アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2015年09月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2015年09月11日

★世界に伝わるタブー5!★

「さまざまな生き物にかかわる不吉」

地球の生物が今、環境の悪化で激減しています。
いや、人間そのものの生活や生存さえも脅かされて
います。


そこで

「ツバメの渡りが途絶えると、家運が傾く」

とは世界中で言われていること。

「テントウムシを殺すと大凶」

テントウムシは、古代エジプトでは「火の神」
キリスト教では、聖母マリア様の象徴でもあります。


「さまざまな種類の鳥が群れをなして頭上を舞うと
 凶事が起こる」

これは古代ローマからの伝承。

「夜、ニワトリが鳴くのは火事の前兆」
「夜、ニワトリの鳴き声を真似ると火事の時
 逃げられない」

とあれこれあります。


宇宙的にいえば、人間も生き物の一種に
すぎないのです。




2015年09月10日

★世界に伝わるタブー4!★

「塩にかかわる不吉」

葬式のとき、帰り際に必ず、塩をいただきます。
これは、死のけがれを払って、清めるためですね。


もともとは、海水を使用したようです。
それは、葬式の後、参会者が海や川でからだを
清めたということに由来します。

山岳地方では海水浴は無理なため、パラリと塩を
まくことで済ますようになりました。

「塩をこぼすと凶」

は、ヨーロッパで広く言われているタブー。

あのイエスキリストの弟子ユダが、「最後の晩餐」で
塩をこぼした故事にちなんでいます。


海水は、人間生命の根源であって、塩は海の産物。
悪魔をはらう力があると思われてきました。


「生後7日目の赤子を塩で清めないと
 悪霊がとりつく」

とは、エジプトのことば。

塩は腐りません。味は不変。この特徴が人間の生命維持
や食生活に重要な役割をはたすのです。






2015年09月09日

★世界に伝わるタブー3!★

「水回りにかかわる不吉」

古代中国では、死者の亡霊を「鬼」と
称しました。

その鬼の出入りする場所を「鬼門」と
いいます。

鬼門は、東北の方角のことで、そのせいで
縁起の悪い方角とされてきました。


「鬼門に便所・風呂場などをつくると凶」

といわれています。


現代でも、家を建てるときに、これを気にして
避ける人も少なくはありません。

便所には、厠(かわや)神がいらっしゃると信じ
られていて、

「厠でつばを吐くと祟る」

という戒めの言葉があります。

もともと「つばを吐く」という行為には

「魔を払う」という意味があるので、厠神を怒らせる
からだという理由だそうです。





2015年09月08日

★世界に伝わるタブー2!★

「葬式葬列にかかわる不吉」

まず

「霊柩車(葬列)に出会ったら
 親指を隠せ」というフレーズが有名です。


この場合の親指は、自分の父母を意味し、早死を
しないように、という思いを込めます。


それと、死んだばかりの人間の魂は、まだ迷いつづけて
いるため、その霊がこちらにのり移るのを防ぐという
意味もあります。

つまり、親指をきつく握ると、気が充実して
浮遊する霊をはねのけるということなのです。

さて、

「人間のこの世での行いが、そのままあの世で
 の席次となる」

とは、現代宗教家の言葉です。

いくら魔よけに努めたとしても
悪いことをしている人間は、やはり地獄行き
ということなのでしょうか。





2015年09月07日

★世界に伝わるタブー1★

「爪にかかわる不吉」

爪は、髪の毛同様に、命が宿るもの
ということで、その扱いについてはさまざまに
言われています。

よく知られているのは

「夜、爪を切ると親の死に目に会えない」

これは、中国で伝えられている怪鳥
「姑穫鳥(こかくちょう)」の伝説が基になっている
ようです。

この中国伝承の鳥は、人間の爪を食らい、こどもを
さらうなどといわれた、つまり、親と離れ離れになる
というわけです。

「爪を火にくべると気が狂う」

ともいいますが、

イギリスやドイツのお年寄りは、

「爪の切りくずは布にくるんで老樹の穴にかくせ」

と、こどもたちに教えたといいます。

また

ヨーロッパの海辺の人たちは、

「爪を石と一緒に布でつつみ、海へ沈める」

を習慣にしました。

なんにしても、爪は粗雑に扱うなということ
なのです。



2015年09月06日

★欧米でのタブー4★

「カギにかかわる不吉」

鍵は、古代エジプト時代から存在していたと
いいます。

多くの占い宗教画に描かれた神々は、手に
鍵を持っています。
人々を天国や地獄に導く力を象徴しているのです。

「鍵穴から口笛を吹けば、悪魔がやってくる」

とか

「鍵穴からのぞけば、悪魔が見える」

とも言い伝えられています。

ヨーロッパの各地の古い習慣に、

「赤ん坊が生まれたらゆりかごに鍵を入れろ」

とありますが、これは大切な赤子を妖精が連れ去る
ことを防ぐためのものだといいます。

また

「眠っている赤ん坊の枕の下に鍵を入れる」

のも
同じ願いによるものですね。




2015年09月04日

★欧米でのタブー3★

「犬やカラスの声の異変の不吉」

救急車のサイレンを聞くと、犬が奇妙な声で
唱和するのをご存知でしょうか?

犬は太古の昔から人間と生活をともにしてきました。

だから
「犬は異常や危険を知らせるために
 ふだんとは異なる声を出して知らせる」

と信じられてきました。

車のサイレンに反応するのも、古来からの犬の習性に
起因するのでしょうか。

カラスなども、地震の前後にはしきりと鳴き騒ぎます。

「カラスが異常に鳴き騒ぐのは凶兆」

というのは、カラスたちに予知能力があるからでしょう。

また
むかし、遠洋に出る漁船は、必ず猫を乗せていた
といいます。

害を及ぼすネズミ退治のためもあったのですが
船の守護神としても大事にされていたようです。

ペット愛好者の方は、日ごとから愛玩する小動物を
よく観察していると、凶兆を発見できるかも
しれません。




2015年09月03日

★欧米でのタブー2★

「ベッドに関する不吉」

ベッド周辺のタブーはとても多いのです。

欧米のホテルのベットはたいてい右側から
利用しやすくなっているそうだが、

「右は吉、左は凶」

という意味があるのです。

「左側からベッドをおりると凶」

ともいいます。

もう一つ

「朝起きるとき、寝るときに入った反対側から
 ベッドをおりると凶」

ともいいます。

「枕には人の魂が宿っているので、粗雑に扱う
 と凶」
ともいいます。

その枕を北に向けた「北枕」を忌み嫌いますが
これは釈尊が涅槃のとき北枕だったのにちなんでの
タブーなのです。

また
「禁じられた材料で作られたベッドや椅子を
 使うと、不幸が襲ってくる」

というのもあります。

禁じられた材料とは・・
雷や風水害、または神聖視される象が倒した樹木、
鳥や蜂が巣を作っていた樹。

特に、ご神木といわれていた樹や墓地に生えていた
樹で作ったベッドは不幸を招くともいいます。

欧米の場合は、物事の基本から夫婦関係まで
広い意味を持つようです。

ベッドとの相性は、人生を左右するのです。



2015年09月02日

★欧米でのタブー1★

「鏡にかかわる不吉」

鏡は異次元との通路である

といわれてきました。

おなじみの童話「白雪姫」でも
鏡はそのように使われています。

特に、欧米では

鏡は、神や魔の世界と現世をつなぐ
神秘の媒体 として固く信じ込まれてきました。


古代人たちは、おしゃれのためではなく、自分の顔や
姿を鏡に映して、未来をも占いました。

鏡が金属製であったころより以前、
静止した水の面をのぞきこんで
運命を読み取ろう としています。

水面の自分の顔が不明瞭であったり、ひどくゆがんで
いたりすると、災いが訪れる と信じて恐れおののき
ました。

現代では
あらゆる場所に鏡があります。

だがそれはほとんど身だしなみを整えるため
であって、

古代ギリシャでいわれていた
「鏡によって己を知れ」という意味は、まるでありません。


また、

「家の中に死人が出たら鏡を布でおおったり
 後ろ向きに置き換えよ」

といいます。

これは、死んだ人の魂が、自分の愛する人の魂を
鏡を通して引きずり込もうとするのをふせぐため
だと説明されています。

「鏡を割るとズバリ不幸が訪れる」

ともいいますが、激しい夫婦ケンカで物をなげあい
鏡をこなごなに割ってしまう
などは、まさにそれなのです。





2015年09月01日

★「欲望」をもつことは自然なこと その2★

しかし、お金というものは

ないよりはあった方がまし

と私は考えています。


だから、

事業を大きくしたい!

社会で成功したい!

という人は、そのためにおおいに
努力をするべきだし、それを神にお祈り
すればよいのです。


そして、お金を儲けたら

そのお金で、

家族や社員に幸せな生活が送れるように

とりはからうことです。

家族を繁栄させるだけでなく、
この社会全体を繁栄させていく心

をもつことです。

しかし・・・

それを独占して自分のポケットにしまいこむ
ようでは

成功もおぼつかないし、さまざまな悪縁が
生み出されていくことになることを

覚悟しておかなければならないでしょうね。

自分が儲けたお金だから
自分だけで使う

自分のためだけに使う

これは必ずマイナス現象が次々と起こって
きますので。





検索
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村
引き寄せの法則 ブログランキングへ日記・ブログランキング
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
さんの画像

開運関連のことに昔から興味があり、書物やグッズなどの研究を重ねています。しかし、心の持ちようがあってのこと、物心両面に豊かになることを心から願っております。
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。