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2017年10月09日
10月9日−宮前橋下(若宮川・茨城町下石崎)
生まれてはじめてブルーギルを釣る
本日は、涸沼方面に行くものの、涸沼では釣行せず、涸沼水門より、正確にはわからないが100メートルくらい上流にある若宮川の宮前橋の下で釣りをする。
使ったえさは、マルキユーの「川小物ネリ」と「ちょい釣りくわせ」」。ちょい釣りくわせは、いままで使ったことなかった。ゼリーのようなエサだった。
エサは、上記のほか、例の塩〆イソメを使ってみた。ハゼが釣れるかもしれないと思ったが、ハゼは釣れなかった。もしかすると、水門より上は淡水域で、それでいないのだろうか?しかし、マハゼは淡水域にも侵入するとウィキペディアには書いてある。ただ、若魚のハゼがそうすると書いてあるので、今の時期の成長したハゼはもう入ってこないのか?そういえば、淡水濃度が高そうな後谷川河口付近で6月12日に釣りをした際には、マハゼが数匹釣れたが、しかし、8月7日に行った際は、さっぱりだった。成長したマハゼがより海水濃度が高い方に移動して、そこからいなくなってしまったのかもしれない。
針は、ハエスレ1号。全体としては、仕掛けは、とくに特徴のないウキ釣り仕掛け。
釣竿は、4.5mの岩清水と2.7mのプロマリンの極光(自重約89c)をもっていく。極光はたぶん「やすらぎ」と同じものだろう。実際に使用したのは、極光のみ。
本日の釣果
・小さい(おそらく)ウグイ3匹。
・ブルーギル約5匹。ブルーギルは生まれて初めて釣った。
2017年10月08日
2017年10月02日
10月2日‐広浦公園付近(涸沼・茨城町下石崎)
残念な記事である。また釣果ゼロである。涸沼は今回、好調なはずなのに、この結果である。なぜだろう。出発前に、この前、メガドンキで買ったあたらしい天ぷら鍋を箱から出して、用意していたのに・・・
今日は、元吉田の釣具屋による。そこで、エサ(リアルベイトイソメ)とガルプを購入。帰りにトイレに寄ろうとしたら、ビクなどが置いてあるコーナーに注目。フラシが売っている。フラシとは、ズックビクの網の部分だけのような感じの魚を収容するものである。釣った魚は家に持ち帰り、食う気であるが、一匹、二匹では持ち帰る気にならない。三匹、五匹になら持ち帰りたいかも。そこで、一匹二匹の段階では、氷で〆るわけには行かない。リリースするためには活かしておく必要がある。そして、三匹、ないしは五匹目が釣れた時点で、それらをクーラーに移すわけである。バケツでもいいが、見たところフラシのほうが収容性、携帯性がよろしそうである。これを購入、税込みで410円だ。店を出ると、隣のブックオフにテレビカメラが。どうも、マークから判断するにフジテレビのようである。何の撮影かは分からず。
で、広浦公園に向かう。とりあえず、自販機でマックスコーヒー。広浦港には釣り人がいる。しかし、港ではなく、第2駐車場へ。キャンプ場前にも釣り人がいましたね。近くに行かなかったので、釣果はわからず。派手に釣れている感じはしなかった。崩れかけたコンクリートの構築物あたりから釣りを始める。で、どんどん、下流へと移動。ハゼは群れているから、釣れなければ移動。この原則を今日は守った。成長だ!釣果に関係なく、実践すべし。将来の釣果につながるであろう。
暗くなっても、まだ納竿するにはなっていなかったが、強く糸を引いたら、針が指に刺さってしまった。針にはカエシがあるので、これが、なかなか取れない。正直ヤバイ感じがする。明かりのあるところに移動し、ペンチで抜いた。これを教訓として、今後はなるべくスレバリを利用したい。西野弘章氏もスレバリの使用を推奨している。手返しが早くなるからである。
次回はどうする。今度の木曜は用事が入りそうだ。来週かな。今日は、のべ竿とリール竿を持っていって、2本とも使ったが、あまり、よろしくない。どっちかにすべきだ。どこで、どのように釣りをするかをあらかじめ考えれば、どっちを持っていくかを決めることが出来るだろう。エムピージェーの『ハゼ釣り入門』によれば、のべ竿の釣りは9月でおしまいらしい。リールを使わざるを得ないのか?あまり使いたくないのだけど。
タグ:涸沼 広浦公園