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2019年04月11日

2019年早明浦ダムの桜

2019年高知県内でもきれいな桜が咲きました。
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今年は早明浦ダムの桜を見に行ってきました。
ダムを下から望める場所でも桜の木がたくさんあるのでお花見ができますが

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人が多く、駐車場もいっぱいだったので、ダムが上から見えるヘリポート付近でお花見をしました。

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お天気がいい日は梶が森が見えてきれいな景色が見えます。

2018年03月23日

足摺岬 灯台

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足摺岬の灯台は土佐清水市の四国では最南端にある灯台です。
38番札所の金剛福寺があるのでお遍路さんは必ず行くところですね。

高知市内からも高速が窪川までできたとはいえ行くのに3時間くらいはかかります。
だから、行くとなると丸一日か1泊2日で行くのがおすすめ。

1泊してみると案外、お魚も美味しいし、景色もきれいだし
いいところ見つけられますね。
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灯台の遊歩道のは入り口の前に金剛福寺のとなりに池がありました。
覗いてみると一匹の鯉がアップアップしながらこっちに向かってきました。

持っていたおせんべいをあげようと思って出したところ
うっかり、手をすべらして割ってないままのおせんべいが池の中へ・・・・

「あんな大きなおせんべいやってしまったワ」
「どうしよう・・・ふやけるまで食べれないね」と思いきや!

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池から顔出した鯉はちゃっかり大きなおせんべいを口の中へ
これはびっくり!爆笑です、
口からはみ出さんばかりのおせんべいをくわえて池の中へもぐって行きましたよ。
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鯉さん、あきらかにそのおせんべいはアンタの口より大きいよ。
お腹空いてたんですね。きっと
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さて、灯台の展望台へ行くと足摺岬の灯台が豪快な波音と共にがけっぷちに立っています。
展望台から撮る写真はどなたが撮ってもおんなじ風景。
カレンダーにもよく出てくる風景。絵葉書にだってなってるよ。

その展望台の隅っこに・・・見つけました。
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お天気カメラ。
台風の時や天気予報でお馴染みの風景は、きっとこのカメラからの映像だったんですね。


posted by シャイン at 19:26| 旅行

2018年02月23日

早明浦ダムから大川村の弁天様のお釜へ

最近は暖かい日が続いたので、雪も落ち着いたかなと思って
久々に早明浦ダムへ行ってみました。
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ちょっとだけ放流していたので、今日は下からダムを眺めます。
やっぱり、四国の水瓶と言われるほどいつ見ても立派なダムですね。
ローラーゲートが6門もあって、なんと言っても総貯水量3億1600万立方と
ぐんを抜いて四国一です。

写真ではわかりづらいですが、上にあるダム公園の方から見るのと
違って目の前で見るのは迫力あります。
国道を走っていると山々の景色の中から突如、コンクリートの壁のような
ダムの堰堤が見えてくる様は何回行っても興奮しますね。

どこのダムへ行ってもそうなんですが、私は上から湖面を見るよりも
山と山の間に立っているダムの堰堤を見るのが好きなんです。

早明浦ダムから大川村へ行くと

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早明浦ダムを過ぎて大川村方面に行ってみました。

ダム湖の上流の方へ行きます。
最近は寒かったりで雪が降ったりして川の水も滝も凍ったりするので
ダム湖の水は水位がちょっと低いのかな?

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小金滝

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国道17号線沿いを本川村方面に向かう途中に小さな滝がありました。

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「小金滝」と書いてあります。
この滝がそうかと思ったら、上に上がって行く手すりがついた道があったので
どうもその道を登って行くと「小金滝」はあるらしいです。

滝つぼにたまったブルーの水がとってもきれいです。

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弁天様のお釜

さらに国道17号線を西に進んで行くと、上小南川と言う小さな集落があります。
そこに「弁天様のお釜」を見に行きました。

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すごいですね。さっきの小金の滝よりもさらに水が青いです。
まさに自然美です!

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ちょっと見えにくいのですが、奥の方から水が流れ落ちているようなので
上から見てみようと思い、上の方に見える道へと行ってみました。

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なんと、上から見てみると滝が2段になっていて
2つともの滝つぼは水が真っ青です。

ここは、秘境と言ってもいいくらい自然にあふれています。
いろんな人に見てもらいたいけど、秘密にしておきたいスポットでも
あるかな?なんて複雑な気持ちで自然を満喫。

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弁天様にお参りして西へと帰って行きました。



posted by シャイン at 19:30| 旅行

2018年02月20日

冬の塩塚高原

塩塚高原へ

塩塚山.jpg
愛媛県の新宮町から塩塚高原へ行きました。
山道をグルグル行ってひょっこりと山の頂が山道の合間に見えてくると
テンション上がってきますね。
塩塚高原は標高1043mのところにあります。

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霧の高原と言うキャンプ場があります。
行ったときはとうぜん冬なので利用はできないのですが
4月からは利用できるみたいです。

きれいな空気の中でバーベキューとかやったら美味しいだろうな


4月か5月にまた行ってみようっと!

頂上までの道のり

塩塚看板.jpg
霧の高原の先へ行くと「塩塚山頂」の看板があったので

ここからなら登れるだろう。と思って頂上まで行くことにしました。

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遊歩道みたいな道はほとんど坂がゆるくお散歩感覚でとっても歩きやすいです。

登り口.jpg
あとちょっとで山頂っていう所まで来ました。
ここまで歩いてきた道は普段の運動不足も苦にならず
フン、フン、フン♬〜♪とか言いながら調子よく歩いて来たので

これぐらいの登り道なんかへっちゃらだい!てな調子で登り始めたのはいいのですが

階段途中.jpg
こんな感じで階段になったところをどんどん登って行きます。
さらに.jpg
さらに登って行きます。
登って行く下から見るとさっき見えていた頂上はどこへやら
姿かたちが見えていません。
半分くらい登ると日ごろの運動不足がこたえて息があがってきます。

登り階段.jpg
結局、さっきまでとは打って変わって足をがくがくさせながら
ヒィヒィ、ゼェゼェ言って登って行く事に・・・。
この登り階段って見た目と違って傾斜がかなりあると思うんです。

途中で両手を挙げて後ろ向きに反りくりかえったら、そのまま後ろ向きに下まで
転がって行ってしまいそうな感じでしたよ。
しかも両サイドは何も掴むものもないし。

塩塚高原.jpg頂上.jpg

で、腰から下が誰のものかわからないくらいの疲労感を伴いながら
足が上がり切らず、階段を踏み外して下まで転がり落ちそうなのを
必死にこらえて頂上へ着きました。

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頂上は広くはないですが、山々に囲まれたパノラマ風景が広がります。

霧の高原とかに泊まったりして朝早くとか来たら
日の出なんかもきれいに見えるだろうな。


山登りは初心者以下の私でも登れたので塩塚高原はたぶん誰でも
登ることができますよ。
今からの季節のハイキング気分で出かけるのもいいかもです。






2018年02月13日

水ケ滝 愛媛県四国中央市

水ケ滝は雪

愛媛県四国中央市の法皇トンネルを抜けたところにある水ケ滝へ行きました。
このところ今の時期はどこの山へ行っても雪があります。

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水量が多い時は迫力ある滝なんだろうなと思うのですが
今回は滝つぼ付近まで雪におおわれていて滝つぼまで歩いて行けました。

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なんか、飲んでいいんじゃない?くらい透き通った水がきれいです。
道路を挟んで向かい側に「八ケ滝」歩いて500mって書いてあったので雪の山道を
歩いて行ってみました。
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ザク、ザク。雪を踏みながら歩く山道は気持ちいいです。

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高知にいたらスノーブーツなんていらないだろうと思いまながらも
去年に買ってあったスノーブーツが今年は本領発揮!
この間の八幡浜といい佐田岬といい、梼原町といい大活躍ですよ。
今年の冬ほど雪に会うことはめったにないですからね。

足跡足跡

だんだんと奥へ行くにつれて
あ、足跡だ

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以前に新宮で会ったおサルさんかな?
そう言えばここからやや南東寄りに行くと新宮だもんね。
ってそんなはずはないと思いますが・・・

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崖から上がってきて、また崖に降りて行った跡がある。

で、肝心の「八ケ滝」は?
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よーく見るとこの階段を登ったところの奥に滝があるみたいだったので
行ってみようと思い階段を登ったのはいいのですが
結構な坂が延々と続いていて、おまけにいくらスノーブーツだとは言え
雪で足元が滑りながら登って行ったもんだから
降りるときの事を考えるとちょっとこれってヤバいかな?って思ったので
途中で引き返しました。

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ヤバい予感的中!
登りよりも足が滑ってしまって降りるに大変。

まるで滑り台のような、いや滑り台より坂がきついぞ・・・
膝曲げて中腰で降りてみたり、滑りそうになって慌てて掴んだ木の枝がペキッ!

あ〜れ〜・・・滑って行くよ〜!!

とはならなかったですが、足で降りるよりは滑り台みたいに
滑ったほうが早いんじゃない?ぐらいの坂道でしたよ。

ひさびさの冒険でした。
この時の気温はマイナス2度です。
八ケ滝は見れなかったけど、滑り台のような坂道で
寒さは忘れられました。






2018年02月12日

出井甌穴 宿毛市

宿毛市と愛媛県愛南町とのほぼ県境にある出井甌穴。
市街地から県道4号線宿毛津島線を橋上方面に向かっておよそ35kmくらい行ったあたりです。
行く途中「かんぺいロード」って言う山道を通って行きます。

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甌穴とは、川の浸食によってできる円形の穴のことで、岩のくぼみや亀裂に入った小石が流れによって回転し、岩盤が削られて自然に作り出される地形のことです。
出井甌穴では長さが200mで幅40mほどの広さに200を超える大小の円形の穴があります。

この足跡だ〜れ〜?

宮崎県に甌穴群というのがあるのを知っていて、高知にも甌穴ってあるんだ!と思って行ってみました。

行く途中に「坂本ダム」があるのですが、雪が積もっていました。
雪の上にかわいらしい足跡。

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足跡をたどってみると・・・柵のギリギリを通って下の方に降りて行ったみたいな感じ

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新宮へ行った時にも崖から滝へ、滝から崖へと行ったり来たりの足跡を見つけたのですが
ここにも、いたんですね。たぶん野生のおサルさん。

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この下へ降りて行って山に帰って行ったんだなぁ、きっと。

出井の甌穴も雪景色

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出井の甌穴に着いたのはいいのですが、甌穴のところへ降りていく坂道のところが雪が残っていて
さらに誰かの足跡がすでに凍っていて降りて行くのに滑りそうと言うか滑って転びそうになりながら
降りていきました。

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こういうときは、足跡を踏まずに誰も踏んでいない雪を踏んで進んでいくと滑らないんですよ。

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降りて行くと甌穴の石にも雪が積もっています。
穴は凍っていますよ。
試しに石を思いきりぶつけてみたけど氷はビクともしませんでした。
かなり厚く凍っているようですね。
この時の気温はマイナス3度でした。
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県境を行ったり来たりしていると、こんなところを見つけました。

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ちょっと、ちょっと、山の中でオープンカフェですか?

これは、もうコーヒー飲んで帰らなくては。
持っていた地芳峠の水を早速沸かして、コーヒーを頂いて帰りました。
場所をお借りしましてありがとうございました。

posted by シャイン at 13:17| 旅行

2018年01月24日

郡頭神社(こおりずじんじゃ)高知市鴨部

郡頭神社(こおずりじんじゃ)は高知市中心地から国道56号線を西へ進んだところ高知市鴨部にあります。

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道路脇に見える鳥居に惹かれ思わず車を止めて行ってみました。
道路から南向きの鳥居をくぐると参道が続いていて、社殿へ行くまでにもう1つ鳥居があります。

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長い歴史ある神社ですが昭和56年5月この神社は火事になった時、御神体間近まで焼きつくした炎は自然に消えて御神体は無事だったそうです。
さらに、御神体に関する不思議なことが数々続いて社務所の神殿に安置された御分霊も、まわりはほとんど焼け落ちたていたにもかかわらず焼け落ちた社務所神殿に燃えることなく無事だったとか。
当時の神職さんたちはこの事について神のなせる業と驚いたそうです。

昭和58年より一年半をかけて現在の社殿を建て直しています。

主祭神は大国主命です。
大国主命は少彦名命と出雲の国から四国に国の開拓に訪れていたのですが、少彦名命とは愛媛県の南予で別れたらしくその後にここ土佐にも来られていたのですね。


IMG_2688.JPG立派な拝殿です。

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そう言えば、四国には大国主命を主祭神とする神社を結構みかけます。
北側に回るともう1つ鳥居があって「大国主命」と書いてありました。

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posted by シャイン at 11:56| 神社

2018年01月17日

日高村 小村神社

日高村にある小村神社。
国道33号線を通るたびに気になっていた神社です。

土佐の一宮の土佐神社に次ぐ土佐の二の宮らしく格式の高い神社らしいです。

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立派な鳥居が国道からよく見えるんです。
その中をのぞくと杉並木に囲まれた長い参道が見えます。

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神社好きにとってはこの参道はすごく魅力的です。
念願かなってやっと、歩くことができました。

ここ、小村神社は奥の社殿の裏の方に行くとボタン杉というご神木があります。

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樹齢1000年だそうですよ。

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いろいろネットで小村神社を見ていたらなんだかここはパワースポットになっているらしく
ボタン杉の落ちた葉っぱを拾って帰るといい事があるとか・・・

私が行ったときはなんと、蛇の脱皮した皮が落ちていたのですが
それは、何の効果があるのかしら?
やぱりヘビなら、金運?

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11月に「日高メシふぇすてぃばる!!!!」が行われた時は参道がきれいに灯篭で囲まれていました。

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posted by シャイン at 08:43| 神社

2018年01月16日

横倉山 杉原神社

高知県越知町に横倉山があります。
標高800メートルある横倉山は登山者にも人気の山で私も2、3回登りました。

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山の地質が4億年以上前のものと言われていて、サンゴや三葉虫の化石が見つかっているという古代の歴史が感じられる山なんですよね。

その横倉山に杉原神社という神社があります。
杉原神社は横倉山の遊歩道の入り口にある第3駐車場から歩いて10分くらいのところにあります。

なんといってもみどころはその名の通り大きな杉林に囲まれた風景です。
木々に囲まれた神社の境内は静かでマイナスイオンがあふれています。

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あっちををむいても杉、こっちを向いても杉。

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樹齢500年から600年の大きな杉の木もあります。

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登って行く途中にある織田公園からは東側にある越智の街並みが一望できます。

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posted by シャイン at 19:26| 神社

2017年12月15日

観光遊覧 ぐるり宇和海(宇和島)

観光遊覧切符「ぐるり宇和海」

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観光遊覧船の「ぐるり宇和海」というのが宇和島市にあります。
宇和島から高速艇に乗って宇和海をぐるりと一周します。

リアス式海岸の宇和島市は真珠の産地としても有名で、真珠の養殖をしている
宇和海にある真珠いかだがあちこちで見られます。

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遊覧するコースは2つあって
日振島へ行く高速艇「しおかぜ」
陸続きの三浦半島の遊子地区で水ケ浦の段々畑が見られる高速艇「あさかぜ」

今回は「あさかぜ」に乗船しました。
水ケ浦 〜 戸島 〜 細木運河 〜 嘉島 と約1時間40分くらいの 遊覧です。
時速25ノット、自動車でいうと約46qの速さで宇和海の海を進んでいきます。

途中、細木運河というのが見えてきて
細木運河というのは宇和島からは陸続きである半島を切り抜いて
人工的に作った運河で日本一せまい運河だそうです。

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こんな狭い運河の間をぎりぎりで高速艇が通ります。

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陸続きだけど、島の暮らしのようです。
こう言った船の便は欠かせないんでしょうね。

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それから船は戸島(としま)へと向かいます。
戸島には人口300人に方たちが住んでいます。
ハマチの養殖が盛んな所です。
戦国時代のキリシタン大名「一条兼定」のお墓があります。

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続いて嘉島(かしま)へ
人口約160人、周囲3.3qの小さな島です。
昔は加島と書いていたのですが、人がすむようになって家の数が増えたことを
喜んで嘉島という字になったそうです。
ここも、ハマチの養殖が盛んな島です。

ぐるり宇和海の遊覧船切符を買って高速艇に乗るには?


遊覧船は宇和島市にある道の駅みなとオアシスきさいや広場のすぐ横に
盛運汽船の乗り場があります。
遊覧の切符を買うと乗船できます。
駐車場は有料なので、切符を買うときに200円の駐車場代金を払えば1日駐車できます。

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詳細は盛運汽船へ 右矢印1 盛運汽船 観光遊覧切符 ぐるり宇和海








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