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2015年08月31日

★「欲望」をもつことは自然なこと★


ところで、私は、人間というものは
すべての欲望を捨て去るのがよい

とか

欲望を捨て去るためには修行僧のような
生活をしなさい

といっているのはありません。

粗末な着物を着て、一汁1菜の食事をし
センベイ布団にくるまって
修業をして

欲を消滅させて

愛と慈悲に満ちた悟りの心に到達する
ことを求めるのは

ふつうに生活をしている人には無理な話だからです。


うまいものを食べ、
美しい着物を着ていた方が

人間の心はウキウキするし
楽しいのです。

もともと、人間には欲があるのですから

よりよいものを求めるというのは自然なことです。

しかし、それにとらわれてしまうことが
いけないのです。

有名ブランドの服を着たり
高価な車に乗ったり
広い家に住んだり
毛皮や宝石を身につける

のもいいでしょう。

ところが・・・

それをハナにかけたり
他の人を見下したりする心

をもったりすることがいけないのです。


私は貧乏のどん底も経験しておりますし
そのつらさも知っております。

また、その生活の中にあった楽しさというもの
も知っています。

また、人間の裏の裏といったものも
見てきたつもりです。

「では、貧乏と金持ちなのとでは
 どちらがよいか?」

というような質問を受けそうですが

それは、その人の生き方次第だとお答えするしか
ないでしょう。

この世には、

貧乏人の生き方
金持ちの生き方

といったものはありません。

それは・・

広い大きな心をもって生きること

真っ正直な心で、愛と感謝の気持ちを忘れないで
生きていくこと

なのです。

つづく・・・





2015年08月30日

★知性と理性をみがく!!★


人間には、どうしても・・



うらみ

にくしみ

などがわいてきて、特に、他の人は
考えず、自己中心的な行動をしている
人には、

必要以上に、その心の中に「ほこり」が
たまっていくものです。


この「ほこり」は、霊界を上へ、上へと
昇っていくためには、大変邪魔なもの
なのです。


重すぎる船が、水中に沈没するように

重すぎる気球が砂袋を捨てないと

大空へと昇っていけないように、

魂が重いといつまでも上に昇っていけません。


「ほこり」を捨て去り、自らを浄化し、
軽くなってこそ、上へ上へと昇ることが
できるのです。


「ほこり」やゴミのついていない素直なもの、

自分の欲を忘れてしまうような軽やかな心
を持ち、

自分の心根にしばりつけたうらみが消え、

にくしみが薄れて

おたがいのふれあう心に感謝を覚えてくると・・


次第に、人は「無」に近づいてきます。


「ほこり」やゴミのつかない無になってこそ

軽い、波長の速い霊体となって、いわゆる
浄土へいくことができるのです。


ですから、私たちは、生きているうちから
綺麗な心を持って、毎日を送る必要が
あるのです。


肉体から生じる欲望というものは、大変に
強いものがあります。

私たちの心を左右するものに、

感情、理性、知性

とありますが、

知性と理性が感情に負けてしまうことが多々
あるのです。

ですから、そうならないように、知性と理性を
みがいていく必要があります。

つづく・・・




2015年08月29日

★理性こそ人間の証明★



しかし、どうしてもそれだけでは
解決できないものが、私たちの
心にあります。


それは・・・・

ラクをしたい!!

お金が欲しい!!

おいしいものを食べたい!!


きれいな服を着たい!!


などという欲や

人をうらみ

ねたむ心が、大なり小なりあるからです。



たとえば、ある時


大金をもったベロベロの酔っ払いが
あなたの前を通ったとしましょう。


それをいいことに、その大金を奪い取ったり
するようなことは、普通の人ならしない
ものです。


ところが、

「魔がさす」

ということも、時としてあります。


また、たとえ実行しないにしても、

頭の中を悪い考えがチラッと横切る場合も
あります。


しかし、そうした悪い考えや行動を
理性でおさえていくのが、人間です。


個人的な欲、うらみのせいで

「悪い考え」は後から後からわいてくる
ものですが、

それを理性で打ち消すことができるからこそ
人間であるといえるのです。

人間は、はたして、本当に子孫のためを思って
戦争をしたり、「豊かな暮らし」を願って、

自然界の生態のバランスを乱獲によって
くずしたりしているのでしょうか?

「ああ!これが人間か!」

というようなむごいこと、みにくいことを
毎日、新聞やテレビの画面で見ながら

わたしたちの感性はそれに慣れてしまい
どうしたわけか

よりショッキングな場面ばかりがマスコミに
もてはやされる始末です。

つづく・・




2015年08月28日

★大切にしたい心★

簡単なこと、わかりきっているよ!
と思われるかもしれませんが・・・

いつも胸の中に置いておきたいことです。



わたしたちが、この世の中で

人をねたんだり・・・

そしったり・・・

うらんだり・・・・

また差別することなく、赤ん坊のような
無邪気な心のままで、生きていくこと。

これは大変難しいことなのです。

人間は、どうしても自己中心的に
物事を考え、行動するものです。

それは、ある意味、仕方のないこと
なのかもしれません。

しかし、

生きていくためには、多くの人の手助けが
どうしても必要であることを、知っておく
ことが、大切です。


たとえば・・・

目が悪くて、めがねを作ってくれる人の
手助けが必要


反対にめがねを作っている人は
それを買ってくれる人がいないと
生計が立てられませんよね。

世の中というのは、そういうふうに

もちつもたれつ
でできています。

ですから、自分を生かし、助けてくれる人
たちと一緒に、感謝の念を持って生きていける
ようなあり方をしていく必要があります。


そのためには

何もイデオロギーのような難しいものは
必要とされません。

人の嫌がることをしてはいけない

とか

困っている人を見かけたら手助けしてあげよう

とか

顔を合わせたら、お互いにあいさつしよう

など、

よく言われる義理、人情、礼儀のようなもの
があれば、十分なはずです。


つづく・・・




2015年08月27日

★超知性を呼び戻す4★


具体的に言うならば

人間は生きるために仕事をしなければ
なりません。

生きるためには経済的基盤が必要だから
です。

そのためには
仕事をして、金銭を得なければなりません。

すると

この仕事の場とは一体何か??

ということになります。

あるいは
働く行為とは何か??

ということになります。

生きるための手段かというと、そうでは
ないのです。

働くという行為は、人間としての価値を
磨き高めるための場とチャンスをそこに
与えられたということなのです。

ここをしっかりととらえておかないと

仕事の意味を見失い、あらぬ方向へ
自分を進ませてしまうことになるのです。


つづく・・・



2015年08月26日

★超知性を呼び戻す3★


しかし

正確には答えられないにしろ、

私たちは一生の間に何度かこうした疑問を
自分自身に問いかけた経験があるはずです。

だが

それは若い時期、多感なころの単純な疑問と
して、片付けられたことでしょう。

せっかく超知性と交感できるチャンスが
ありながら

そうした問いを持続させられないのです。

そして

常識という狭い物の見方ひとつで
ただ生命を無意味に消費してきたのです。

超知性を磨くということは

私たちの霊性を目覚めさせることなのです。

この霊性を理解するためには

再度、私たち人間がどのような使命と目的を
持って、この世に存在してきたのか?

それを問わなくてはなりません。

つづく・・・





2015年08月25日

★超知性を呼び戻す2★

私たちに内在する「超知性」は
偉大な能力を持っています。

持ってはいますが

それに私たちが気づいていない
だけなのです。

人間は人間らしく生きることが
基本です。

自己の可能性を信じ、自分の能力を最大限に
発揮し

自己価値を活かして生きることが大切なのです。

けっして

自己を否定したり、自己放棄をしてはいけない
のです。

「超知性」を始動させるためには

まず、自分自身の存在、生き方、「内なる心の声」

つまり

「内面意識」に向かって冷静に問い掛けてみること
なのです。

●「私たちはなぜ、ここに生まれてきたのか」
●「私たちはなぜ、ここにいるのか」
●「私たちはなぜ、生きていくのか」

もちろん、答えられないのです。

いえ、長い人類の歴史の中で、この問いに対して
正確に答えられる者はいないはずなのです。



つづく・・・






2015年08月24日

★超知性を呼び戻す1★

常識で考えられるものを私たちは

「知性」

と呼びます。

これに対して、内面意識を「超知性」

と私は呼びたいのです。

「知性」は人間という肉体が創りだした
ものですが

「超知性」は霊体意識という宇宙の意識から
発するものだからです。

さて

私たちは、この「超知性」を表面意識へ
呼び起こすにはどうすればいいのでしょうか?

その方法は実に簡単なことなのです。

「なぜ」という問いを自分自身に発すれば
いいのです。

人間の進歩は、一般に言われるように

道具の使用方法を発見したことや、火の使用方法を
発見したためではありません。

道具の前で、火の前で、人間は

「なぜ」の問いかけの積み重ねによって進歩して
きたのです。

もちろん

これは「超知性」を活用するひとつの方法に
過ぎません。

表面意識で問題を片付けるのではなく

「なぜ」と問いかけて、内面意識を刺激して
活性化しただけのことなのです。




つづく・・・




2015年08月23日

★思念コントロールでパワーアップ!5★

人生には「運」という、
われわれの努力や才能以外の要素が
非常に多く作用しています。


しかし、こうして考えてみると

幸運を招くにしても、不運に落ちるにしても、

自分の精神力をどれだけコントロールし
集中させていけるかどうか

が、成功、不成功の分かれ目になるのです!

まじないについてもまったく同じ事がいえます。

願望の持ち方と、その焦点の絞り方

そして、願望実現のための努力

を怠っては、

まじないの効果プラスアルファの超自然的な神秘の
エネルギーを得ることはできないのです。

逆にいうと

自分の精神的なパワーをフルに引き出したうえで
まじないを行うならば

そのまじないのエネルギーは増幅されて
強力に作用するのです!



「思念コントロール法」と「まじない」を
うまくドッキングさせて、あなたの人生に
運を引き入れ、積極的に生きていこうでは
ないですか!





2015年08月22日

★思念コントロール法でパワーアップ!4★



「出世したい!」

という願望を持つとしましょう。

そうすると、あなたの精神力がその願望に
向けて、集中されていく過程で

あなたは

係長や課長の考え方や行動が

どのような判断から生み出されるものか、

推し量ろうとするでしょう。


そして、

自分がその係長や課長だったら

どう判断し、どう決断するのか、

想定してみるでしょう。

そうした思考が習慣化されれば、

あなたは人の上に立つ者の判断力や決断力を
無意識のうちに養成していることになるのです!

7つものポストを飛び越えて
一躍、社長のポストに大抜擢された

世界的家電メーカーM電機のS社長は
まったくこれと同じことを
出世のテクニックとして
話しています。


すなわち、

「サラリーマンたる者、自分のすぐ上の
 ポストにいる者が、今何を考えているか
 わからないようでは、出世はおぼつかない」

ということなのですね。



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開運関連のことに昔から興味があり、書物やグッズなどの研究を重ねています。しかし、心の持ちようがあってのこと、物心両面に豊かになることを心から願っております。
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