山と空と緑の写真のブログ

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中山連山のハイキングに行ってきました。滝を見るために一旦コースから外れて寄り道。川沿いの気持ち良い道をしばらく歩き、大聖不動尊の石門が現れました。


大聖不動尊の石門あたりから川沿いを歩き最明寺滝に着きました。鎌倉時代、北条時頼が出家して最明寺入道を名乗り、この滝で修行をしたという由来から最明寺滝と呼ばれています。一帯は修行の地の霊気に満ちており、ハイキングの疲れも癒すパワースポットになってます。小さい滝ですがかなり近くでみれるので迫力を感じる事ができます。


急勾配なスリリングな岩場、ほとんど直角です。登ってる最中に下を見ることが出来ません。


見晴らしの良い所にきました。今日は晴天で少し暑いぐらい。楽しい岩の登りの後は単調で苦手なアップダウン、低山ですが意外と距離があります。





最後に中山寺の梅林寄りました。5分咲きでしたがむっちゃ綺麗でこれまでの疲れ吹っ飛びました。思わず写真撮影に夢中になりました。