2008年07月30日
インドネシアから看護師さん
EPAでインドネシアの看護師ら来日へ、予定枠の半数以下
日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づき、我が国が初めて受け入れる外国人看護師・介護士が来月7日に来日することが正式に決まった。
人数は、初年度枠計500人の半数以下の208人にとどまった。予想外に少なかった背景には、制度の周知期間が短かったことに加え、候補者の半数以上を占めた男性看護師を日本の医療機関側が敬遠したことがある。来日できなくなった男性看護師からは不満の声も出ており、今後の課題になりそうだ。
7月29日3時6分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080729-00000008-yom-soci
彼らが、日本でずっと働き続けるには、
日本の国家試験で、看護師・もしくは
介護士の資格を取得せねばならず、
3年〜4年の間に取れなければ、
帰国の道しかありません。
人手不足を解消するためのようですが、
日本の介護施設は、低賃金な上、労働がきつく、
なかなか働く人が定着せず、
慢性的な人手不足です。
外国から労働力を受け入れるのでなく、
国内の働く人の労働条件を良くして行くことが
先決だと思います。
しかし、少子高齢化は確実に進んでいますから、
そうも言っていられないのかもしれませんが、
くれぐれも、単に人手不足を補う、使い捨てみたいな事だけは
しないでいただきたいと思います。
男性か、女性かといえば、
私の母が以前入浴介護サービスを受けて
いたんですけど、4人ほど男性の介護者が来て、
「見学させてください」
と言われ、ちょっと困惑しました。
「勉強のためだものねー」と母は言っていましたが、
私なら、いくら年をとっていてもイヤだと思い、
次はやめて欲しいと看護師さんに言った事があります。
日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づき、我が国が初めて受け入れる外国人看護師・介護士が来月7日に来日することが正式に決まった。
人数は、初年度枠計500人の半数以下の208人にとどまった。予想外に少なかった背景には、制度の周知期間が短かったことに加え、候補者の半数以上を占めた男性看護師を日本の医療機関側が敬遠したことがある。来日できなくなった男性看護師からは不満の声も出ており、今後の課題になりそうだ。
7月29日3時6分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080729-00000008-yom-soci
彼らが、日本でずっと働き続けるには、
日本の国家試験で、看護師・もしくは
介護士の資格を取得せねばならず、
3年〜4年の間に取れなければ、
帰国の道しかありません。
人手不足を解消するためのようですが、
日本の介護施設は、低賃金な上、労働がきつく、
なかなか働く人が定着せず、
慢性的な人手不足です。
外国から労働力を受け入れるのでなく、
国内の働く人の労働条件を良くして行くことが
先決だと思います。
しかし、少子高齢化は確実に進んでいますから、
そうも言っていられないのかもしれませんが、
くれぐれも、単に人手不足を補う、使い捨てみたいな事だけは
しないでいただきたいと思います。
男性か、女性かといえば、
私の母が以前入浴介護サービスを受けて
いたんですけど、4人ほど男性の介護者が来て、
「見学させてください」
と言われ、ちょっと困惑しました。
「勉強のためだものねー」と母は言っていましたが、
私なら、いくら年をとっていてもイヤだと思い、
次はやめて欲しいと看護師さんに言った事があります。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント