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2013年08月11日

蛇の目

留萌に久々に行ってきました。

昼は、初めて有名な

蛇の目

で食べてきました。

おいしかった!


私が食べた上生ちらし







こっちは、2,200円の極上生ちらし

2010年05月16日

道内最大の木造校舎(増毛)

昨年、北海道通訳案内士を受けるために勉強してから
初めて地元北海道について多くを学びました。

試験までに道内のいろいろな
歴史の名所に行ってまいりましたが、
試験を抜きにしても
一度ぜったい見てみたかった所がありました。

それは、
増毛の駅前の歴史建造物群のひとつに数えられている
増毛の小学校です。

なぜ、小学校を?と思うことでしょう。

じつは、

現存する木造の校舎では道内最大規模なんだそう。

先日のゴールデンウィークに留萌に行ったついでに
お願いして増毛まで小学校を見に行きました。



向かいの細い道から撮影したので
あまりよく詳細が分からないと思いますが。

立派です。
大きいです。
ほんとうに今でも使っています!

私が子供の頃は、
わが地元富良野の奥の方に行けば
少し前まで使われていた
木造校舎っていうのがいくつかありましたけど、
その時点でもう市内の学校に吸収されてしまっていて
木造の校舎だけひっそりと取り残されている所は
目にすることができました。

だから、増毛のこちらの小学校のように、
木造の校舎を、いまでも大切に使っているわけですから、
すごいなぁと思います。

ちなみに、増毛観光局のホームページ
情報では1936年建築、2階建てです。
中は関係者以外もちろん進入禁止です。

増毛の中心部は初めてだったのですが
他にも函館や小樽をほうふつさせるような
歴史ある建物が数多くありました。

ちなみに、増毛はマシケと読みます。

機会がありましたら、ぜひ一度木造の校舎を遠くから
眺めてみてくださいね。

2009年10月27日

旧留萌佐賀家漁場

紅葉がはじまる前に、
「旧留萌佐賀家漁場」を見に行ってきました。

旧佐賀家は、佐賀家八代平之丞が弘化元年に礼受(レウケ)で
ニシン漁場を開き、その後昭和32年まで113年間ニシン漁で繁栄していた
ところです。

海岸沿いなのですが、近づくと、佐賀家とか佐賀〜という漁師さんの
お店が多く、かつてからの繁栄のなごりを感じつつ到着しました。

残念ながら、内部は公開されていませんでした。
※平成21年は8月3日から9日までの1週間のみ公開されてたようです。

外側から写真を撮ってきましたよ。


初秋の澄んだ青空の下ひっそりとしていました。




すぐ裏に山があって神社があります。
でも、のぼるのも億劫だし、一人で行くには怖いので
遠くからの写真だけです。


隣接の倉庫。



ちなみにこの佐賀屋と神社の山の間に線路が通ってます。
ちょっとびっくりしました。


来年は公開時に一度訪れてみたいものです。



めがね旧留萌佐賀家漁場めがね
     留萌市礼受町

2009年06月26日

ぶたちゃん焼き

うちの母は留萌出身です。

それで、今日は母が「学生のころの想い出の味」を教えてくれました。

それが駅前にある大判焼さんの「ぶたちゃん焼き」でした。

1個120円也。

写真ちょっとわかりづらいかもしれませんが、
豚が座っている形なので、豚ちゃん焼きなんですね!

中は、アンコでもクリームでもなくて、
はるまきのアンに近いです。
カレー粉が入っていて、あとはショウガが結構聞いてます。
他には何が入っているのかわかりませんが、
ちょっとピリッとしていておいしかったです〜。
1歳の息子も一人で半分まで食べてました。

店内は、かなり年季の入った感じでした。
隣はお土産屋さんの萌というお店でした。

留萌に行く機会のある方、ぜひ食べてみてくださいね。


------>8------>8 キリトリ ------>8------>8

めがね大判焼めがね
北海道留萌市栄町1丁目4−3
0164-42-5944

------>8------>8 キリトリ ------>8------>8

2009年05月10日

タコ箱漁オーナー募集の記事

今朝の朝刊に小平町のタコ箱漁オーナー募集の記事が載っていましたね。
いろいろなブログをみたらやはりタコ箱漁オーナーについて書いている方がいるので
トラックバックしてます。そちらもご覧くださいね。

両親は、オーナーになるかちょっと検討しているようです。
夢があっていいよね、なんって言ってました笑い

先日小平に行ったときにタコを買ってきました。
漁師さんがやっているお店のようで、釣ってきたばかりの海産物がずらりと。







初めてこういう売り方のタコみました。
ぷりっぷりで美味しかったですよ~星
さすが小平のタコです




カニも売ってました。







カジカもいました。

2009年05月07日

(北海道 小平町)道内最大規模のニシン番屋

GW中に小平町にある道内最大規模のニシン御殿の
旧花田家番屋を観てきました。

北海道は、明治から大正にかけてニシン漁業が盛んでした。

今では初夏の風物詩になっているよさこいソーラン祭りでは
参加者たちが曲を自由に作曲できるのですが、その条件の一つである
「ヤーレン ソーラン」というフレーズを曲にいれることになっています。
この「ヤーレン ソーラン」はヤン衆といって漁夫たちがニシンを釣りに行っている
時に、お互いを励ます意味で声掛けをしてこの歌を歌っていたといわれています。
今年は小樽の方でニシンが大漁にとれ、群来(くき)という、ニシンの精子で海が真っ白に
なる現象も起こり、ニュースになっていました。
昔ほどの水揚げ量とはいかなくても、久々の嬉しい出来事でした。


これは、内部の詳細です。



中はこんな感じでひろいです。


さてニシン漁業が全盛を極めたころ、ニシン漁で財を成した網元たちが各地でニシン御殿といわれる豪邸をたてました。
ニシン御殿は、冬場や漁場に出られない悪天候の日には150名を超える漁夫たちが寝泊まりをしていました。
そのため、内部は広く多くの漁夫が入るような工夫がいろいろと施されています。


これは、モッコといって、
この中にニシンを詰めこんで背負いました。

小平町にあるニシン御殿は、花田家の番屋です。
安芸の国から渡ってきた人たちだったといわれているようです。
明治38年(29年という説も)に建てられています。
昭和46年に重要文化財に指定されました。
外観が洋風と和風がミックスされた形になっていて、美しいです。


北海道の開拓の歴史と、当時のニシン漁業の全盛を肌で感じることができる場所です。
入館には隣にある道の駅で入場券を購入します。
大人は350円なり。






めがね旧花田屋番屋めがね
     休館日 毎週月曜日および年末12月28日から1月15日まで
     夏季営業 9:30open 17:00close
     冬季営業 10:00open 16:00close
     入館料 大人350円、中学生まで100円
     北海道留萌郡小平町字鬼鹿広富
     お問い合わせ先 0164-57-1411


男の子興味がある方にお勧めの本

ニシンの近代史について詳しく学べる本


2009年05月05日

北海道 小平の郷土資料館

留萌から車で10分ほどの小平にある
にしん御殿「旧花田番屋」の隣の隣に
小平の郷土資料館がありました。
入館無料だったので行ってきました。


小平は昔炭鉱の街でもあったのですね。
その様子や当時使われていた農耕具や、当時の家の様子、
ニシン漁業などの展示がありました


そのほかに、悲しい歴史の泰東丸沈没に関連して、遺品などの展示がありました。
1945年戦争が終わって、日本へ引き揚げることになった乗員乗客約780名を乗せた貨物船が
小樽に向かう途中、留萌沖で外国の潜水艦に突然砲撃され、
沈没してしまいました。
死者は667名にも及んだそうです。
「やっと日本に帰国できる!」とだれもが胸を高まらせていたはずです。
悲しい出来事ですね。
平和についてもっと考えていかなければいけませんね。


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