サルダ　ポミョン　クロルスド　イッソヨ

以前、当ブログで書きましたが、
私の大好きな
岸田典大さんが
青少年科学館のプラネタリウム祭りに
参加すると聞いて、
クリスマスの昨日、息子と張り切って行ってきました！

典大さんとは、

「千歳市在住で、日本でおそらくただ一人の絵本パフォーマー」
です。

今まで千歳在住については、目を向けていませんでしたがそういえば、

「ごあいさつがわり」に読む、トップバッター

『今日はすてきなお化けの日（武田　美穂）』

の読み聞かせの中で

チトセヨイトコ〜って歌ってますものね。


さて。

プラネタリウムまつりでの読み聞かせは、
なんと、プラネタリウムの中で行われました。

全部で５冊パフォーマンスしてくれましたが、

2冊は、前方で明かりをつけて、
残り３冊は、星の上映と同じく天井に
絵本を映し出して、お客さんもリクライニングシートに
ゆったりと座っての観賞です。

今回は

『今日はすてきなおばけの日（武田　美穂』

『ウシバス（スズキコージ）』

『ありんこぐんだんわはははは（武田　美穂』

『おやすみなさい　コッコさん（片山けん）』

『ひぐまのあき』（作家名失念！）

でした。(絵本ナビで無料ためしよみ
)

『ひぐまのあき』
は初めて見ました。
新作パフォーマンスかな？

版画による、素晴らしい絵と、
大自然の素晴らしさ、親子の愛情などが伝わってくる
良い作品でした。

音楽も、と〜〜〜っても素晴らしい。
とくにこぐまが月を魚と勘違いして川に飛び込む場面、
そしてお母さんがさとす場面の音楽が感動的でしたよ。
また見たいですね。


今回は、上映されていて、
典大さんの姿がみえなかったので、気付いたのですが
典大さんは、
いろんな声が出せるんですね！
とても優しい甘い声、
小さい子の声、
牛の声！
ありの笑い声

とにかく、すばらしかったです。


ちなみに、今回プラネタリウム内でのパフォーマンスだったので、
息子（もうすぐ４歳）の
プラネタリウムデビュー
となりました。


終わった後、パフォーマンスをした本の販売があったのですが
息子は通常展示の方へバーっとかけてってしまって
購入できなかったです。

絵本ナビで無料ためしよみ