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2024年03月21日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 391周目 チームアスケラ←弱小時代はチームムシケラって言われてそう

▼メインストーリー第2部前編「ヒカリ射し、芽吹くとき!」クリアしたぁぁあああ!!

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1部は「自分の勝利」に拘ったストーリーだったが、
2部は血脈や未来に勝利を捧げる、つなぐ…というテーマに則った素晴らしいストーリー。

やっぱり自分のために走るより、どこかでつながる誰かのために走る方が、大きな感動がある。
だがラインクラフトは自分だけの道もしっかり模索しており、「ウマ娘」特有の、自分の勝利のために貪欲なスタイルも体感できた。
一挙両得で、1部とはまた違った良さがある。










▼2部のメインヒロインは、まさかのキングヘイロー。

多分、既にトゥインクルシリーズを退いてるだろう。
メジロマックイーンと違い、現役レースは無し。

シリウストレーナー×メジロマックイーンより、長く、深い付き合いを感じさせる描写が多かった。
運転シーンは妙にリアルだ。正妻キングは最早奥さんだね。

「ほら、いま右車線行けたでしょう!」みたいな鬱陶しい事を言わないし、良く出来た女だわ。
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トレーナーも好青年だし、策略家。
彼じゃなかったら、ラインクラフトをマイル戦線での勝利に導けなかっただろう。
「ライバルはシーザリオだけか?」と彼女の勉強不足を指摘したり、本当に選手をよく見てる。

アニメ3期のトレーナーなんて、酷かった。
ドゥラメンテしか頭にないキタサンブラックに、何の策も授けなかったでしょ。
情報も対策も持たないキタサンブラックは、ノーマークだったマリアライトに敗北した。ドゥラメンテも。











▼真っ直ぐな主人公、ラインクラフト…
二面性はあるがどちらの面でもレースに誠実なもう1人の主人公、シーザリオ…
…母親を尊敬し、2代目として雪辱を晴らそうとするエアメサイア…

…この3人だとエアメサイアが今回のテーマに最も近いが……

…それでも私が感情移入したのは、断然デアリングハートだね。
見た目もキャラもキングを連想するが、
才能と血統がありながらもライバルには打ち勝てない彼女と、
一刻も早く栄光を勝ち取りたいね。

実装は、まだだろうか?
積極的に引きに行きたい。








▼旧キャラクターも登場し大満足だが、演出は弱かった。
1部にはマヤノトップガンをチギるナリタブライアンを筆頭に
目を見張る演出、映像が多かったが、2部はどれも平凡。

しかも…まさか書きおろし楽曲とライブが無いとは、びっくりした。PVの曲は、どこに?
…というかデアリングハートを倒してエンディングだと、全く思わなかった。
「本能スピード」で終わりとは…

「あれ?なんで次の話が出ないの?え?全17話なんだから、まだあるよね?」…とガチで思った…
17チャプターであり、17話ではないと知ってた筈なのに…
…まあそれだけ夢中だったという事だな。

メインストーリー第2部中編(後編?)も楽しみだ。
次の主人公は誰だろうか?
…1部より、遥かに予測し易いことは確か








▼…そういえばチームアスケラのトレーナーが
天才と謳われたチームシリウスのトレーナーと同じ名前という齟齬は、
上手に誤魔化して、理由付けが欲しかったな。

「同期の天才と同じ名前だから、比べられて悔しかった」とかいかにもそれっぽい。
3部じゃ使えないけどな。
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しかし、シリウストレーナーはやっぱり天才扱いされてたんだな。
天才なりに苦労もしているが、
主力がメジロマックイーン、ライスシャワー、ウイニングチケット、ナリタブライアン、サイレンススズカ、スペシャルウィークとか最強チーム過ぎるわ。三冠馬のナリタブライアンがいる時点で強すぎる。
そら、こいつらをたった1人で育成したら天才って言われますわ。









▼無料ガチャで涼花SSRとヒシアマSSRをゲット。

久しぶりのデッキ強化。
特に新シナリオはデバフだらけの劣悪育成だから、友人サポカがないとまともに育成すらできない。
ここで引けて良かった。
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そんな涼花のイベント……完走しないほうが親密度が高いな?
密室でふたりきり……ということもあるが、何よりも彼女が自分の秘密を曝け出してくれるのが嬉しい。
完走ルートの温泉ではお互いの相棒の話ばかりだったが、
未完走ではお互いの話をする……親密度、逆じゃね?
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▼オルフェーヴルSSRが野良で完走。まさかの金スキルを野良ゲット。

…このSSRは進行度2でも金スキルが取れるからね。最近、そういうサポカが増えてきた。
3年間でSSR完走はチヨの1回だけだが、今後はほんのわずかに増えるかもしれないな。

余りにも完走しないから、ユーザーに選択肢を持たせたんだろう。

流石サイゲ…配慮のポイントまでズレている。
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▼ミスターシービーの親愛度が9に。

やっとチョコが貰えたが……チョコ?
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マルゼンスキーより自宅に招かれる回数が多いし、直球過ぎる…
マルゼンスキーはこれについてのみ、敗北だわ。
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シービーには、有馬記念でもやっと勝てた。
距離Aでも、6バ身差で圧勝。

やはり「ウマ娘」は、インフレが凄い。
当時は勝てるか、こんなもんっ…!勝てるかっ…こんなもん…っ!って思っていたからね。
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▼イクノディクタスのウマ娘ストーリー7話解放。
やはりこのストーリーは「先生」「指導者」がテーマのようだ。

イクノディクタスがトレーナーのトレーナーをするとは、新しい展開。
インテリトレーナーに指導できるレベルの頭脳と指導力を持ってるのは、イクノディクタスを始め非常に限られるしな。
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▼ビコーペガサスも解放。
ビコーはヒーローになりたがってるが、トレーナーが自分にとってのヒーローという考えもあるんだろうか?
2人でヒーローになるとは、そういうこと。
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▼新しいアルバムに収録されたシュヴァルグラン(夏吉ゆうこ)の「僕が憧れた青」はドラマ性もある名曲だね。
ゲームというよりアニメのシュバルグランの楽曲だが、ゲームでも違和感はない。

マルゼンスキー、メジロアルダン、アドマイヤベガ、ナリタタイシン、エアグルーヴ、シンボリルドルフ……歌唱力が高く歌声が好きなウマ娘は沢山いるが、シュヴァルグランの歌の上手さと表現力は別格だな。
歌で楽曲のテーマを表現するだけではなくストーリーを作れるのは…「ウマ娘」声優だと、夏吉ゆうこだけかもしれない。

松任谷由実がこの音楽スタイルだと、本人も語っていたな。







▼…今日の攻略日記はここまで。

マンスリーマッチはゲームバランスが最悪だし、つまらないから余りやる気がしない。
クラス8で停滞。



チャンミとLOHは、使い回しで手抜きするかも…

2024年03月15日

【定期コラム】そもそもフリゲレビューは何のために読むのか?誰のために読むのか?

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忘れた頃にやってくる、定期的に不定期なフリゲレビューコラム。


今回はコメントでネタ提供があったため、アンサー記事とでもいうべきか、
フリゲレビューを読む意義について語る。


フリゲレビューは何のために読むのか?
誰のために読む?



個人的な想いを書き綴る。








▼フリゲについて検索していたら、去年開設された新しいフリゲレビューブログを発見した。


注意書きに全文同意できる人のみがレビューを読んで欲しい…といった前置きがされており、
本文、評価には管理人の素直な気持ちが書かれているように思えた。


「うわべだけ褒めるレビューより感じたまま自分の言葉で吐き出したい」「正直に書き連ねている」
との言葉には、同意見。


加えて私は、ノベルゲームレビュアーに多く見られる馴れ合い目的のホルホルレビュアー(ホルホルレビュー)には、全く価値を感じていない。
いくら「同人」とはいえ、イエスマンたちが右へ倣えでは、なんの意味もない。


私は自分とは違う視点と価値観を持つ人の感性に触れ、そこから学びたいのだ。

レビューは自分のために読むんだよ。






▼ではこの新しいブログのレビューはどうか?…というと、
項目ごとに★で評価点を決定し、文章は上手ではないが短文、簡潔で読み易く、
何より私が高評価した良作が低評価だったり、逆に私が低評価した微妙なフリゲを高評価していたりと、
自分と違う感性を持っているため、興味深く読んだ。
その理由も、私とは違う感性で結論付けられていた。


やはり他人のレビュー感想を読む醍醐味は、ここにある。
私がホルホルレビュアー(ホルホルレビュー)に全く価値を感じない理由も、同時にここにある。



久しぶりにレビュアーらしいレビュアーを見つけ、
レビューらしいレビューを読む事ができた。








▼この管理人、見たところ一切の創作活動、交流を行っていないようだ。コメント欄すら利用していない。実に面白い。
私もこのブログのコンセプトを一切の宣伝活動をしない事としているが、意思表示のためのスペースは残しているからね。


なんとプロフィールすら無い。
作者やレビュアーの別アカウントという可能性もあるが、正体不明だ。

いきなり出てきて、突然何?誰!?状態だろう。
やはり面白い(私が知らないだけで普通にSNS活動してるかもしれないが)。


とはいえ管理人のパーソナルなど、どうでもいい話だ。

記事内で触れている全てのレビュアー、レビュー、サイト名はあくまで不詳とするが、
今後も、注目のフリゲレビューブログである。


2024年02月26日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 390周目 短距離を守るきれいなバクシン、存在した…

▼ビコーペガサス攻略

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今回もすげえ。
ヒーローものの王道を、「ウマ娘」という競馬を題材にしたゲームでやっている。
エンディングは感動。

やはり主人公はシンボリルドルフのようなエリートなんかより、ビコーペガサスのような挑戦者のほうが面白い。
それが顕著に現れたストーリーだった。

最初は挑戦者だった新人のビコーが、徐々に頭角を現し、
強者を打ち倒し、遂には彼女たちに追われる立場に変貌する…

挑戦者といえばナリタブライアンだが、彼女は余りに強すぎた。
だがビコーペガサスは才能があってもウマ娘の中では凡人側なので、強敵を打ち倒すカタルシスが段違いだった。

ラスボスが親友のヒシアケボノなのも良い。
ヒシアケボノのストーリーでは、ラスボスはタイキシャトルだった。
筋肉女同士の面白い勝負ではあったが、ビコーペガサスに比べると因縁が薄い。
少なくとも、このゲームでは。

私が見たかったのはビコーペガサスとヒシアケボノの勝負だったと再確認できた


▼どうもこのストーリーのテーマは、ヒーロービコーペガサスがウマ娘たちや人々を救う、という事にあるようだ。

史実では訳あって引退してしまったウマ娘たちを、ビコーが救っていく。
育成シナリオでは担当以外の設定は史実に即している事が多いため、斬新な設定かもしれない。

決して交わる事のなかったナリタブライアンとの最初で最後の勝負は、実に潔い。
このストーリーはシナリオライターが逆算して書いたんだろう。構成が上手すぎる。

「さようならではなく、またな」はよくあるが、「またなではなく、さようなら」…ブライアンは復活したのに、妙な切なさがある。
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…ただ、どうやら史実の第26回高松宮杯ではナリタブライアンだけではなく、ビコーペガサスも負けているらしい。

…お前、ゲームだと偉そうに腕組んでるのに…

まあ、…ついこの熱風に呑まれたが、冷静に考えればそりゃそうだ。
ビコーペガサスはGTを勝っていないのだし…当然ここでも負けている。

第26回高松宮杯にはヒシアケボノも出走しているようだが、ゲームでは走っていない。
このあたりを見ると、やはりビコーペガサスシナリオはIF要素が強いんだろうか?

ビコーペガサス自体が1993年にデビューした極めて古い馬なので、よくわからないな。
私の年齢で知るわけがない。




だが、「ウマ娘」的には…


▼サクラバクシンオーが、短距離を盛り上げる先輩として立ちふさがるのも面白い。

圧倒的強者。
他のストーリーでも「さくっと重賞を何本か勝っときます?」と言ってたが、それ以上に強い。


そして他のストーリーでは見られないくらい、精神的に大人になっている。
たぶん年齢も、もう高等部以上。

まさか3周年にして(ビコー実装は、その直前だったが)短距離にプライドを持ってるバクシンオーが拝めるとは。

他のストーリーだと1200m×3で3600mとか、トレーナーに騙されてるのに…






▼ノースフライトはファッショニスタだしもっと軽快な女をイメージしてたが、結構熱血なところがある。
やはり日常パートに過ぎないストイベと、ウマ娘が本領発揮するレースでは別人格だ。
早く実装して欲しい。
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この2人とは、もう少し競いたかった。あと1回くらいはね。
主題が切り替わって、突然ストーリーから消えた感じがした(クリスマスにチョイ役で出る程度か…)。







▼しかし…ペガサスはこの世界だと、どういう扱いなんだ?
馬がいないのに、ペガサスという空想上の動物はいる?

カレンチャンもミラクルペガサスパフェというスイーツを食べてた。
マルゼンスキーなんてロデオマシンを使ってる。
エルコンドルパサーはポロシャツを着ている…

一体、何故……
ペガサスとは、一体……






▼無料ガチャでオルフェーヴルSSRを引けた。
王と同時に覇王もね。

調子のいいことだ。
正月とは成果が違い過ぎる。
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金スキルは強そうだが、今欲しいのは友人サポカやねん…
ここで引けなかったら、4カ月間…かなり厳しくなる。

貴重なレンタル枠を友人で埋めるのは、損失がでかすぎる…

実際三女神グルサポを引けなかった所為で、グラマスではランクを殆ど伸ばせなかった
…ところがメイを引けたラークでは、一気にUF6までインフレした…

グラマスとラークの間では、そこまでのインフレは無い筈なのに…(しかも私のサポカ資産は変わってない)

やはり人権サポカ1枚で、それほどの威力がある…








▼ドゥラメンテのウマ娘ストーリー、久しぶりの親紹介RTA。
恋愛っぽい感じはないけどね。

アニメよりずっと人間くささがあって、良いキャラしてる。
アニメのドゥラメンテはただのイキリ小娘だし、エアグルーヴにも平気で迷惑かけるしな…

史実を知らない人から見ればプライドに振り回されただけで復活も無く終わった、謎のライバルだろうな…


2024年02月25日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 389周目 モブ娘「決まったんだ、働くお店」←大嘘だった

▼UAF、優勝

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慣れる…というかコツを掴むと簡単だった。
1画面で構成、完結していない酷くゴチャゴチャした画面に惑わされてしまったが、
とどのつまり、基本は色合わせゲームでしょ。

色を合せて、同時に友情を踏むだけ。
根幹はソシャゲのシンプルなシステムだから、最初から要点だけを見ればよかった。

とはいえかなり探り探りやったのに、あっさりUG5を達成。
次の育成では切れ者をゲットしたとはいえ、あっさりUF4を達成。
しかも、まだ勝負服すら着ていない★2のイクノで…
見たことも無い大量のスキルポイントと、シナリオ進化スキルが強すぎた。



上振れれば、ラークを超えるかもしれないな…


▼過去最高に友人サポカが必須で、無かったらガチでどうにもならない。
賢さで回復できないので、回復は友人に任せるしかない。
ぱかライブTVで今回の友人は練習後回復してくれると発表された時…思えば強すぎて違和感があったが…、寧ろこのくらいやって貰わないと割に合わない。

今日は無料ガチャでSSRを2枚引きしたが、余り戦力にはなってない。
なんとか友人が引けるといいが…
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▼肝心のストーリーは…

最初期から疑問だったウマ娘たちのキャリアやスポーツの謎が紐解かれたので、
なんというか良い悪い以前に、スッキリする話だった。流石、スポーツが題材なだけある。

トレセン学園を去るウマ娘たちが、ちゃんと転校先を紹介して貰えると知って、謎の安心感があった。
…よかった…コパノリッキーと一緒に見送った、働くお店が決まった子なんていなかったんだね…

でもそういう子たちって、転校先でどういう扱いを受けるんだろう。
典型的な落ちぶれエリート?







▼新たなる友人の都留岐涼花はスポーツ経験値が低そうだが、
スポーツやアスリートへの理解度はとても高い。
まさに理想的なプロデューサー。

ライトハローはトレーナーさんを婚活相手や憧れの対象として、
まるで王子様でも見るかのような目線を送っていたので、
こちらを客観的に観察している都留岐涼花は、知的な大人の女性という感じ。


たぶん婚活もしてない。



トレーナーさんとは同志であり、似た者同士でもある。
変態的なひらめきセンスに気づいたのも、
ジョーダン以来2人目かな?
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▼ソノンエルフィーも本作始まって以来の、爽やかライバル。
勝負が終わった後お互いを讃え合う時間があるライバルは、彼女が初じゃないか。

凱旋門賞の3人は、爽やかさが0だったしな。ケバいし。
アオハルの2人にいたっては、スポーツマンシップが無さすぎる。








▼「爆熱マイソウル」はそんな女性アスリートの爽やかさ……を通り越して暑苦しさの表現が凄い。
ダンスにこれまでの競技が使われてるのも、面白い。

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▼でもやっぱり、今回の本命は「U.M.A. NEW WORLD!!」だ。
ボーカルも大半が新規で(全員新規?)まさに説明書きの通り新時代の幕開けといった楽曲だが、
やはりこれにも3年分のサイゲの技術センスが詰め込まれている。
圧倒的映像演出と、リズミカルなダンスは必見。
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これを見た後に「うまぴょい伝説」を見ると、…どうしても簡素に感じる。
シンプルにはシンプルなりの良さがあるが、やはり「うまぴょい」は「ウマ娘国の国家」だ。
そろそろリメイクが必要かもしれない。







▼ダンスも面白いが、キャラクターによってチーム2のシルエットとカラーが違う演出は、安定の変態サイゲだ。
シルエットと背景の色はキャラクターごとのイメージカラーのようだ(ほぼ勝負服の色)。

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メジロは全員がメジロカラーになるので、わかりやすい。


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サイレンススズカも復活し久しぶりの全員歌唱曲なので
今回もまたバリエーションを模索しているが、
3年前より歌唱力表現力が向上した声優、キャラクターも多く、改めてキャスト陣の成長を感じる。
ナリタタイシンは元々上手だったが、更に上手くなったか。

共通点のある5人を揃える遊びといい、
この曲のライブだけで10時間はプレイ出来そうだ。スペシャルウィークさん…?誰ですか、それ…?

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▼イベントキーでイクノのノーマルエンドを見る。

グッドエンドと内容がほぼ変わらない!
テーマ性がブレない。流石鉄の女とそのトレーナー
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▼トレーナーはやはり、指導者というより教育者っぽい。
イクノの先生が重要なキャラクターだから、それを意識したストーリーなんだろう。
トレーナーもまた先生

他の子にはこんな口調で注意しないしな。
トレーナーを自分の彼氏か旦那と勘違いした女の子ばっかりだから、たまにはこういうのもいい
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新シナリオをクリアした事で、肩の荷が下りた。
あとは無料ガチャが終わったら、ガチ育成してみるか…
上手くいけばUEも行けそうかなぁ…



2024年02月24日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 388周目 佐岳メイOUT、都留岐涼花IN!……だったはずが……

▼イクノディクタス攻略

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素晴らしいストーリー。

イクノは、事実上の3周年記念キャラクターだと思う。
なぜなら、ストーリーがこれまでの3年間の集大成だから。

夢、友情、挑戦、勝利と敗北、そして栄光と挫折…3年分のテーマを随所に鏤めている。

特筆すべきは、ウマ娘の、ひいては競走馬の光と影をテーマにした事だな。
競馬の暗部を真っ向から、明るく描いた事が好感持てる。
アイネスフウジンの離脱エピソードをトレーナーの再起シーンに当てたり、すべての物語を前向きにしてる。

トレーナーは好人物だしイクノは心優しく聡明な少女なので、
これだけ暗いテーマが潜んでいるのに、私は明るい気持ちでプレイできた。

感動したのは、トウカイテイオーの有馬記念での復活。
イクノディクタスは長距離Dなので負けてしまったが、
「おかえり」「ただいま」とみなでテイオーの帰りを受け入れるシーンは、敗戦で初めて感動したかもしれない。
こういっては難だが、1度は負けてよかった。







▼トレーナーが物語の重要人物である事も良い。
ストーリーによっては、あれ?こいついらなくね?…というレベルの空気である事も多いが、ここでは開発者レターにある通りの二人三脚
イクノにとっては無くてはならない半身だった。

トレーナーにとってもイクノは、無くてはならない半身。
まさに相棒。

トレーナーに教育者感があるので、
なんだか教師ものをプレイしている気にもさせられた。

下手に恋愛要素をが無いのも、このふたりらしい。
イクノにとってトレーナーは最後までトレーナーだし、
トレーナーにとってもイクノは、あくまで教え子。
ふたりの関係を勘繰る友人たちにさらっと返すイクノは、ずいぶん大人びてた。
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▼エンディングは、メジロブライトを思い起こす。
決定的な武器が無くとも研究と経験値で戦ってきたイクノが、
恐らくはピークを過ぎても、まだ最前線で後輩の尊敬の対象になっている。
正直ラストシーンは感動した。
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3年間の集大成という事で他と被る部分もあるが、
AIアプリを使ったイクノとトレーナー流の解決方法をしたりと、
読み手を飽きさせない工夫も見て取れた。

イクノの誰も傷つけず皆を幸せにしたい少女というキャラクターも、
知性があるので滑稽にならない。自己犠牲のような気持ち悪さもない。
これは凄い。
この役目が出来るウマ娘は、かなり限られてるだろう。

言及こそなかったが、夏合宿での郷に入っては郷に従えとの台詞通り誰とでも仲良しなのは相手の個性に合わせられるからだろうな。余りに優しい変幻自在のウマ娘だった。

礼儀正しいのも良い。
たとえ半分は自分の部屋であっても、トレーナー室に入る前にはちゃんとノックする。
中盤からしてなかった気がするが、演出だろうか?
だとしたら非常に細やか。


そんなイクノは7単で来てくれた。
まさかビコーより先だとは。











▼新シナリオUAF、2度やったが全然駄目だ。
2度目にいたっては全敗した。

「ウマ娘」はステを尖らせて高評価を狙うゲームなのに、
バランス型で育成しないといけないんだろうか?
思いっきり育成の幅が狭まるんだが…

都留岐涼花SSRが重要サポカと読みレンタルしたが、
まさかのお出かけ失敗…選択肢で下を選んだからだろう

連続イベントの下はトラップだが、
まさかこれがそうだとは…
たづなやハローは、誘いを断るというわかりやすい選択肢だったからねえ…




まあ…まずは全大会優勝だな。評価はそれから決める…

…でも今のところ、全シナリオで1番つまらない。
賢さで体力が回復しないのも、育成を一辺倒にしてる。
このシステムだと誰が育成しても、無個性になりそう。









▼新OP。壮観だ。
そろそろ変わると思っていたが遂に変わった。

キャラクター数は1年目OPの何倍にもなっているし、
コンテンツとしてもここまで成長したのだなと感慨深い。

だが時折、これまでのOPも見たくなる。

試しにデータ修復したら、なんと旧OPが再生された。
これでまた、ゴルシスクショチャレンジが出来る。

DMM版もバックに旧OPが流れてるし(すぐに差し替えられるだろうが)、
やはり3年間見続けたこちらのほうが、馴染み深いOPだ









▼メジロアルダンの私服解放。
オーダーメイドだったのかよ。流石の金持ち。
まあ市販された服じゃ、このおっぱいは収納できないもんな。

…やっぱりアルダンを支えられるのは、俺しかいないぢゃん…

支えたい、このお乳

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とても女子高生が着そうにない私服は勿論のこと、
ちょっと低くなった声といい、
トレーナーとの親密さをまるで隠さない台詞といい、
本人も老けてるからお嬢様というより若奥様だな。

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トゥインクルシリーズよろしく「最初の3年」新衣装込み65人を攻略したが、
アルダンを超えるウマ娘は未だ現れない(マルゼンスキーも)。

特にストーリーは名作の多いこのゲームに於いても、永遠の輝きを放っている。
あれから2年以上が経過したが、この程度では全く色褪せない。

アルダンシナリオは、ゲーム史に残る傑作でしょ。
これは間違いなくサイゲが「ウマ娘」という作品でやりたかった事を全て成立させたストーリーだから、客観的にも、もう超えるのは難しいだろうな。

insideの人気投票でもぶっちぎりの1着だったし(ソシャゲという時点で正確な投票にはならないだろうが、それでも)この記録を塗り替える事も難しそう。



さぁ、明日こそは新シナリオをクリアしたいところだ。
ドゥラメンテのウマ娘ストーリーも見なくてはな。


2024年02月23日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 387周目 ………オレ………ウマ娘とサイゲのこと好きだわ!

優勝だぁああああ!!!
純度100%の優勝だぁぁあああああっっっッッッ!!!

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チャンピオンズミーティングSPRINTは!
完全に!


計算通り!
狙い通り!
思い通り!
願い通り!
祈り通り!

完全勝利といえるだろう!

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これにて通算成績は3冠2敗勝ち越しへ!!

これからの2か月間!
実にリラックスしたプレイができるだろう!!











▼完全に分析通り。


私は、短距離は加速ゲー!!……という言葉に惑わされていた

改めて見返すと、勝率の低いウマ娘は加速スキルが過剰過ぎ
その最も分かり易い例が、このスズカ2。
勝率は22.5%だ。
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バランスの良いスズカ1が50%近い勝率である事を考慮すると、
最早その差は歴然、明白であろう。
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よって、決勝では加速しきった後の終盤速度スキルをバランスよく積んだニシノフラワーの勝率が高いと読んだが、計算通りだった。

出遅れとノンストップガール不発という憂き目に遭っても尚、終盤でカレンチャンを差し切る事ができた。
この直前にはカレンチャンの継承スキルを発動している。なんともドラマチックな逆転劇だ。スズカが抜かれた時は心臓バクバクだったが。バクバクですわ
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そしてこのレースでは、キングヘイローと応援団キングヘイローが参戦していた。
以前の短距離チャンミで1.2.3位を独走していた私を電撃の煌めきでブチ抜いた、あのキングヘイローだ。

ダブルキングを見た瞬間…あの時の苦い敗北が脳裏を過ったが…今回、キングヘイローは9着最下位。

全くの別キングとはいえ、私は過去の嫌な思いも払拭する事が出来た。
非常に実りの多いチャンピオンズミーティングだった







▼短距離は運ゲー!
と言ってる連中は、何も分かっていない。

おまえは一体この3年間、何をしていたのだと問い詰めたい。

「ウマ娘」は、ありとあらゆる計算で、運を掴み取るゲームなのだ。
記者も私とフラワーの強運を讃えているが、この強運の正体…
背景には緻密な計算式と分析があるのだ。
それが出来ないトレーナーは、生涯バックダンサーとして私の周りで踊る事になるだろう。

そう、トレーナーとウマ娘が協力し強運を掴み取る短距離こそ、真の実力ゲーなのだ。
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▼そして「ウマ娘」も3周年へ。

11時ごろアップデートしたら、タイトルイラストが変更されていた。

オルフェーヴルがセンターなのはいいが、
初代主人公で描かれているのがスペシャルウィークだけ…それも分かり辛いほどに、小さく描かれている。

初期の配布キャラにいたっては、映画のライバルであるアグネスタキオンだけだ…
4周年では0になる可能性もあるかもしれない


他は、殆どが次世代キャラだが…
正直リリース前からのトレーナーとしては、一抹の寂しさを覚える。

キャラクターコンテンツとしては勿論、
声優コンテンツとしても若い世代、若い世代へと世代交代していくのだろう。

2部の声優もみな若手のようだが、「ウマ娘」という作品を盛り上げてきた初期の声優たちへのリスペクトだけは忘れないで欲しいね。
ぶっちゃけ君たちは、既に完成された「ウマ娘」という作品に後から乗っかったに過ぎないのだからね。

まさかのベテラン声優起用…オールドルーキーウマ娘日笠陽子は、声優業界の矜持を重んじる人物らしい。
若手たちに、ぜひその事を教えてやって欲しい。





▼9人同時という史上最多の(これ以上のインパクトはもう10人同時しかないじゃん)新キャラ発表で気になったのは、スティルインラブ。
このネーミングからスティル系ヤンデレ(ステルスも)にするセンスは凄い。さすがサイゲ。
ヤンデレはマンハッタンカフェのボツ案でもあるので、ここで復活させたことになる。

「謎の色気がある」なんて公式に似つかわしくない一文があるし、
これまでのウマ娘とは一線を画す雰囲気を感じる。


▼…しかし大量発表は結構だが、実装はいつになるのか。
2周年イラストにも描かれていたデアリングタクトなんて、未だに実装されてない。
当然、とっくに現役馬でもない。
発表が22年7/27のぱかライブTVだから、このままだと2年はかかりそうだが…

ましてや初期からいたイクノディクタスは、明日やっと実装だしな…
チームカノープスはアニバーサリー用の★1★2だから遅れる、という事情はあるにせよ…






▼アニメでも名前だけ登場したオルフェーヴルは王様、俺様キャラのようだがゴルシのライバルだし先にドリームトロフィーリーグに行ってるあたり、結構泥臭いキャラになりそうだ。説明書きのようなキャラではなさそう。

歴代最強クラスの名馬だが、凱旋門賞2着2連敗という苦い経験もしているしな。










▼本日の開発者レターにて、まさかの爆弾発言。
今後は新シナリオが4カ月に1度になるそうだ。

6カ月から4カ月にという前置きを見ると、
距離ごとのアレンジではなく、完全に新友人、新オリジナルキャラクターが登場する新シナリオが4カ月に1度実装されるのだろうか?

半年だけの女ライトハローのような女性は、今後4カ月だけの女に?

文面を読むとURAならURAでアレンジされたシナリオが盛り込まれるとも読めるが…さて






▼今日はとにかく、非常に実りの多い日だった。
やはり勝負は勝つから気持ち良いし、面白い。

明日の新シナリオも楽しみだ。
今日勝てたお陰で、最高のコンディションで臨める。

あとは英気を養おう。



2024年02月21日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 386周目 (5回)勝ててよかった…

▼ラウンド2、2日目は3勝3勝5勝4勝…

Screenshot_20240221-134646_compressed.jpg








2桁連勝は出来なかったが、なんとか今大会も5勝達成はキープ。





▼さて…ここまでの勝率…勝利パターン…
非常に分散してしまった


スズカ50%、フラワー36.0%、タイキ、アヤベ、フラワー2が30%…


…普通に考えればこいつらで組ませるのが良いように思われる…


……


だからこそ外す




脚質は分散したいし、完成こそできなかったが…唯一、形にはなったオグリキャップを決勝で走らせる。
オグリの勝率はたったの12%だが、入着率は高い。
他の2人が駄目だった時、なんとか上がってくれる事に期待したい。
5連勝メンバーでもあるし、運は持っていそうだ。


しかしこのオグリキャップ。
元はといえば先行である。


なので差しに切り替えた場合幾つかのスキルが発生しないが…それはもう仕方のない事と諦めた。
今回は本当にそのくらい、酷いメンツ。
何十回育成しても距離Sをまるで継承しなかったし、スキルも完走しなかったからねえ…


短距離は本当に運ゲーで…これではじゃんけんと同じだ。
既にゲームじゃないね。
ガチでやれやれっすわ。


ダウンロード.jpg


2024年02月20日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 385周目 ちゃんと(3回)勝てたじゃねえか…

▼ラウンド2初日は、4勝4勝3勝4勝…

Screenshot_20240220-130612_compressed.jpg









…5勝できず。
4勝が3回もあるのに、全部第5レースで負けてしまった…


試運転とはいえラウンド1よりは厳選してるので、認めるしかない、仕方ない結果だ



もしくはサイゲの果てしない嫌がらせだ






やはり今回は…スズカに託すしかないようだ。
逃げが不利なレースだが、そうは言っていられない。


距離Sスズカが2人いるので…どちらにするか…?


それが私の命運を分けることは、間違いないだろうな



…もしくは…

また作り直す……かぁ?









▼キャラガチャが終わってしまったが、結局ビコーペガサスは引けなかった。

だが悲壮感すら漂っていたマチタンの時に比べると、びっくりするほど焦りはない。
どうせいつかは、引けるでしょ。


ウマ娘ストーリーも微妙だし、全然タイプじゃないからな。
寧ろビコーシナリオのヒシアケボノの扱いのほうが気になる。


マチタンの時は★3は引けるのに★2が引けないという、逆転現象が起きていた。
あれは私の焦燥感と困惑を、かなり強めた。
今でも嫌な記憶だ。


サイゲ…


もう、ああいうのは止めろよな?



2024年02月19日

立ち絵が変なポーズの恋愛アドベンチャー あるいはオリジナリティの無い卒業までの日々 レビュー感想 オリジナリティしかない卒業までの日々

▼いや〜、面白い!めちゃくちゃ面白い!
笑った笑った!


これは凄い!
またも傑作になり得る可能性を秘めた、特大のがきたね!




▼まあレビュー感想と言ったところで本作「立ち絵が変なポーズの恋愛アドベンチャー あるいはオリジナリティの無い卒業までの日々」はデジゲー博2023の出展作品であり、
ネット上には既にファミ通.COMをはじめとした多数のレビューが存在するため、私が長々と説明する意義はなかろう。


それこそゲーム説明なんて、ファミ通.COMを読めば事足りる


なので今回は感想のみを述べたい。
デジゲー版との違いが分からないため、比較もしない。
あくまでフリーゲーム版の感想である。





「このゲームは体験版的なものではなく、本作単体でゲーム内容が完結するように制作しています」との事だが……大満足した!


たくさんの笑いが詰まっていた!
ゲームクリアまで笑った回数をカウントしたが(なんとなく気持ち悪いな)、なんと13回も笑っていた。


これはすげえ事だ。
人を笑わせて愉しませる、莫大なエネルギーを秘めている。


私はギャグ作品が大好きだ。
やはり笑いは人を幸せにする。
そして同時に、狂わせもする。
だが、「立ち絵が変なポーズの恋愛アドベンチャー」はゲーム自体が狂っていた。







▼ギャグばかりではなくカオスを楽しむ恋愛アドベンチャー(言うほど恋愛要素あったか?)とのことで、女の子もしっかりかわいくて、どこか叡智だ。


多くのシーンではケツを向けているので、女の子のケツが大好きだ!という人にはこの立ち絵、尚アリだろう。


この可愛さで製品版は全年齢。ちょっと叡智なシーンも無いというのだから、残念だ。
スクリーンショット 2024-02-19 214908_compressed.jpg








私はヒロイン達のオマーン国に眠るオーパーツが見たくて見たくてしょうがないが、今回は涙を飲んで諦めよう。


「立ち絵が変なポーズの恋愛アドベンチャー あるいはオリジナリティの無い卒業までの日々」は健全なのだろう…涙をがぶ飲みして、諦めよう
スクリーンショット 2024-02-19 215038_compressed.jpg









▼恋愛要素は薄味…というか9割はどこかに置き去ってしまったが、
意外や意外、トリックやミステリ要素がある。


2つほど、衝撃の事実があった。
ヒロイン達とギャグに熱中していたため、流石の私も隠されたある事実には思い至らなかった。


ギャルゲーだし、イラストは別の作者…
これまでの作風と打って変わってはいるが、なんとこのゲーム、当ブログでもレビューした「まったく証拠は無いですが、あなたが犯人です。」の作者の新作だという


なるほど確かに、こういうセンスは持っていたな。
しかしあのギャグセンスでギャルゲーを作るとは、恐れ入った。
バカミスからギャルゲー……実に華麗な転身じゃあないか。









評価B+
70点

という事で、唐突に感想はここまで。


期待を凌駕する面白さでした。
製品版は絶対に買います。



もうスタッフクレジットの「キャラクター振り付け」だけで面白いです。
ヒロインだけではなく「メモリーズオフ」の三上智也を更にイカレた感じにした主人公も、愉快な奴でした。


1つ懸念があるとすれば…製品版がどの程度のボリュームかは不明だが、
プレイ中にマンネリ化しないだろうか?という事ですね。

ギャグ作品ってね…、結構読むのにエネルギーを使う
んですよ。
脱力系ギャグなんて言ったりもしますが、あれは本当に力が抜けてしまう。
本作もこのテンションを続けると、プレイヤーが食傷気味になるかもしれない。


製品版では、往年のエロゲーよろしくシリアスが入ったりするんでしょうか?
とにもかくにも楽しみです。


ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 384周目 そりゃ勝てねぇでしょ…

▼ラウンド1、2日目は5勝2勝5勝4勝…

Screenshot_20240219-125450_compressed.jpg










やっぱりスズカしか勝てない。
距離Sの重みを痛感する。


実験的にスズカを速度デバフと組ませたら、9バ身差で大勝した。
だが出遅れると、ボコボコにされてしまう。

余りにリスキーだが、最後の手段にはいいかもしれない。

いいかもしれない…というか、それくらいしか攻撃手段が無いわけだが…









▼メジロアルダンの親愛度上限と私服が、24日に解放。

俺はこの時を待ち望んでいたぜ。
いいや待ち焦がれていたと言ってもいい。


アルダンの親愛度はもう11なんて、とっくに振り切れてるからな。
既に12をオーバーしている可能性もある。


リッキーも解放か。
リッキーとアキュートの私服は、何度見てもイメージが逆だね。
何故かリッキーは昭和の女性のようなファッション、アキュートは今風の女の子。
今では完全に見慣れてしまったが、最初は違和感バリバリだった。







▼第41回フェブラリーステークス。
ペプチドナイルがGT初挑戦、初制覇。


確かに人気はなかったが、ジャイキリやら予想外やらと、そんな事はない。
少なくとも、調子は上がっていたし…十分ありえる勝利だった。だから勝てた訳で。

何度も言うようだが、GTを走れる時点でどの馬にも勝つ可能性はあるんだよ。
地力で勝利をもぎ取れるくらいの強さがあるんだから。

イクイノックスは結局、無敗のまま引退したけどね。
あれはルメールとの相性も抜群に良かったし、例外だな。
世界1の馬なんだから。



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