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2015年05月21日

★世界に伝わるタブー5!★

「さまざまな生き物にかかわる不吉」

地球の生物が今、環境の悪化で激減しています。
いや、人間そのものの生活や生存さえも脅かされて
います。


そこで

「ツバメの渡りが途絶えると、家運が傾く」

とは世界中で言われていること。

「テントウムシを殺すと大凶」

テントウムシは、古代エジプトでは「火の神」
キリスト教では、聖母マリア様の象徴でもあります。


「さまざまな種類の鳥が群れをなして頭上を舞うと
 凶事が起こる」

これは古代ローマからの伝承。

「夜、ニワトリが鳴くのは火事の前兆」
「夜、ニワトリの鳴き声を真似ると火事の時
 逃げられない」

とあれこれあります。


宇宙的にいえば、人間も生き物の一種に
すぎないのです。




★世界に伝わるタブー4!★



「塩にかかわる不吉」

葬式のとき、帰り際に必ず、塩をいただきます。
これは、死のけがれを払って、清めるためですね。


もともとは、海水を使用したようです。
それは、葬式の後、参会者が海や川でからだを
清めたということに由来します。

山岳地方では海水浴は無理なため、パラリと塩を
まくことで済ますようになりました。

「塩をこぼすと凶」

は、ヨーロッパで広く言われているタブー。

あのイエスキリストの弟子ユダが、「最後の晩餐」で
塩をこぼした故事にちなんでいます。


海水は、人間生命の根源であって、塩は海の産物。
悪魔をはらう力があると思われてきました。


「生後7日目の赤子を塩で清めないと
 悪霊がとりつく」

とは、エジプトのことば。

塩は腐りません。味は不変。この特徴が人間の生命維持
や食生活に重要な役割をはたすのです。







★世界に伝わるタブー3!★



「水回りにかかわる不吉」

古代中国では、死者の亡霊を「鬼」と
称しました。

その鬼の出入りする場所を「鬼門」と
いいます。

鬼門は、東北の方角のことで、そのせいで
縁起の悪い方角とされてきました。


「鬼門に便所・風呂場などをつくると凶」

といわれています。


現代でも、家を建てるときに、これを気にして
避ける人も少なくはありません。

便所には、厠(かわや)神がいらっしゃると信じ
られていて、

「厠でつばを吐くと祟る」

という戒めの言葉があります。

もともと「つばを吐く」という行為には

「魔を払う」という意味があるので、厠神を怒らせる
からだという理由だそうです。









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開運関連のことに昔から興味があり、書物やグッズなどの研究を重ねています。しかし、心の持ちようがあってのこと、物心両面に豊かになることを心から願っております。
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