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posted by fanblog

2020年05月24日

製作日記 「おしまいのーと。」5月第1



ひさしぶりの制作日記です。
先週、製作中ゲームのデモ動画を公開しました。
ゲームタイトルは「おしまいのーと。」
ジャンルは「ホラー探索ゲーム」
ゲーム内容についてはおいおい報告します。
タイトルとキャプチャ画像でいろいろ想像しといてください。
毎度ながら妙なタイトルですが、元ネタわかるかなー(わからなかったら調べなくていいですよ……)
製作のほうはGW中になんとかEND1まで完成し、現在END2製作中、そのほかイベントがまだあるため、6、7月で終わるかどうかビミョーです。最低でも今年中には完成すると思いますが、なにがおこるかわからない世の中なので、どうなることやら。

予告:おしまいメーデー
緊急事態宣言を受け、もとよりインドア人間のオイラは自宅でゲーム制作と自炊とどうぶつの森の素材集めに邁進する日々。仕事も出張も残業もなく、妙に余裕のある日々を送っているうえに10万円も支給されるとか。はたしてコンテストまでにゲーム制作は完了するのか!
ちなみに白状すると今回のゲーム制作は3年近くかかっている!
(うち1年はノータッチだったから実質2年だが)
このゲームをはよ完成させて別のことしたいという思いもありますな(ほかのこともやってるんだけど)

2020年03月22日

製作日記 「おしまい(仮)」3月第2 マナゴン島開拓中

 進捗状況は進んだり進まなかったり。
 コロナのおかげ(というのも腑に落ちませんが)外出をちょっと控えているので、ちょっとは進んだかなーといった感じです。GWは毎年行ってた東京にも行けそうにないので、ゲーム制作にすべてをかけたいです。
 しかし、『どうぶつの森』の新作が出たためハマって帰ってこれなく恐れがあります。どう森だけはなにげにGC、DS、3DSと追っかけていたシリーズなんでやめられないんだぜ!

ScreenShot_2020_0311_22_43_40.png
↑どんなゲームかよくわからないキャプチャ


 ゲーム開発の動画(ひろはす ゲームクリエイター養成所)を見てるんですが、ためになる。
 「ゲーム開発においてやってはいけないこと」に関していくつか当てはまることがあったもんで、頭がイタい。
 自分は、過去に幾度も「超大作ゲーム」を作ろうなどと、絵に描いた餅をついていたのですが、一人の人間にできることなんて限られてるもんですからね。
 まぁ、こういうのを見たら、なんだか開発がバリバリ進むような気がするんですが(ダイエット番組と同じか)。やらなければはじまらない。
 実行あるのみです。

2020年03月01日

製作日記 3月第1 欲望だらけの街

 ScreenShot_2020_0219_22_09_33.png
↑バグという名の仕様

 都会は誘惑が多い。
奈良生まれ、奈良育ちの僕ですが、現在大阪で一人暮らし中。
奈良(にいた)時代とくらべると、大阪京都のアクセスが断然便利になったもので、
やたらと大阪京都に出かけてしまうものです。
(今はコロナで出れませんが……)
奈良にいたときは大阪京都へのアクセスはお金も時間もかかったものですから、自然と出不精となっていたので、その分創作に打ち込んでいた気がします。
 奈良にいたときは「田舎なんて」と思っていたのですが、田舎にもいいところがあるんだと、都会にいると逆に思うようになりました。

 諸事情により製作が進んだり進まなかったりする今日このごろ。
 あーだこーだと考えて、バグが出たりお化けが出たり。
 製作において“こだわり”というのはただただ時間を食うもので、個人製作においては手を抜くところは手を抜くのがクレバーと思うのですが、こだわってしまう……
 「最適解」が見つからないのが製作でしょうか。
 いや、人生かな。

2017年11月27日

自作ゲームフェス2018に参加したいが……

自作ゲームフェス2018に参加したいが……
タイトルあたりで断念。
ScreenShot_2017_1127_20_17_51.png
いろいろやらなあかんしというわけで。

今年はさる事情により時間があったため
いままでやろうと思ってやってなかったゲームとかを消化したため
また、どういうわけかとあるゲームで自作品がパロディ出演した恩を受け
フリーホラーゲームのレビューをばしようと思います。

今年やったフリーホラーゲームレビュー

・梶原くんち。
ツクールの進歩と回顧を体現したようななつかしい2Dホラー。
MVがほしくなる。ズーム表現がすばらしい。

・少女繭中
きましたコレっ! まどかまぎか的な恐怖表現をよくやってくれた。
なにより二人の姉妹がわいい。

・注文はゴリラだな?
いいえ、ウサギです。
これは我が道を突き通してほしい作品です

・哥欲祟
謎の演出と友人の協力が奇跡的な恐怖を生み出した作品。
なんか完璧じゃないんだけど手作り感があるのがいいんですよね。

・らせんの宿
ユカ! ユカじゃないか! 探索ホラーにこういう仕掛けがあるのは新しい
徹夜必死。いろいろな可能性を考えられるのがいい。

・~童ノ哥
タイトル画面が100点、雰囲気がいい。だが完全クリアできねぇー。
本音を言うと神林家の続編みたいなのがやりたいんですが(心して待っている)……

・アイシャの子守歌
ひさびさに「これどうやって作ってんだぁー」と思えた作品。フォント、画面効果にこだわりを感じる。非常に優等生な作品。

……とまぁ、ほかにもいろいろやったのですがこんな感じで。
フリーホラーしかり、アマチュア作品はやっていかないとその良さがわからないところがあるんで
いろいろ手を出したら新たな発見があったりするんだなーと実感した今年でした。
まぁ一番のホラーは“ふりーむ”で自分のよく知る『暗号』が載ってた
ことなんですが……
ScreenShot_2017_0827_16_57_34.png


パロディしてもらってむしろありがたいです。

2017年07月22日

もうすぐカンセイ


さておひさしぶりです。
5月6月と東は岩手、西は熊本、福井や静岡……と出張に行っていたりして
いろいろと社会の荒波に揉まれていた感じです。
インドア人間な僕ですが、この2か月間のマイル数はおそらく暫定最長という感じです。
岩手も熊本も行ったことなかったよ! ひこーきの乗り方も知らなかったよ!
とにかく世界は広いということですね(国内だけど)。

さてゲーム制作の方は命からがら99%完成という感じです。
実は去年の夏にコンテストのために考えていたものなんですが
それが伸びに伸びて1年、その間に就職が決まり岩手熊本と飛びつつ
なんとか完成しました。
戦闘システムとグラフィックを自作という血迷った行為に走り、
プログラムの方はひぃひぃ言いながらなんとか組んだところがあります。
ループにコモンに使ったことない変数や謎処理など意外と勉強になったところもあったり。

とりあえずシステムだけはいままでで一番やっかいでした。

で、こちらのゲーム『ロンリークエスト』はWOLFRPGコンテストに応募予定でございます。
たぶん僕よりもハイレベルなゲームがあると思うんでふつーにそっちをプレーして
評価しちゃってくださった方がいいのですが
2013年の……ええと、『夢幻地獄』だったかな、
一応ソレのリベンジというわけで
とりあえず順位には入ってほしいと思う今日このごろ。
しかし、コンテストには魔物がいる――!

あとはバグがないように祈るばかりです。ええ……

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バグよ滅びよ!

2017年04月30日

進捗状況

いつのまにかの4月末。
社会人に復活した僕ですが、いまのところ意識はあり、精神は平穏な状況です。
実家通いで奈良→大阪のロングな通勤はいろいろとキツイもんですが、なんのかんの言いつつ今のところほとんど定時あたりで帰れてるし、休日出勤もない。職場にも不穏な空気もない感じなんで、なんとかやっていけそうかなと。
いや、変な補正があるのかもしれないけど、前の会社はやっぱりなんだかカツカツしていたというか。こっちも社会経験少なかったのもあってかのグダグダのグダグダで……
さていつまでやっていけるかということで。

ゲーム制作のほうは、意外と進んでいます。逆に言うと小説が若干スランプ気味で、それから逃避するためにゲームを作り、そしてそれも嫌になるとポケモンorasを進めてという負のスパイラルです。そしてポケモンorasはたった1か月ほどでポケモンリーグまで来ちゃってます。良くも悪くもカンタンになってる感じですね。いや、働いている身にはヌルゲーは大歓迎。ただポケモンの3D図鑑を眺めたいだけす。

なんでポケモンの話になってるんだろう。

で今年のWOLFのコンテストに出そうとしているゲーム『孤独のクエスト(仮)』は意外と進んでいる感じです。実はラスボスの手前のエリアまでできちゃってるんです。なのでなんとかコンテストにはなんとか間に合うかな(楽観)。
ふつうこういうのは進捗状況をパーセンテージで書いた方がよろしいのでしょうが、いまいち今回の作品は自分でもどこまでできているかわからない感じです。いや、さすがに峠は越えた感じで、まぁ体感的には70%以上は来ているかと思います。しかしゲーム制作はラストスパートこそ苦行で、精神的にはまだまだという感じかも。

ScreenShot_2017_0430_00_51_34.png
↑画面は開発中のものです。

さて、アニメも見ないと……

【ゲーム予告】
・シカフレンズ
奈良県のリニアモーターカー誘致のためのマスコットとなった鹿型ゆるキャラ『ディアちゃん』。
鹿ツノ生やしたディアちゃんは中の人の名演技により信……ファンを獲得していく。
しかし『鹿の角生えてるならソイツオスじゃね』というネット民の鋭いツッコミによりツイッターが炎上。ディアちゃん男説が跋扈するなか『ディアちゃんは男の娘なんだ!』と叫ぶ輩も現れ混沌と化す。炎上商法の果てにディアちゃんの初アルバム『ようこそtodaiji』が爆売れ。果たして、ディアちゃんはMステに出演することができるか!

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2016年12月31日

本当に申し訳ないお知らせ。

本当に申し訳ない。

どうも、件のゲームが今年中に完成しないようです。
小説のほうも放置状態で……もうグダグダです。続きを待っている人が世界中に一人ぐらいいるみたいなので申し訳ないです。

ゲームは本気出せばあと1か月ほどで完成できることもないんですが……ここ最近でいいゲームコンテストがないもので……。ニコニコのはRPGツクールだし、WOLFのは半年後だしで、すごく中途半端。まぁ最悪コンテストとか気にせず投稿しようかなぁと思います。

あと応募した小説が3本落ちましたね。去年よりかはいい線行ったんだけど……

◆今年の簡易映画レビュー◆

「シン・ゴジラ」
怖いスゴイ!(怪獣映画なんかみたことなかったけど)
あーいうSF話は大人になってから面白さがわかるもんですね。まだ心はコドモですけど。

「君の名は。」
あの監督の作品だから心をハートブレイクされるだろうと思ったけどそんなことはなかった(いい意味で)。
話と映像と音楽のハーモニー。最初の隕石落ちるシーンを1時間リピート再生で眺めたい。

「ミュージアム」
こーいうの好きだから見に行ったんだけど。僕の過去作(夢幻地獄)なんて塵のように見えてしまうほどの濃厚で残酷な話。話の構成もめちゃよかったと思うんだけど、内容的に流行んなかったんかね……

以上、ド素人の映画レビューでした。

スターウォーズは面白いんでしょうかねぇ……。僕はエピソード1が面白いと思っている邪教徒なんで、うーん。

↓制作キャプチャ
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来年は遊んでばかりいられません。
身を引き締めて。よいお年を!

◆予告◆
「シン・マナゴン」
突如、奈良県にて巨大怪獣が出現。
口から青汁を吐き出すその生物の名は「MANAGON マナゴン」。ジエイタイの
最新兵器で応戦しようとするも「歴史的建造物があって撃てませーん」というディレンマ。
文化遺産を取るか市民の命を取るか! 大仏商法で腐敗したNARA県民の魂は1300年の眠りから息吹を吹き出すか!

2016年10月15日

孤独のクエスト(仮) 進捗状況

↓黒歴史ちょうたいさくRPG
tozai015.png
ひさしぶりのブログです。ちょっと宇宙人と戦ってまして……
ゲーム制作の報告をする前に一つ、今までサボってた戒めとしてお話を。

↑のゲーム画像は、僕が6年前、まだ高専生だったころに作ったちょうたいさく(笑)ゲームです。
東の魔女と西の魔女が世界を駆けて戦う……とかいう、壮大な物語だったのですが
あまりにも壮大すぎて、プロローグの時点で頓挫!
当時は小説も書いたことない、そもそも小説も読まない、ゲーム制作のキャリアもなかったもので頓挫するのは必然だったんでしょう。
しかも自作戦闘を作ってしまう始末!
これからツクールやらwolfやらでRPGを作りたいと思う方に一言申し上げておきますと
素人が自作戦闘に手を出すな!
技術と根気とやる気と時間があればいいのですが……頓挫してしまったときの喪失感と言ったらねぇ。
というわけで、上のゲーム『東西の月』は今も僕のHDにお蔵入りされています


↓その6年後
ScreenShot_2016_1015_02_33_10.png
ある程度の技術とか、シナリオのまとめ方を習得した僕は改めて自作戦闘にチャレンジすることに
ある意味6年前のリベンジになるんですが
自作戦闘に加えて、自作のドット絵も打ってるんですよね
なんでドット絵かって? ペンタブの使い方とかレイヤーとか面倒なんじゃあああああああ!
あと、画力の無さをごまかしてるんですけどね。
(絵描けないから今までフリー素材に頼ってきたんですよねー)

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なんとか今年中に完成したいけどどうなることやら。

◆予告◆
東西の月
暇じゃないのに暇つぶしのためHDを漁るカッパ男。
そして見つけたのは黒歴史RPG(未完)の『東西の月』
推理小説をろくすっぽ読んでなかったときのモノのため、謎の伏線が目白押し
こそばゆいギャグにB級映画みたいな演出!(いまも変わらないかな)
そんな黒歴史を堪能したカッパ男。だが、なぜかあの巫女さん姿のヒロインの名前が思い出せない
「6年前のあの日、たしかに僕はこのゲームのヒロインにゾッコンラブだったはずなんだ!」
しかし思い出せない。あの壮大な物語が、あんなに四六時中考えていたはずなのに
「君の名前はぁ――!」

頓挫したゲームはこれ以外にも多々ありますです……


例の映画はすごかったよー。

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2016年06月30日

新作開発記 その一

lonkaihatu1.jpg
説明:ゲームの設計図

サーヴァント育ててる場合じゃねぇ!
未だフリーターの身である僕でありますが、どうも明日は面接のようです。
いったい来年は何者になっているのやら。

小説を書きつつ、サーヴァントやらポケットのモンスター育てつつ、勉強……はしとらんな。
なんとか合間を見つけつつ、新しきゲームの製作を手掛けたりしております。

しかし、↑のような進捗状況。いまだ絵に描いたモチ状態です。
夏のWOLFRPGのコンテストに出せればいいなーとは思ってるんですが、今回はムリっぽい!
だってサーヴァントを育てないと!

なんて遊んでる場合じゃいない。

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◆新作ゲーム予告
タイトル:マナゴンExtra
なんかのゲームに影響を受けて黒魔術的な方法で大魔神を呼び寄せてしまった
主人公ユウキ。
「アイワナゴーン! マナゴォーン!」
そんなこんなで山都小売山市(実在の大和郡山市とは関係ありません)が大火災に見舞われ、
その火が隣の奈良市(実在の奈良市とは似て非なる街)に波及しようとしたとき――
合体ロボットが!

つかれまちた。

2015年07月15日

とりあえずの報告

ScreenShot_2015_0502_17_44_05.png
2か月ほどブログを書いていませんでしたが、死んでいたわけではありません。
ただメンドウなだけだったのと、とくに書くこともなかったので。
それと忙しかった(?)ので。フリーターなのに……

で、そんな僕のもとにも吉報が!
どうも『ニコニコ自作ゲームフェス5』にて敢闘賞を受賞したみたいです。
どっきりじゃなくて、本当のようです。
どうやら東京のほうで表彰式もあるようですが……フリーターの財力じゃ行けねー。
いつか自力で東京に行ってみたいものです。

こちらが受賞の証拠です↓
ニコニコ自作ゲームフェス5受賞作品
名前が『カッパさん』になってますが、ニコニコのアカウントが
カッパになってるので、カッパ永久寺のニセモノというわけではありませんので
ご了承ください。
どうも『探索ホラー賞』なる賞になっております。僕自身、ホラーゲームが特に大好き(好きな作品もあるんですけど)
とか、ホラーゲーム作るの得意(はじめて作ったホラーゲームだし)とかはなかったんですけど
そんな僕が『短時間で出来るんじゃね』と思って痛い目に遭いながら作り上げたゲームが
このような賞を獲得できたことは、なんというか奇跡です。
ほかの受賞作さんを眺めていると、なんか自分の作品が浮いてるんじゃないのか? と思うものですが。
こういうのは獲ったもの勝ちですし!
とにかく受賞させていただいた方々、
プレイしていただいた方々、
感謝感激、ありがとうございます。

ヒマになったら『牢-RAW-』にオマケでもつけようかなーと思っております。
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カッパ永久寺です。人間でも寺でもありません。レッドリストに掲載された絶滅危惧種です。
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