怪作「ウマ娘 プリティーダービー」をプレイ中!!
まー超面白いね。
システムは「パワプロ」、テイストは「アイマス」っぽいがテンポもゲームバランスも良い
「パワプロ」系システムは定番だが、「エンソル」はただの劣化コピーだった。その点「ウマ娘」は上手く自己流として昇華してる
それぞれのキャラが立ったウマ娘との会話劇も面白い
グラフィックは綺麗すぎて、とんでもない。
PS4と遜色ないレベルで、動く動く動く動く動く!
おっぱいも揺れる!!揺れる!!!揺れる!!!!
揺れる!!!
スマホでも奥行きや立体感がある。それでいて全く処理落ちしない。驚異的なレベルの仕上がり。
大人数のライブムービーは圧巻だ(アイドル系ゲーム数あれど、これは「プロセカ」には無い要素)
女の子の挙動も可愛くて、ガチャを回すとたづなが手を伸ばすしぐさがかわいい
これでは任天堂もソニーも携帯ハードを作らないわけだ。下手すると1年で抜かれてしまう
無料ガチャで★3のマルゼンスキーを引き当てたので、育成
大きいし、ズレたお姉さんでかなりお気に入り。(余談だが私の一番好きな「プロセカ」キャラは穂波。好みに共通点を見た)
昭和平成の流行語(死語)を使うのが面白い。「めんごめんご」は井上順が流行らせたらしいが、井上順が誰か分からない
ナタデココは今でもある。タピオカと違って定番化した
「モチのロン」は「だがしかし」のほたるも使っていたから知ってる(だからほたるは20後半〜30代ではないかと思った)
1着になった時のライブも可愛すぎるやろ……1着になるんじゃぁ……この笑顔のために頑張れるんじゃぁ……
ところが……
せっかくそんなマルゼンスキーとのドラマが展開されているのに、ダービーで負けて最初からになってしまった…
(´;ω;`)
そんなところまで「サクセス」に寄せなくてもいいじゃないか…
彼女も作ったのに終盤で負けて最初からになった「パワポケ10」のトラウマが蘇ったよ…
(´・ω・`)
ストーリーも一昔前のスポ根アニメのようで面白い。続きが気になるしトレーナーとして支えたくなる。
「スマトレーナー」「トレーナー君」と頼られると、やる気が出る。古くは「サクラ大戦」と同じ手法だが、やはり着想は「アイマス」だろうか
ボリュームはすさまじいね。ソシャゲはワンプレイが短いことが美点だが、トータルプレイタイム1000時間コースでしょう。グラフィックとボリュームの2つには、スマホゲーもここまで来たかと思い知らされた
最大の長所であり短所でもあるかも。既読スキップもないみたいだし
メインストーリーと育成を交互にやってるが、それだけでもかなりの時間泥棒だ(課金で大幅に短縮できるかも?)
レビュー感想はファイナルラップでするが(何年後だ?)、いまのところ、かなりの良作。前評判を上回ったね
私はバカゲーが大好きだが、「ウマ娘」はいい意味で裏切ってくれた
【フリゲの話いろいろ】
▼「ASTLIBRA 〜生きた証〜」を攻略中だが……これもまた、滅茶苦茶ボリュームがある。終わりが見えない(笑)
昔ながらのARPGなので結構お使いもあるし、推定クリア40時間は最低ラインの話じゃないか
だが横スクロールARPGはおそらく初めてやったし、新鮮で面白い。完成度は今より低いだろうが、ファミコン時代にこんなゲームがあったとは。
インターネット老人会フリーゲーム支部・支部長の私ですら、ファミコンが発売された当時は当たり前だけど生まれてないからね。ゲームのジャンルって、そんな昔から確立されてたのね
「ウマ娘」「ASTLIBRA 〜生きた証〜」だけで1日が終わるレベル(もちろん「プロセカ」もやっている……あまりにへたくそだが……)
▼「strange arouse anonymous [# vol.1]」が配信。旧作部分をリメイクし、新規シナリオを追加している
「最近フリゲのリメイクが多いよね〜」なんてことを書いたが、初代である「strange arouse anonymous [# watch]」が2016年だし、まさかこのゲームの新作が出るとはね
動画を使い動きを加えた「BRADLEY(ブラッドリー)」同様、「strange arouse anonymous [# vol.1]」も見ていて退屈しない画面となっており、数年でのフリゲのブラッシュアップを感じた。キーキャラクターの女の子も、数年で大人っぽくなった
リメイクフリゲの傾向としては、ホラーゲームが多いね。世代が変わる時期が今だからか、新しいエンジンを使ってる
▼ティラノゲームフェス2020、結果発表。受賞した人、おめでとう。そうじゃない人も、気を落とさずにね。入らなかったゲームでも、面白かった好きなゲームは一杯あるし
グランプリは「お前のスパチャで世界を救え」。非常に手のかかったゲームだが、運営の好みからは外れてると思ったから、結構意外。
萌え系がグランプリなのは、初だからね
あとは当たったり外れたり色々だね。でも予告されていたエポック部門がなぜか無くなっているし、どう判断したものか…(技術部門がエポック部門?)
レビューしたゲームだと「女のフリしてゲーム作ったら、女装することになりました」「怒ると死にます。」はやっぱりコメディ部門を受賞した
「女女」はガラリと作風を変えたのでギャップもあってよかった。絵が可愛いのにギャグってのは昔だと「B.B.Joker」。いまは「さばげぶっ!」などの少女漫画に通ずるものがある
「死ぬよりもつらいこと」が佳作。作風が良い感じに垢抜けたから、まあ入るでしょって予想した通り。
逆に「自分よりも大切な存在」はなぜか元通りになってたから、やはり入っていなかった。それが原因かは不明だが、審査員はちゃんと見ているね
「タマキハル〜序章 艮為山編〜」…残念ながら入っていなかった。
だが完成度関係ないでしょ。予想記事に書いた通り、TGFは未完結作品は選ばない傾向にあるから。でも本当に選ばないならそもそも募集しないので、「キミガシネ」並の傑作が求められるかも
しかしスポンサー賞に選んだ人がいた。ナイスだ。
なお、「申刻〜サルコク〜」は1話ごとのストーリーなので未完とは見做されていないんだと思う
「モブだけど、主人公くんを好きになってもいいですか?」が恋愛部門。今時珍しいストレートなラブコメだ。ラブコメ以外の要素がないので、まさに居場所はここだ
「ティアマトの星影」「ミラーリングサマー」は部門受賞まであと1歩って感じかなー。候補の4,5位には入ってるのでは
結果発表は今回もタイトルのみで寸評を書いてないし、かなりさらっとしてる。このブログのランキング記事も、次から佳作はタイトルだけにしようと思った
……
ところで……
グランプリ予想した「僕らのノベルゲーム」「パーソナル・スペース」……
どっちも準グランプリなんだよね。
そう、2019でグランプリ予想したゲームも、準グランプリだった。2年連続で同じ外し方をしているわけだ
……
………
つまりティラノゲームフェス2021、グランプリ予想ゲームも……。
(;゚Д゚)
▼「ワイと愉快な仲間たち」が、なかなか面白いギャグゲームだった
ギャグといっても様々だが、シュール・脱力系に分類されると思う(シュール系の定義は?ってのはさておき)
最近シュール系を作る作者が色々出てきた。本作の「金魚ぱくぱく」や「ホラー陰キャ」の「べるず」……
昔からいる筆頭は「紫蘇漬け」「味噌谷」(偶然だろうけど、同じような名前)だろうか。
みな自分なりの世界観で創作表現している。または絵を描いてもゲームを作っても、創作とすら思っていないのだろう。もしかしたらね。
これからもいっぱい面白いゲーム作って、いっぱい笑わせてください
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