Fernandesの2支点トレモロユニットは?検証してみた
前から気になっていたので使ってみた、シンクロナイズトレモロと比べるとネジの本数が二本の為見た目はスッキリしている、アームを使ってみる、そこで気付くのだがアームアップは無理のようだ、スタッドボルトを通す為の穴に当たってしまっているように見える、対策としては穴をU字型に切ってしまう、つまりフロイドローズのようにスタッドボルトに支えてもらう方式(このままでもスタッドボルトに支えてもらっているが穴の切り口が邪魔になっていると思われる)にしたほうがいいと思われる、このままではビグスビータイプと同じか、又はそれ以下に思われる、何故商品化したのか不可解である、アームアップしようとすると怖い、スタッドボルトが細い為抜けてくるのではないかと心配です
使い勝手の良い商品であれば生き残っているはずですがこの2支点トレモロユニットは現在は製造されていない、消えていったという事は評判が良くなかったという事でしょうね、普通のシンクロナイズトレモロでも脇の二本のボルトだけで動きます(危なげですが!!)、シンクロナイズトレモロを考案したのはFenderなのですがシンクロタイプが今だに使われているという事はやはりこれは後世に残る素晴らしい発明だったのではないでしょうか、
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