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2009年11月06日

思春期になるまであと11年も猶予がある

アメリカのNPOでゼロトゥスリーというところがあります。
3歳までの早期教育がテーマみたいです。

母のすすめで、さっそく会員になってみました。

今朝メールをチェックしたら、
ゼロトゥスリーから子供の月齢に合わせたアドバイスメールが
届いてました。

書かれている内容はごく一般的なことのようにも感じられましたが、
とてもわかりやすく、明日の朝からやってみよっかな、
ということばかりが書かれてました。

たとえば、

「ダメ」とか「止めて」というときに、
一緒にジェスチャーをつけて言う

とか。

さて。
うちの子は2歳になってないのですが、
イライラをどう対処していいのか、
まだわからない時期です。

この時期、親はみんな「大変だ」というそうですが、
このメールにはこう書かれてました。


どんな事があっても、腹を立てないで。
一息ついて。
そして、覚えておいて。
思春期までは
あと11年も猶予があるってこと。



笑っちゃいました。
そうだ。そうだ。
思春期になったら、大変だろうなぁ。


みなさん、楽しく育児しましょう〜

2009年09月22日

若者たち 歌詞

今日ラジオでかかってました。
なんとなく聴いたことがある曲ですが、
最後まで聞くと、歌詞が素敵ですね。

「若者たち」

君の行く道は
はてしなく遠い
だのになぜ
歯を食いしばり
君はいくのか
そんなにしてまで

解釈が異なるかもしれませんが、
自分の子供が大きくなって、険しい道を歩もうとしていたら
こういう風に思うんだろうなぁ。

私が好きな部分は

だのになぜ
(中略)
そんなにしてまで


心配しているのが伝わってきます。

2009年08月02日

努力というのは・・・

8月8日に「ジャパンパラリンピックデイ2009イン東京」
国立代々木競技場オリンピックプラザ にて行われるそうです。
パラリンピック選手による競技のデモンストレーションのほかに、来場者体験型のイベントもあるそうです。

みなさん障害者スポーツと聞くと何を思い浮かべるでしょうか。
最近では車いすテニスの国枝慎吾選手のプロ転向、
全仏オープンのシングル優勝などが取り上げられていましたよね。

私も、国枝選手は大好きな選手の一人ですが、
一番好きな選手を挙げると、全盲のスイマーの河合純一さんです。

もちろん、メダルを取る実力もすばらしいのですが、
とても素敵な方なんです。

以前、河合さんがモデルの映画「夢を追いかけて」の上映後に河合さんご本人による
講演が行われました。
とても素敵なお話だったのですが、その中で河合さんがお話したことばが今でも私の心に残っています。


「現実と夢があるとして、
努力というのはその距離を縮める作業なんだと僕は思います。」



とても控えめながら、凛とした強さと潔さというんでしょうか。
かっこいいなぁ。

みなさん、ぜひ8日に代々木競技場オリンピックプラザに出かけてみてはいかがでしょうか。
入場無料だそうですよ。

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2009年06月15日

「平岸天神だ!」

今年のヨサコイの大賞は平岸天神に決まりました。

身震いがするほど美しい演舞でした。
あれだけの人数でよくぞあれほどの統一感を生み出せるものです。
ひとりひとりの羽織の柄が違うのが平岸天神のトレードマークのようなものですが、
まるで千代紙の千羽鶴のようにきれいでした。

毎年平岸天神の踊りの中で
「平岸天神だ!」という掛け声があります。

力強く、気品に満ちて、王者の風格まであって、とても心に響く言葉でした。

来年も芸術的な演舞を期待しています!!!!!

その他にも、今年のファイナルチームは粒ぞろいでしたね。
個人的には北大チームの威勢の良さ、
江別まっことええ北海道情報大チームの提灯と衣装がうつくしく目にも楽しい演舞が今年はすきでした。
GOGO'sさんの最後の北海道の形になるところなんかも、今のくらい北海道を応援しようっていう気持ちが伝わって、すごく好きでした。
The日本海☆北国新聞は、道外勢ながら、大検討でしたよね。

もう、どこもかしこも美しい演舞でした。
来年のヨサコイがもうすでに今から楽しみです笑顔

2009年06月09日

母さんへ(g.o.d)

1.一杯のかけそばのような、韓国のヒット曲


私が子供の頃、一杯のかけそばと言う話が大ヒットしました。
内容は私もおぼろげですが、貧しい青年とその母の話で、感動的な話でした。
そんな感動的な歌が韓国にありました。


2.我が家の場合

息子が生まれて、最近やっとまともにご飯を食べてくれるようになりました。
ここ最近は、食べたいものが目に入ると「えっえっえっ」と指さしてねだります。

ただ、食べる量が食べる量なので、食パンなら1枚を二人で、
ご飯なら1膳の半分以下を自分の茶碗へいれます
(最終的には私がほとんど食べることになるのを見越しています)

それで、今まであまり気にもしていなかった韓国の歌手グループg.o.d(ジーオーディ)の歌の歌詞がよく思い浮かびます。



3.母さんが、ジャージャー麺が嫌いな理由

어머님은 자장면이 싫다고 하셨어
어머님은 자장면이 싫다고 하셨어


日本語の訳をつけるなら、
「母さんはジャージャー麺は嫌いだって言った。
母さんは、ジャージャー麺は嫌いだって言った」

このフレーズ「母さんへ」という曲に出てきます。
貧しいおうちに育った息子が、大きくなり、すでに天国にいる母さんへメッセージを送るという
内容なんです。

1番の歌詞は、

幼いころ、周りはみんな外食してるのに、自分は母さんが働きに出ていて
いつもカップラーメンばっかりたべてた。
「カップラーメン飽きたよ」
というと、お母さんは非常用にためておいたお金でジャージャー麺を出前してくれるんです。
ところが、お母さんは食べないんです。
「母さんはジャージャー麺は嫌いだって言った。
母さんは、ジャージャー麺は嫌いだって言った」


「1杯のかけそば」みたいなんですが、


2番の歌詞では
少年は中学にあがり、お弁当の時間に金持ちの家の子に
自分の弁当のおかずをばかにされて、
それが悔しくて金持ちの子を殴ってしまいます。
お母さんは職場から学校に、また呼び出されて、
金持ちの子の母親に向かってお母さんが謝ります。
「母さんが謝ったんだ。」

3番では、
お父さんがいなくても、何とか頑張ってやってきて、
ついに小さなお店をもてるようになります。
お店の名前は息子と母と名前をひと文字ずつとってつけました。
オープンのお祝いをして、お客さんがみんな帰って行ってふと見ると
疲れたのかお母さんは眠ったまま。
そして、そのまま永遠の眠りにつきました。

「母さん、好きだよ。
一度も言えなかったけど。
これからは自分がいないところで
永遠に、安らかに眠ってよ。」


こんな感じで、とても悲しいけれど
お母さんの愛情が伝わる良い曲です。

昔はただただいい曲としか思わなかったのですが、
自分にも子供ができてから聞くと、本当に良い曲ですねぇ。


韓国語歌詞原文が読めるサイト

画像荒いですが、YouTubeにてこの曲のビデオクリップも見れます。



YES, WE COME! 北海道せたな町の笑えるポスター

今日夕方のテレビのニュースで見つけました。
北海道にある「せたな町」の2009年のポスターが新たにでたそうです。



まずは、ご覧あれ!



お好きな方は、以下の画像もどうぞ。




公式ホームページにはもっとポスターがあります。

ちなみに、写真のモデルは町長と町長夫人、SP役は児童課の方が
やっているそうです。

2009年06月05日

こころよ では いっておいで

NHK教育のなかに「にほんごであそぼ」という番組があります。
以前はそれほどバリエーションがなく、「寿限無」か「アメニモマケズ」
あたりがメインでした。

ところが、最近は、「銀のしずくふるふる」や、「みんなちがって みんないい」
などの名詩がゴロンゴロン出てきて、朝からほっこりした気分になります。

そんな中「うなりやベベン」さんが三味線片手にロックする曲が
印象的です。

八木重吉さんという詩人の「心よ」という詩です。

子供だって、大人だって、辛いことや悲しいことをたくさん経験しますよね。
別れであれ、挫折や絶望などさまざまあるでしょう。
そういうときに、この詩のように「こころよ では いっておいで」と
言えるようになりたいです。



心 よ        八木重吉


 こころよ

 では いつておいで


 しかし

 またもどつておいでね


 やつぱり

 ここが いいのだに


 こころよ

 では 行つておいで



男の子「にほんごであそぼ」はNHK教育で朝8時から放送
「うなりやべべん」さんは、国本武春さんが扮されています。







2009年05月26日

なぜ?どうして?がおがおぶーっ

うちの子、まだ1歳なんですが完全なテレビっ子です。
というか、悪いとわかっていても忙しい時は朝のNHK教育放送が
子守がわりです。

そんな中、この番組はいい!と思う番組があります。

朝7時40分から5分間やっている
「なぜ?どうして?がおがおぶーっ」です。



スロベニア共和国の絵本作家リラ・プラップさんの絵による
ユニークで愛嬌のある動物たちが出てきて、
その動物の誰もが知っているような特徴の理由を教えてくれます。

今朝の放送は、「カエルの目はどうしておおきいの」
「セイウチの牙はどうして大きいの」
でした。

番組では、各質問ごとに3つ子供の回答を聞いて、
そのいずれも正解ではないので、子供が
「なぜ?どうして?がおがおぶーっ」と聞くと、
女性が正解を発表します。

皆さん上の質問の答え、知ってますか?

ところで、
この番組の中で、白衣をきた女性が
「ハーイ、知りたがりのみんな」というんです。

私、この言葉が好きです。

子供の好奇心って、大事に育ててあげることが大事です。
ただ単に「みんな」っていうより「知りたがりやのみんな」といってみることで
子供の好奇心へのあったかい目が感じられて、
素敵ないいまわしだとおもいます。

朝幸運にも放送時間にテレビ見ることができる方は、
ぜひ一度みてみてくださいね。

2009年05月17日

〜お弁当のホットモットのCMから〜

以前、マーケティングの仕事をしていた時に
コピーライティングみたいなことをしたことがあります。
短い言葉で物を伝えるってとっても大変なことでした。

それ以来、コピーライティングやコピーライターのお仕事のすごさに
気づきました。

そして最近ではCMを見ると、つい芸術品を鑑賞するかのように
「ははぁ〜、こりゃすごいね」と思ったりしてます。

そのうちの1つを紹介しますね。

お弁当のホットモットのCMです。
私がいる北海道で流れているCMですが、公式ウェブサイトでも見ることができます。

「初めて行ってみました編A」というやつです。

『ホットモットなんて、
行ったことなかった』



ふつうCMの場合、自社製品や自社のことを卑下して
「うちの会社なんて」という言葉は使わないですよね?
それなのに、このCMは敢えて、自社のことを「ホットモットなんて」
っていうことで、見ている人をぐっと引き付ける上に、
最後においしい顔をする女性が出てきて、笑顔でホットモットから
買ったお弁当手に帰っていく姿を見せられます。

「そっか、おいしかったんだね〜、気に入ってよかったね〜」という気持ちに
なっちゃいました!

以前ホットモットのCMでステーキ版があったんですが、
ああいった製品ダイレクトのCMの方法もいいですけど、
今回のCMは特に好きなんです。

みなさんは好きなCMとかフレーズありますか?

コピーライターの方、本当に尊敬します!
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