Kana's Secret

今日は日本では知らない人が多すぎる・・・遅延型アレルギーについてです。

過去数年、たくさん病気をしました
風邪をこじらせ咳喘息（百日咳）にかかったり、
膀胱炎が悪化して腎盂炎で40度近い熱が10日くらい下がらなかったり、
鼻炎で副鼻腔炎になり、まさかの蓄膿症になったり。

耳鼻科、内科、呼吸器科、産婦人科をてんてんと回り
何度もレントゲン・血液検査・尿検査をしても原因不明

お金返してくれ


「もぉ、なんなの？！バランス良く食事も睡眠も運動もできてるのに！」

・・・ふと、友人が話してたフードアレルギーのことを思い出しました。
子供の頃からとろろ（山芋）はアレルギーで・・・
エビとか蟹の甲殻類はたまに痒くなったりするけど、まさかそれ以外にアレルギーなんてないよな〜

アレルギーには大きく分けて4種類あるらしいです。詳細はGoogleに聞いてください
まず、食べてすぐ蕁麻疹のような反応がでるもの（IgEタイプ）は自覚している人が多いと思います。

が、今回紹介するのはタチの悪い『遅延型アレルギー(IgG)』を自覚する方法です。
このアレルギーがわたしたちの免疫力を奪っているらしいのです。

アレルギー反応がある食べ物をレベルによって絶食したり、減らしたりすることで改善されます。
今日食べたものが半年後の自分に影響してるって知ってましたか
反応があったら一生食べれないわけではなく、しばらく控えてリセットさせるイメージだそうです。

しつこい咳が続いたり、膀胱炎（特に女性に多い）、偏頭痛、だるさ・疲れがとれない、などなど・・・
心当たりがある方
ぜひ、検査キット
試してみてください
自分の指で採血をして送るだけです。
わたしは血が嫌いなので大変でした。大泣きしながらも旦那にチクっとやってもらいました（恥）

「高いけど（笑）アメリカに引っ越す前に知っておきたいな〜」と、
思い切って旦那の分と2セット購入

わたしは結構アレルギーがありました。



5段階レベルに分けられているのですが、乳製品・鶏卵はもう今すぐにでもやめないとってレベルでした。

アメリカはヘルシーブームでGluten Free & Dairy Freeにアクセスが簡単なので助かりますが、
日本では自覚している人も少ないし、アレルギー対応の食事も本当に少ないです。
外食は難しくなります。（ファミレスで子供セット食べたりしてました。）

大好きなラーメンもピザもパンも食べられなくて、小麦不使用の醤油を買って自分で作ったものを食べたりしました
「アメリカに行く前に好きなものを食べまくる」ミッションは失敗に終わりました

食事を変えてから約半年経ちますが、体調が著しく良くなりました
季節の変わり目、環境の変化でよく風邪をひくわたしが今ではピンピンしております


安くはないですが、"totally worth it!（ぜったい価値があります）"

最近本当に『健康第一』だと思います

ひとりでも多くの人が遅延型アレルギーについて知り、今より健康になることを祈って・・・

楽天で購入できます！

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