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2022年08月12日

ファッション産業と環境保護【SDGs英語ニュースについて議論する】第28回 8/20(土)10時@オンライン

グローバルな場で必要な英語力て何?「SDGsの現状」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。

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【初心者向け】ブログの始め方完全ガイド!立ち上げから収入を得る方法まで


「SDGs英語ニュースについて議論する」ワークショップ第28回を8/20(土)10時@オンラインで開催します。今回はテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の中の記事「ファッションデザイナーたち、環境保護のために素材を再利用」について議論します。記事はVOAの「Clothing Designers Reusing Materials to Save Environment」を利用します。この記事はSDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」に対応しています。また記事はWebでも読むことができますので、書籍を持っていない方もぜひ、ご参加ください。以下新ワークショップの案内です。


ワークショップ第28回「ファッションデザイナーたち、環境保護のために素材を再利用」のご案内

「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの12番目の目標「目標12 つくる責任 つかう責任」です。


目標12 つくる責任 つかう責任
“生産者も消費者も、地球の環境と人々の健康を守れるよう、責任ある行動をとろう”


https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/12-responsible/


私もつい先日、参加したワークショップで再認識したのですが、ファッション・アパレル業界は世界第2位の環境汚染産業であるだけでなく、綿花の栽培に児童労働が使われたり、縫製工場などで多くの人権侵害が行われているといいます。アパレル産業が引き起こす環境問題に関しては、朝日新聞の記事が詳しく解説しています。

「世界2位の環境汚染産業」。アパレル業界は、国連貿易開発会議(UNCTAD)にそう指摘されています。衣服をつくって売るには、素材や原料の生産、紡績、染色、裁断、縫製、輸送、販売といった幾つもの工程が必要で、廃棄も含めて環境にダメージを与えることが多々発生しているためです。

世界2位の環境汚染産業 ファッション業界の地殻変動 繊維製品の回収も拡充へ

https://miraimedia.asahi.com/terrace_02/


現在、日本で販売される衣料の90%は輸入ですが、その衣料品の製造過程で、大量の資源が使われているだけでなく、大半の労働者が先進国では到底許されない過酷で危険な労働条件のもと働いていることを告発したドキュメンタリー映画が「THE TRUE COST」です。


欧米で話題、ファッション産業の闇に迫ったドキュメンタリー映画「THE TRUE COST」が日本で初上映

https://www.fashionsnap.com/article/2015-06-12/thetruecost/


映画は2013年に起きたダッカの縫製工場崩壊事故(死者1,127人、行方不明者約500人、負傷者2,500人以上)をきっかけとして製作されたそうです。

作中では、先進国で服が溢れ、企業が利益を上げる一方で、途上国の労働者が置かれる状況が一向に改善しない不条理を問い、消費者の物欲を過度にあおる広告や安価な商品を叩き売るファストファッションブランドなど、利益至上主義の企業を生み出した現行の経済システムを痛烈に非難
30年前と現在では、ファッション産業は激変していますが、多くの消費者は業界とSDGsの関係性について、あまりにも無知です。私たちの生活にかかわりの深いファッションがどのように環境・人権に影響しているか、一緒に考えてみませんか。このワークショップの詳細は以下の通りです。


日時: 2022年8月20日(土)10時〜11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで 費用: 初回または見学のみ: 800円〜



教材は以下のHPでご確認ください。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。


Clothing Designers Reusing Materials to Save Environment

https://learningenglish.voanews.com/a/clothing-designers-reusing-materials-to-save-environment/5225623.html


チケット


チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。


ファッション産業と環境保護【SDGs英語ニュースについて議論する】第28回 8/20(土)10時@オンライン

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ggp5683xh21.html


また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。

https://www.global-agenda-21c.com/contact


【2022年】新ワークショップ企画「SDGs英語ニュースについて議論する」

2022年から新しいワークショップを運営しています。このワークショップの目的はSDGsの内容を英語で理解し、自分でも世界に向けて発信する能力を身に着けることです。留学を目指している方、企業でR&D、マーケティング、海外関連の部署に勤務する人にお薦めの内容です。


現在、英語中級〜上級者向けの「Global Newsについて語ろう!」を主宰しています。このワークショップは2017年からThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で(場所は大阪梅田&神戸三宮)開催していました。パンデミックのため、2020年春からはオンラインで開催しています。2020年末にThe Japan Time紙が同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。


対面でワークショップを開催していた時は複数のグループに分かれ、各テーブルにリーダーがいました。こちらは参加者が交代でテーブル・リーダーを引き受ける形で、全体の進行をグローバル・アジェンダが担当していました。オンラインでのワークショップは参加人数を絞り、グローバル・アジェンダ代表であるDr.Shibataがファシリテーションを務めています。スタイルとしては、欧米の大学・大学院のゼミで行われる議論形式の内容です。参加者は事前に与えられた資料を読むことで、より深くテーマについて学び、英語で積極的に発言することを期待されています。


また、ワークショップ内では、資料に含まれていない関連事項に関する解説もあります。この方式を採用することにより、参加者の時事問題の理解力と英語での発信力は短期間で飛躍的に伸びました。現在利用しているCNNのテキストに基づくワークショップは2022年1月末で終了するため、3月から新しいテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」を利用し、SDGsの17のテーマについてじっくり学習する予定です。


この書籍で取り上げられる内容は欧米の教育システムでは比較的早い時期から、カリキュラムに取り入れられています。また、北米の大学の教養課程や欧米の社会科学系の学部では、これらのテーマについては、過去に議論を積み上げてきています。しかし、日本の教育機関ではSDGs全てのテーマについて深い議論をすることは稀だと思います。また、多くの研究や報道は英語で次々に発信されているため、日本人がSDGsを理解する妨げになっています。


「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」の英語は難解ではありません。しかし、関連する社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。今後の予定としては週1回、1本のエッセイを29週間かけでグループで議論し、これらSDGsに関わる社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。

「SDGs英語ニュースについて議論する」はSDGsの17のテーマ全てについてVoice of America (VOA)の記事を利用し、英語で議論します。以下、VOAに関する説明です。


"Voice of America (VOA) is the largest U.S. international broadcaster, providing news and information in more than 40 languages to an estimated weekly audience of more than 311 million people."

VOAの詳細は以下のサイトでご確認ください。


Voice of America (VOA)
https://www.voanews.com/


「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」について

「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」はSDGsの17項目を英語で知るための入門書です。この書籍はSDGsをテーマに英語を学びたい方を対象に、SDGsの解説およびVOAの関連ニュース記事を掲載しています。

以下、本からの抜粋です。

【本の特長】

17項目それぞれの解説と、理解を深めるためのキーワード付き

「英文」「語注」「和訳」「英語音声」の4点セットが揃っており、 シャドーイング学習にも最適

学習素材にはVOA Learning Englishを使用し、英語を聞き慣れていない人のリスニング練習にも最適


【対象とする読者層】

高校レベル以上の英語を学んでおり、もう少し広いテー マを用いて英語を学びたい方

SDGs について、英語で情報(特にニュース記事)を集めたい方

SDGs に興味があり、できればそれをテーマに英語を学んでみたい方

SDGsの全貌がよくわからないので英語原文を当たってみたいけど挫折した方


本の詳細は以下のHPからご確認ください。

VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門
コスモピアeステーション編集部・編
https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/


内容


SDGsについて

Part1 人間 People

目標1 貧困をなくそう

コロナ禍で明らかになったアメリカと欧州における社会保障制度の格差

目標2 飢餓をゼロに

世界一健康的な新ダイエット

5人に1人が不健康な食事が原因で死亡

目標3 すべての人に健康と福祉を

ビデオゲームは精神的健康に役立つか

がんは高所得国の死因の第1位

目標4 質の高い教育をみんなに

授業をオンラインに移行:難題もあるが、試してみるよい機会

ユネスコが発表:新型コロナウイルスの影響で児童生徒2億9,000万人が登校できず

目標5 ジェンダー平等を実現しよう

日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン

「ミス・アメリカ」が水着審査を廃止

目標6 安全な水とトイレを世界中に

ブラジル発:水不足は世界的な問題

世界人口の4分の1が水不足の危機に直面


Part2 繁栄 Prosperity

目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに

発電部門によるCO2排出量、2019年は2%減少

研究者らが、二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発

目標8 働きがいも 経済成長も

女性が経済を主導するとどうなるか

目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう

専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき

目標10 人や国の不平等をなくそう

8人が世界の富の半分を支配する

アメリカの教育者たちが再検討:「黒人の歴史」を学校でどう教えるか

目標11 住み続けられるまちづくりを

世界保健機関(WHO)の調査報告:都市住民の80%が有害な空気を吸っている

大気汚染は高齢者にとって病院受診につながる


Part3 地球 Planet

目標12 つくる責任 つかう責任

食品ロスとの闘いにAIを活用する日本企業

ファッションデザイナーたち、環境保護のために素材を再利用

目標13 気候変動に具体的な対策を

地球温暖化で早まる花粉シーズン

アメリカは「気候変動難民」の保護を検討

目標14 海の豊かさを守ろう

海の健全さが人間の健康にも影響する

目標15 陸の豊かさも守ろう

研究結果:2050年までに外来種が激増することが判明

Part4 平和・パートナーシップ Peace・Partnership

目標16 平和と公正をすべての人に

世界の4人に3人の子どもが暴力を経験

日本の拘置所、有罪判決を待たずに多くを収容

目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

世界23カ国の首脳、「パンデミック条約」制定を支持


今後のワークショップの予定

週1回、土曜日午前10時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。コロナの感染が落ち着いたら、大阪梅田での対面のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。また参加希望者が多いようでしたら、追加のワークショップを開催します。


オンラインサロン&ゴールド会員、有料ニュースレター購読者は会員価格で参加できます。

参加費

会員-1,300円、非会員-1,900円、回数券(3枚)-5,250円、初回参加者-800円



詳細

質問のある方は、下記からご連絡ください。

グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact


【チケットの発行】


参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

【銀行振り込み】


申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/contact

【場所】 

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)

メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/

【注意事項】

できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。



【オンライン・サロン】

現在、「Global Newsについて語ろう」「WritingCafe」の2つのオンライン・サロンがあります。サロン会員募集中です。詳細は以下からご確認ください。


https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish


このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。

【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe

参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。

【HP】   http://www.global-agenda-21c.com/
【note】  https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/


「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog


【初心者向け】ブログの始め方完全ガイド!立ち上げから収入を得る方法まで




英語論文講座【発展編】Unit4・6・7:論文の読み方、研究課題&設問の設定 8/28(日)@オンライン

大学生、研究者に必要な英語論文の作成・執筆のスキルを最短で学習

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バリューサーバー


パンデミックを機に英語・日本語双方のアカデミック・ライティングに力を入れることにしました。AIのの進化、パンデミックにより、更に強化された感のあるグローバル・レベルでの研究協力の必然性を背景にアカデミック・ライティング、特に英語での論文の発表が重要になってきています。しかし、母国語でも論文執筆のスキルを学んでこなかった日本人には英語の論文発表はハードルが高い現状があります。


2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所はオンラインです。


英語論文講座【発展編】Unit4・6・7:論文の読み方、研究課題&設問の設定 8/28(日)@オンライン

今回企画した英語論文講座【発展編】は論文・レポート作成のコアの部分である研究の「読者は誰か」「課題の発見」「研究設問の設定」の方法について論じていきます。また、ここでは論文・レポート作成の方法について言及していますが、ここで挙げる「読者」を「消費者」と読み換えることもでき、いわゆる企業の研究開発やマーケティングにも応用できるスキルです。


​ビジネスでは「人々の困りごと」の解決が新しいイノベーションにつながる、ということがよく言われます。しかし、実際は「困りごと=問題」の「どの側面に目を向けるか」で解決の方法は大きく変わってきます。さらに大きなチャレンジは実は人々が「何が問題なのか」気が付いていないことが多々あることです。研究でもその課題発見のプロセスは同じで、適切であり、かつインパクトの大きい「課題設定」をすることが「研究の成功」につながります。


​しかし、日本の大学でこの分野に関して徹底的な指導を受けることは稀です。実は欧米でもこの分野に関して時間を割いてくれる高等教育機関はそれほど多くありません。何故なら、この能力を身に着けるには、Critical Thinking(批判的思考力)のスキルの構築が必要で、それには義務教育課程から始まる長年の研鑽が必要だからです。OECD生徒の学習到達度調査 (PISA:Programme for International Student Assessment )の教育目標や自分が見聞きした英語圏の初等・中等教育の内容を見ると、この批判的思考を養うためのカリキュラムが義務教育課程から組み込まれているようです。


​自分のケースを振り返ってみても、いわゆるリサーチ・メソッドは習っても、このResearch Problem(研究課題)や Research Questions (研究設問)の設定という部分はしっかりとは教わりませんでした。博士課程の終わりの方になって、新しく出来た「Writing for Research」という科目を受講したのですが、ここで言われたのが、「課題や研究設問の出来が論文の成功の50%以上を決める」という事実です。「もっと早く知りたかった!」のというのが正直な感想ですが、この法則に従えば、Research Proposal(研究提案書)を提出する時に既に勝負はついているということになります。


​博士号を取得し、いくつか海外で論文や書籍の出版を経験した今言えることは、Critical Thinkingのスキルはすぐに身につかないとしても、研究課題や研究設問の設定には、経験を積んだ研究者からの手厚い支援が必要だということです。特にCritical Thinkingの考え方を大学時代にしっかり学ぶことのなかった日本を含む東アジア出身の学生は英語圏の大学・研究機関でこの部分について、相当に苦戦していました。


​そこで、この講座の発展編では研究のスタートの部分で必要な「著者と読者の関係」(Unit 3)、「英語学術論文の読み方」(Unit 4)、「英語論文のLiterature Review」(Unit 5)、「課題の発見」「研究設問を発展させる」(Unit 6&7)に関する講義と解説・演習を行いたいと思います。


[Unit 4] 英語学術論文の読み方:型から学ぶ
​10:30〜12:00(90分)


​英語論文の上達のコツは既存の文献、特に自分と類似の研究をしている研究者の論文を分析することから始まります。自分の研究分野以外でも、評価の高い論文にはいくつかの特徴があります。他者の論文の長所を改めて研究し、自己の論文に反映させる方法を学びます。


自分の研究テーマに関連する論文を最低9本選ぶ

英語の論文を9つの役割に分類

学術論文の型・議論の手法を学ぶ

学習した成果を自分の論文に応用する


[Unit 6] 研究課題の設定方法
13:30〜15:00(90分)


研究課題をどう設定するか

理論的研究 vs 実践的研究

文献調査のヒント


[Unit 7] 研究設問(Research Questions)を発展させる
15:15〜16:45(90分)


Research Questionsの必須条件

どのようにResearch Questionsを書くか

Research Questionsのタイプ

Research Questionsを設定する時の注意事項


チケット


[Yahooチケット@オンライン]


英語論文講座【発展編】Unit4・6・7:論文の読み方、研究課題&設問の設定 8/28(日)@オンライン

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01w5ic7z68i21.html



[銀行振り込み]

[銀行振り込み] 下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。全ユニット(Unit4・6・7)の3つのコースを合わせて、銀行振り込みでお申し込みの方には代金を400円割引いたします。

https://www.global-agenda-21c.com/contact


英語論文の執筆経験がない方は以下の基礎講座の受講をお勧めします。


英語論文講座[基礎&発展編]Unit1・2・3 アカデミック・ライティング 8/21(日)@オンライン|Global Agenda

https://note.com/globalagenda/n/n70514f3f7e76


なお、この英語論文講座[基礎編]は日本語でのアカデミック・ライティング・スキルよりは上級のコースになります。論文の書き方に自信がない方は8/11(祝・木)「論文の教室」の基礎編の受講をお勧めします。


【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座@オンライン 8/11(祝・木)|Global Agenda

https://note.com/globalagenda/n/n79d1380aeb14


オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。

参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人

定員:10名

費用: 5,700円〜16.900円 (教材、消費税込み) サロン会員割引価格 5,700円〜 通常価格 6,000円〜

希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。


【キャンセル・欠席の扱い】


欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。

【講師】


Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー


【講師の略歴】


The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去21年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。


【オンライン・サロン会員について】

https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon


「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。

https://www.global-agenda-21c.com/blog



「論文・レポートの書き方」参考記事

また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。

アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01

【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05

「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0

大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a

さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。


WritingCafe

https://globalagenda.wixsite.com/writing



2022年08月04日

英語論文講座[基礎&発展編]Unit1・2・3 アカデミック・ライティング 8/21(日)@オンライン

大学生、研究者に必要な英語論文の作成・執筆のスキルを最短で学習

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2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所はオンラインです。


英語アカデミック・ライティング講座
2022年8月21日(日)


[Unit 1]  初めての英語論文

アカデミック・ライティング英語論文講座【基礎編-概要】
10:30〜12:00(90分)


論文とは何か?

英語論文執筆に必要な技術

英語論文の特徴

英語のAcademic Writingをどう学ぶか

英語論文のタイプ

英語論文の読者及び執筆の目的を定義する

英語論文の構成

パラグラフの構造

序章・終章のまとめ


[Unit 2] Prewriting:執筆前の準備

アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編1-概要】
13:30〜15:00(90分)


英語論文の構想を練る:主に大学・大学院での課題や論文を想定した内容です。

ライティングのための準備

課題を理解する

読者を想定する

論文の構想を考えるための3つ考え方

論文の評価軸


[Unit 3] 読者を理解する&日本人の英語論文の弱点

アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編2-概要】
15:15〜16:45(90分)


日本人の英語論文の弱点を説明した後、論文の「読者は誰か」「読者の期待」の定義の方法について講義。この分析の後に論文の設問・内容の再構築について論じます。

​日本人の英語論文の弱点

論文の読者・目的は何か:読者を理解する

論文の設問・内容を再構築する ​


【チケットの購入】


[Yahooチケット]


英語論文講座[基礎&発展編]Unit1・2・3 アカデミック・ライティング 8/21(日)@オンライン
]https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01iscpz74uh21.html



[銀行振り込み]

下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。Unit1・2・3の3つのコースを合わせて、銀行振り込みでお申し込みの方には代金を400円割引いたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact


なお、この英語論文講座[基礎編]は日本語でのアカデミック・ライティング・スキルよりは上級のコースになります。論文の書き方に自信がない方は8/11(祝)「論文の教室」の基礎編の受講をお勧めします。


【論文の教室:基礎・実践編@オンライン】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 8/11(祝・木)

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0198x9tz3bh21.html


オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。

参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人

費用:5,700円〜16.900円 (教材、消費税込み)

サロン会員割引価格 5,700円〜
通常価格 6,000円〜

希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。

【キャンセル・欠席の扱い】


欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。

【講師】


Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー


【講師の略歴】

The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。




【連絡先】


代表:Kuniko Shibata, PhD

Global Agenda (グローバル・アジェンダ)Kobe Research Centre for Global Society

http://www.global-agenda-21c.com/


【オンライン・サロン会員について】

https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon


「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。

https://www.global-agenda-21c.com/blog


「論文・レポートの書き方」参考記事

また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。

アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01

【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05

「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0

大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a

さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。

[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing

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タグ:論文 留学 大学

2022年06月01日

【デモ・ワークショップ】IELTS・TOEFL・ビジネス英語学習者のための英語リーディング・ライティング講座6/11(土)20時@オンライン

大学生、研究者、ビジネスパーソンに必要な英語のリーディング&ライティングのスキルを最短で学習


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エコノミープラン 詳細はこちら


チケット


【デモ・ワークショップ】IELTS・TOEFL・ビジネス英語学習者のための英語リーディング・ライティング講座@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01y1pfznrpd21.html

[銀行振り込み]

下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

英語のスピーキングとライティングのスキルを伸ばしたいと思っている日本人は大勢います。しかし、英会話の訓練を語学学校やオンライン講座で受けても、なかなか上達がみられないと思っている人は多いのではないでしょうか。一方、TOEICで高得点をマークしているから、「英語は得意」だと思っているのに、英語でのアウトプット(ライティング・スピーキング)に苦戦している、そもそも新聞記事をスラスラと読むこともできないと不満を感じている人にも出会います。理由はずばり、英語のリーディング(インプット)とアウトプットの量が圧倒的に不足しているからです。このコースは、仕事や学業で英語を読む必要があったり、メール,報告書、論文他アウトプットの必要がある方のための実践的なリーディング&ライティング講座です。一つの講座で効率的なインプットとアウトプットを実行するための手法を同時に学び、短期間でそれらのスキルを獲得することを目標としています。

【デモワークショップのご案内】

日時: 2022年 6月11日(土)〜 20:00-21:30(90分)

費用: 初回特別価格: 一般 3,500円、 会員 3,000円

下記のテキスト(見本の第1章は無料でHPからダウンロード可)

​Issues That Matter(2018)David Peaty / 川田潤 著
https://www.kinsei-do.co.jp/books/4061/

Unit 1 Goodbye, Maldives 
さらば、モルディブ 「環境」「気候変動」
https://www.kinsei-do.co.jp/bookdata/4061/4061_sample.pdf

上記の章は事前にご一読ください。IELTSのライティング問題は申込者に送付します。

日本の英語教育の改革に先んじて、近年、大学の推薦・AO入試、あるいは帰国生向け入試で英語エッセイや英語面接を入試科目として設定るする日本の大学が増えています。また海外の提携校とのダブル・ディグリー制度を設ける大学も一般的になりました。海外への留学が多くの大学でカリキュラムの一環として取り入れられるなど、英語の発信能力を鍛えることがますます重要になってきています。しかしながら、日本の国語教育の不備により、日本人は英語スタイルの小論文・エッセイを書く技術・物事を分かりやすく口頭で説明する技術、議論により自分の意見を伝え、説得する技術をこれまで学校教育で教わっていません。また、日本の高校で海外の大学で通用するレベルのスピーキング・ライティングスキルを指導できる英語教員はほとんどいないのが現状です。

​これに対して、英語圏では小学校からコミュニュケーションスキルとしての言語(説明する、比較する、是非を論ずる、説得する)を学びます。それゆえに、国語教育における伝えるための英語(書く・話す)は最も重要な科目の一つと言えるでしょう。日本でも大学入試における民間英語試験の導入は先送りになりましたが、英語のスピーキング及びライティングは全ての高校生・大学生、そして社会人にとっても避けて通れない科目となりつつあります。

また、TOEFL, IELTS、英検等の英語の資格試験や海外留学予定者には英語のアカデミック・ライティング並びに正確なスピーキング、ディベートのスキルは必要不可欠なものです。英語圏の大学の授業は事前に与えられた資料を読みこなしたうえで、教師と学生が議論を交わすスタイルの講義が標準です。また、海外の大学への入学願書や英語の資格試験では300-500 wordsのエッセイ(小論文)を書くことを要求されます。学期が始まると、欧米の大学では各科目につき、3,000 words程度のエッセイを年間2―3本提出させられるのが一般的です。

ビジネスの現場においても、英語圏では全てのやり取りを文書化するのが一般的ですので、簡単なメールやレターだけでなく、日本人が考える以上にライティング・スキルはビジネス上必要です。また、英語は日本語に較べて、口語と文語の乖離が少ないので、英語のライティング・スキルの向上と時事問題の理解を深める努力はスピーキング能力の飛躍的な向上に繋がります。

Global Agendaが企画するこのコースではまず、英語で世界のニュースを理解するのに不可欠な現代社会の諸問題について平易な英語(高校卒業レベル)で書かれた記事を資料にスピード・リーディングのスキルの獲得を目指します。講義では海外の英語講座で採用されている辞書に頼らない英語文の読み方と批判的思考力を養うニュースの読み方を学びます。

次に、日本語の作文、コミュニケーション、議論の手法とは大きく異なる英語での議論及び論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで英語の報告書や議事録、レター等を作成したり、プレゼンテーションをするときにも必要なスキルです。1回限りの参加も可能ですが、受験や留学を控えている方には出来るだけ多くの講座に参加していただきたいと思います。英語の資格試験や入試に頻出するテーマを扱っていますので、受験対策としてして有効なコースです。また,ここに挙げられる数多くの社会問題は実際のビジネスの現場や外国人が集まるパーティでも頻繁に交わされる話題ばかりです。

Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスの提供を始めました。。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文のリーディング・ライティングの基礎を学びたいという方のために、私たちは下記のような連続講座を企画致しました。

【ワークショップのご案内】


*1回だけの参加も可

​日時: 2022年 6月11日(土)〜 月2回土曜日 20:00-21:30(90分)、合計15回。予定は調整中

​場所: オンライン 


【費用】​

1回分

サロン会員割引価格 5,500円

早割価格(1週間前迄申し込み)5,800円

通常価格 6,000円

回数券(5回分)は非会員の方は合計金額より銀行振り込みの場合500円割引いたします。

​サロン会員(5回): 26,500円

一般(5回): 27,500円

【講義の内容】


取り上げるテーマは各回違います。教科書の各章(全15章)は「環境」「エネルギー」「資源」「食糧」「格差社会」「IT技術と社会」等、大学受検、TOEFL, IELTSで出題される世界の重要課題に関する1,000〜1,200語の英文エッセイと関連する質問で構成されています。このテキスト内の記事を講義で学習した後、ディスカッションを経て、関連のあるテーマのIELTSの問題に取り組みます。

[Lesson1]テーマに関する講義、ディスカッション(50分)

[Lesson2]テーマに関連する課題のライティング (40分)



【教科書】

Issues That Matter(2018)David Peaty / 川田潤 著
144 pp. 全15章 ISBN:978-4-7647-4061-7
https://www.kinsei-do.co.jp/books/4061/

​テキストのリーディングレベル: TOEIC レベル : 500〜600


​【Contents】


​Unit 1 Goodbye, Maldives 
さらば、モルディブ 「環境」「気候変動」

​Unit 2 Sustainable Communities 
持続可能なコミュニティ「環境」「エネルギー」

​Unit 3 Economic Inequality: the Growing Gap 
経済的不平等−−−−広がる格差 「経済格差」「社会的公正」

​Unit 4 Dilemmas for a Responsible Tourist 
「責任ある観光客」のジレンマ 「観光」「環境」

​Unit 5 Learning from Nature
自然からの学び 「環境」「持続可能な開発」

​Unit 6 We Can’t Live Without Water
水がなければ生きていけない 「資源」「経済格差」

​Unit 7 Protecting World Heritage
世界遺産を守れ 「観光」「環境」「地域振興」

​Unit 8 The War on Sugar
砂糖をめぐる争い 「経済格差」「健康」

​Unit 9 Energy for a Stable Climate
安定した気候のためのエネルギー 「環境」「エネルギー」

​Unit 10 Yasuni: A Dream of the Future?
ヤスニ−未来の夢?「環境」「経済格差」「エネルギー」

​Unit 11 No More Bananas?
バナナが消える?「環境」「資源」「経済格差」

​Unit 12 Closing the Loop
ループを閉じるということ「環境」「廃棄物処理」

​Unit 13 Blowing Whistles
警鐘を鳴らす者たち「社会的公正」「法と社会」

​Unit 14 When It Is Right to Break the Law
法を破るのが正しい時 「社会的公正」「法と社会」

Unit 15 Believe It or Not: the Post-Truth Era
フェイクニュース−−−−「脱真実」の時代 「メディア」「情報社会」

​【参考書】

英語で書く力。70のサンプル・ライティングで鍛える!(2016)
長尾和夫 (著), トーマス・マーティン (著)

英語で話す力。141のサンプル・スピーチで鍛える!(2016)
長尾和夫 (著), トーマス・マーティン (著)

​希望者には後日それを基に書いていただいた英語論文の添削と個人指導をいたします。英語のスピーキングとライティングの集団指導コースも今後連続して開催予定です。遠方の方にはGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。


【講師】

Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー

【講師の略歴】

The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。

【キャンセル・欠席の扱い】欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。

【オンライン・サロン& noteゴールド会員について】

現在、オンライン・サロンとnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンライン・サロン会員について】

https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon

「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog

【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle

以下は朝英語の会@京阪神に関する記事を掲載したブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。

【Global Agenda​】
https://www.global-agenda-21c.com/blog

「論文・レポートの書き方」参考記事

また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。

アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01

【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05

「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0

大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a

さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のワークショップも参考にしてください。

[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing

独自SSL 詳細はこちら

タグ:留学 IELTS

2022年04月11日

英語論文講座【発展編】Unit4・6・7:論文の読み方、研究課題&設問の設定 5/4(祝・水)@大阪肥後橋&オンライン

取り扱い400種類以上のドメイン取得サービス─ムームードメイン─


英語論文講座5.png


大学生、研究者に必要な英語論文の作成・執筆のスキルを最短で学習



パンデミックを機に英語・日本語双方のアカデミック・ライティングに力を入れることにしました。AIのの進化、パンデミックにより、更に強化された感のあるグローバル・レベルでの研究協力の必然性を背景にアカデミック・ライティング、特に英語での論文の発表が重要になってきています。しかし、母国語でも論文執筆のスキルを学んでこなかった日本人には英語の論文発表はハードルが高い現状があります。

2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所は大阪肥後橋&オンラインです。

英語論文講座[発展編]5/4(祝・水)@大阪肥後橋&オンライン:Unit4・6・7 英語論文の読み方、研究課題&設問の設定


今回企画した英語論文講座【発展編】は論文・レポート作成のコアの部分である研究の「読者は誰か」「課題の発見」「研究設問の設定」の方法について論じていきます。また、ここでは論文・レポート作成の方法について言及していますが、ここで挙げる「読者」を「消費者」と読み換えることもでき、いわゆる企業の研究開発やマーケティングにも応用できるスキルです。

​ビジネスでは「人々の困りごと」の解決が新しいイノベーションにつながる、ということがよく言われます。しかし、実際は「困りごと=問題」の「どの側面に目を向けるか」で解決の方法は大きく変わってきます。さらに大きなチャレンジは実は人々が「何が問題なのか」気が付いていないことが多々あることです。研究でもその課題発見のプロセスは同じで、適切であり、かつインパクトの大きい「課題設定」をすることが「研究の成功」につながります。

​しかし、日本の大学でこの分野に関して徹底的な指導を受けることは稀です。実は欧米でもこの分野に関して時間を割いてくれる高等教育機関はそれほど多くありません。何故なら、この能力を身に着けるには、Critical Thinking(批判的思考力)のスキルの構築が必要で、それには義務教育課程から始まる長年の研鑽が必要だからです。OECD生徒の学習到達度調査 (PISA:Programme for International Student Assessment )の教育目標や自分が見聞きした英語圏の初等・中等教育の内容を見ると、この批判的思考を養うためのカリキュラムが義務教育課程から組み込まれているようです。

​自分のケースを振り返ってみても、いわゆるリサーチ・メソッドは習っても、このResearch Problem(研究課題)や Research Questions (研究設問)の設定という部分はしっかりとは教わりませんでした。博士課程の終わりの方になって、新しく出来た「Writing for Research」という科目を受講したのですが、ここで言われたのが、「課題や研究設問の出来が論文の成功の50%以上を決める」という事実です。「もっと早く知りたかった!」のというのが正直な感想ですが、この法則に従えば、Research Proposal(研究提案書)を提出する時に既に勝負はついているということになります。

​博士号を取得し、いくつか海外で論文や書籍の出版を経験した今言えることは、Critical Thinkingのスキルはすぐに身につかないとしても、研究課題や研究設問の設定には、経験を積んだ研究者からの手厚い支援が必要だということです。特にCritical Thinkingの考え方を大学時代にしっかり学ぶことのなかった日本を含む東アジア出身の学生は英語圏の大学・研究機関でこの部分について、相当に苦戦していました。

​そこで、この講座の発展編では研究のスタートの部分で必要な「著者と読者の関係」(Unit 3)、「英語学術論文の読み方」(Unit 4)、「英語論文のLiterature Review」(Unit  5)、「課題の発見」「研究設問を発展させる」(Unit 6&7)に関する講義と解説・演習を行いたいと思います。

[Unit 4] 英語学術論文の読み方:型から学ぶ
​10:30〜12:00(90分)


​英語論文の上達のコツは既存の文献、特に自分と類似の研究をしている研究者の論文を分析することから始まります。自分の研究分野以外でも、評価の高い論文にはいくつかの特徴があります。他者の論文の長所を改めて研究し、自己の論文に反映させる方法を学びます。

自分の研究テーマに関連する論文を最低9本選ぶ
英語の論文を9つの役割に分類
学術論文の型・議論の手法を学ぶ
学習した成果を自分の論文に応用する

[Unit 6] 研究課題の設定方法
13:30〜15:00(90分)


研究課題をどう設定するか
理論的研究 vs 実践的研究
文献調査のヒント

[Unit 7] 研究設問(Research Questions)を発展させる
15:15〜16:45(90分)


Research Questionsの必須条件
どのようにResearch Questionsを書くか
Research Questionsのタイプ
Research Questionsを設定する時の注意事項

チケット


[Yahooチケット@オンライン]

英語論文講座[発展編]Unit 4・6・7 アカデミック・ライティング 5/4(祝・水)@大阪肥後橋
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01nb13ptcfa21.html

英語論文講座[発展編]Unit 4・6・7 アカデミック・ライティング 5/4(祝・水)@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01u4aemudfa21.html


[銀行振り込み

[銀行振り込み] 下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。全ユニット(Unit4・6・7)の3つのコースを合わせて、銀行振り込みでお申し込みの方には代金を400円割引いたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

なお、この英語論文講座[基礎編]は日本語でのアカデミック・ライティング・スキルよりは上級のコースになります。論文の書き方に自信がない方は5/1(日)「論文の教室」の基礎編の受講をお勧めします。

【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座@大阪肥後橋&オンライン 5/1(日)
https://note.com/globalagenda/n/n2f52ffb7fbdc

オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。

参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人

定員:10名

費用: 5,700円〜16.900円 (教材、消費税込み) サロン会員割引価格 5,700円〜 通常価格 6,000円〜

希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。

【キャンセル・欠席の扱い】

欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。

【講師】

Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー


【講師の略歴】

The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去21年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。

【オンライン・サロン会員について】

https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon

「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog


「論文・レポートの書き方」参考記事

また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。

アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01

【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05

「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0

大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a

さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。

WritingCafe
https://globalagenda.wixsite.com/writing




タグ:英語論文

2022年04月08日

英語論文講座 Unit 5:Literature Review 4/29(祝・金)14時@大阪梅田&オンライン

大学生、研究者に必要な英語論文の作成・執筆のスキルを最短で学習

オンラインで徹底指導!3か月で生きたビジネス英語を。【BizEnglish】


英語論文講座2.png


2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。今回は「批判的思考力を鍛える」「Literature Review」の二つのワークショップを午前と午後に分けて行います。実施場所は大阪梅田&オンラインです。

ワークショップ「批判的思考を鍛える」


また、今回は同日の午前中に「批判的思考を鍛える」という新しい講座&ワークショップを設けました。アカデミック・ライティングのプロセスの中で「Literature Review」のユニットは研究を始める前の大変重要なステップなのですが(https://global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay)、日本人の場合、それより前の「批判的思考」の訓練を受けていない学生や研究者が多く、新ユニットが必要だと考えたからです。

研究でもビジネスでも既存の情報を評価、検証し、そこで言及されていなかったり、反証の可能性がある場合、それが次の研究に繋がったり、イノベーションの鍵になります。しかし、アプローチの方法が分からない、という日本人は多いと思います。講座ではその為の「批判的思考」の手法を学びます。この講座の詳細に関しては以下の頁からご確認ください。

【詳細】

ワークショップ「批判的思考力を鍛える@大阪梅田&オンライン」4/29(祝)10:30〜
https://note.com/globalagenda/n/naa4db08f945d


[Unit 5] 英語論文のLiterature Review-基礎・実践編

アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編4-概要】
2022年4月29日(祝・金)14:00〜16:00(120分)


今回は英語論文の方向性・研究設問を設定するための重要なステップ、Literature Review(文献精査)の方法とその成果を論文に反映させる手法を学びます。実は日本人研究者の多くはこのLiterature Reviewを十分にこなしていないことが多く、結果として論文の意義、目的、研究設問があいまいになっていることがしばしばあります。ここでは、Literature Reviewの意義、読むべき文献の絞り方、研究設問への反映のさせ方、Literature Review Sectionの書き方を学びます。

Literature Review(文献精査)とは何か
Literature Reviewの意義・目的
先行研究の検索・精査
研究成果の精査
Research Gapを探す
研究設問の設定
Literature Review Sectionの書き方

[チケット]


申し込みは以下のYahooチケットまたは銀行振り込みでお願いします。

英語論文講座[発展編] Unit 5:Literature Review 4/29(祝・金)14時@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01h5w9i9i0a21.html


英語論文講座[発展編] Unit 5:Literature Review 4/29(祝・金)14時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mdx7dtj0a21.html

[銀行振り込み]

銀行振り込みの場合、料金を200円割引します。下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。

参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人

費用:7,500~8,000円 (教材、消費税込み)

サロン会員割引価格 7,500円
通常価格 8,000円

希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。

【キャンセル・欠席の扱い】欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。

【講師】

Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー


【講師の略歴】

The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去21年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。


【オンライン・サロン会員について】

https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon

「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog


「論文・レポートの書き方」参考記事

また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。

アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01

【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05

「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0

大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a

さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。

WritingCafe
https://globalagenda.wixsite.com/writing

英語論文講座[基礎&発展編]Unit 1・2・3:アカデミック・ライティング 5/3(祝・火)@大阪肥後橋&オンライン

英語論文講座3.png


大学生、研究者に必要な英語論文の作成・執筆のスキルを最短で学習

火災保険一括見積もり依頼サイト


2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所は大阪肥後橋&オンラインです。

英語アカデミック・ライティング講座
2022年5月3日(祝・火


[Unit 1]  初めての英語論文

アカデミック・ライティング英語論文講座【基礎編-概要】
10:30〜12:00(90分)


論文とは何か?
英語論文執筆に必要な技術
英語論文の特徴
英語のAcademic Writingをどう学ぶか
英語論文のタイプ
英語論文の読者及び執筆の目的を定義する
英語論文の構成
パラグラフの構造
序章・終章のまとめ

[Unit 2] Prewriting:執筆前の準備

アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編1-概要】
13:30〜15:00(90分


英語論文の構想を練る:主に大学・大学院での課題や論文を想定した内容です。
ライティングのための準備
課題を理解する
読者を想定する
論文の構想を考えるための3つ考え方
論文の評価軸

[Unit 3] 読者を理解する&日本人の英語論文の弱点

アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編2-概要】
15:15〜16:45(90分)


日本人の英語論文の弱点を説明した後、論文の「読者は誰か」「読者の期待」の定義の方法について講義。この分析の後に論文の設問・内容の再構築について論じます。
​日本人の英語論文の弱点
論文の読者・目的は何か:読者を理解する
論文の設問・内容を再構築する ​

【チケットの購入】

[Yahooチケット]

英語論文講座[基礎&発展編]Unit1・2・3 アカデミック・ライティング 5/3(祝・火)@大阪肥後橋
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019f9k5eh2a21.html

英語論文講座[基礎&発展編]Unit1・2・3 アカデミック・ライティング 5/3(祝・火)@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01rrf29q72a21.html


[銀行振り込み]

下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。Unit1・2・3の3つのコースを合わせて、銀行振り込みでお申し込みの方には代金を400円割引いたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

なお、この英語論文講座[基礎編]は日本語でのアカデミック・ライティング・スキルよりは上級のコースになります。論文の書き方に自信がない方は5/1(日)「論文の教室」の基礎編の受講をお勧めします。

【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座@大阪肥後橋&オンライン 5/1(日)
https://note.com/globalagenda/n/n2f52ffb7fbdc

オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。

参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人

費用:5,700円〜16.900円 (教材、消費税込み)

サロン会員割引価格 5,700円〜
通常価格 6,000円〜

希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。

【キャンセル・欠席の扱い】

欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。

【講師】

Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー


【講師の略歴】

The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。


【連絡先】

代表:Kuniko Shibata, PhD
Global Agenda (グローバル・アジェンダ)Kobe Research Centre for Global Society
http://www.global-agenda-21c.com/

【オンライン・サロン会員について】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon

「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog


「論文・レポートの書き方」参考記事

また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。

アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01

【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05

「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0

大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a

さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。

[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing




2022年03月06日

英語論文講座[基礎&発展編]Unit 1・2・3:アカデミック・ライティング 3/21(祝・月)@オンライン

2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所はオンラインです。


英語アカデミック・ライティング講座
2022年3月21日(祝・月)

[Unit 1]  初めての英語論文

アカデミック・ライティング英語論文講座【基礎編-概要】
10:30〜12:00(90分)


論文とは何か?

英語論文執筆に必要な技術

英語論文の特徴

英語のAcademic Writingをどう学ぶか

英語論文のタイプ

英語論文の読者及び執筆の目的を定義する

英語論文の構成

パラグラフの構造

序章・終章のまとめ


[Unit 2] Prewriting:執筆前の準備

アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編1-概要】
13:30〜15:00(90分)

英語論文の構想を練る:主に大学・大学院での課題や論文を想定した内容です。

ライティングのための準備

課題を理解する

読者を想定する

論文の構想を考えるための3つ考え方

論文の評価軸


[Unit 3] 読者を理解する&日本人の英語論文の弱点

アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編2-概要】
15:15〜16:45(90分)

日本人の英語論文の弱点を説明した後、論文の「読者は誰か」「読者の期待」の定義の方法について講義。この分析の後に論文の設問・内容の再構築について論じます。

​日本人の英語論文の弱点

論文の読者・目的は何か:読者を理解する

論文の設問・内容を再構築する ​


【チケットの購入】

[Yahooチケット]


英語論文講座[基礎&発展編]Unit1・2・3ーアカデミック・ライティング3/21(祝・月)@オンライン https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/012dpin0y0821.html


[銀行振り込み]

下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。Unit1・2・3の3つのコースを合わせて、銀行振り込みでお申し込みの方には代金を500円割引いたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact


なお、この英語論文講座[基礎編]は日本語でのアカデミック・ライティング・スキルよりは上級のコースになります。論文の書き方に自信がない方は3/20(日)「論文の教室」の基礎編の受講をお勧めします。


【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 3/20(日)@オンライン|
https://note.com/globalagenda/n/n09d4c2c0ece5


オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。

参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人

費用:5,500円〜16.500円 (教材、消費税込み)

サロン会員割引価格 5,500円〜
通常価格 6,000円〜

希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。

【キャンセル・欠席の扱い】


欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。

【講師】


Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー


【講師の略歴】

The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。




【連絡先】


代表:Kuniko Shibata, PhD

Global Agenda (グローバル・アジェンダ)Kobe Research Centre for Global Society

http://www.global-agenda-21c.com/


【オンライン・サロン会員について】

https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon


「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。

https://www.global-agenda-21c.com/blog



「論文・レポートの書き方」参考記事

また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。

アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01

【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05

「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0

大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a

さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。

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タグ:英語論文

2021年12月11日

英語論文講座[基礎&発展編]Unit 1・2・3:アカデミック・ライティング12/29(水)@大阪梅田&オンライン

大学生、研究者に必要な英語論文の作成・執筆のスキルを最短で学習

2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所は大阪梅田&オンラインです。

英語アカデミック・ライティング講座 2021年12月29日(水)

[Unit 1]  初めての英語論文

アカデミック・ライティング英語論文講座【基礎編-概要】
10:30〜12:00(90分)

論文とは何か?
英語論文執筆に必要な技術
英語論文の特徴
英語のAcademic Writingをどう学ぶか
英語論文のタイプ
英語論文の読者及び執筆の目的を定義する
英語論文の構成
パラグラフの構造
序章・終章のまとめ

[Unit 2] Prewriting:執筆前の準備

アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編1-概要】
13:30〜15:00(90分

英語論文の構想を練る:主に大学・大学院での課題や論文を想定した内容です。

ライティングのための準備
課題を理解する
読者を想定する
論文の構想を考えるための3つ考え方
論文の評価軸

[Unit 3] 読者を理解する&日本人の英語論文の弱点

アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編2-概要】
15:15〜16:45(90分)

日本人の英語論文の弱点を説明した後、論文の「読者は誰か」「読者の期待」の定義の方法について講義。この分析の後に論文の設問・内容の再構築について論じます。

​日本人の英語論文の弱点
論文の読者・目的は何か:読者を理解する
論文の設問・内容を再構築する ​

【チケットの購入】

[Yahooチケット]

英語論文講座[基礎&発展編]Unit1・2・3ーアカデミック・ライティング12/29(水)@大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0166kq5ywh221.html

英語論文講座[基礎&発展編]Unit1・2・3ーアカデミック・ライティング12/29(水)@オンライン https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01j2q6qijj221.html

[銀行振り込み]

下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。Unit1・2・3の3つのコースを合わせて、銀行振り込みでお申し込みの方には代金を500円割引いたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

なお、この英語論文講座[基礎編]は日本語でのアカデミック・ライティング・スキルよりは上級のコースになります。論文の書き方に自信がない方は12/28(火)「論文の教室」の基礎編の受講をお勧めします。

【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座  12/28(火)@大阪梅田&オンライン
https://note.com/globalagenda/n/n5e6f245a7439

オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。

詳細


参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人

定員:6名

費用:5,500円〜16.500円 (教材、消費税込み)

サロン会員割引価格 5,500円〜
通常価格 6,000円〜

希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。

【キャンセル・欠席の扱い】欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。

【講師】

Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー

【講師の略歴】

The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。

【連絡先】

代表:Kuniko Shibata, PhD
Global Agenda (グローバル・アジェンダ)Kobe Research Centre for Global Society
http://www.global-agenda-21c.com/

【オンライン・サロン会員について】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon

「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog

「論文・レポートの書き方」参考記事

また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。

アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01

【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05

「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0

大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a

さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。

[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing

2021年08月21日

英語論文講座【発展編】Unit6&7:研究課題&設問の設定 8/28(土)14時@オンライン

1時間のスキマ時間で活躍!ビジネス知見のスキルシェアサービス「ビザスク」


2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所はオンラインです。

英語論文講座【発展編】[Unit6&7] 研究課題&設問の設定

2021年8月28日(土)14:00〜17:30(180分)


[Unit 6] 研究課題の設定方法(90分)

14:00-15:30



アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編5-概要】


研究課題をどう設定するか

理論的研究 vs 実践的研究

文献調査のヒント


[Unit 7] 研究設問(Research Questions)を発展させる(90分) 

16:00-17:30

アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編6-概要】

Research Questionsの必須条件

どのようにResearch Questionsを書くか

Research Questionsのタイプ

Research Questionsを設定する時の注意事項


[Yahooチケット@オンライン]

英語論文講座【発展編】Unit6&7:研究課題&設問の設定 8/28(土)14時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/015q5dwx49v11.html


[銀行振り込み]

下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact

オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。

参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人

定員:10名

費用:7,000~8,000円 (教材、消費税込み)

サロン会員割引価格 7,000円
通常価格 8,000円

希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。

【キャンセル・欠席の扱い】欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。

【講師】

Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー


【講師の略歴】

The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去21年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。


【連絡先】

代表:Kuniko Shibata, PhD

Global Agenda (グローバル・アジェンダ)Kobe Research Centre for Global Society

〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-13-3 建創ビル9F

Tel: (050) 5899-5753  Mobile Phone: (080) 4563-2007

e-mail: its.globaleducation@gmail.com

http://www.global-agenda-21c.com/


【オンライン・サロン会員について】


https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon


「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。

https://www.global-agenda-21c.com/blog



「論文・レポートの書き方」参考記事

また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。

アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01

【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05

「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0

大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a

さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。

WritingCafe
https://globalagenda.wixsite.com/writing



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