは勝てないね。
最初の5勝は距離Sスズカがいるから全勝できたが、
他は距離Aだからさっぱり勝てない…
もはや短距離といえども距離Aでは勝てない時代だ…
0勝が何人もいるし、今回は不運に見舞われてどうしようもない…
そもそも勝てる組み合わせがなさそうなので、
なんとか距離Sがついたスズカとフラワーで戦うしかない…
はぁ…どうなることやら…
最近満足に育成できた試しがねーな…
▼マンハッタンカフェのノーマルエンド見て確信。
やはりお友だちの正体はリアルマンハッタンカフェだ。
一連の台詞から、サンデーサイレンスではないでしょ。
勝手にサンデーサイレンスを亡霊にするなと。
カフェシナリオは心霊が多く関わるところも、タキオンの真逆。
カフェで凱旋門賞を勝利すると大量の幽霊が登場するが、
こうも表に出ると、もうホラーでもなんでもない。
ポルターガイストはこっそり発生するから怖いのに。あれは不要なシーン。
▼そんな度重なる育成で、カフェのウマ娘ストーリー7話解放。
トレーナーさんに憑りついてた幽霊はウマ娘だったのか…
まさか幽霊にまでモテるとは…
全く!モテる男は大変だぜ!
▼ユキノのウマ娘ストーリー7話も解放。
トレーナーさんのさり気ない会話のリードセンスがお洒落すぎる。
「この前のリップ、また宣伝してたな」はアルダンシナリオの「きっとあの絵は、綺麗だったんだろうな」と女を落とす手口が同じだな。
ユキノもキョトンとするわけだ。
ジゴロ。イケメン。
▼今年のバレンタインデー、ホーム会話。
カフェは進んで友達を作るタイプではないが、好きな男には意外と積極的。自由といいつつ強引。
逆に、前向きなのに怖気づくタルマエとユキノが可愛い。
ファル子は…
本命の……ありがとチョコ???
何言ってんだこいつ。
恋愛から逃げシスかよ。
▼今年のバレンタインは、好感度9以上で演出が見られる。
去年よりサービスいいじゃん、サイゲ(トレーナーノートでは、以前から閲覧可能だったが)。
でも、条件を満たさない2人のウマ娘からも貰えちゃった。
仕様か?
走ること以外にも女の子らしい一面があるとは気づいていたが、水着スズカの台詞がロマンチックで驚愕。
だから景色のいい公園に呼び出したのね(通常スズカは、なぜか河原)。
これもう完全に夫婦ぢゃん…
メイショウドトウは…いつからトレーナーさんラブになったの。
ドトウのヒロインは、トレーナーさんではなくテイエムオペラオーだろ。
トレーナーに異性としての恋心はなかっただろ、こいつ。
手紙の入れ間違いに気づいたら、
どんなリアクションするかな。
▼サポガチャで懐かしの根性スぺ。
今見ると、余りにも弱い…超弱小サポカ。
しかも、あげません!…
3年前はこれに大量課金する人が大勢いただなんて、今じゃ考えられないね。
完凸したところであげません!じゃ、何の意味もない…
…さて今日はここまで。
チャンミ…負けたら…、敗北を半年も引き摺る事になるなあ…
チャンピオンズミーティングSPRINTラウンド1、初日は5勝4勝3勝…3勝…
…もう笑っちまうくらい、距離Aは勝てないね。
最初の5勝は距離Sスズカがいるから全勝できたが、
他は距離Aだからさっぱり勝てない…
もはや短距離といえども距離Aでは勝てない時代だ…
0勝が何人もいるし、今回は不運に見舞われてどうしようもない…
そもそも勝てる組み合わせがなさそうなので、
なんとか距離Sがついたスズカとフラワーで戦うしかない…
はぁ…どうなることやら…
最近満足に育成できた試しがねーな…
▼マンハッタンカフェのノーマルエンド見て確信。
やはりお友だちの正体はリアルマンハッタンカフェだ。
一連の台詞から、サンデーサイレンスではないでしょ。
勝手にサンデーサイレンスを亡霊にするなと。
カフェシナリオは心霊が多く関わるところも、タキオンの真逆。
カフェで凱旋門賞を勝利すると大量の幽霊が登場するが、
こうも表に出ると、もうホラーでもなんでもない。
ポルターガイストはこっそり発生するから怖いのに。あれは不要なシーン。
▼そんな度重なる育成で、カフェのウマ娘ストーリー7話解放。
トレーナーさんに憑りついてた幽霊はウマ娘だったのか…
まさか幽霊にまでモテるとは…
全く!モテる男は大変だぜ!
▼ユキノのウマ娘ストーリー7話も解放。
トレーナーさんのさり気ない会話のリードセンスがお洒落すぎる。
「この前のリップ、また宣伝してたな」はアルダンシナリオの「きっとあの絵は、綺麗だったんだろうな」と女を落とす手口が同じだな。
ユキノもキョトンとするわけだ。
ジゴロ。イケメン。
▼今年のバレンタインデー、ホーム会話。
カフェは進んで友達を作るタイプではないが、好きな男には意外と積極的。自由といいつつ強引。
逆に、前向きなのに怖気づくタルマエとユキノが可愛い。
ファル子は…
本命の……ありがとチョコ???
何言ってんだこいつ。
恋愛から逃げシスかよ。
▼今年のバレンタインは、好感度9以上で演出が見られる。
去年よりサービスいいじゃん、サイゲ(トレーナーノートでは、以前から閲覧可能だったが)。
でも、条件を満たさない2人のウマ娘からも貰えちゃった。
仕様か?
走ること以外にも女の子らしい一面があるとは気づいていたが、水着スズカの台詞がロマンチックで驚愕。
だから景色のいい公園に呼び出したのね(通常スズカは、なぜか河原)。
これもう完全に夫婦ぢゃん…
メイショウドトウは…いつからトレーナーさんラブになったの。
ドトウのヒロインは、トレーナーさんではなくテイエムオペラオーだろ。
トレーナーに異性としての恋心はなかっただろ、こいつ。
手紙の入れ間違いに気づいたら、
どんなリアクションするかな。
▼サポガチャで懐かしの根性スぺ。
今見ると、余りにも弱い…超弱小サポカ。
しかも、あげません!…
3年前はこれに大量課金する人が大勢いただなんて、今じゃ考えられないね。
完凸したところであげません!じゃ、何の意味もない…
…さて今日はここまで。
チャンミ…負けたら…、敗北を半年も引き摺る事になるなあ…
2024年02月17日
現役JKアイドルと野球拳 レビュー感想 打ったら戻る!真ん中へ!
▼多くのエロバラ野球拳フリーゲームがある中、「現役JKアイドルと野球拳」は一味違った。
主人公が3つのスキルを使える事で、ゲーム性を高めている
1つめはチェックポイント。
セーブポイントを作る事により負けても途中からやり直せる。
2つめは予測。相手の出す手がパーセンテージで表示される。
3つめはダブルダウン。負けた方は脱ぐ服が2倍になる。
つまりこちらが負けてもダメージ2倍なので、緊張感も2倍増し。
…こう聞くとあたかも「現役JKアイドルと野球拳」が「カイジ」にあったような
じゃんけんのゲーム性を高めた物に思えるかもしれない。
これだけでも、まあまあ面白そうだ
だが私の解釈は違う。
そう…
「現役JKアイドルと野球拳」は…
反射神経ゲームだ
▼スキルの他に、後だしフェイズというシステムがある。
バトルフェイズの際、一瞬だけ相手の出す手が見えるというシステムだ。
これを極める事こそが、本作で勝利を掴むための極意であるのは間違いない。
事実…私は最初、スキル不発と運ゲー地獄に陥った所為で、サッパリ勝つことができなかった。
全裸にひん剥かれオチ〇チンを丸出しにした情けない男が、そこにいた。
しかし後だしフェイズを使い反射神経に全力を傾けてからは、ノーダメで勝利した。
ヒロインをひんむく事ができたのだ。いともあっさりと。
やはり本作は反射神経ゲームなのだ
▼野球拳で勝利した後はヒロインとの叡智シーンもあるが、
作者の前作「電車で眠るダウナーなあの子に」を踏襲したシステムとなっているので、
同作のプレイヤーはチュートリアルがなくとも、すぐに馴染む事ができるだろう。
▼私が見たのはED4だったが、
これも「電車で眠るダウナーなあの子に」のトゥルーエンドを踏襲しており、
やはりほんの少しだけ、懐かしい気持ちに浸ることができた。
評価C+
60点
エロバラであってエロではないので、エロ度はそんなに高くありません。
せいぜい、ヤングチャンピオン烈レベル。
ヒロインも可愛いので、気になる人はやってみては?
とどのつまり、じゃんけんの皮を被った、反射神経ゲームでしょう(私のは大体、半分だけ被ってます)。
実はアクションゲームなんですよ。
単純なようで、案外熱中度は高い。
単純なものほど、人はのめり込むものです。
きっとあなたはこの野球拳で手に汗握り、同時にオチ〇チンも握ることでしょう。
おすすめ!
2024年02月15日
怪談ひとつ レビュー感想 お前、誰だ?
▼いやーめっちゃ面白いよ。面白い。
前からやろうと思ってたゲームだ。
アップデートされたので今こそは!!とプレイしたが、大当たりだね。
まず何より、ホラーゲームではなく「怪談ゲーム」というのが良い。
最近ではすっかり見なくなったジャンルだ。
ジャンプスケアやグロ画像に頼ることなく、
怖い話で精神的ゆさぶりをかけてくる。
▼怪談って、面白いよね。
誰もが夏の暑い夜…友達と怪談を語り合った経験があるだろうが、そんな遠い記憶を回想できる良作だよ。
最も原始的なホラーだ。
それこそ「バイオハザード」やらホラーゲームが出るより遥か昔から、
怪談は日本中、世界中に存在するからね。
だからかな、「怪談ひとつ」から身近に起こり得る恐怖を感じたのは。
自分の人生にもこのような事が起こるんじゃないか、ってリアルに怖かった。
▼リードミーによると「学校であった怖い話」の影響作品との事だが、
内容はまるで似ていない、独自性が高いものとなっている。
ただ主人公とヒロインがひとつの怪談をし、
選択肢により怪談の進む方向をコントロールできるところは共通点だ。プレイ感覚が似ているので、「学校であった怖い話」のファンにもおすすめできるんじゃないかな。
誘拐婚に冥婚など、テーマも現実の悪習なので怖い。
▼思わず唸っちまったのは、怪談の現実離れした物語が現実の主人公に影響を及ぼす事だね。
怪談を前振りとして、主人公の物語を収束させるストーリー構成が上手。
起承転結としては定番でも、初恋√の真相に気づいた時は、やっぱり怖かった。
怪談の矛盾点やチープさを「ふふ、無理があると思いますか?実はわたくしもそう思っております」としながら、その後の現実で「無理がない」物にするストーリーはお見事。
▼作者曰く現時点ででラノベ4冊分のボリュームを誇る長編なのでまだコンプしてないが(「現時点」が製作している分か、公開している分かは不明)、
どうもこの作品は「怪談は作り話ではなく、現実から生まれた」がテーマの1つになっている気がするな。
ヒロインのオトメもお約束でいえば主人公と怪談を交わし別れたのち
豪邸ごと綺麗さっぱり消えているものだが、しっかりと実体がある。
それも意外ではあった。
評価B+
70点
長編ホラーノベルとしては、金字塔の「死月妖花」や「墨染楼閣」以来の名作になり得る可能性を感じました。
…
…今ではすっかり見なくなった怪談作品の、新たなる良作………是非やってみて!
この勢いのまま、私は同作者の「感覚質異常 -Qualia Anomaly-」もプレイします!
2024年02月02日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 382周目 ウマ娘を3年間やり続けたトレーナー。ガチャの真実…いや真理に気づいてしまう
▼新衣装マンハッタンカフェ、攻略
なんてこった!
こんなにクールな子なのに、シナリオは熱いだなんて!
一緒に実装された友人キャラだけあり、ユキノビジンと似ている!
明確なライバルはおらず(次々変わる)、自分との戦いや、自分が追い求める何かのお話。
しかしやはり、カフェシナリオは間違いなく……アグネスタキオンが第二の主人公だろう。
カフェシナリオはアナザータキオンでもある。
これまでどのシナリオでも見る事が叶わなかった
彼女の最も原始的で人間くさい部分…
いやどうしようもなくウマ娘くさい部分を、このシナリオでは存分に味わう事が出来た
カフェを実験材料に…或いは自分では叶えられない夢の先を託したかもしれないタキオンが
カフェへの気持ちが「嫉妬」であることに気づき狂う様は、タキオンエンドでトレーナー君が言った「泥臭い」のクローズアップでもあった。
▼そんなタキオンの『お友だち』発言は、衝撃のシーンだ。
タキオンはカフェにとっての『お友だち』を、認めたんだろう
▼ストーリーの緊迫感も高かった。
カフェが体の弱さを克服しても尚…お友だちに魅せられるためか、様々な弊害が彼女を襲う…
メジロパーマーシナリオを始め担当が2人になるようなシナリオはあったが、
まさかタキオンがメンバー入りし、トレーナーが2人になるとはね。
それもとびきり有能だ。
タキオンはトレーナーには出来ない科学的トレーニングや研究が可能なので
後れを取ってしまったが、流石そこは本職。
「カフェのトレーナー」として、ややオカルティック…を通り越して最早アクロバティックな指導でカフェを勝利に導く。タキオンもこれには引いていたが、ああ見えて根は常識人なのかもしれない。
▼結局、お友だちとはなんだったのか?
…明言はされないし、最後まで勝つことが出来ない。
…私なりにお友だちの正体を考察してみた。
…
……
お友だちの正体はマンハッタンカフェ自身だろう。
それも、「現実世界の競走馬」の。
「ウマ娘」の世界観にはウマソウルという概念がある。
明言こそされていないが、現実の競走馬の魂が「ウマ娘」に転生していると解釈できる描写もある。または、「ちょっくらお邪魔している」(存命中のケースもあるから)。
お友だちは現実のマンハッタンカフェが
「ウマ娘」のマンハッタンカフェに瓜二つの姿を借り、
彼女に呼びかけているのではないか。
言語が達者でないのは、そのためだ。
そう解釈できるシーンはいくつもあった。
巷ではサンデーサイレンス説が濃厚だが、なんとも陳腐に思えてしまう。
私の中のサンデーサイレンスはもっと大きな存在なので、あのような幼児的なキャラクター性とも結びつかない。
なんでもかんでも、現実の競走馬と結び付ければいいものでもない。
▼カフェに別れを告げられるシーンでは、嫌な汗が流れた。
どのシナリオもトレーナーとウマ娘の蜜月期間が描かれるのが常なので、
こうも冷たくお別れと言われたのは初めてだ。それも彼女は、まるで失望を隠さなかった。
…しかしそれゆえ、俺とカフェの絆は強まった。
幾多の闘いをともに乗り越え、
ともにお友だちを追い…
俺とカフェは、生涯離れる事のない関係へと辿りついた。
いくら存在感を消そうがカフェという光を俺が更に強く照らしてしまうし、
名もなきファンに見つかってしまうほどには、輝く存在だ。
つまりもう、マンハッタンカフェという存在は俺なくして成立せず、
俺という存在もまた、マンハッタンカフェなくして成り立たない…
……これが……!
これが夫婦以外のなんだというんだい!?
▼新衣装マンハッタンカフェは、15単で来てくれた。
これにてピックアップ2枚が揃った。
俺が引いたのではない。
カフェが、俺という男を選んでくれた。
「もう金輪際ガチャ自慢はしない」との宣言通り、俺がカフェを選んだ(引いた)などと不遜な発言はしない。
ユキノとカフェが俺を選んでくれた……俺はその想いに応えたのみ。
お互いが、お互いを選んだ。
つまりたった15単で2人に選ばれたという結果は、俺が2人の女性に同時に愛された……ただそれだけの事実。
年末年始の大爆死のお陰で、ガチャを違った角度から研究出来たし、
彼女達に選ばれる喜びは何倍にも増した……と100%ポジティブに捉えている。今となっては。
俺は転んでも絶対にただでは起きないトレーナーである。
頭も人より多少は優れているだろう。
今後も研究は尽きない。
▼妻の2人が揃った事で、ライブシアターでの再現も可能となった。感無量だ。
…そういえばユキノビジンシナリオは、ライバルらしいライバルがいなかったな。モブだけ。
結果、シチーガールを目指す自分との戦いになった。
ユキノビジンが自分磨きは好んでも、他者との競争や勝利をさほど求めない子だ。
…このふたりはやはり、どこか似ている。
ふたりが純粋に友達でいられるのは、友達であってライバルではないという事が大きいだろうな。
「ウマ娘」では稀有な関係性だ。
▼ガチャチケでSSRバクシンも来てくれた。
まるで「ロックマン」の大ボスのようなバクシン。
ロケットスタートが強そうだから再育成するも、距離Sはまたもつかず。
…
もう駄目だ。チャンミSPRINTはまるで勝てる見込みがない。
60人ほど育成したが、距離継承成功率は5.6%程度だな…。
そのくせ今回ストーリーを見るために走ったURAでは、
カフェが超距離因子を2度も継承したからね…
もうね…毎度のことながら、アホかと…馬鹿かと…
▼カアアアアアアアーーーーーーーーーーーーァァッァアァッ!!!
見んね!見んねミーク!!
卑しかウマ娘でがんす!!
でもトレーナーさんの事が本当に好きだから仕方ないでがんす!!
いくらなんでも可愛すぎんか?
反則技だろ。
では本日の「ウマ娘」はここまで。
なんてこった!
こんなにクールな子なのに、シナリオは熱いだなんて!
一緒に実装された友人キャラだけあり、ユキノビジンと似ている!
明確なライバルはおらず(次々変わる)、自分との戦いや、自分が追い求める何かのお話。
しかしやはり、カフェシナリオは間違いなく……アグネスタキオンが第二の主人公だろう。
カフェシナリオはアナザータキオンでもある。
これまでどのシナリオでも見る事が叶わなかった
彼女の最も原始的で人間くさい部分…
いやどうしようもなくウマ娘くさい部分を、このシナリオでは存分に味わう事が出来た
カフェを実験材料に…或いは自分では叶えられない夢の先を託したかもしれないタキオンが
カフェへの気持ちが「嫉妬」であることに気づき狂う様は、タキオンエンドでトレーナー君が言った「泥臭い」のクローズアップでもあった。
▼そんなタキオンの『お友だち』発言は、衝撃のシーンだ。
タキオンはカフェにとっての『お友だち』を、認めたんだろう
▼ストーリーの緊迫感も高かった。
カフェが体の弱さを克服しても尚…お友だちに魅せられるためか、様々な弊害が彼女を襲う…
メジロパーマーシナリオを始め担当が2人になるようなシナリオはあったが、
まさかタキオンがメンバー入りし、トレーナーが2人になるとはね。
それもとびきり有能だ。
タキオンはトレーナーには出来ない科学的トレーニングや研究が可能なので
後れを取ってしまったが、流石そこは本職。
「カフェのトレーナー」として、ややオカルティック…を通り越して最早アクロバティックな指導でカフェを勝利に導く。タキオンもこれには引いていたが、ああ見えて根は常識人なのかもしれない。
▼結局、お友だちとはなんだったのか?
…明言はされないし、最後まで勝つことが出来ない。
…私なりにお友だちの正体を考察してみた。
…
……
お友だちの正体はマンハッタンカフェ自身だろう。
それも、「現実世界の競走馬」の。
「ウマ娘」の世界観にはウマソウルという概念がある。
明言こそされていないが、現実の競走馬の魂が「ウマ娘」に転生していると解釈できる描写もある。または、「ちょっくらお邪魔している」(存命中のケースもあるから)。
お友だちは現実のマンハッタンカフェが
「ウマ娘」のマンハッタンカフェに瓜二つの姿を借り、
彼女に呼びかけているのではないか。
言語が達者でないのは、そのためだ。
そう解釈できるシーンはいくつもあった。
巷ではサンデーサイレンス説が濃厚だが、なんとも陳腐に思えてしまう。
私の中のサンデーサイレンスはもっと大きな存在なので、あのような幼児的なキャラクター性とも結びつかない。
なんでもかんでも、現実の競走馬と結び付ければいいものでもない。
▼カフェに別れを告げられるシーンでは、嫌な汗が流れた。
どのシナリオもトレーナーとウマ娘の蜜月期間が描かれるのが常なので、
こうも冷たくお別れと言われたのは初めてだ。それも彼女は、まるで失望を隠さなかった。
…しかしそれゆえ、俺とカフェの絆は強まった。
幾多の闘いをともに乗り越え、
ともにお友だちを追い…
俺とカフェは、生涯離れる事のない関係へと辿りついた。
いくら存在感を消そうがカフェという光を俺が更に強く照らしてしまうし、
名もなきファンに見つかってしまうほどには、輝く存在だ。
つまりもう、マンハッタンカフェという存在は俺なくして成立せず、
俺という存在もまた、マンハッタンカフェなくして成り立たない…
……これが……!
これが夫婦以外のなんだというんだい!?
▼新衣装マンハッタンカフェは、15単で来てくれた。
これにてピックアップ2枚が揃った。
俺が引いたのではない。
カフェが、俺という男を選んでくれた。
「もう金輪際ガチャ自慢はしない」との宣言通り、俺がカフェを選んだ(引いた)などと不遜な発言はしない。
ユキノとカフェが俺を選んでくれた……俺はその想いに応えたのみ。
お互いが、お互いを選んだ。
つまりたった15単で2人に選ばれたという結果は、俺が2人の女性に同時に愛された……ただそれだけの事実。
年末年始の大爆死のお陰で、ガチャを違った角度から研究出来たし、
彼女達に選ばれる喜びは何倍にも増した……と100%ポジティブに捉えている。今となっては。
俺は転んでも絶対にただでは起きないトレーナーである。
頭も人より多少は優れているだろう。
今後も研究は尽きない。
▼妻の2人が揃った事で、ライブシアターでの再現も可能となった。感無量だ。
…そういえばユキノビジンシナリオは、ライバルらしいライバルがいなかったな。モブだけ。
結果、シチーガールを目指す自分との戦いになった。
ユキノビジンが自分磨きは好んでも、他者との競争や勝利をさほど求めない子だ。
…このふたりはやはり、どこか似ている。
ふたりが純粋に友達でいられるのは、友達であってライバルではないという事が大きいだろうな。
「ウマ娘」では稀有な関係性だ。
▼ガチャチケでSSRバクシンも来てくれた。
まるで「ロックマン」の大ボスのようなバクシン。
ロケットスタートが強そうだから再育成するも、距離Sはまたもつかず。
…
もう駄目だ。チャンミSPRINTはまるで勝てる見込みがない。
60人ほど育成したが、距離継承成功率は5.6%程度だな…。
そのくせ今回ストーリーを見るために走ったURAでは、
カフェが超距離因子を2度も継承したからね…
もうね…毎度のことながら、アホかと…馬鹿かと…
▼カアアアアアアアーーーーーーーーーーーーァァッァアァッ!!!
見んね!見んねミーク!!
卑しかウマ娘でがんす!!
でもトレーナーさんの事が本当に好きだから仕方ないでがんす!!
いくらなんでも可愛すぎんか?
反則技だろ。
では本日の「ウマ娘」はここまで。
2024年01月31日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 381周目 あこがれを手にして自分になれ
▼ストーリーイベント「おでんせ!和みの幸味庵」読了
街角で巻き起こる、小さな大冒険。
イベストは通例として数組のウマ娘が中心の話だが、
今回の主役はユキノビジン&マンハッタンカフェだな
ユキノビジンは素直な少女…というより物をはっきり言うタイプなのでたびたび畜ノビジンになるが、それゆえに、マンハッタンカフェへの感情はわかりやすかった。
だが普段感情を表に出さないマンハッタンカフェがユキノにここまで強い感情を持っていたとは…驚いたな。
タキオンのような変態を除いてカフェの特異性を受け入れている子は、ユキノだけだったんだね。
単なる友人や同居人ではなく、ふたりにパートナーシップがある事には感動した。
思えばユキノがお洒落さや「シチーガール」を除いて好感を持ってる相手は、カフェ1人だったかもな。
心霊という最も不自然な要素を持つカフェと最も自然に付き合えるとは、素敵な友人。
▼そんな良シナリオに感動したし、
ただでさえ持ってないので欲しくて欲しくて仕方なかったが、自然とユキノは来てくれた。
それも3単で。嬉しい。
早速ユキノに会いに行く。
ベースはアイドル系ウマ娘のストーリーだが、
ユキノビジンはとにかく根性がありあまる。
「世間に受け入れられない想いや葛藤」「去るブーム」という暗いテーマにも関わらず、
ユキノとトレーナーがかつてない強さと輝きを発揮し、ストーリーが全く暗くならない。
これは凄い。あまり類を見ないストーリーだ。
勿論トレーナーは彼女を励ますが、
ユキノは仮に1人だとしても「ブームはいつか去るもの」。
去ったところで、また実力でブームを作ればいいと悟った気がするな。
自分が過去の人になる事を、最大限前向きにとらえている。
他のウマ娘たちとは、真逆を行ってる。
凡人に見せかけた、物凄い天才キャラだ。
▼ユキノが目指す「シチーガールそのもの」であるゴールドシチーを
救う話である点も良かった。シチーは2人目の主人公だ。
トレーナーって同じ人なの?という議論がたまになされるが、
少なくともトレーナーがユキノの担当になった世界線では、
「シチーのトレーナー」は存在しないように思う。
サクラチヨノオーシナリオのマルゼンスキーに、「トレーナー君」というパートナーがいないように。
あの暑苦しいトレーナーがいれば、
シチーはユキノがいなくても、自分が走る理由に辿り着いただろうからね(シチーはマルゼンと同じポジションだ)。
▼1つの予想外は、
ユキノにとってのシチーガールがカレンチャンにとっての「カワイイ」のように、
徹頭徹尾、目指すべきものだった事だな。
ストーリーのテーマが「ウマ娘」お得意の自己であることは序盤ですぐわかったので、
ユキノビジンはユキノビジンであり、シチーガールではない…という結末になると予想していた。
実際、オグリキャップとの会話では「自分の道」がクローズアップされた。
だがユキノはあくまでもシチーガールになることを、最後まで目指した。
エンディングタイトルが‟ユキノビジン”なのは、余りにも綺麗なグランドフィナーレだ。
きっと読みは、‟シチーガール”だろう。
▼ユキノのキャラクター性も本当大好き。
こんなに根性のあるウマ娘、いない。
だが泥臭いだけではない。
カフェも発言したが、何より可憐だ。
こんなに花のある女の子、他にいない。
俺とユキノの3年間…
パートナーになってからの4年間は、
お互いの人生にとって、本当に必要不可欠な存在を見つける旅だったと思う。
ホワイトデーでは俺を待っていたユキノが
俺の姿を確認するやいなや、ついうれし涙を流してしまった…
エンディング後も、「あなたの穏やかな笑顔に、励まされました!」と他の子は言わないような言葉で、俺の事を見初めている…
それほどの関係の深さだ。
ユキノが…
ユキノが俺の妻じゃなかったら、逆に誰?
▼前回のガチャでは、新バクシンを引いた。
本当に大変だった。
私にとってトラウマ寸前の、長く険しいトンネルだった。
なんとこの新バクシンを引くまで、90連も★3が出ていない。
平均して10連前後で1枚引いてる私の、熾烈な挫折。
回しても回しても、全く★3が出なかった。
年末にガチャの仕組みが変わったと予想したが、やはりこの1枚はいつもと違う方式で引いた。
これまで散々神引き神引きとイキってきたが、今後ガチャ自慢は止めようと思う。
今の私に、去年までのキレは無い。
「ウマ娘」でいうところの、「ピークを過ぎた」。
もう、思うようには引けないだろう。
▼チャンミの戦力になる事を期待し新バクシンを育成するも、全く短距離因子を継承しない。
これについては、完全に諦めた。
今回のチャンミは土俵にすら上がれない。
そのくせ競技場にも出さないユキノを育成すると、
中距離因子をクラシックだけで3回も継承する。
訳が分からない。いくら何でも確率の偏りが激しすぎる。
▼ファインでUF6達成。
いまだRすら揃わないガチの弱小サポカでも、やはり十分いける。
レポートを使い
切れ者を引けば、UF8も可能とみている。
…
新シナリオが実装された当初に想定ではUF6は可能と書いたが、
終盤にして遂に達成できたな…
街角で巻き起こる、小さな大冒険。
イベストは通例として数組のウマ娘が中心の話だが、
今回の主役はユキノビジン&マンハッタンカフェだな
ユキノビジンは素直な少女…というより物をはっきり言うタイプなのでたびたび畜ノビジンになるが、それゆえに、マンハッタンカフェへの感情はわかりやすかった。
だが普段感情を表に出さないマンハッタンカフェがユキノにここまで強い感情を持っていたとは…驚いたな。
タキオンのような変態を除いてカフェの特異性を受け入れている子は、ユキノだけだったんだね。
単なる友人や同居人ではなく、ふたりにパートナーシップがある事には感動した。
思えばユキノがお洒落さや「シチーガール」を除いて好感を持ってる相手は、カフェ1人だったかもな。
心霊という最も不自然な要素を持つカフェと最も自然に付き合えるとは、素敵な友人。
▼そんな良シナリオに感動したし、
ただでさえ持ってないので欲しくて欲しくて仕方なかったが、自然とユキノは来てくれた。
それも3単で。嬉しい。
早速ユキノに会いに行く。
ベースはアイドル系ウマ娘のストーリーだが、
ユキノビジンはとにかく根性がありあまる。
「世間に受け入れられない想いや葛藤」「去るブーム」という暗いテーマにも関わらず、
ユキノとトレーナーがかつてない強さと輝きを発揮し、ストーリーが全く暗くならない。
これは凄い。あまり類を見ないストーリーだ。
勿論トレーナーは彼女を励ますが、
ユキノは仮に1人だとしても「ブームはいつか去るもの」。
去ったところで、また実力でブームを作ればいいと悟った気がするな。
自分が過去の人になる事を、最大限前向きにとらえている。
他のウマ娘たちとは、真逆を行ってる。
凡人に見せかけた、物凄い天才キャラだ。
▼ユキノが目指す「シチーガールそのもの」であるゴールドシチーを
救う話である点も良かった。シチーは2人目の主人公だ。
トレーナーって同じ人なの?という議論がたまになされるが、
少なくともトレーナーがユキノの担当になった世界線では、
「シチーのトレーナー」は存在しないように思う。
サクラチヨノオーシナリオのマルゼンスキーに、「トレーナー君」というパートナーがいないように。
あの暑苦しいトレーナーがいれば、
シチーはユキノがいなくても、自分が走る理由に辿り着いただろうからね(シチーはマルゼンと同じポジションだ)。
▼1つの予想外は、
ユキノにとってのシチーガールがカレンチャンにとっての「カワイイ」のように、
徹頭徹尾、目指すべきものだった事だな。
ストーリーのテーマが「ウマ娘」お得意の自己であることは序盤ですぐわかったので、
ユキノビジンはユキノビジンであり、シチーガールではない…という結末になると予想していた。
実際、オグリキャップとの会話では「自分の道」がクローズアップされた。
だがユキノはあくまでもシチーガールになることを、最後まで目指した。
エンディングタイトルが‟ユキノビジン”なのは、余りにも綺麗なグランドフィナーレだ。
きっと読みは、‟シチーガール”だろう。
▼ユキノのキャラクター性も本当大好き。
こんなに根性のあるウマ娘、いない。
だが泥臭いだけではない。
カフェも発言したが、何より可憐だ。
こんなに花のある女の子、他にいない。
俺とユキノの3年間…
パートナーになってからの4年間は、
お互いの人生にとって、本当に必要不可欠な存在を見つける旅だったと思う。
ホワイトデーでは俺を待っていたユキノが
俺の姿を確認するやいなや、ついうれし涙を流してしまった…
エンディング後も、「あなたの穏やかな笑顔に、励まされました!」と他の子は言わないような言葉で、俺の事を見初めている…
それほどの関係の深さだ。
ユキノが…
ユキノが俺の妻じゃなかったら、逆に誰?
▼前回のガチャでは、新バクシンを引いた。
本当に大変だった。
私にとってトラウマ寸前の、長く険しいトンネルだった。
なんとこの新バクシンを引くまで、90連も★3が出ていない。
平均して10連前後で1枚引いてる私の、熾烈な挫折。
回しても回しても、全く★3が出なかった。
年末にガチャの仕組みが変わったと予想したが、やはりこの1枚はいつもと違う方式で引いた。
これまで散々神引き神引きとイキってきたが、今後ガチャ自慢は止めようと思う。
今の私に、去年までのキレは無い。
「ウマ娘」でいうところの、「ピークを過ぎた」。
もう、思うようには引けないだろう。
▼チャンミの戦力になる事を期待し新バクシンを育成するも、全く短距離因子を継承しない。
これについては、完全に諦めた。
今回のチャンミは土俵にすら上がれない。
そのくせ競技場にも出さないユキノを育成すると、
中距離因子をクラシックだけで3回も継承する。
訳が分からない。いくら何でも確率の偏りが激しすぎる。
▼ファインでUF6達成。
いまだRすら揃わないガチの弱小サポカでも、やはり十分いける。
レポートを使い
切れ者を引けば、UF8も可能とみている。
…
新シナリオが実装された当初に想定ではUF6は可能と書いたが、
終盤にして遂に達成できたな…
2024年01月26日
プラモギア レビュー感想 ギアトルー……FIGHT!
▼最近、オマージュ系RPGの活きが良い。
「裏東京」は「女神転生」、「ファイバーエムバーム」はまんま「ファイアーエムブレム」だが、
単なるオマージュには留まらないクオリティを放っていた。
「ドラクエ」、「FF」、「ポケモン」など一大RPGシリーズのオマージュフリーゲームは数多く存在するが、
私の大好きな「グランディア」や「エターナルアルカディア」的なフリーゲームには、まだ良作が無い。
(やっぱ世界観作るだけでも困難だからなあ。ゲーム以前に、美術がなあ…)と取るに足らない想像をしていた。
そして……
今回レビューする「プラモギア」は、「メダロット」や「カスタムロボ」、「ダンボール戦機」など昔のロボット系RPGの雰囲気を持つ一作だ
▼「最近フリーRPGが面白い」と去年末から書いてきたが…随一の作品が出た。
…
…まあなんつーか、とにかく懐かしかった。
懐かしいんだよ。
私はフリーゲームはどれも全年齢であると思っているが、「プラモギア」は対象年齢20代後半からじゃないか。
彼らを撃ち抜く事が「プラモギア」の目的、とすら思った。
「ホビアニ風」とあるし、露骨にレトロなホビーアニメを意識している。
子供のころ見たアニメやプレイしたゲームの、懐かしい雰囲気を再体験できた。
むろん、子供がやっても面白いだろう。
そのくらい、よくできている。
▼ストーリーは、主人公の少年とプラモギアという対戦型ロボットとの出会いから始まる。
まさに王道だ。
主人公はそれを暴漢に奪われてしまうが、ショップの店長から、より希少価値の高いモデルを貰う…
これぞまさに王道だ。王道が詰まっている。
ストーリー展開自体はやや性急で、突然場面が変わる事も多かった。
次々と目まぐるしく進んでいく。
マップや探索もかなり無駄を省いた感じだが、
それがカスタマイズとバトルの濃さ、テンポの良さにつながっているのでマイナスポイントとは思わなかった。
バトル画面は露骨に「メダロット」を意識しているが、
ロボットが移動した画面中央で攻防するのなんて、「これぞ」という感じだ(流石に歩行モーションまでは実装されていないが)。
評価B+
75点
大人には甘く懐かしい…
子供には眩く新しい…
そんな、優れた一作でした。
グラフィックデザイン自体がプロのものと言われても信じてしまうほどには優秀ですし、近年のフリーRPGでは突出した面白さです。
ロボットをカスタマイズするRPGというのも、元ネタあれどフリーゲームではとても希少ではあります。
…
ぶっちゃけ「パルワールド」のそれくらい似てるデザインもありますがあくまでフリーゲームですし、イマジニアとナツメとほるまりんがブチギレない限り、「プラモギア」は非常に良く出来たゲームなんですよ。
おすすめの作品です。是非攻略してみて!
【フリーゲーム小話】
▼フリゲ2023でフリゲ20XXが終わったらしい。
結局1度も参加しなかったが、あれって、一票の格差はどのように計算されてたんだろうか?
母数が多いほうが圧倒的に有利なので、とどのつまり単なる人気ランキングになってしまうし。
▼「受精物語」……
このフリゲ「ママにあいたい」では……?
▼「ファンシーリンシーセンセーション」には小ネタが一杯。
そんなところも俺好みだが、プレイヤーの名前をヒロインの名前に変更するってのは、
実は結構な頻度でやっている遊びだ。だが大半のフリゲは、何も無い。
でもこのゲームはしっかり反応が違って、嬉しかったな。
彼氏の名前にしても、反応が変わった。
他にもいろいろありそう。
「裏東京」は「女神転生」、「ファイバーエムバーム」はまんま「ファイアーエムブレム」だが、
単なるオマージュには留まらないクオリティを放っていた。
「ドラクエ」、「FF」、「ポケモン」など一大RPGシリーズのオマージュフリーゲームは数多く存在するが、
私の大好きな「グランディア」や「エターナルアルカディア」的なフリーゲームには、まだ良作が無い。
(やっぱ世界観作るだけでも困難だからなあ。ゲーム以前に、美術がなあ…)と取るに足らない想像をしていた。
そして……
今回レビューする「プラモギア」は、「メダロット」や「カスタムロボ」、「ダンボール戦機」など昔のロボット系RPGの雰囲気を持つ一作だ
▼「最近フリーRPGが面白い」と去年末から書いてきたが…随一の作品が出た。
…
…まあなんつーか、とにかく懐かしかった。
懐かしいんだよ。
私はフリーゲームはどれも全年齢であると思っているが、「プラモギア」は対象年齢20代後半からじゃないか。
彼らを撃ち抜く事が「プラモギア」の目的、とすら思った。
「ホビアニ風」とあるし、露骨にレトロなホビーアニメを意識している。
子供のころ見たアニメやプレイしたゲームの、懐かしい雰囲気を再体験できた。
むろん、子供がやっても面白いだろう。
そのくらい、よくできている。
▼ストーリーは、主人公の少年とプラモギアという対戦型ロボットとの出会いから始まる。
まさに王道だ。
主人公はそれを暴漢に奪われてしまうが、ショップの店長から、より希少価値の高いモデルを貰う…
これぞまさに王道だ。王道が詰まっている。
ストーリー展開自体はやや性急で、突然場面が変わる事も多かった。
次々と目まぐるしく進んでいく。
マップや探索もかなり無駄を省いた感じだが、
それがカスタマイズとバトルの濃さ、テンポの良さにつながっているのでマイナスポイントとは思わなかった。
バトル画面は露骨に「メダロット」を意識しているが、
ロボットが移動した画面中央で攻防するのなんて、「これぞ」という感じだ(流石に歩行モーションまでは実装されていないが)。
評価B+
75点
大人には甘く懐かしい…
子供には眩く新しい…
そんな、優れた一作でした。
グラフィックデザイン自体がプロのものと言われても信じてしまうほどには優秀ですし、近年のフリーRPGでは突出した面白さです。
ロボットをカスタマイズするRPGというのも、元ネタあれどフリーゲームではとても希少ではあります。
…
ぶっちゃけ「パルワールド」のそれくらい似てるデザインもありますがあくまでフリーゲームですし、イマジニアとナツメとほるまりんがブチギレない限り、「プラモギア」は非常に良く出来たゲームなんですよ。
おすすめの作品です。是非攻略してみて!
【フリーゲーム小話】
▼フリゲ2023でフリゲ20XXが終わったらしい。
結局1度も参加しなかったが、あれって、一票の格差はどのように計算されてたんだろうか?
母数が多いほうが圧倒的に有利なので、とどのつまり単なる人気ランキングになってしまうし。
▼「受精物語」……
このフリゲ「ママにあいたい」では……?
▼「ファンシーリンシーセンセーション」には小ネタが一杯。
そんなところも俺好みだが、プレイヤーの名前をヒロインの名前に変更するってのは、
実は結構な頻度でやっている遊びだ。だが大半のフリゲは、何も無い。
でもこのゲームはしっかり反応が違って、嬉しかったな。
彼氏の名前にしても、反応が変わった。
他にもいろいろありそう。