四季ラビオリ

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掲載されている本誌を読んでいないので、細かい事情はわかりませんが
ゆっくりペースで発売されていたマンガ
『俺はまだ本気だしてないだけ』
の最終5巻が発売されました。
随分、長い間待ちましたが、無事に完結してよかった。


どんなストーリーかというと、40歳のオッサンが会社をやめて、家族や友達を巻き込みながら
漫画家を目指すというお話です。
タイトルを読んだだけで、痛いおっさんなのは分かると思います（笑



しかし、そんなお話がまさか映画化されるとは・・・
主人公を演じるのは、堤　真一さん。
表紙の絵と見比べても、明らかに違いますね（笑
でも、だからこそ、カッコイイ堤さんが演じるダメ中年に興味があります。
映画が公開されたら、是非見に行きたいと思います。



話を戻しますが、5巻は最高に面白かったです。
内容については伏せますが、4巻まで読んだ人は絶対に読んだ方がいいです。
5巻を読んだあとに、また1巻から読み直すと新たな発見がある・・・そんな感じです。



絵は下手なのですが（笑）読みやすさとストーリーの面白さで、ジワッと引き込まれるマンガ
『俺はまだ本気出してないだけ』
秋の夜長、読むのにオススメです。
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