アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2019年06月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2015年09月12日

★世界に伝わるタブーその6!★

「植物にかかわる不吉」

「樹木が笑うとその地方は破滅する」

これはインドの言い伝えです。
樹木が笑うとは不気味ですね。


しかし、人間の知らない深夜の森で
樹木たちはすでにさまざまな意思表示を
しているはずです。

抗議や怒りや哀しみや、近未来への警告など。

想像力を失った人間には、その樹木たちの声が
聞こえないのです。

「ご神木や寺域に生えていた樹を粗末にすると
 祟る」

これは世界各地で言われていることです。

また

竹はおめでたいお飾りの「松竹梅」に
組み込まれる植物ですが

「竹に花が咲くと凶事が起こる」

となります。


竹は数十年に一度花を咲かせ
その竹は枯れる とか

このあたりに理由がありそうです。

ともあれ、人間の一生は一度きりです。
人生の花は枯らしてはいけません。





2015年09月11日

★世界に伝わるタブー5!★

「さまざまな生き物にかかわる不吉」

地球の生物が今、環境の悪化で激減しています。
いや、人間そのものの生活や生存さえも脅かされて
います。


そこで

「ツバメの渡りが途絶えると、家運が傾く」

とは世界中で言われていること。

「テントウムシを殺すと大凶」

テントウムシは、古代エジプトでは「火の神」
キリスト教では、聖母マリア様の象徴でもあります。


「さまざまな種類の鳥が群れをなして頭上を舞うと
 凶事が起こる」

これは古代ローマからの伝承。

「夜、ニワトリが鳴くのは火事の前兆」
「夜、ニワトリの鳴き声を真似ると火事の時
 逃げられない」

とあれこれあります。


宇宙的にいえば、人間も生き物の一種に
すぎないのです。




2015年09月10日

★世界に伝わるタブー4!★

「塩にかかわる不吉」

葬式のとき、帰り際に必ず、塩をいただきます。
これは、死のけがれを払って、清めるためですね。


もともとは、海水を使用したようです。
それは、葬式の後、参会者が海や川でからだを
清めたということに由来します。

山岳地方では海水浴は無理なため、パラリと塩を
まくことで済ますようになりました。

「塩をこぼすと凶」

は、ヨーロッパで広く言われているタブー。

あのイエスキリストの弟子ユダが、「最後の晩餐」で
塩をこぼした故事にちなんでいます。


海水は、人間生命の根源であって、塩は海の産物。
悪魔をはらう力があると思われてきました。


「生後7日目の赤子を塩で清めないと
 悪霊がとりつく」

とは、エジプトのことば。

塩は腐りません。味は不変。この特徴が人間の生命維持
や食生活に重要な役割をはたすのです。






2015年09月09日

★世界に伝わるタブー3!★

「水回りにかかわる不吉」

古代中国では、死者の亡霊を「鬼」と
称しました。

その鬼の出入りする場所を「鬼門」と
いいます。

鬼門は、東北の方角のことで、そのせいで
縁起の悪い方角とされてきました。


「鬼門に便所・風呂場などをつくると凶」

といわれています。


現代でも、家を建てるときに、これを気にして
避ける人も少なくはありません。

便所には、厠(かわや)神がいらっしゃると信じ
られていて、

「厠でつばを吐くと祟る」

という戒めの言葉があります。

もともと「つばを吐く」という行為には

「魔を払う」という意味があるので、厠神を怒らせる
からだという理由だそうです。





2015年09月08日

★世界に伝わるタブー2!★

「葬式葬列にかかわる不吉」

まず

「霊柩車(葬列)に出会ったら
 親指を隠せ」というフレーズが有名です。


この場合の親指は、自分の父母を意味し、早死を
しないように、という思いを込めます。


それと、死んだばかりの人間の魂は、まだ迷いつづけて
いるため、その霊がこちらにのり移るのを防ぐという
意味もあります。

つまり、親指をきつく握ると、気が充実して
浮遊する霊をはねのけるということなのです。

さて、

「人間のこの世での行いが、そのままあの世で
 の席次となる」

とは、現代宗教家の言葉です。

いくら魔よけに努めたとしても
悪いことをしている人間は、やはり地獄行き
ということなのでしょうか。





2015年09月07日

★世界に伝わるタブー1★

「爪にかかわる不吉」

爪は、髪の毛同様に、命が宿るもの
ということで、その扱いについてはさまざまに
言われています。

よく知られているのは

「夜、爪を切ると親の死に目に会えない」

これは、中国で伝えられている怪鳥
「姑穫鳥(こかくちょう)」の伝説が基になっている
ようです。

この中国伝承の鳥は、人間の爪を食らい、こどもを
さらうなどといわれた、つまり、親と離れ離れになる
というわけです。

「爪を火にくべると気が狂う」

ともいいますが、

イギリスやドイツのお年寄りは、

「爪の切りくずは布にくるんで老樹の穴にかくせ」

と、こどもたちに教えたといいます。

また

ヨーロッパの海辺の人たちは、

「爪を石と一緒に布でつつみ、海へ沈める」

を習慣にしました。

なんにしても、爪は粗雑に扱うなということ
なのです。



検索
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 人生・成功哲学へ
にほんブログ村
引き寄せの法則 ブログランキングへ日記・ブログランキング
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
さんの画像

開運関連のことに昔から興味があり、書物やグッズなどの研究を重ねています。しかし、心の持ちようがあってのこと、物心両面に豊かになることを心から願っております。
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。