あるアプリケーションを消そうと思ったら見た目のアプリはゴミ箱に入っても「根っこ」は残っていて完全に消去にはなっていない、libraryとかPreferencesに入っているのだろうがOS9の時は分かりやすかったがMacOSX10になってからはどのファイルなのか皆目見当がつかない、ターミナルを起ち上げてコマンドとかプロンプトとかアルファベットでタイプを打つ方法もあるらしいが、へたすると全て消してしまい再インストールという事態になると英語の記述がでてきて「こんなの無理!!」.....Windowsでもファイルはどこにあるか分かるのにMacOSXになったら秘密主義になって分かりづらいOSになってしまったのだ、こういうところがMac離れを起こしているのだ、と、又ボヤキが出てしまった...........
そこでネットを回って巡り巡ってたどり着いたのがこのソフトでした、これは便利ではないかな
以下はその説明文になります
AppCleaner（アップクリーナー）は、手軽にアプリケーションやプラグイン、スクリーンセーバーなどを削除でき、関連プラグラムの削除も同時に行える無料Mac最適化ソフトです。Macではアプリ をゴミ箱に移動するだけでアンインストールできますが、環境設定など関連ファイルはいちいち手作業で消していかなければなりません。AppCleanerはこれらのアプリに関連するファイルもまとめてきれいにアンインストールしてくれるのが魅力です。最新版はMac OS X LionなどOS X 10.6.6以降のシステムが必要ですが、本アプリはMac OS X 10.4〜10.5に対応しています。
AppCleanerの画面は「アンインストール」「アプリケーション」「ウィジェット」「その他」のアイコンと、アンインストールしたいアプリをドラッグするエリアのみのシンプルな構成です。アンインストールを行うには、アプリをドラッグエリアにドラッグするだけです。選択したアプリは一覧でも表示されるので削除して問題ないか確認しましょう。「削除」をクリックするとすぐにファイルが削除されます。複数のアプリを同時にアンインストールすることも可能です。
AppCleanerではウィジェットやプラグインを削除することも可能です。「ウィジェット」アイコンや「その他」アイコンをクリックすると一覧が表示されるので不要なファイルを選択して「削除」ボタンを押すだけです。関連ファイルも一括で削除できるのでMac環境を手軽にすっきり軽量化することができるでしょう。
AppCleanerではアンインストールするアプリに関連するファイルもまとめて削除できる便利なツールです。ただ、必要なファイルを間違えて削除してしまった場合に、削除前の状態に復元するバックアップ機能はありません。アンインストールする前にiBackupなどのバックアップツールを使うことをお勧めします。またOS X 10.6.6以降に対応する最新版が用意されておりますので、OS環境を更新したときにはバージョンアップをおすすめします。
AppCleanerは、アプリおよび関連ファイルを一括削除できるMac用無料アンインストーラーです。
AppCleaner
ここのページからどうぞ https://appcleaner-old.softonic.jp/mac
https://appcleaner.softonic.jp/mac
それでも「根っこ」が削除できない場合は
システム - ライブラリ - EXtensions
のなかに入っているとの事です、ドライバの拡張子は「.kext」
これを見つけて削除すればいいそうですが、関係無い書類を削除しないようにここからは自己責任でお願いいたします
