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2019年11月01日

ラブプラス EVERYで恋する 攻略日記1 もう一度、高校生

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「ラブプラス EVERY」やってます


これがシリーズ初体験



昔からタイトルだけはよく聞くのになんのゲームかさっぱりという本作をやるには、妙な高揚感があった


長年の疑問が解けるみたいでね




新しいゲーム体験ができるのではと、とても楽しみだ






レビュー感想、ファーストインプレッションというよりも、攻略日記だね













まず立ち上げてびっくり。歌があるんですよ。タイトル画面に




しかも歌声で、すぐに分かった…




懐かしの丹下桜…




これ、私の世代が対象年齢ですか?





今のキッズは絶対知らない声優でしょ…(「CCさくら」の続編で知った子供は多そうだが)


丹下桜はコナミの声優だけど、初代「ラブプラス」が他の声優と共演したのが10年ぶりの作品だったとかで、コナミはなんとしても丹下桜を起用したかったのかな(「イース6」でもヒロインやってますが)








皆口裕子も懐かしすぎる。もうベテランもベテラン。普段ギャルゲーなんて出てないでしょ






今時のギャルゲーで若手じゃなくてベテランを起用するって、かなり稀有じゃないでしょうか




「新サクラ」にせよ、若手ばかりですしね…




なぜか早見沙織だけは若手。しかも初代「ラブプラス」が出た当時は、まだヒロインたちとほぼ同じ年齢だったんですねぇ…



どの声優もイメージにぴったりですよ








では、高校生に戻った気持ちで、攻略していきましょう




正直、自分が生まれる前から活動している、大ベテラン皆口裕子が出てる時点で、母親に見守られている子供のような安心感でプレイしています







高校生どころか、幼稚園児に戻ってんじゃねえか












まず凄いはグラフィックの美麗さと、スムーズなモーション


ヒロインは可愛くにゅるにゅる動きます


多分モーション系グラフィックは「NEWラブプラス」の流用ではく、新規に制作(スクショは圧縮していますが、実際はめちゃめちゃ綺麗です)








勿論前記の声優たちによる、フルボイス




3人いるヒロインのシナリオを選んで、一定ターン内のパラメーターアップを達成すれば、シナリオが始まる


「ときメモ」を簡略化したようなシステムだ(SDキャラ演出や効果音も同じ)













ヒロイン1人に、11話しかない、しかも11話が告白なので実質10話という短さに驚き



テンポも速く、次々に展開していくね







最初に選んだのは、メインヒロインっぽい(実際には全員メインヒロインなんだろう)高嶺愛花
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休み時間、ひとり寂しく掃除している彼女を発見するが、スマホのジャイロセンサーで実際に画面を見渡せることに衝撃



愛花が近づいてくると、勿論画面上でもそう錯覚するような距離感になる







視点マーカーを合わせる事で、決定キー。ヒロイン以外にも、ポイントがあれば背景でも反応してくれる





身体を凝視すると、ちゃんと恥ずかしがってくれるし、結構芸が細かいね
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(痴漢されてるみたいなリアクション…)











この主人公の積極性とトークの上手さは凄いね。


ここまで「恋かどうかもまだ分からない女子」にアグレッシブな男子高校生、いないでしょってレベル





「オッス!高嶺!」なんてお前は孫悟空かよとでもいいたくなる挨拶だ






いきなり愛花のことを高嶺と呼び捨てにしたことも驚いたが、踏み込みが深すぎる(ちなみにヒロインはEVSにより、プレイヤーネームをボイスで呼んでくれる。スムーズな呼び方に時代の進歩を感じた)





これは10話で告白、交際まで行くかもね…と妙に納得…



ヒロインたちにとって、主人公くんは初めてのタイプだったんでしょ


ただ、主人公の一人称の選択で、性格が変わるかも。まあ積極性は同じだろうけど
















ストーリーは王道で、気を衒わない、普通の青春ストーリー






でも愛花がハイスペックで社交的なのにぼっちってのは、悲しくなるな

昼ごはんとか、独りで食べてるんでしょうか…




現実にこんなかわいい子がいたら男が寄らないのはおかしいと思ったが、テニスをやってて爽やかな割にじめっとしてるし、案外リアリティがある
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(さらっと大学のテニサーをDISる主人公)






そんな彼女に、主人公だけは遠慮なしに踏み込んでいく。相手が可愛くてもお嬢様でも、まるでびびってないのは流石…













交互に凄い名前のヒロイン、姉ヶ崎寧々編もプレイ。




寧々なんて名前の女子高生いるか?





制作者は何が何でもネーミングを姉・姉にしたかったんだろうな





ストーリーは完全に独立してる設定なのかな。毎日部活やって、更にバイトもって、まずありえない高校生だし…


2股、3股かけてんの?って話にもなる








寧々との出会い。



ここでもジャイロモード。真横や斜めにも、ちゃんと対応されており、好きな視点で視姦眺める事ができる
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そして怒られる。怒り方もお姉さんみたいやな








何歳に見える?と訊かれても…






正直25歳くらいとしか…
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ここでは選択肢は出ないんだけどね(今のところこのゲーム、選択肢がかなり少ない)、そう答えたかった




客もまずバイトの女子高生とは思ってないでしょう。



周りから頼られてるし、ベテラン社員と思われてそう










まだ交際前だけど、いやあ面白いですね…うん、面白い…



リセマラとか廃課金とかするまでにはハマらないだろうけど、これはじわじわ面白いですよ。



内容的にも、リメイク版という扱いなのかな

原作が名作でそれに忠実なら、安定した出来でしょう









ソシャゲなのでプレイヤーとヒロインの物語の筈なのにメンテナンスやエラーがあればプレイ出来ない事や、モーション補正をするとバッテリー消耗が激しい事は、マイナスかな


私のスマホは大容量バッテリーを搭載した、準最新モデルですが、それでもがんがん消耗します





あとは課金によるゲームバランス崩壊などが心配ですね



課金しないと攻略できないようだったら、カノジョに貢ぎすぎて、カレシ破産しちゃうよ









【補足】
ヒロインが名前を呼んでくれるシステム、EVSではなく声優の肉声だそうな。

これは凄い数のバリエーションを収録しているな。

確かに少し考えれば分かる、これはEVSではない。呼び方は、選択肢の中からしか選べなかった。


寧々にチンコマンくんと呼ばせたかったな


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