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2018年07月03日

世間では、看護師は白衣の天使と呼ばれ

世間では、看護師は白衣の天使と呼ばれることもあるくらいですから、世間的には、職業的なイメージは悪くないという人が大半だと思います。


ですが、昨今の看護師の働き方の実情を鑑みると、収入面ではそう悪くはないとはいえ、夜間勤務や、長時間残業で大変な思いをしながら働いている看護師というのも少なからず存在しているのです。


プラス面だけに着目せずに、看護師が実際どのような働きをしているのかを知ってほしいと思います。


病気で苦しむ患者にすぐに対応できるように、看護師はほぼ確実に夜勤があります。


夜勤の時間帯については、勤める病院が2交代勤務か3交代勤務かによって変わります。


主に2交代制勤務のシフトでは、夜勤が17時間(休憩含む)と長いです。


一方の3交代勤務では時間に余裕のない厳しいスケジュールを組まれることがあります。


就職先として考えている病院がどういった交代勤務を採用しているのか前もって知っておいた方が良いでしょう。


給料についてですが、看護師の場合は大病院や個人病院など、どういったところで勤務しているかにより、金額は相当変わってくるのが普通です。


そして、気になる退職金は、国立病院や公立医療機関に勤めていたのでしたら、看護師は公務員、あるいは準公務員の扱いですから、しっかりと勤務した年数などから退職金が算出され、それを支払ってもらえるでしょう。


一方、個人経営の病院になると、個々の病院によるものの、退職金については規定がない、ということもあり得ますし、結局は院長先生の考え次第となるようです。


決められた額の退職金を確実にもらいたいなら、公立病院を選ぶと良いでしょう。


産業看護師はそこで働く人の健康が保てるように保健指導とかメンタルケアもして、うつ病の防止に努めます。


産業看護師の求人募集は一般に公開されないため、ハローワーク等で見つけるのはほぼ不可能です。


興味がある場合は看護師専用の転職HPを利用してください。


転職サイトでは、産業看護師の募集も数多く載っています。


夜勤で体の健康を害してしまうのであれば、日勤のみの職場に転職するのも良いでしょう。


注意点ですが、勤務時間が少なくなったり夜勤手当がなくなりますから、夜勤で働く看護師より結果的に給料が減ることがほとんどです。


将来や体調を踏まえ、収入を下げてでも今の職場を離れるかどうかを考えてみましょう。
posted by kangoshi7 at 13:12| (カテゴリなし)
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