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2022年03月26日

知識経済と覇権国家:グローバル経済の原点から考える

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知識経済(”Knowledge Economy”) へのシフトが叫ばれてから半世紀以上が過ぎようとしています。そのスピードが加速したのが80年代後半から90年代にかけてだったように思います。その間、日本は過去の成功神話に拘るあまり、教育や雇用制度の改革において、何一つ際立った成果を収めることなく、30年以上が過ぎ去りました。この状況で、日本人が現在に至るまで「批判的思考の訓練」「専門家教育」「成人教育」そして、これらの「教育投資に見合った雇用制度」に、真剣に取り組んでこなかったことが日本経済の未来を危うくしています。

この短いエッセイでは、最初に専門家教育と大学の役割についての議論を取り上げます。次に、欧米列強諸国が領地を拡大、植民地を維持してきた「帝国主義」と「グローバル化」には、社会科学も含む近代科学が大きな力を発揮したこと、そしてその力の源泉になったものが、宗教や伝統に縛られない思考を促す「批判的思考」であったことを解説したいと思います。最後に、近年「知識経済」躍進の原動力となった新しい知的エリートが世界経済を動かしていること、日本人がそれに向き合わない限り、到底「イノベーション」を生み出せないと確信していることについて説明していきます。正式な論文ではないので、議論がまとまっていない箇所もありますが、皆さんが、自分自身の、そして日本の未来を考えるうえで、参考にしていただければ幸いです。

専門家の資質と役割

ロシアによるウクライナ侵攻が続き、戦闘は激しさを増しています。連日、日本でもTV等での報道が続いていますが、旧共産圏地域の政治、歴史、外交問題に詳しい専門家は少ないようで、同じ顔触れの専門家が各局をはしごしながら、解説を担当しています。そんな中、メディアでも自前で信頼性の高い情報を発信できるように、大学院卒業者を増やすべきではないか、との大学教授の意見がSNSで注目を集めました。

https://twitter.com/2000grips/status/1501367700609634307

「一つの意見として聞いてください。今回の事態で、メディアの大切さが改めて実感されていると思います。日本のメディアが生き残りたければ、社員のレベルアップが必須です。今の日本の学卒レベルの政治・経済の知識で、現在の社会情勢に太刀打ちできるとは思えません。」

この意見に賛成する人々がいる一方、反対する人も数多くいました。特に驚いたのが「大学院で勉強しても現場では使えない」とか「金持で世間知らずのボンボン」「高学歴者の傲慢」とかいうステレオ・タイプの偏見です。現実は、野口悠紀雄教授他多くの専門家が指摘するように、グローバル社会はこの数十年「知識経済」に大きくシフトしており、日本と諸外国との格差は広がる一方です。

「低学歴国日本」の大学進学率は韓国の3分の2、なぜこんなに低いのか | 野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る
https://diamond.jp/articles/-/298482

知識経済及び専門家教育に対する日本と世界の乖離を表す重要な語彙が、英語のProfessionalです。実は、Professionalという語彙は日本語の「プロフェッショナル」とは、ずいぶん違う意味で使われることの多い言葉です。

Professional
https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/professional

辞書で調べてみると、日本でいうアマチュアの反対語の意味の「プロ」という意味以外には、以下のものがあり、日本以外では、主に「大学や大学院で高等教育を受けた専門家」という意味で使われることが大半です。以前は活発であった英語圏の新聞や雑誌のclassified ads(個人広告)欄で「家のシェアメイト」や「恋人求む」といった広告の条件で「Professional」という語彙をよく見かけたものです。

1. relating to work that needs special training or education:
2. having the qualities that you connect with trained and skilled people, such as effectiveness, skill, organization, and seriousness of manner:
3. having the type of job that is respected because it involves a high level of education and training:

この語彙が欧米で指しているのは、最低でも大学卒(殆どは大学院卒)の専門家でなければ企業で幹部候補生にはなれない現実です。階級制度といったものではなく、社会が複雑化し過ぎて、そういう人物でなければ、現代社会の諸問題を理解し、処理することが難しくなっているという世界の実情を表しているだけです。私も野口教授と同様に、日本のあらゆる分野でイノベーションが進まず、他のアジア諸国にも追い抜かれてしまったのは、高等教育の軽視と悪しき「平等主義」が招いた必然の結果だと思います。

大学院卒は「勉強だけ出来て現場では役に立たない」という意見も、日本人が大学院卒の学歴を持つ人を正しく使っていないだけだと思います。私が海外で見たのは、この言説とは真逆で、専門知識で武装した人が圧倒的に交渉に強く、学部卒の日本人は交渉の為の議論にも参加できない、という現実でした。しかも、日本では大学卒であっても、専門教育は2年間しかなく、そのうちの多くの時間が就職活動の為に使われています。ちなみに、一般教養科目のない英国の大学の学部では専門科目だけを3年間学びます。

東洋経済特集号でノーベル経済学賞受賞者の吉野彰氏が脱炭素関連の国際規格を決める国際会議で日本には「交渉のプロ」がいないことを嘆いていました。担当官庁の官僚は大学院で専門教育を受けていない人が大半なので、交渉の場で優位に立つことは難しいと思います。

エネルギー危機が来る | 持たざる国 日本に大激震
https://premium.toyokeizai.net/articles/-/28844

近代科学と覇権国家

そして、歴史を振り返ってみると、欧米列強が科学の力を駆使して「帝国」を築いたのは、単に軍事力による支配だけではありません。ユヴァル・ノア・ハラリの「サピエンス全史」第15章「科学と帝国の融合」に詳しく書かれていますが、欧米列強国は他国の文化や社会を徹底的に研究する「地域研究」を始め、近代科学(人類学、社会学、地理学、考古学、経済学、言語学等)をフルに活用し、植民地経営を続けてきました。

サピエンス全史 下 :ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田 裕之|河出書房新社 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309226729/

海外の研究者による「日本研究」も「帝国主義」がその出発点です。私は、日本の近代史や社会科学の知識は海外で、英語で勉強しました。日本人が日本語で書いた「日本に関する研究」よりも、自分の論文執筆には外国人による日本研究のほうが大いに役立ちました。理由は主に二つあったと思います。

@日本人なら見落としがちな視点から書かれている
A批判的思考に関する訓練を日本人研究者より多く受けているので、研究課題のフレームワーク作りが巧み

特にAに関しては、欧米式の中等教育を受けてこなかった、多くのアジア人学生が英語圏の大学で苦戦しているのを目の当たりにしました。

大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a

知識経済と批判的思考

帝国主義がその起源であったとは言え、何世紀にもわたる学問的積み上げがあるために、欧米の大学を中心とする研究機関は必然的に質の高い研究成果を出し続けることができるのだと思います。そして、欧米諸国の近代科学の発達と近年の知識経済の深化に欠かせないスキルが批判的思考力です。

ところが、内容が刷新された近年のOECDの学力調査で、日本の義務教育において、批判的思考力を養うための指導が大幅に不足していることが明らかになりました。経済協力開発機構(OECD)が、2018年に実施した学習到達度調査(PISA)で、日本の高校1年生の読解力は15位となり、8位だった2015年の前回調査から大幅に低下しました。新しい読解力テストには、複数の文書から、必要な情報を取り出したり、意見と事実を分けて考えるなど「批判的思考力」のスキルを問う問題が含まれていたからです。

日本の子どもの「読解力」8位から15位に急落――“PISAショック”をどう読み解く?
https://bunshun.jp/articles/-/16944

下記のようにOECDが定義する「読解力」は日本の「国語教育」とは、随分と趣旨が違うものであり、日本の生徒が好成績を残せなかった理由が理解できると思います。

 <OECDの読解力の定義> 自らの目標を達成し、自らの知識と可能性を発達させ、社会に参加するために、テキストを理解し、利用し、評価し、熟考し、これに取り組むこと。


一方、AIやデジタル化の進化など、今後は更に知識経済が発展することを考えれば、日本の教育が今のままでよいはずはありません。青少年だけでなく、充実した成人教育の必要性がますます高まっています。批判的思考力を、確実に効率的に伸ばす方法が大学院などで更なる高等教育を受けることです。しかし、取り急ぎ「批判的思考」のエッセンスだけでも身に着けたいという人のために以下の講座を作成しました。

ワークショップ「批判的思考力を鍛える@オンライン」第1回4/2(土)19:30〜|Global Agenda
https://note.com/globalagenda/n/n1b214e6bacb8

教材を変更しながら、今後もワークショップを開催していきたいと思います。皆様の参加をお待ちしています。

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2022年01月27日

「本物の英語力」て何?

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「英語教育」の必要性が何年も叫ばれているのに、なかなか「本物の英語力」を身に着けることがができない日本人はごまんといます。それは、なぜでしょうか。ツィッターの発信から考えてみました。今更ですが、あまりに現状が変わらないので、記事を書いてみました。その理由は,ずばり「学習目標の問題」「目標にあっていない学習法」「学習量の不足」です。

https://twitter.com/GlobalAgendaKB/status/1485944815435268097

日本の英語教育

「英語独習法 」でも、日本では「何日間で英語がペラペラになる」みたいな本ばかりが売れ、自分が到達したい英語のレベルを意識していない人が多い、と著者は言っていました。

https://www.iwanami.co.jp/book/b548866.html

「英語独習法」の著者、今井むつみ氏は、英語学習者が目標とする英語レベルは大きく分けて母語の「1. 小学生」「2. 高校生」「3. 仕事・研究で使える」の3段階くらいがある、といいます。しかし、彼女は日本人の英語学習者でこの目標を考えて勉強している人は少ないと分析しています。

私の観察では、多くの日本人の英語学習者は2の高校生レベルか、できれば3の専門職業人(英語でいうところのProfessional*)、或いは研究者として英語が使えるレベルになりたいと思っているようですが、1の小学生レベルの英語学習(英会話)の勉強しかしていない人が多いのではないかと思っています。英語教育者によると、TOEIC満点レベルは英語圏の12歳の人の英語力とほぼ同等だそうです。

あたりまえのことですが、日本の高校生レベルの内容の発言を英語でも発信したかったら、そのレベルの知識の英語語彙と教養は必須です。そのために必要なインプットを飛ばして、英語圏の高校生レベルの英語を書いたり、話せると思っている日本人は多い、と思っています。

英語圏の高校(3年)生レベルの発言とはどのようなものか、以下の「CNN10」のニュースは米国の高校1年生レベルなので、これよりやや高いレベルだと思います。

Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html

本物の英語力


英語教育法に関しては、変遷がありますが、自分の経験や様々な専門家の意見を総合すると、「本物の英語力」=「英語圏の高校生以上の英語力」を得るには以下の3つが必要です。

1. 語彙・文法等のスキル

2. 語るべき内容

3. 伝える力


上記のリストでは、純粋な「英語」スキルは1だけで、2は専門知識や教養、時事問題などの「コンテンツ」、3は英語のロジックやレトリックを理解して、自分の意思を伝える力、と言えるでしょうか。日本人がよく受講している場面ごとを想定した「英会話」の練習は、「想定内の会話」には対応可能ですが、実際のコミュニューケーションは「想定外」だらけです。この想定外のハードルを越えられない、そして英語で「語るべき内容」の語彙や表現を知らないから、低い英語力に留まっている日本人が多いように思いました。

本物の英語力を身に着けるには上記の語彙・文法のスキル以外に、自分が必要とする「コンテンツ」を学ぶこと、それを伝える力を身に着けることが重要だということを以下の著書は説明しています。

本物の英語力
著者:鳥飼 玖美子

https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000210839

グローバル・アジェンダが主宰する講座は、グローバル化する現代社会で生活するために必要な「コンテンツ」と「英語の発信スキル」を同時に学ぶことにより「本物の英語力」を身に着けるためのワークショップです。実際、コースの参加者の英語力は飛躍的に伸びています。

以下レベル別に複数のコースを用意しています。

英語中級者向けワークショップ

【無料】「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」説明会−1/29 & 2/5(土)20時30分@オンライン|Global Agenda
https://note.com/globalagenda/n/nd793f0d3beca

【無料】「SDGs英語ニュースについて議論する」説明会 1/29(土)&2/5(土)21時@オンライン|
https://note.com/globalagenda/n/n62756bd5b44a

英語で議論:The Japan Times活用法|Global Agenda
https://note.com/globalagenda/m/m5d010be5e949

英語上級者向けワークショップ

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会|
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

*Professionalとは
relating to work that needs special training or education
https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/professional

上記にご案内したように、2022年2月終わりから複数の新しいコースが始まります。ぜひ、貴方も試してみませんか?

英会話無料体験実施中



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タグ:英語学習

2021年02月03日

大学の役割:研究機関 vs 教育機関

Twitter上で以下の「高校生気分が抜けない大学生を叱る」投稿が話題になりました。この投稿を見て海外留学時に感じた大学の在り方に関する異文化間での認識の違いを思い出しました。「大学の役割」とは何か?学生が大学に期待する「価値」や「サービス」の異文化間あるいは価値観の違い、大学・教員が学生に期待していることの異文化間のギャップについて書いてみます。この記事は、これから大学・大学院に進学予定の人、あるいは海外留学、特に大学&大学院で学位の取得を目指している人の参考になると思います。

Screenshot 2021-02-03 183445.png


日本を出て、海外で学位取得を目指す人が増えています。特に近年、顕著なのは博士課程への留学です。海外の大学院の博士課程は入り口は割と楽ですけれど、入ってからが大変です。自分も含めて周囲のPhDの学生はみんな入ってから辛酸を舐めました。日本の大学の方が教育に力を入れているので、学生の面倒見は良いように思います。英語圏の大学では、特にメンタルをやられる人が多くて、カウンセリング室は予約が満杯だったことを覚えています。ただ、これは博士課程だけではなく、海外の名門校にはよくある話だと聞きました。世界から秀才が集まってくるような大学だと、競争も激しく、自分よりも優秀な学生も多い、授業や課題の内容も難しい、ということでメンタルに不調をきたすようです。名門大学に留学することの辛さはあのモーリー・ロバートソン氏もTV番組で告白しています。

モーリー・ロバートソンが母校ハーバード大を訪問 タフな学生生活を振り返る「生き抜いてよかった場所」 https://www.ntv.co.jp/anothersky2/articles/2189gjzb6edv7v2rbqx.html

これには大学に求められる役割の違いもあります。英語圏の大学、特に大学院は研究機関としての位置付けが強く「日本の大学=教育機関」とはかなり意味合いが違うと思いました。学生は(研究者としての)自立を求められるので、アジア系の学生でこの文化についていけない人々は時々見かけました。学生のケアは教員ではなく、カウンセリング室や学内の別の組織が担っているのが一般的だったようです。

私は日本と海外の両方の研究者をツィッターでフォローしていますが、日本の大学教員の方々が授業や学生のことに関して割合、頻繁に呟いているのに比べ、海外の大学の教員は自分の研究のことが中心で、学生や授業について言及している人はほとんど見かけません。これは学内の様子を反映していると思いました。

先日Clubhouseに集まっていた米国留学中の大学生が「卒業後は日本」と言っていたのは、こういう孤独や自立を求めらる米国の大学の文化が性に合わなかったのではないかと思います。博士課程でいえば、具体的な研究テーマを指導教官が示唆してくれないことが、アジア系の学生にはきつかったようです。

また、アカデミック・スキルに関する異文化間の教育レベルのギャップの問題もありました。英語圏の大学の教員は博士課程に所属するアジア系他留学生が本国でCritical Thinking やアカデミック・ライティングの基礎訓練を受けていることを前提として接していました。しかし、彼らが自明の理として考えている教育はアジア圏では異質のもので、このギャップを埋めるのに苦労している学生を数多く見かけました。実は博士課程を途中で退学しなければならないケースで多かったのが、経済的理由以外ではこのCritical Thinkingの要件をクリアできなかった場合が多いように思いました。特に米国はMPhilからPhDへの移行試験が厳しく、ここで脱落する人がかなりいるようです。

また、論文の執筆には日本語・英語を問わず、論理的思考・叙述の訓練を受ける必要があります。日本人は基礎教育、大学教育双方でライティングに関して学習する機会が殆どありません。上記の記事でモーリーさんもハーバード大学での論文執筆の難しさに言及しています。これは大きな問題です。以下の記事で詳細を説明しました。

アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01

今、開いている複数の講座は自分自身が「博士課程を始める前に知るべきだったこと」を伝えるために、自省も込めて主宰しています。以下はこんなコミュニティが欲しかったという思いから企画しました。

[Writing Cafe] 英語論文&アカデミック・ライティング・グループ―説明会第4回&ワークショップ@オンライン 2/20(土)20時〜
https://note.com/globalagenda/n/ndb916f0e4160

これからも研究や論文に関する情報発信を続けますので、ご関心のある方はフォローをよろしくお願いします。



2020年09月05日

「英語で学ぶ大人の社会科]「論文の教室」& The Japan Times紙記事について議論する「朝英語の会@京阪神」2020年9月の予定&テーマ

グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」、世界の知性が語る現代社会「英語で学ぶ大人の社会科」及び「論文の教室:大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座」&「アカデミック・ライティング:英語論文の書き方」。2020年9月の予定及びその他のイベントについてのお知らせです。

「英語で学ぶ大人の社会科」

2020年4月末より「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times紙記事について議論する〜」よりもさらに上級編の「英語で学ぶ大人の社会科」のオンライン開催を始めました。以下は今月のテーマです。

2020年9月の【英語で学ぶ大人の社会科】のテーマを決めました。第10&11回は「コロナウィルスは社会をどう変えたか?」をテーマに二つのトピックを取り上げます。

コロナウィルス感染の拡大を抑えるロックダウンを経て、都市は変わりつつあります。「ニューノーマル(新しい生活様式)」はリモートワークやオンライン授業だけでなく、公園、店舗、飲食店、交通、道路や住宅・オフィス等、あらゆる都市のデザインにも大きな影響を及ぼしつつあります。その変化について議論します。ワークショップはブルームバーグ都市研究所が発表した以下の記事を利用します。


第10回 「コロナ危機により都市はどう変わっていくのか」

日時:9月13日(日)& 9月16日(水)20:00〜21:30 オンライン開催

How the Coronavirus Recovery Is Changing Cities
As cities emerge from coronavirus lockdowns, the way people use parks, stores, restaurants, transit, streets and homes is changing in ways both subtle and dramatic.
https://www.bloomberg.com/features/2020-city-in-recovery/?srnd=citylab-economy

設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。


【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

ワークショップの日程は上記のとおりです。

【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar第10-1回 9月13日(日)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jwh91z9f611.html


【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar第10-2回 9月16日(水)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017zbpc6bf611.html

【次回のテーマと予定】

第11回 「コロナ禍における企業の慈善事業と公共について考える」

コロナ禍において、マイクロソフトやソフトバンクなど、一部の大企業が社会でその存在感を増しています。以前は政府が担っていた「公共」の役割を民間が企業活動の一部として担うことに問題はないのでしょうか。改めてCSRについて考えます。

日時:9月27日(日)& 9月30日(水)20:00〜21:30 オンライン開催

Philanthrocapitalism vs. the public in Covid-19 times https://discoversociety.org/2020/06/08/philanthrocapitalism-vs-the-public-in-covid-19-times/
定員: 10名

【チケット】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!


1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja


2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

オンライン・サロン& noteゴールド会員について

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。

【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle


朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する

2017年3月より大阪梅田で運営している「朝英語の会梅田@KANDAI MeRISE〜The Japan Times紙記事について議論する」を2019年7月下旬から神戸でも開催しています。「朝英語の会神戸@120 WORKPLACE KOBE〜The Japan Times紙記事について議論する」は月3〜4回ペース、平日夕方、土曜日午前中のより参加しやすい時間帯に開催されます。京都でもワークショップの開催を計画しておりましたが、緊急事態宣言を受けて、しばらくはオンラインで開催しますので、遠方の方もぜひご参加くださいませ。直近の予定は以下のとおりです。

【日時】

第20-2回 9/3(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cyyi115cc5z.html

第21-1回 9/5(土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011af61160dyn.html

第21-2回 9/10(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d5r81160fak.html

第22-1回 9/12(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cniqx9n6611.html

第22-2回 9/17(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qp8a0hr6611.html

第23-1回9月19日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019tvbc2wr611.html

​第23-2回9月24日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01u14isu1s611.html


【参加費】

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は500円!

朝英語の会@京阪神とは

『朝英語の会』はThe Japan Times が毎週火曜日に朝英語の会のコラムに掲載している「日本の今」を代表するようなニュースを基に作成された記事を使い、最新ニュースに関する英語表現を「知る」「読む」「話す」そして「議論する」約1時間のコミュニティ型の英語学習プログラムです。2017年より、関西で初めてのThe Japan Times『朝英語の会 梅田』が関西大学と株式社関西TSUTAYAが共同で運営する起業支援サロン「スタートアップカフェ大阪(関西大学梅田キャンパス内STARTUP CAFÉ 大阪KANDAI MeRISE)」で始まりました。

月数回、モーニングコーヒーを片手に朝の就業時間前及び週末の朝に、様々なビジネスに関わる仲間と集い、The Japan Times / The New York Times の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学ぶ新しいタイプの英語学習プログラムです。朝の学習の後には、リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定しています。

運営はファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行し、紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションは世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。日本の政府関係者・企業人・研究者がこのグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けていたり、知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『朝英語の会@京阪神』はそのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信し、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。運営は海外でのビジネス展開を支援するグローバル・アジェンダのDr. Kuniko Shibataが担当します。

朝英語の会@京阪神 9/3(木)のコンテンツ

8/29(土)10:00〜& 9/3(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は「安楽死」と「生きる権利」の関係についてです。

Let's discuss assisted suicide
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/11/language/assisted-suicide/

日本中に衝撃が走った医師二人による難病患者に対する「自殺ほう助」事件。状況から考慮して、検察は二人への容疑を「殺人」と認定し捜査を始めました。事件を契機として「尊厳死」に関して改めて法整備に関する議論を求めた日本維新の会代表の松井一郎大阪市長に対し、ALSを患う現職の国会議員、舩後靖彦氏は「死ぬ権利」ではなく「生きる権利」を訴えました。

「尊厳死の法整備の議論を」維新代表の松井氏
https://www.sankei.com/west/news/200728/wst2007280023-n1.html

世界中で論争になっている尊厳死の問題について英語で議論します。主要な設問を抜粋しました。

Warm up

One minute chat about doctors.

Game

Collect words related to disease, e.g., medicine, body, hospital, etc.

Let’s discuss the article

1) If the woman was found to have consented, would this change your perspective?

2) How do you think the men will be judged in court?

3) How do you think we should treat incurable diseases?

この記事を使うワークショップは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第20回
​2020年9月3日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cyyi115cc5z.html


朝英語の会@京阪神 9/5(土)& 9/10(木)のコンテンツ

9/5(土)10:00〜& 9/10(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は夏の旅の予定(あるいはその不足)について議論します。

Let's discuss summer travel plans (or the lack of)
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/18/language/lets-discuss-summer-travel-plans/

尋常ではない夏の暑さが続いていますが、普段とは違うお盆の夏休みが終わりました。例年なら帰省ラッシュや海外への出国ラッシュのニュースが報じられますが、今年は連日コロナの新規感染者の増加が連日のように報じられ、GoToトラベルキャンペーンは裏目に出てしまったようです。「特別な夏」について英語で議論します。主要な議論は以下のとおりです。

Warm up
One minute chat about your typical summer.

Game
Collect words related to the Bon holidays, e.g., summer, family, hometown, etc.

Let’s discuss the article
1) How did you spend the Bon holidays last year?
2) If you could travel anywhere in the world right now, where would you go?
3) What are your plans this summer?

この記事を使うワークショップは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第21回

2020年9月5日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011af61160dyn.html

​2020年9月10日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d5r81160fak.html


朝英語の会@京阪神 9/12(土)& 9/17(木)のコンテンツ

9/12(土)10:00〜& 9/17(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」はアプリの販売と手数料、GAFAの規制、独占禁止法等について議論します。

人気ゲームアプリ、Fortniteをめぐってアップル・グーグルとFortniteを開発したEpic Games Incの対立が続いています。インターネット・ゲームはApple StoreかGoogle Playのプラットフォームをつうじて消費者が代金を払う仕組みになっています。これに反旗を翻したのが、Epic Games社です。同社はアップル・グーグルに対する30%の手数料支払いを嫌って、独自のプラットフォームで直接購買者と取引を始めました。これに対して、グーグルとアップルはそれぞれ、アプリの販売サイトからFortniteを削除しました。

Let's discuss an app dispute
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/25/language/lets-discuss-app-dispute/

今回のコロナ禍でますます市場の拡大を進めるデジタル大手企業4社GAFAですが、市場でのシェアや利益が大きすぎるとして、反トラスト法(独占禁止法)の疑いに対して、4社のトップが議会で証言したばかりです。

米議会公聴会で「GAFA」の独占禁止法問題を調査 4社トップそろっての証言は初
https://www.tokyo-np.co.jp/article/45850

オンライン・サロン会員向け記事(noteでは有料記事)ではこの動きを掘り下げて、執筆する予定です。

ワークショップ当日の主要な議論は以下のとおりです。

Warm up
One minute chat about an app you downloaded recently.

Game
Collect words related to apps, e.g., gadget, social media, wifi, etc.

Let’s discuss the article

1) Have you paid for game apps?
2) What do you think about this news and which side do you think will win?
3) What do you think is the optimum relationship between app creator and distributing platform?

この記事を使うワークショップは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第22回

2020年9月12日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cniqx9n6611.html

​2020年9月17日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qp8a0hr6611.html


朝英語の会@京阪神 9/19(土)& 9/24(木)のコンテンツ

9/19(土)10:00〜& 9/24(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」はSNS上の他者の誹謗中傷コメントに「いいね」やRTなどをつけて情報を拡散する行為が「名誉棄損」に当たるかという訴訟案件について議論します。

Let's discuss a case of possible defamation
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/09/01/language/lets-discuss-case-possible-defamation/

安倍総理の伝記の作者でTBSの元ワシントン支局長だった山口敬之氏からのレイプ被害を実名で公表し、民事裁判で彼を訴えたジャーナリストの伊藤詩織氏。2019年末に地裁で勝訴したものの、その過程で匿名・実名を含む多数の人々から誹謗中傷・バッシングを受けてきました。今回は伊藤氏への誹謗中傷のSNSに「いいね」を付けた国会議員の杉田水脈氏、彼女がモデルと思われる漫画をネットに掲載した漫画家、彼女を「男性の敵」と批判した元大学准教授などを相手取り「名誉棄損」の民事訴訟を起こしました。

なかでも裁判の焦点になりそうなのが、SNSの「いいね」の使い方です。法曹関係者の間でも意見が分かれそうな案件です。

伊藤詩織さん問題提起「いいね」が名誉毀損になり得る根拠
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/277695


今回は日本での #Metoo 運動の口火を切った事件を取り巻くWeb上での情報の拡散と名誉棄損との関係について英語で議論します。

オンライン・サロン会員向け記事(noteでは有料記事)ではこの動きをさらに掘り下げて、執筆する予定です。

ワークショップ当日の主要な議論は以下のとおりです。

Warm up
One minute chat about tweets.

Game
Collect words related to lawsuits, e.g., court, penalty, lawyer, etc.

Let’s discuss the article

1) How often do you like other people’s tweets or posts?

2) Do you think Ms. Ito can win this lawsuit?

3) What do you think is needed for a remark on social media to be considered defamatory?

この記事を使うワークショップは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第23回

2020年9月19日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019tvbc2wr611.html

​2020年9月24日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01u14isu1s611.html



アカデミック・ライティングー英語論文&エッセイの教室 体験講座【オンライン開催】

全ての研究者、留学予定者、大学生、受験生、社会人に必要な英語のライティング・スキルを最短で学習

アカデミック・ライティング講座をオンラインで開催します。また、神戸・大阪・京都でも開催を計画しています。今回は導入(体験)コースですが、今後も英語エッセイのライティング講座(オンライン)を企画しています。世界で課題となっている重要テーマについてのライティングに何度も挑戦することで、テーマに関する知識と英語のライティングの技術が身につきます。じっくり、取り組む時間のある夏休みは勉強にぴったりの時期です。
TOEFL, IELTSや英検等の英語の資格試験や海外留学予定者には英語のアカデミック・ライティングのスキルは必要不可欠なものです。海外の大学への入学願書や英語の資格試験では300-500 wordsのエッセイ(小論文)を書くことを要求されます。また、欧米の大学では各科目につき、3,000 words程度のターム・ペーパー(エッセイ)を年間2―3本提出させられるのが一般的です。

また、グローバル競争社会において、研究者は国際学術雑誌(Academic Journals)に論文を発表しなければ、一流の研究者とは認められません。Global Agendaが、企画するこの英文アカデミック・ライティング体験コースでは日本語の作文とは大きく異なる英語の論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。

コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで報告書や議事録、レター等を作成するときにも必要なスキルです。

Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスを提供することになりました。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文の基礎を学びたいという方のために、私たちは下記のような体験コースを企画致しました。

日時:    現在調整中

場所: オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。

1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/


【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

参加対象者:留学予定者、研究者及び英語資格試験(TOEFL/IELTS/英検)受験予定者

定員:10名

費用: 早割価格他の割引価格をご用意しました。
11,000~12,000円 (教材、消費税込み)
    サロン&サークル・ゴールド会員及び早割他割引価格11,000円
    一般価格 12,000円


【申込】
銀行振り込み/事務所にて支払いの場合は 300円割引します。申込用紙のダウンロードは以下からお願いします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay


【内容】
 @何故、アカデミック・ライティングのスキルが必要か?
 Aパラグラフ・リーディングとは
 Bアイディアの出し方
 Cディスカッション
 D英語の論文の骨組み(アウトライン)を作る
 Eプレゼンテーション・講評


希望者には後日それを基に書いていただいた英語論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。


【講師】
 Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
 グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー


【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座

大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習

パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。

これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を企画しています。

この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、現在応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。

懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!

https://note.com/globalagenda/n/ne0ad788cac8e


コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。

https://note.com/globalagenda/n/n92a309c10610


【内容】

第一部:基礎編

1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方

第二部:実践編

1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評

【日時】オン&オフライン同時開催

2020/9/27(日) 10:30〜16:00
第1部 10:30〜12:30  第2部 14:00〜16:00

【オンライン開催】
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011zd25hfh611.html

【大阪梅田会場】 
BIZcomfort大阪 東梅田 大阪市北区曾根崎2丁目8-5 お初天神EAST BLDG 3F
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mmph0d3i611.html


参加対象者:大学生及び社会人

定員:5〜7名

費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。

サロン会員割引価格7,000円〜14,000円

通常価格 8,000〜16,000円

【銀行振込での申し込み】

振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【キャンセル・欠席の扱い】

欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。

【講師】

Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー

スカイマイルならマイルの有効期限なし!【デルタ スカイマイルJCBカード】




2020年07月05日

「英語で学ぶ大人の社会科」、The Japan Times紙記事について議論する「朝英語の会@京阪神」&「論文の教室」2020年7月の予定&テーマ

グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」、世界の知性が語る現代社会「英語で学ぶ大人の社会科」及び「論文の教室:大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座」。2020年7月の予定及びその他のイベントについてのお知らせです。


「英語で学ぶ大人の社会科」

2020年4月末より「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times紙記事について議論する〜」よりもさらに上級編の「英語で学ぶ大人の社会科」のオンライン開催を始めました。以下は今月のテーマです。

災害や危機の時ほど民主主義について考える必要があります。英語上級者にお薦めの知的イベント!

第6&7回はNaomi Klein(「ショック・ドクトリン」の著者)の記事を利用予定です。

Naomi KleinのThe Guardian紙の長文記事のタイトルのすぐ後についている以下の序文の導入文を読んで、まるで日本で現在起こっていることのようだと思った方は少なくないのではないでしょうか。

”After a crisis, private contractors move in and suck up funding for work done badly, if at all – then those billions get cut from government budgets. Like Grenfell Tower, Hurricane Katrina revealed a disdain for the poor. By Naomi Klein”

この記事は2017年に発表されたものですが、Naomi Kleinが提唱した「ショック・ドクトリン」の理論は世界がコロナ危機に瀕している今こそ、改めて注目すべきテーマだと思います。元々は2005年に米国を襲った大型台風ハリケーン・カトリーナ後にその混乱に乗じて政府に近い企業が多大な利益を得た上に、実際の被害者たちはほとんど救済されなかったことを告発した著書から導き出された理論でした。むしろ、これらの危機が実は政官財の癒着を強める働きを持ったことをKlein氏はその著書のなかで描き出しています。この理論を使い、改めてトランプの米国大統領就任と英国の高層公営住宅の火災後の政治経済を分析したのが、Klein氏のThe Guardianへの寄稿記事です。

第6&7回 Naomi Klein: how power profits from disaster
https://www.theguardian.com/us-news/2017/jul/06/naomi-klein-how-power-profits-from-disaster

記事の内容はPodcastでも聞けます。ショック・ドクトリンの理論について簡潔に説明されています。

Naomi Klein: how power profits from disaster – podcast
https://www.theguardian.com/us-news/audio/2017/jul/21/naomi-klein-how-power-profits-from-disaster-podcast

第6回は前半部分、印刷した場合の4ページ終わりまでについて議論し、第7回は後半5ページの部分について議論を進めていきます。

設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

日程は下記のとおりです。

コロナ危機とショック・ドクトリン〜新自由主義の原理【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar 第6&7回:オンライン

【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第6-1回 コロナ危機とショック・ドクトリン〜新自由主義の原理(オンライン開催)2020/7/12(日) 20:00 〜 21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01581i112jb6c.html

【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第6-2回 コロナ危機とショック・ドクトリン〜新自由主義の原理(オンライン開催)2020/7/15(水) 20:00 〜 21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ivuk112muga.html

【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第7-1回 コロナ危機とショック・ドクトリン〜新自由主義の原理(オンライン開催) 2020/7/26(日) 20:00 〜 21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01j9r5112mz8s.html

【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第7-2回 コロナ危機とショック・ドクトリン〜新自由主義の原理(オンライン開催)2020/7/29(水) 20:00 〜 21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01106z112n8pf.html

 
定員: 10名


【チケット】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方と新参加者の方の参加費は500円です。申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

「英語で学ぶ大人の社会科」の趣旨については以下を参照してください。

【HP】【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/n/n3e376a6f1207

オンライン・サロン
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish/onlinesalon



朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する

2017年3月より大阪梅田で運営している「朝英語の会梅田@KANDAI MeRISE〜The Japan Times紙記事について議論する」を2019年7月下旬から神戸でも開催しています。「朝英語の会神戸@120 WORKPLACE KOBE〜The Japan Times紙記事について議論する」は月3〜4回ペース、平日夕方、土曜日午前中のより参加しやすい時間帯に開催されます。京都でもワークショップの開催を計画しておりましたが、緊急事態宣言を受けて、しばらくはオンラインで開催しますので、遠方の方もぜひご参加くださいませ。直近の予定は以下のとおりです。

【日時】

7/4(土)10:30〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01eym61123y82.html

7/9(木) 20:00〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ge2611242mk.html

7/11(土)10:00〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0108vx112exm4.html

7/16(木) 20:00〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01hzb5112eyaf.html


【参加費】

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は500円!

朝英語の会@京阪神とは

『朝英語の会』はThe Japan Times が毎週火曜日に朝英語の会のコラムに掲載している「日本の今」を代表するようなニュースを基に作成された記事を使い、最新ニュースに関する英語表現を「知る」「読む」「話す」そして「議論する」約1時間のコミュニティ型の英語学習プログラムです。2017年より、関西で初めてのThe Japan Times『朝英語の会 梅田』が関西大学と株式社関西TSUTAYAが共同で運営する起業支援サロン「スタートアップカフェ大阪(関西大学梅田キャンパス内STARTUP CAFÉ 大阪KANDAI MeRISE)」で始まりました。

月数回、モーニングコーヒーを片手に朝の就業時間前及び週末の朝に、様々なビジネスに関わる仲間と集い、The Japan Times / The New York Times の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学ぶ新しいタイプの英語学習プログラムです。朝の学習の後には、リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定しています。

運営はファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行し、紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションは世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。日本の政府関係者・企業人・研究者がこのグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けていたり、知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『朝英語の会@京阪神』はそのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信し、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。運営は海外でのビジネス展開を支援するグローバル・アジェンダのDr. Kuniko Shibataが担当します。


朝英語の会@京阪神  7/4(土)& 7/9(木)のコンテンツ

7/4(土)10:30〜& 7/9(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」に利用する記事が配信されました。

コロナ危機の緊急事態宣言と移動の自粛が解除され、少しづつ社会は動き始めました。学校の休校も解かれ、必ずしも家に閉じこもっていなくてもよくなりました。ただし、コロナ危機は今までも日本に存在していた様々な問題を露わにしています。この中で浮かび上がってきのたが「家庭内格差」とでもいうべき家族間の家事の分担率です。その中で特に時間も手間もかかるのが食事の準備と後片付けでしょう。今回は外出自粛の影響で自宅で食事するしか選択肢が無くなった家庭への影響に関する議論です。

Let's discuss the struggle of mealtime
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/06/23/language/lets-discuss-struggle-mealtime/

議論の主な内容は以下のとおりです。

Warm up
One minute chat about your favorite food.

Game
Collect words related to family, e.g.: home, child, love, etc.

Let’s discuss the article

1) Has staying at home changed your eating habits?

2) How do you prepare your meals?

3) How can we get men to help out more around the house?

【朝英語の会@京阪神】Let's discuss the struggle of mealtime〜The Japan Times紙について議論する:7/4(土)10:30〜& 7/9(木) 20:00〜

7/4(土)10:30〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01eym61123y82.html

7/9(木) 20:00〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ge2611242mk.html


朝英語の会@京阪神 7/11(土)& 7/16(木)のコンテンツ

7/11(土)10:00〜& 7/16(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」に利用する記事が配信されました。

コロナ危機はまだまだ収束したとは言えませんが、日本社会は「ニューノーマル」に向けて徐々に経済活動を再開しています。その中で必須ともいえるアイテムが「マスク」です。とりわけ、ユニクロが開発したエアリズムのマスクが人気を集めています。アジアでは当たり前のように利用されているマスクですが、欧米では「マスクで顔の一部を隠す」ことには、いまだに様々な抵抗があるようです。今回はマスクに代表されるコロナ禍による「生活様式の変化」についての議論です。

Let's discuss face masks
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/06/30/language/lets-discuss-face-masks/#.XvrYGigzbIU

議論の主な内容は以下のとおりです。

Warm up

One minute chat about shopping

Game

Collect words related to face masks, e.g., cold, coronavirus, handmade, etc.

Let’s discuss the article

1) Has COVID-19 changed the way you work, dress or eat?

2) What kind of mask do you wear?

3) What would your ideal mask look like? What color would it be?

【朝英語の会@京阪神】Let's discuss the struggle of mealtime〜The Japan Times紙について議論する:7/11(土)10:00〜& 7/16(木) 20:00〜

7/11(土)10:00〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0108vx112exm4.html

7/16(木) 20:00〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01hzb5112eyaf.html


【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座

大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習

パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。

これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を企画しています。

この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、現在応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。

懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!
https://note.com/globalagenda/n/ne0ad788cac8e

コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。

https://note.com/globalagenda/n/n92a309c10610

【内容】

第一部:基礎編

1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方

第二部:実践編

1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評


日時:

2020年8月2日(日)10:30-12:30&14:00-16:00@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01dy7k112yqxr.html
第1部 10:30〜12:30  第2部 14:00〜16:00 


2020年8月23日(日)13:30-17:45 @大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017v0m112ctz5.html
第1部 13:30〜15:30  第2部 15:45〜17:45 

場所: 
BIZcomfort大阪 東梅田 大阪市北区曾根崎2丁目8-5 お初天神EAST BLDG 3F


【オンライン開催】

2020年7月12日(日)10:30-12:30&14:00-16:00@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014856112cxmv.html

2020年8月2日(日)10:30-12:30&14:00-16:00@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014if8112dhc5.html

第1部 10:30〜12:30  第2部 14:00〜16:00


参加対象者:大学生及び社会人

定員:5〜7名

費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。

サロン会員割引価格7,000円〜14,000円

通常価格 8,000〜16,000円

【銀行振込での申し込み】

振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【キャンセル・欠席の扱い】

欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。

【講師】

Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー


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2020年05月01日

「朝英語の会@京阪神」サロン新会員に無料講座券(TOEIC&TOEFL他)を差し上げます!

4/25(土)から実質、2週間の黄金週間(GW)が始まりました。外出自粛に伴い、自宅で過ごさざるを得ない日々が続いています。これをきっかけに本格的な英語での議論のスキルとグローバル経済に関する知識、基礎的な英語力の増強に努めませんか?

グローバル・アジェンダは最新の英語ニュースについて議論をするワークショップ「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times紙記事について議論する〜」を2017年から大阪・神戸、そしてオンラインで開催しています。

事業・グループ活動のオンライン化にあたって、全国規模(海外も含む)でオンライン・サロンの会員を募集したいと考えています。これまで「朝英語の会@京阪神」サロン会員の最大の特典は関西で実施されているワークショップやイベントへの割引価格での招待でした。対面で定期的に議論を交わしながら、知的資産を増やし、緩い異業種ネットワークを築いていくのが、参加メンバーの楽しみでした。しかし、外出の自粛が当面続くことが予想されるため、関西以外の地域の方にも是非オンライン上のワークショップやその他のイベントに参加していただき、新しいコミュニティ・メンバーを増やしたいと思います。

そこで、新会員募集キャンペーンとして、半年間の「朝英語の会@京阪神」のサロンのメンバーシップ(6,900円)購入者に現在グローバル・アジェンダが予定している全ての講座の中のどれか一つの受講料を無料にします。3カ月(3,600円)のメンバーシップ購入の方には朝英語の会以外のワークショップ・イベントに使える同額のバウチャーをプレゼントします。サロン・メンバーの特典・申込方法は以下のサイトでご確認ください。なお、このキャンペーンは現在メンバーシップの更新が必要な方、3・6カ月の会費を払っており、半年以内にメンバーシップが失効予定の現会員にも適用されます。キャンペーンは2020年5月末に終了予定です。

https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish/onlinesalon

直近で予定されている講座は以下のもので、GW期間中、ほほ毎日何らかの予定が入っています。サロン会員になればこれらすべての講座に割引価格で参加できます。また5月中は特別価格で「朝英語の会@京阪神」のワークショップを合計9回実施予定ですが、サロン会員は一般価格の半額で参加できます。

https://www.global-agenda-21c.com/event-seminar

GWはもうすぐです。家に居なければならない今年こそ、目標達成に向けて一緒に頑張ってみませんか?メンバーシップに関する問い合わせは下記からお願いします。

https://www.global-agenda-21c.com/blank-6


タグ:無料講座

2020年04月27日

【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar @「パンデミックと現代社会の効率性」について語り合う 4/29(水)20時〜@オンライン(無料)

4/25 (土)の午前中の朝英語の会@京阪神〜The Japan Times紙記事について議論する〜が終わりました。アベノマスクとコロナ対策、休業補償などのついての有益な議論が出来たと思います。

今日はSkypeMeetでの議論でしたが、通信状態に問題のある人も複数いました。そこで、次回はより安定性が高いと言われるGoogle Hangoutを使って英語での議論に取り組みたいと思います。そのテスト版として以下の会を夕方に開くことにしました。テーマは少し硬いですが、大変興味深い内容でしたので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は無料です!

【英語で学ぶ大人の社会科】夜の部@「パンデミックと現代社会の効率性」について語りあう 4/29(水)20時〜@オンライン
 

定員: 10名

今回のワークショップは世界中で問題となった「買い占め」現象から現代社会での「efficiency:効率性」と危機における「resilience :耐え抜く力」について話し合います。議論のベースとなる資料はジャーナリストのHelen Lewis氏が寄稿したThe Atlantic誌の以下の記事についてです。

How Panic-Buying Revealed the Problem With the Modern World
https://www.msn.com/en-ca/news/world/how-panic-buying-revealed-the-problem-with-the-modern-world/ar-BB11NONQ

私はこの記事でHelen Lewis氏を知ったのですが、買い占めという現象から現代社会の多様な問題点を鮮やかに切り取ることのできる彼女の洞察力と表現力に感銘しました。今回のパンデミックは世界経済・社会が長年抱えていた問題をあぶりだし、強化する形で進んでいます。私達の今後のライフ・スタイルや経済・社会の在り方を考えるうえで重要な記事だと思いますので、この中で取り上げられたキーワード、「efficiency:効率性」「resilience :耐え抜く力」、risk, false economyについて率直に語り合いたいと思います。より具体的な設問は以下のとおりです。

1)Please list words related to efficiency, resilience and false economy.

2) What do you think about ’efficiency' in the time of pandemic?

3) Please tell me your idea about resilience?

4) How do you define risks in the modern world?

詳細はこのリンクのnote記事よりご確認ください。
https://note.com/globalagenda/n/nc92958e6c2a4

申込

このワークショップのPeatixサイトを作成しました。
https://learning-global-economy-042920.peatix.com/

利用予定のGoogleハングアウトの操作方法や使い方は以下でご確認ください。
https://nasri.shev-resortblog.com/google-hangouts




2020年04月05日

コロナウィルスに関する研究論文の募集・公開について

パンデミックの危機に直面する今、世界中の研究者が連帯してコロナウィルスがもたらす問題解決に向けて動き出しています。現在、治療法やワクチンの開発などの医療分野の研究にとどまらず、メディアや社会科学の領域でも「どのように人々の行動変容を促すか」研究者・関係者による研究調査と論文の発表が推進されています。

すでに、いくつか論文も発表されています。以下の論文は公共政策、公衆衛生、危機管理等に関心のある方には必読の論文でしょう。

Using social and behavioural science to support COVID-19 pandemic response
https://psyarxiv.com/y38m9

現在、大手の学術出版社SAGE Publishingはコロナウィルス関連の論文を無料で読めるように論文へのアクセスを開放しています。 

Coronavirus (COVID-19) Research
Free Medical, Social, and Behavioral Science Articles from SAGE Publishing

https://journals.sagepub.com/coronavirus#.XoDPv-P90uE.twitter

また、SAGEは現在「コロナウィルス対策に関する学術論文(自然・社会科学を問わない」を募集しています。通常発生する査読料は無料です。グローバル・アジェンダはこれまで多数の研究者の英語学術論文の執筆・加筆修正・文献調査等を支援してきました。オンラインでも相談を受け付けますので、いつでも気軽にご相談ください。

https://us.sagepub.com/en-us/nam/press/sage-waives-article-processing-charges-for-research-related-to-covid-19?utm_source=twitter&utm_medium=SAGE_social&utm_content=sage_publishing&utm_term=7d3e255d-7a04-4f8f-9480-09fdbe28e2a1

これまで、英語エッセイや研究論文の執筆のサポートをしてきたなかで、日本人研究者、学生の方が英語の学術論文を完成させる時の課題はいくつかあります。語学の問題だと考える人が多いですが、実際は英語の論文のルールやスタイル・構成に慣れていないことか問題の本質です。

日本人の学生の場合は論文全体の目的・構成(ロジックの流れ)が明瞭でないことが大半です。また、日本の大学で博士号を持った研究者の方は、構成等に関しては問題が少ないのですが、序論の文献調査(Literature Review)が不十分なケースが多く見られました。文献調査が不十分だと、既存の研究との差別化があいまいになる為、Research Questionsが弱くなりがちです。コンサルティングでは主にこの点を中心に助言をさせて頂いて、そのうえで論文の序論・導入部と考察・結論部分の追加と修正に関してお手伝いしています。

ご相談に関しては以下のサイトから、お問い合わせください。
https://www.global-agenda-21c.com/blank-6


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タグ:英語論文

2020年04月03日

【2020年4月】新年度に備えよう!GW集中講座(TOEIC&英語論文)& 無料英語学習コーチング

スタディサプリEnglish


かつてない新学期を迎えました。一部予定通り、新学期から授業を始める学校もあるようですが、大半の大学の授業再開はGW明け、5月から授業を始めると宣言している都市部の小中高も多いようです。

まるで時間が止まってしまったような感覚に襲われることもあります。しかし、こんな時期だからこそ、オンライン学習とコーチングの組み合わせで目標達成に向けて頑張ってみませんか。特に今、集中的な勉強が必要なのが、受験生、新大学生、新社会人だと思います。現在、学生・社会人双方が時間がとれるGW中にTOEICとアカデミック・ライティングの集中講義を神戸元町で予定しています。

TOEIC1日集中コース
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014qx910vyudd.html

アカデミック・ライティング
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/013eje10vyvwg.html

グローバル・アジェンダは関西を拠点にThe Japan Times紙記事について英語で議論する「朝英語の会」を2017年から主宰するなど、グローバル社会に対応したハイレベルな人材教育サービスを提供してきました。また、英語エッセイと本格的な学術英語論文の作成を指導するアカデミック・ライティング、エレベーターピッチのコンセプトを取り入れた英語での自己紹介など、他にはない実践的でありながら、国際社会での競争で求められる教養を身につけるための講座を複数開催してきました。また、受験や留学、学位論文、国際学術論文のへの投稿など、個別のニーズに合わせたコーチングも数多く引き受けてきました。

これまで、オンラインでのワークショップや講座を開いたことがなかったのですが、@新形肺炎の影響が長引きそうであること、A海外在住者や遠方の方からの依頼を受けることもあることから、本格的にオンライン上での講座やコーチングに取り組みたいと考えています。

まずは個人の無料相談朝英語の会のオンライン開催から始めたいと考えています。個人面談をオンラインでもできるように予約ページを更新しました。メールでの問い合わせ・予約でも大丈夫です。以前はSkypeを利用していましたが、オンライン上の面談ではより安定性の高いグーグル・ハングアウト(Google Hangout:Gmailアカウントを持っている人はカレンダーから直接利用できます)と Cisco Webex Meetingsを使う予定です。

Google Hangouts
https://hangouts.google.com/

Cisco Webex Meetings
https://www.webex.com/video-conferencing

希望者の方は電子メール(出来ればGmail)をお知らせの上、ビデオ会議が可能な時間を教えて頂けると、数分間のオンライン・テスト会議を設定できます。

上記のTV会議システムはPCだけでなく、携帯電話やタブレットのアプリからも利用できます。申し込みは以下まで。

問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/blank-6


なお直接の面談は大阪・神戸・京都で可能です。
https://www.global-agenda-21c.com/access


2020年9月に予定されている関西の有名私大のグローバル入試(AO入試)のご相談にものります。
https://note.com/globalagenda/n/n5b49d90bfa17

GW中も勤務予定ですので、お気軽に無料相談会をご利用ください。





らでぃっしゅぼーやのおためしセット

2020年03月17日

【2020年3月】無料オンライン学習を始めます!英語学習コーチング&ワークショップ(英語論文&英語で議論他)

予想もしていなかった3月を迎えました。皆さん、不安な毎日をどう過ごされていますか。2月初めには多くの方が新型肺炎の行方に楽観的な見方をしていました。しかし、新形肺炎が世界的なパンデミックとなり、私達の生活には様々な弊害が出ています。そして、今後の世界経済の見通しにも暗雲が漂っています。

現在、小中校の生徒や学生だけでなく、多くの方が外出を控えで自宅に閉じ込まらざるを得ない環境に置かれています。でも、こんな時だからこそ、来るべき未来に備えて勉強を始める絶好の機会と捉えてみませんか?実際のところ、日本ではなかなか進まなかった働き方改革―リモートワーク、時差通勤、オンライン学習が当たり前になりつつあります。

日本では仕事や勉学のコミュニュケーションは、まだまだ対面が中心ですが、一歩日本を離れると日々の仕事はオンライン上のやり取りなしには進まないほど、TV会議や文書による確認が普通でした。何故なら、一緒に仕事をするパートナーや取引先が世界中の様々な時間帯の遠く離れた場所にいたからです。例えば、私がロンドンに住んでいた時、私の共著者と本の編集者はオーストラリアの大学で教えていて、著書と学術論文の出版社は米国の西海岸と東海岸にありました。一緒に仕事をした人々は、地球の全く反対側におり、対面では数回しか会ったことがなく、実際のやり取りは99%オンラインでした。それでも無事、研究や仕事を終え、論文や報告書として海外で発表することが出来ました。この時の感覚を取り戻して、日本でもオンライン講座の実現に取り組みたいと思います。

グローバル・アジェンダは関西を拠点にThe Japan Times紙について英語で議論する「朝英語の会」を2017年から主宰するなど、グローバル社会に対応したハイレベルな人材教育サービスを提供してきました。また、英語エッセイと本格的な学術英語論文の作成を指導するアカデミック・ライティング、エレベーターピッチのコンセプトを取り入れた英語での自己紹介など、他にはない実践的でありながら、国際社会での競争で求められる教養を身につけるための講座を複数開催してきました。また、受験や留学、学位論文、国際学術論文のへの投稿など、個別のニーズに合わせたコーチングも数多く引き受けてきました。

これまで、オンラインでのワークショップや講座を開いたことがなかったのですが、@新形肺炎の影響が長引きそうであること、A海外在住者や遠方の方からの依頼を受けることもあることから、本格的にオンライン上での講座やコーチングに取り組みたいと考えています。

まずは個人の無料相談と朝英語の会のオンライン開催から始めたいと考えています。個人面談をオンラインでもできるように予約ページを更新しました。メールでの問い合わせ・予約でも大丈夫です。以前はSkypeを利用していましたが、オンライン上の面談ではより安定性の高いグーグル・ハングアウトを使う予定です。

https://www.global-agenda-21c.com/book-online

また、3月20・21・22・29日に「朝英語の会@京阪神」のオンライン・ワークショップの試験的運用を検討しています。現在、午前10時からのスタート(60~90分)を予定しています。参加費は運用が安定するまで無料ですので、この機会に是非ワークショップをお試しください。取り急ぎ、以下のテーマを考えています。

https://note.com/globalagenda/n/ndbb2ef06855a

また、4日間、同じ人が参加することも考えて、以下の複数の予備のテーマも用意します。

https://note.com/globalagenda/m/mff23e26a228b

参加を希望される方は下記のフォームからご連絡ください。

https://www.global-agenda-21c.com/blank-6

朝英語の会で議論する内容は比較的レベルの高い内容ですが、ワークショップ後の交流会、ランチ会、Partyを通じて参加者とは親交を深めています。オンライン上で同じことが実現出来たら最高ですね。

皆様の参加をお待ちしています。

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