ある日バイクが動かなくなった!!
私のバイクはHonda Dio BAJA (AF28)である、一週間前にキックしてもキックしてもエンジンが掛からない?
マフラーの詰まりだと思い込み、
何年か前に外した純正のマフラーを取り付けてみた、それでもエンジンは掛からない?
それならば原因はスパークプラグ!!とスパークプラグを外してみたら、
何とプラグの先は真っ黒のうえオイルで濡れている、
真っ黒になっているのはまだしも
オイルで濡れているのは、チョークでオイルの量を出し過ぎ
もしかしたら純正オイルではなくカストロールを使っているせいかも??
こういう所に不具合が出るから「純正を使ってください」というのかな?
これはスパークプラグの交換だ、確かドンキホーテで売っていたはず、
と思いきや現在は販売をやめたようである、
ＤＩＹセンターに行く、探すものはＢＲ６ＨＳＡ、
しかし同じものは見つからず、車用品売り場にあったものはＢ６ＨＳ、
番号が似ているしこれでいいんじゃないと安易な気持ちで購入するが、
取り付け段階で驚いた、
大体番号が似ているからと購入したプラグは電気の差込部分が凹み型で差し込めない、
ＢＲ６ＨＳＡは凸型、パッケージの裏には適応車種として聞いたことのないバイクの名前が載ってはいるもののこれでは役に立たない
ちなみに
カワサキKC125、
ホンダノビオ、
ヤマハYB125、
TY80、
チャピイB80Ⅱ、
CLB50ⅡA・C、
ボビィB80Ⅲ・H、
メイトV50、
ポエット、
ポッケ、
フォーゲル、
どうも自動車の名前ではないだろうと予想はつくが.....
バイク屋さんにいけば自分で出来るのに工賃が掛かってしまう、
ネットショッピングで注文して送ってもらった、スパークプラグが到着して20分位で交換できた、
マフラーを一度外してガスケットを交換しないで再度取り付けたので音が煩い!!
とにかくエンジンは掛かるのでこれは後回しにするか、
ちょっと煩くて町の方々に迷惑が掛かってしまうが...申し訳ない....
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そして一か月後、又、バイクは動かなくなった、プラグを外してみると真っ黒?
こんな短い間にスパークプラグが濡れてしまうという事は
やはり他社製のオイルは使えないという結論になる.........
Honda製のオイルは粘度があるがカストロールはサラサラ!!
人間の血ならばサラサラがいいにきまっているのだが、
Hondaのバイクに限ってはドロドロがいいのかも知れない
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