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2024年01月14日
今年はハゼ釣りに行きたい
今月末、いまの職場を去ることになったので、心機一転、またつりに行きたいと思います。
2022年02月21日
2021年12月27日
2019年09月22日
釣具屋に行く
今日は、バイトが早く終わった。用事をつくって、途中釣具屋さんにいく。
いろいろな釣具を持っていくと、いろいろ迷うので、もって行く釣具は単純にしたほうがよい。ハゼ釣りに行きたいので、仕掛けは、小型の片天秤一本でいきたい。去年の「GO!GO!九ちゃんフィッシング」でも片天秤を使って釣っていたので、問題なしだろう。番組では、その仕掛けで、コトヒキ、セイゴ、チンチン、ダボハゼ、マハゼが釣られていた。場所は、広浦と網掛だった。網掛では、結構釣れているように描かれている(下にリンク)。
さてさて、釣具屋では、片天秤、ハゼ用のはり、ガルプを購入。そのうち、釣行の記事をアップします。
GO!GO!九ちゃんフィッシング #285 「茨城涸沼でハゼ釣り!? 前篇」
GO!GO!九ちゃんフィッシング #286 「茨城涸沼でハゼ釣り!? 後篇」
2019年09月19日
ひさびさの釣行
9月上旬、遊漁承認証を手に入れた。前回のが失効してしばらくたつ。さっそく、涸沼の広浦公園に。
えさは、いつもの「リアルベイト イソメ」。時期的にハゼのシーズンだと思うが、これが、駄目。シマハゼみたいのが食い付いてきただけ。針がかりすらしないくらい小さい。釣り人も、あまりいなかったので、まだ、シーズンではなかったか?
というわけで、場所の移動。大洗町の桜道公園へ。
釣果は、小さいセイゴ2、ダボハゼ2、フグ2。
涸沼川でフグが釣れるとは思わなかった。ここでもマハゼは駄目だった。
またチャレンジしたい。
2018年02月08日
かめすけのこのごろの行動
最近、釣りに行ってない。寒いし。
本日
今日、アマゾンで注文した釣りざおが、ローソンに届いたので引き取ってきた。2000円にならないと送料無料にならないので、『吾輩は猫である』も一緒に注文した。仕舞寸法30cmなのに、えらい大きな箱で来た。漱石は、20年位前、何冊か読んだ。文学志向があったわけでもないと思う。別にすべきことがあって、逃避として読んでいた側面があると思う。宿題をしなくてはいけないのに、なぜか部屋の掃除をしてしまうという、あれだ。年食って、文学が大切なような気がしてくる。年を食っても、あまり成長しないものだ。人の悪口を聞かされて閉口していている年月が過ぎれば、国語の力は落ちるばっかりだ。文化的環境がなければ、自分で作るしかない。悲壮である。悲壮で、『猫』か?『猫』も結局、悲壮でないかな?まあ、ボチボチ、気張らず読む。
今日の釣竿は「さぐり小僧III」というものだ。全長91cm、仕舞寸法30cm、標準自重47cmである。今年の目標は、ダボハゼ釣りである。そこで、ヘチ用、穴釣り用の竿が一本欲しかった。前に、上州屋で売っていたワカサギ用の竿が欲しくて行ってみたものの売り切れたが撤去したかでなくなっていた。ジャイアントにもキャスティングでも見当たらない。そこで、今回アマゾンで注文した次第。しかし、買ったのはワカサギ釣り用のそれではない。穴釣り用の竿である。といってもダボハゼ穴釣り用ではない。箱の記載によれば対象魚はカサゴ、アイナメ、メバルである。そもそも、チチブやカジカの穴釣りとカサゴ、メバルの穴釣りは別物であろう。YouTubeで見てるとそう思う。カジカの穴釣りだとさお先を水中に差し込む勢いである。実際、突っ込むのだろう。一方、カサゴの穴釣りでは、さお先は濡れない。それはそうと、これで、ダボハゼの穴釣りをする所存である。しかし、川の流れに入ってまではしようとは思っていない。適当に石の間に入れてみる。リールは、このまえキャスティングで買ってきた、「ピカ丸くん」というのを使う。この手のリールを使うのははじめてである。
2月5日
この前の、月曜日に、涸沼の広浦漁港に行って来た。漁港の岸壁のヘチの水中動画を撮影することが目的であった。そもそも「ピカ丸くん」は、カメラと10号の釣り糸を結合して撮影するために買ったのであった。それで、50号のオモリをつけて沈めて撮影したのだが、カメラが上を向いてしまっていたようで、水を通して太陽が写っており、水底が写っていない。ボツである。で、この方法で撮影する気がなくなって、リールは本来の用途で使用することになったのである。
この前、「もう二度と来るか!」という感じだった、渋川河口に寄ってみた。指を切って、お尻が腫れて、そして、腫れが引いたと思ったら、今度は、腰が痛み始めた。これが3日くらい続いたか?釣りにいって、また転んだら悲劇である。そこまでして釣りをする必要はない。しかし、また見に行った。たしかに、あまり上流方面に行くと危険だが。河口から100mくらいならそう危険でないように思えた。ゴロタも多いので、ダボハゼがひそんでいるかもしれない。それに、原付を止めるスペースが十分あるように見える。悪くない、良い場所なのである。
1月29日
涸沼川の大貫橋に水中撮影に行く。この時は、カメラを糸で結ぶのでなく、自撮り棒に取り付けてカメラを沈めたので、2月5日のような失敗にはならなかった。稚魚がたくさん写っていた。しかし、大きいのは写っていなかった。シラウオのようなものが写っていたが、動いている感じがしない。生死不明だ。普通釣るような魚は写っていなかった。
まだ、寒い日が続くのだろう。それに、まだ遊漁承認証を入手していないである。どうすべきか、考えないといけない。
2017年12月31日
2018年の課題:「ダボハゼをまじめに釣る」
今年の1月2日に、2017年の釣魚の目標として、次の七種類を挙げた。
・ハゼ(Acanthogobius flavimanus)
・ワカサギ(Hypomsus transpacificus nipponensis)
・テナガエビ(Macrobrachium nipponense)
・サヨリ(Hyporhamphus sayori)
・ウミタナゴ(Ditrema temmincki temmincki)
・チンチン(Acanthopagrus schlegeli)
・ブルーギル(Lepomis macrochirus)
しかしながら、実際釣れたのは、ハゼとブルーギルだけだった。それもたいした数ではない。目標が高すぎた。
今年、ある程度釣れたのは、ダボハゼだった。釣れなければ面白くない。釣れれば、ダボハゼだって楽しい。2018年の課題は「ダボハゼをまじめに釣る」ことにしよう。そして、南蛮漬けや甘露煮を作ってみるのだ。
西野弘章著の『川釣り仕掛け大全』のチチブの仕掛けを見ると、一メートルの竿に7cmから15cmのミチイト、ガン玉に針といういうものだが、このような仕掛けで涸沼川でダボハゼが釣れるのだろうか?一応、そのような仕掛けは用意しておくが、とりあえずは、2.4mの竿に、ハゼ向けの仕掛けなどを使って、ダボハゼ釣りに挑戦する。
・ハゼ(Acanthogobius flavimanus)
・ワカサギ(Hypomsus transpacificus nipponensis)
・テナガエビ(Macrobrachium nipponense)
・サヨリ(Hyporhamphus sayori)
・ウミタナゴ(Ditrema temmincki temmincki)
・チンチン(Acanthopagrus schlegeli)
・ブルーギル(Lepomis macrochirus)
しかしながら、実際釣れたのは、ハゼとブルーギルだけだった。それもたいした数ではない。目標が高すぎた。
今年、ある程度釣れたのは、ダボハゼだった。釣れなければ面白くない。釣れれば、ダボハゼだって楽しい。2018年の課題は「ダボハゼをまじめに釣る」ことにしよう。そして、南蛮漬けや甘露煮を作ってみるのだ。
西野弘章著の『川釣り仕掛け大全』のチチブの仕掛けを見ると、一メートルの竿に7cmから15cmのミチイト、ガン玉に針といういうものだが、このような仕掛けで涸沼川でダボハゼが釣れるのだろうか?一応、そのような仕掛けは用意しておくが、とりあえずは、2.4mの竿に、ハゼ向けの仕掛けなどを使って、ダボハゼ釣りに挑戦する。
2017年12月25日
かめすけ、近頃の行動
またしても一ヶ月以上ブログを更新しなかった。写真を見て思い出しながら作文する。
11月27日
涸沼川、涸沼よりすこし上流側。三島揚排水機場近辺。
魚がいる雰囲気はあったが、一匹も釣れず。タナゴの仕掛けを使ってみた。
12月4日
涸沼川につながる用水路。川根大橋付近。
川の堤防を挟んで川側の用水路で釣りを始める。以前、ウグイとオイカワを釣った場所である。竿は2.4メートルののべ竿。仕掛けはタナゴ用。エサはチューブ式の練り餌。釣果は無し。
堤防の反対側の用水路でもやってみる。アタリはある。アゴにスレ掛かった小魚を釣り上げる。モツゴか、モロコか?区別がつかない。ヒゲで分かるそうだが、よくわからない。釣果はこれのみ。
12月11日
三野輪池、藤井川
釣行ではないが、偵察してみた。三野輪池は、ダムの一種である。魚影がないのはこの季節だからか?どうも足場が悪い感じがする。なんとなく落ちるんじゃないかと不安になった。
そのあと、藤井川に、意図せずして行く。茨城県道52号石岡城里線が通る小松橋。下流側は親水的であるが、川へ降りて行きにくい。雑草が生い茂っているからである。上流側を見ると、何かがいる感じだ。でも魚じゃないかも。釣りのシーズンになったら来てみたい。
12月18日
藤井川
今回も釣行ではなく、偵察。前回よりも下流の工兵橋からさかのぼってみた。小松橋と上入野地区農業集落排水処理施設あたりが釣りをしやすいか?小松小学校の近くの橋でも釣りがしやすそうだが、子供向けにあぶないから遊ぶな、の看板があって、どうも釣りがしにくい雰囲気。魚はいそうな感じがするが。もっと、上流に行くと茨城県道51号水戸茂木線と交差する橋(名前は忘れた)あたりもバイクを止めやすそうなスペースがある。ここは川の流れが速そうである。オランダ釣りでもするか?さらに上ってダム直下にくると釣り禁止である。フェンスがある。もっと、探せば良さそうな場所はあるかもしれない。藤井川ダムのさらに上流も藤井川であるが、どこで釣りがしやすそうかよくわからない。とりあえず、下流を攻めてみるが良かろう。
12月21日
涸沼川・桜道公園・大貫橋
ダボハゼを釣ろうと思って釣りにいく。ぜんぜん釣れない。釣れたのは貝のから。いつもいたカニもいない。アタリすらない。水がキレイである。キレイなのは、プランクトンがいないからなのか?そうだと、魚もすみにくいのかもしれない。
11月27日
涸沼川、涸沼よりすこし上流側。三島揚排水機場近辺。
魚がいる雰囲気はあったが、一匹も釣れず。タナゴの仕掛けを使ってみた。
12月4日
涸沼川につながる用水路。川根大橋付近。
川の堤防を挟んで川側の用水路で釣りを始める。以前、ウグイとオイカワを釣った場所である。竿は2.4メートルののべ竿。仕掛けはタナゴ用。エサはチューブ式の練り餌。釣果は無し。
堤防の反対側の用水路でもやってみる。アタリはある。アゴにスレ掛かった小魚を釣り上げる。モツゴか、モロコか?区別がつかない。ヒゲで分かるそうだが、よくわからない。釣果はこれのみ。
12月11日
三野輪池、藤井川
釣行ではないが、偵察してみた。三野輪池は、ダムの一種である。魚影がないのはこの季節だからか?どうも足場が悪い感じがする。なんとなく落ちるんじゃないかと不安になった。
そのあと、藤井川に、意図せずして行く。茨城県道52号石岡城里線が通る小松橋。下流側は親水的であるが、川へ降りて行きにくい。雑草が生い茂っているからである。上流側を見ると、何かがいる感じだ。でも魚じゃないかも。釣りのシーズンになったら来てみたい。
12月18日
藤井川
今回も釣行ではなく、偵察。前回よりも下流の工兵橋からさかのぼってみた。小松橋と上入野地区農業集落排水処理施設あたりが釣りをしやすいか?小松小学校の近くの橋でも釣りがしやすそうだが、子供向けにあぶないから遊ぶな、の看板があって、どうも釣りがしにくい雰囲気。魚はいそうな感じがするが。もっと、上流に行くと茨城県道51号水戸茂木線と交差する橋(名前は忘れた)あたりもバイクを止めやすそうなスペースがある。ここは川の流れが速そうである。オランダ釣りでもするか?さらに上ってダム直下にくると釣り禁止である。フェンスがある。もっと、探せば良さそうな場所はあるかもしれない。藤井川ダムのさらに上流も藤井川であるが、どこで釣りがしやすそうかよくわからない。とりあえず、下流を攻めてみるが良かろう。
12月21日
涸沼川・桜道公園・大貫橋
ダボハゼを釣ろうと思って釣りにいく。ぜんぜん釣れない。釣れたのは貝のから。いつもいたカニもいない。アタリすらない。水がキレイである。キレイなのは、プランクトンがいないからなのか?そうだと、魚もすみにくいのかもしれない。
2017年08月07日
8月3日・釣行19回目‐後谷川河口付近(涸沼川・茨城町上石崎)、他
ブログの更新、久しぶりとなります。最近釣りに行ってませんでした。また、釣りに行って記事を書いていきたいと思います。
ブログの記事の書き方を少し変えます。まず、今後は、タイトルで「釣行練習」と「釣行」を区別しないで、全て「釣行」とします。
タイトルは日付から始めることにします。記事の更新日が、必ずしも釣行の日とは限りません。釣行の数日後に記事を書くことがありえます。
あと、これからは、先に記事を書いてアップした後に、写真を入れることになることもあると思います。結構、写真を選んで、修正して、アップするのは、時間がかかるので、とりあえず、記事をアップすることにします。そうしないと、面倒になって記事、ブログの更新を怠るようになりうるからです。
つまり今回の書き方の変更は、簡略化したりして怠け者でもなるべく記事を更新していくための工夫です。写真を後に入れるために、文章自体、そのあと書き換えられる可能性もありますので、よろしくお願いします。
7月は結局一回も釣行なし。ひさしぶりである。土用の丑の日のニュースかなんかを聞いたせいか、俄然、「ウナギを釣るのだ」「ウナギの蒲焼をつくるのだ」という気になり、勝田の上州屋でウナギ釣りの道具を買ったり、業務スーパーで、ウナギの蒲焼のたれを買ったり、ダイソーに行って60cmの木の板を買ってきた。
エンジョイパックUの165DXを二本使ったぶっこみ釣りだ。しかし、ウナギ針は大きい。見るからに凶悪な感じがする。ハリスは4号である。しかるに、エンジョイパックUのリールの糸は3号である。交換すべきかも、でもしない。どうにかなるだろう。えさは、ドバミミズがいいらしいが、釣具屋で売っているか?売っていないような話を聞く。ザリガニ使うといいらしいとも聞く。ザリガニいいなら、別の川エビでもいいのじゃないかな?やっぱり業務スーパーで川エビをかう。フィリピン産で600円くらいだ。以前釣ったダボハゼはエサになるじゃないかと思う。で、これもエサにして見る。仕掛けは、西野弘章著『はじめての釣り超入門』(つり人社)を参考。単純な仕掛けだ。リールの糸に中通しのオモリを通して、スナップサルカンをつけて、ハリスを結ぶ。簡単。
前置きは長いが、結果は短い。ウナギの釣果無し。以上
後谷川河口付近での釣り、つまり、ここも涸沼川であるが、ここでの釣りは、初めてではない。以前も、このブログで記事を書いている。その時は、3.6メートルののべ竿をつかって、4匹のハゼ科の魚を釣った。マハゼだったはずだ。今回もウナギのぶっこみ釣りの傍ら、2.8mののべ竿でウキ釣りをした。あれから一ヶ月経っている。当然、大きなのが釣れると期待してもいいわけだ。ところが、今回は一匹も釣れない。ほとんどアタリもない。なんだろう。タナを誤ったかもしれない。針が底についていなかったか?
前回と変化したところもあった。ガマが生い茂っていたのである。それで、以前のようには、自由に動けなかった。視界がさいぎられて億劫になる。移動する。前回は敬遠した水戸市秋成町側に行く。そこでも釣れない。あたりもなかったはず。ウナギもだめ。カニがいたので、ダボハゼを与えてみる。実にゆっくりと食べている。「ちぎっては食べ、ちぎっては食べ」という感じである。他のカニは逃げてしまったのに、そのカニだけ残っている。老いて動じなくなったカニなのか?とにかくゆっくりだ。そこもダメなので、橋の向こうにいく。つまり、涸沼川と後谷川の境界を越えて、後谷川で釣りをする。枝に針が引っかかる。強引に針をはずそうとする。竿、折れた。本日持ってきた唯一ののべ竿である。竿を折っただけで釣果無し。大貫橋に行ってみる。のべ竿がないので、エンジョイパックに、ハゼスイベルを結んだ単純な仕掛けで、大貫橋右岸で釣りをする。相変わらずカニだ。針を奪うのは、これのせいか。次々にハエスレ針を失う。水門あたりで、小さなマハゼを釣って、これが、当日唯一の釣果となる。
ブログの記事の書き方を少し変えます。まず、今後は、タイトルで「釣行練習」と「釣行」を区別しないで、全て「釣行」とします。
タイトルは日付から始めることにします。記事の更新日が、必ずしも釣行の日とは限りません。釣行の数日後に記事を書くことがありえます。
あと、これからは、先に記事を書いてアップした後に、写真を入れることになることもあると思います。結構、写真を選んで、修正して、アップするのは、時間がかかるので、とりあえず、記事をアップすることにします。そうしないと、面倒になって記事、ブログの更新を怠るようになりうるからです。
つまり今回の書き方の変更は、簡略化したりして怠け者でもなるべく記事を更新していくための工夫です。写真を後に入れるために、文章自体、そのあと書き換えられる可能性もありますので、よろしくお願いします。
久々に、釣りに行く
7月は結局一回も釣行なし。ひさしぶりである。土用の丑の日のニュースかなんかを聞いたせいか、俄然、「ウナギを釣るのだ」「ウナギの蒲焼をつくるのだ」という気になり、勝田の上州屋でウナギ釣りの道具を買ったり、業務スーパーで、ウナギの蒲焼のたれを買ったり、ダイソーに行って60cmの木の板を買ってきた。
エンジョイパックUの165DXを二本使ったぶっこみ釣りだ。しかし、ウナギ針は大きい。見るからに凶悪な感じがする。ハリスは4号である。しかるに、エンジョイパックUのリールの糸は3号である。交換すべきかも、でもしない。どうにかなるだろう。えさは、ドバミミズがいいらしいが、釣具屋で売っているか?売っていないような話を聞く。ザリガニ使うといいらしいとも聞く。ザリガニいいなら、別の川エビでもいいのじゃないかな?やっぱり業務スーパーで川エビをかう。フィリピン産で600円くらいだ。以前釣ったダボハゼはエサになるじゃないかと思う。で、これもエサにして見る。仕掛けは、西野弘章著『はじめての釣り超入門』(つり人社)を参考。単純な仕掛けだ。リールの糸に中通しのオモリを通して、スナップサルカンをつけて、ハリスを結ぶ。簡単。
結果
前置きは長いが、結果は短い。ウナギの釣果無し。以上
その他
後谷川河口付近での釣り、つまり、ここも涸沼川であるが、ここでの釣りは、初めてではない。以前も、このブログで記事を書いている。その時は、3.6メートルののべ竿をつかって、4匹のハゼ科の魚を釣った。マハゼだったはずだ。今回もウナギのぶっこみ釣りの傍ら、2.8mののべ竿でウキ釣りをした。あれから一ヶ月経っている。当然、大きなのが釣れると期待してもいいわけだ。ところが、今回は一匹も釣れない。ほとんどアタリもない。なんだろう。タナを誤ったかもしれない。針が底についていなかったか?
前回と変化したところもあった。ガマが生い茂っていたのである。それで、以前のようには、自由に動けなかった。視界がさいぎられて億劫になる。移動する。前回は敬遠した水戸市秋成町側に行く。そこでも釣れない。あたりもなかったはず。ウナギもだめ。カニがいたので、ダボハゼを与えてみる。実にゆっくりと食べている。「ちぎっては食べ、ちぎっては食べ」という感じである。他のカニは逃げてしまったのに、そのカニだけ残っている。老いて動じなくなったカニなのか?とにかくゆっくりだ。そこもダメなので、橋の向こうにいく。つまり、涸沼川と後谷川の境界を越えて、後谷川で釣りをする。枝に針が引っかかる。強引に針をはずそうとする。竿、折れた。本日持ってきた唯一ののべ竿である。竿を折っただけで釣果無し。大貫橋に行ってみる。のべ竿がないので、エンジョイパックに、ハゼスイベルを結んだ単純な仕掛けで、大貫橋右岸で釣りをする。相変わらずカニだ。針を奪うのは、これのせいか。次々にハエスレ針を失う。水門あたりで、小さなマハゼを釣って、これが、当日唯一の釣果となる。
反省
竿を3本持ち歩くと機動性が落ちる、なるべくなら、同時に使う竿は1本にしよう。狙う魚種も一種類にする。なるべく釣りをシンプルにするのである。2017年05月28日
次回の釣行のために(テナガエビ釣りについて)
本というものはどのように利用すべきか?一冊まるまる読まなければならないのか?
問題意識が必要だ。立てられた問題がある。そして、それを解く。解くための手段が本だ。この時、本を読むことは目的ではない。もちろん、時間つぶしが目的ではない。問題の解決が目的である。
テナガエビを釣りたい。この前も、エビを目的に桜道公園(涸沼川・大洗町)に行った。しかるに、釣れなかった。これは問題だ。ガンガン釣れれば問題とは思わない。釣るために読もうなどとは思いまい。釣れているんだから。釣れないから問題だ。問題として意識される。問題だから解決しないといけない。そのために本を読む。西野弘章著『はじめての釣り超入門』(つり人社)だ。
テナガエビが目的なのだから。他のところを読む必要はない。「世界一やさしいアユの友釣り」の章は読む必要はない。「身近な川での五目釣り入門」のテナガエビの節を読めばよい。つまり、一冊まるまる読む必要はない。本に使われるな、本を使え!!
テナガエビの節は、たった4ページである。これなら僕でも読める。そして、その4ページの中から、河川・湖沼のどのようなところがポイントかをつかむのだ。
本に寄れば、障害物まわりを狙うとある。また、このエビは暗がりを好むとある。
挙げられたポイントは
@テトラまわり・捨て石周辺
A杭まわり
B橋の下・土管の中
C(湖沼では)舟だまり
D(湖沼では)水門
とりあえず、このような場所に仕掛けを投げるべきであろう。
@テトラまわり・捨て石周辺:テトラまわり(消波ブロック)の場所については、以前、このブログの記事(涸沼川での消波ブロック)でもまとめた。
捨て石については、いろいろなところで見られる。
A杭まわり:いろいろなところで見られるが、「大貫第四排水樋管の対岸一帯」が特に目立っているように思える。
B橋の下・土管の中:釣りが出来そうな「橋の下」は、涸沼大橋から大貫橋までを範囲とすると、大貫橋だけか?ただし、橋の下は、足場が悪いところがあって危険である。注意しないと転落する。土管は見た覚えがない。
C舟だまり:涸沼大橋付近、網掛公園、下石崎水位・流量観測所付近、広浦漁港(釣りは遠慮しろ、の看板がある)。後谷川河口、桜川河口にも船がある。ただし、流れもある場所だ。
D水門:網掛公園、(松川漁港から下流に進んだあたりの水門)、神山地区第1号用排水機場付近 大貫第四排水樋管、大貫橋の近くの上流左岸にある水門、広浦公園、若宮川河口の涸沼水門(探せばもっとあるかも)。
どうも大貫橋付近をウロウロ歩いてみるのが良さそうな感じだ。月並みな結論かな?
さてさて、テナガエビ釣りのエサであるが、上記の本では、ミミズ・アカムシ・サシ・オキアミ・レバー・ソーセージが挙げられている。
塩〆のイソメを使おうと思っていたが、魚肉ソーセージも試してみようと思い、ストローで型をとって、小さく輪切りにした。ハエスレの0.5号にもきちっとさせるくらいの大きさだ。これを缶の中に入れてマルキユーの「堤防まきえ」を混ぜる。そして、アルコールをかけて蓋をした。一緒に、業務スーパーで買った干しえび(アキアミ)も入れた。これも魚肉ソーセージとともにエサとして利用してみる。結果は、今度のブログに書いてみたい。
問題意識が必要だ。立てられた問題がある。そして、それを解く。解くための手段が本だ。この時、本を読むことは目的ではない。もちろん、時間つぶしが目的ではない。問題の解決が目的である。
テナガエビを釣りたい。この前も、エビを目的に桜道公園(涸沼川・大洗町)に行った。しかるに、釣れなかった。これは問題だ。ガンガン釣れれば問題とは思わない。釣るために読もうなどとは思いまい。釣れているんだから。釣れないから問題だ。問題として意識される。問題だから解決しないといけない。そのために本を読む。西野弘章著『はじめての釣り超入門』(つり人社)だ。
テナガエビが目的なのだから。他のところを読む必要はない。「世界一やさしいアユの友釣り」の章は読む必要はない。「身近な川での五目釣り入門」のテナガエビの節を読めばよい。つまり、一冊まるまる読む必要はない。本に使われるな、本を使え!!
テナガエビの節は、たった4ページである。これなら僕でも読める。そして、その4ページの中から、河川・湖沼のどのようなところがポイントかをつかむのだ。
本に寄れば、障害物まわりを狙うとある。また、このエビは暗がりを好むとある。
挙げられたポイントは
@テトラまわり・捨て石周辺
A杭まわり
B橋の下・土管の中
C(湖沼では)舟だまり
D(湖沼では)水門
とりあえず、このような場所に仕掛けを投げるべきであろう。
@テトラまわり・捨て石周辺:テトラまわり(消波ブロック)の場所については、以前、このブログの記事(涸沼川での消波ブロック)でもまとめた。
捨て石については、いろいろなところで見られる。
A杭まわり:いろいろなところで見られるが、「大貫第四排水樋管の対岸一帯」が特に目立っているように思える。
B橋の下・土管の中:釣りが出来そうな「橋の下」は、涸沼大橋から大貫橋までを範囲とすると、大貫橋だけか?ただし、橋の下は、足場が悪いところがあって危険である。注意しないと転落する。土管は見た覚えがない。
C舟だまり:涸沼大橋付近、網掛公園、下石崎水位・流量観測所付近、広浦漁港(釣りは遠慮しろ、の看板がある)。後谷川河口、桜川河口にも船がある。ただし、流れもある場所だ。
D水門:網掛公園、(松川漁港から下流に進んだあたりの水門)、神山地区第1号用排水機場付近 大貫第四排水樋管、大貫橋の近くの上流左岸にある水門、広浦公園、若宮川河口の涸沼水門(探せばもっとあるかも)。
どうも大貫橋付近をウロウロ歩いてみるのが良さそうな感じだ。月並みな結論かな?
さてさて、テナガエビ釣りのエサであるが、上記の本では、ミミズ・アカムシ・サシ・オキアミ・レバー・ソーセージが挙げられている。
塩〆のイソメを使おうと思っていたが、魚肉ソーセージも試してみようと思い、ストローで型をとって、小さく輪切りにした。ハエスレの0.5号にもきちっとさせるくらいの大きさだ。これを缶の中に入れてマルキユーの「堤防まきえ」を混ぜる。そして、アルコールをかけて蓋をした。一緒に、業務スーパーで買った干しえび(アキアミ)も入れた。これも魚肉ソーセージとともにエサとして利用してみる。結果は、今度のブログに書いてみたい。