というのはメタネタがなくともふと気になることだけれど、「のろいあれといって」はタイトルにもその伏線が張られており、非常にユニークなドット絵ホラーゲームだ
主人公は裸にひん剥かれ、村を追い出された少年。
生贄を集め、村への復讐を企てる
ゲームシステムはシンプルな探索系で、アクション要素はほぼ無く、敵はワンボタンで殺せる。
殺した敵を祭壇に全て集めると、1つ謎解きをしてエンディングになる
無音ゲームなので、この際に唐突に流れるBGMはインパクト大だ
やはり面白かったのは、そのドット絵芸だね
些細なところでホラー演出が入り、短編ながら実に魅せてくれる
山頂の目を調べたり、エンディングアニメーションを放置した際の演出は必見だ
特に山頂は一番怖い
クリアしても謎が幾つか残るので、考察系ゲームが好きな人には、特におすすめ
評価C+
60点
このようにプレイヤーが主人公への最終判断を下せるゲームは、稀でしょう。
ラストシーンでプレイヤーと主人公の関係は、どうなるのか?
プレイヤーとは何者なのか?
最後の選択肢は、他ならぬ貴方が選んでください。
…
社会人の夏休みは、だいたい今日が最終日ですね。
今年に限っては、学生も短いでしょう。
この1週間は巣ごもり需要のためか、ブログ村を始めてから、1番PVが多い週でした。
24時までには、80000PV超えるでしょう(でもブログカウンタでは、せいぜい3500PV×7日。どっちが正確なんだ)
相変わらず何故かノベルゲームとホラーゲームのレビューしか伸びませんが、これからも「そんなこと気にしない」という時点で気にしてる事を隠しつつ、マイペースでやっていきます
【このカテゴリーの最新記事】