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2016年01月24日

始皇帝と大兵馬俑展

今から約2200年前(紀元前221年)、日本が縄文時代から弥生時代へ変わろうとしていた時代に中国大陸に初めて統一王朝の「秦(しん)」を建て、「王」の更に上の称号として「皇帝」を作り、最初に名乗ったのが秦の始皇帝。
始皇帝の波乱に満ちた生涯について歴史書『史記』などから知ることができるものの、記載のないことも多く、例えば皇后の名前すらわかっていません。ところが1974年に始皇帝の陵墓から東へ約1.5km離れた場所から、巨大遺跡「兵馬俑坑」が発見されたことで、歴史の謎が少しずつ解き明かされようとしています。
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兵馬俑とは兵士や軍馬を粘土で忠実にかたどり、固く焼きしめて作った像のこと。今から約2200年前、中国で初めて天下を統一した秦の始皇帝が作らせたものです。
兵士の像高は冠や髷を含めて190センチほどあり、顔の作りは1体ずつ異なっています。このことから、実在したある軍団の兵士ひとりひとりをモデルにしたとする説が有力視されています。
どの俑も頭髪や服のしわといった細部まで、極めて写実的に作りこまれています。ある軍団を丸ごとやきものの像に写した兵馬俑のかたちには、階級の上下や、歩兵・騎兵といった役割の違いまで表わされています。
もともと兵馬俑は皮膚・鎧・衣服など部位によってそれぞれ異なる色が塗られていました。硬いやきものでできた兵馬俑は、土中で割れて破片になっても朽ちることはありません。しかし、表面の彩色は長らく埋もれているあいだにほとんど失われてしまいます。
今回の展覧会では映像で再現した様子を見ることができます。
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兵馬俑を出土した兵馬俑坑は、これまで1号から3号まで合計3基が見つかっています。なかでも1号兵馬俑坑は東西230メートル、南北62メートルと破格の規模をもつ長方形の竪穴です。ここで合計8,000体と推算される兵馬俑のうち、約6,000体が整然と隊列を組んだ状態で発見されました。
鎧を着けていない軽装備の歩兵俑は、1号兵馬俑坑の前方に配置されていました。この俑に限らず、前衛部隊はほとんどがこの種の鎧のない軽装歩兵俑で固められています。
 前衛部隊の後ろには、戦闘の指揮をとる馬車が続きます。車両そのものは木製のため、2000年以上も土中に埋もれていたあいだに朽ちてなくなっていますが、車両を引く馬が陶製の俑に写されて残っていたので、その存在を知ることができます。もともと車両があった場所の近くからは、馬車を操る御者俑とともに、指揮官である将軍俑か軍吏俑などが出土しました。戦闘指揮車の後ろには、重厚な鎧で身を固め、槍や矛など長い柄の武器を手にした重装歩兵俑の部隊が控えています。戦端が開かれたら、鎧を着ていない身軽な軽装歩兵部隊がまっさきに展開して敵に矢を射かけ、指揮車が率いる鎧を着た重装歩兵部隊が敵陣めがけて突入するわけです。
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始皇帝陵が単なる墓であることを超えて、皇帝を頂点とする秩序そのままに当時の世界を忠実に写そうとしたものである可能性が高いそうです。
面積が56平方キロメートルに達する始皇帝陵のなかで200基近くも見つかっている「陪葬坑(ばいそうこう)」は、生前に始皇帝が暮らした宮殿に付属したであろう厩舎(きゅうしゃ)や娯楽施設までも再現されています。
兵馬俑坑もまた陪葬坑のひとつであり、そこに配置された兵馬俑は実在した宮殿ないし首都を守る近衛軍団をと考えられています。

本展は、兵馬俑だけではなく、秦の成立過程から、咸陽宮殿と始皇帝陵園から発掘された最新の成果を採り入れながら、始皇帝にまつわる貴重な文物を一堂に紹介。始皇帝の咸陽宮殿遺跡から出土したレンガや瓦、壁画などは壮麗な建物の存在を物語っています。これらの遺物から、いかに始皇帝が絶対的な権力者であったかを示すとともに、始皇帝が空前の規模で地上と地下に築き上げた「永遠の世界」の実像に迫っています。
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会場は2つのフロアで構成されています。一般的な出土品や復刻兵馬俑などは、第1エリアに。そして、見どころである兵馬俑は第2エリアに展示されています。第2エリアは大兵馬俑の現地さながらに、広々とした空間で構成されています。約1000平方メートルの巨大な部屋に「騎兵俑」「軍馬」「跪射俑」「将軍俑」「立射俑」などバリエーション豊かな10体の本物の「兵馬俑」が配置され、「1号兵馬俑坑」が“再現”されています。この展示会場を「展望エリア」から観ると圧巻です。

出土品も、これが何千年も前のものなの?というくらい綺麗な光沢の刀や、巧妙な細工の施された壺や器の数々が展示されています。また第2フロアの最後には、兵馬俑と一緒に撮影できるスポットが用意されています。

ちなみに秦から漢への激動の時代を描いた壮大な中国の歴史ドラマ「楚漢伝奇」、テレビ放映は終わってしまいましたが、DVDで見ることができます。中国古代史に興味を持たれた方は、ぜひこちらもどうぞ。
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 ■開催概要
 ■会期:2015年10月27日(火)〜 2016年2月21日(日)
 ■会場:東京国立博物館 平成館(上野公園)
 ■観覧料金:一般1600円(1400円/1300円)、大学生1200円(1000円/900円)、高校生900円(700円/600円)
 中学生以下無料
 ※( )内は前売り/20名以上の団体料金
 ※障がい者とその介護者一名は無料です。入館の際に障がい者手帳などをご提示ください
 ※本展は、東京展の後、九州国立博物館(2016年3月15日〜6月12日)、国立国際美術館(大阪;2016年7月5日〜10月2日)に巡回します。



posted by はまやん at 09:30| アート

サントリー美術館の「水〜神秘のかたち」 展(2回目)

サントリー美術館の「水〜神秘のかたち」 展を観てきました。2回目なので、展示替えを中心に鑑賞しました。
2回目なので展示替えの作品を中心に。
今回は、最後の「水の聖地」の屏風に魅かれました。
本展は、水の霊性がある土地に人が集まって街になり、都市に発展していった場所の祭礼を描いた屏風などの展示で締めくくられます。
水の聖地で生きる人々の、祈りを思いながらじっくり鑑賞しました。

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日吉山王祇園祭礼図屛風六曲一双 室町〜桃山時代 16世紀 サントリー美術館
厳島天橋立図屛風 六曲一双 江戸時代 17世紀 サントリー美術館 もよかった。


「水 神秘のかたち」

会期:2015年12月16日〜2016年2月7日
場所:サントリー美術館
住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
電話番号:03-3479-8600
開館時間:10:00〜18:00(金・土、1月10日は20:00まで開館、ただし1月2日は18:00までの開館)
休館日:火曜日、2015年12月30日〜2016年1月1日
URL:http://suntory.jp/SMA/
posted by はまやん at 09:15| アート

2016年01月17日

「三井家伝世の至宝」展

三井記念美術館で開催中の三井文庫開設50周年・三井記念美術館開館10周年 記念 特別展II「三井家伝世の至宝」展に行って来ました。
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いくつか作品を紹介します。
重文 日月松鶴図屏風 6曲1双 室町時代・16世紀
日月が金属板ではめ込まれいて迫力があります。作者不詳です。
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国宝 熊野御幸記 1巻 藤原定家 鎌倉時代・建仁元年(1201)
建仁元年(1201)10月、後鳥羽上皇(1180〜1239)の熊野への御幸に随行した藤原定家が記した23日間の旅の詳細な記録です。途中の宿が寒いと不満いっぱいなのが面白かったです。

月宮殿蒔絵水晶台 1基 象彦(西村彦兵衛)明治〜昭和時代初期・19〜20世紀
貝、螺鈿をふんだんに使った中国皇帝コレクションのような作品。

円山応挙 雪松図屏風
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応挙の作品で国宝に指定されている唯一の作品。松の木の幹は、塗り残しの部分が積もった雪を表現するように巧みな濃淡をもって塗られており、そのコントラストによって、吹きつけられて積もった雪を立体的に表現しています。
さらに一面の雪の中にきらめく光を照り返して屹立する松の姿を、墨と金泥と紙の白色のみで情感豊かに描きだしています。
松は輪郭線を用いない没骨技法、右隻には直線的で力強い老松、左隻には曲線的で柔らかい若木を配し、応挙の定番とは少し違いますが、雪化粧した松の姿がとても美しい作品です。

絵画や屏風では、東福門院入内図屏風も人名入りで面白かった。

三井記念美術館のベストコレクションともいえる企画展です。



posted by はまやん at 14:20| アート

2016年01月11日

京の冬の旅

3連休を利用して1月9日〜10日京都へ行ってきました。お天気にも恵まれ、京都の特別公開の襖絵を堪能してきました。

50回記念となる「京の冬の旅」のテーマは「禅 -ZEN- 〜禅寺の美 日本文化の美〜」。
平成28年が、臨済宗を開いた臨済禅師の1150年遠諱にあたることにちなみ、日本の文化・芸術に大きな影響を与えた禅宗寺院を中心に、普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築など様々な文化財が期間限定で特別公開されています。
最初は建仁寺 開山堂。p_huyu2015_01_2.jpg
HPより抜粋「建仁2年(1202)創建の臨済宗建仁寺派大本山で、京都最古の禅宗寺院。特別公開の開山堂は、開山・栄西(ようさい)禅師の廟所(墓所)で、坐棺を埋葬した石壇が築かれ、禅師の木像と開基・源頼家像を安置する。客殿には、加藤文麗(かとうぶんれい)筆の水墨画「龍虎図」、原在中筆「松鶴波図」「白梅群禽図」など江戸時代の障壁画が残り、庭園には栄西禅師お手植えと伝わる菩提樹が茂っている。また今回は、清水坂・五条坂の十六人の陶工が作り楼門の二層目に安置されていた「陶製十六羅漢像」も客殿にて特別展示される。」
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その後は建仁寺の方丈へ。10月24日から特別展「禅と武と画の生涯」されており、通常は結界越し拝見する海北友松の襖絵をこの期間中は間近で見ることができます。複製とがいえとても迫力がありました。

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田村月樵「唐子遊戯図」

午後は妙心寺 天球院へ。2016010914510000.jpg
HPより抜粋「妙心寺の塔頭寺院で、姫路城主・池田輝政公の妹・天球院殿によって創建された。方丈(重文)は、玄関とともに江戸時代を代表する禅宗方丈建築で、方丈内部を飾る華麗な障壁画(重文・一部高精細複製品)は、京狩野の絵師・狩野山楽・山雪の代表作として名高い。「竹虎図」、「梅に遊禽図」、朝顔と鉄線の花を描いた「籬草花図」など、金地に映える鮮やかで濃密な色彩と垂直の線や曲線を活かした画面構成が見事な金碧障壁画で、創建当時の絢爛豪華さを今に伝えている。」
一部は複製になっていますが、本物と遜色のない見事な出来栄えです。
この公開が終了すると、全て複製に置き換えられて京博に寄託となるそうです。
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途中に千總ギャラリーに寄ったあと、夜は祇園へ。

翌日朝は等持院のそばの真如寺から。2016011010150000.jpg
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HPより抜粋「鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)とともに相国寺の山外塔頭の一つで、室町時代「京都十刹」の一つに数えられた由緒ある禅寺。法堂(仏殿)「大雄殿」は、中二階風の須弥壇があり、仙洞御所から寄進された宝冠釈迦如来像を安置している。その奥に続く開山塔に勧請開山(かんじょうかいさん)・仏光国師(無学祖元)、勧請開基・無外如大尼像、事実上の開山・夢窓疎石像や大檀那であった高師直の位牌などが祀られている。高貴な客人を迎えた「上段の間」がある客殿には、江戸後期の原在中筆の襖絵「西湖図」「四季花卉図」「松に猿猴図」が残っている。」
行ったばかりということもありますが「西湖図」は圧巻です。遠くの山並みや楼閣、船など詩情豊かに描かれており、建仁寺 開山堂と併せて、原在中の技量を改めて再認識した旅でした。
庭の様子
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午後は京都国立博物館へ。
干支の申(さる)にちなんで猿を描いた絵画や、猿をモチーフにした工芸品が多数展示されています。
お気に入りの作品〜

重文 十二類絵巻 3巻のうち巻上 2F-2_20151215_tmb.jpg
耕作図屏風 狩野永良筆 6曲1隻
重文 巌樹遊猿図屏風 式部輝忠筆 6曲1双 2F-3_0102_tmb.png
太公望・梅小禽・猿猴図 狩野山楽筆 3幅対
群猿・唐子図屏風  長沢芦雪筆2F-4_20151215_tmb.jpg
雪中三獣図襖 森雪中三獣図襖 森狙仙筆 4面 廣誠院 動物ごとに毛並みを使い分けるのは狙仙ならでは。
猿図絵馬 森狙仙筆2F-5-3_20151215_tmb.jpg
なお新春企画として、平成28年1月2日(土)〜2月21日(日)の間、過去の図録の一部が特別価格にて販売されています。
2005年の蕭白展の図録が500円!お土産に購入しました♪
posted by はまやん at 14:23| 旅行

2016年01月03日

博物館に初もうで

新年恒例となった「博物館に初もうで」も、今年で13年。トーハクでは、「冨嶽三十六景・凱風快晴」や国宝「松林図屛風」をはじめとする名品の新春特別公開と、吉祥をテーマにした作品、干支の申にまつわる特集など、お正月らしい作品の数々が勢揃い。大変な混雑ぶりでした。
鷲猿 1幅 今尾景年筆 2016010215300000.jpg
狙公 2幅 橋本雅邦筆 2016010215300001.jpg

博物館に初もうで 猿の楽園
本館 特別1室・特別2室 2016年1月2日(土) 〜 2016年1月31日(日)

この特集では猿の表現に注目して、「愛らしさ」「群れ」「毛並み」そして擬人化された猿などのテーマに分けて猿の作品を展示しています。
猿曳図 1幅 狩野尚信筆 江戸時代・17世紀 2016010215370000.jpg
猿曳図  猿に美人 猿廻し 葛飾北斎筆 江戸時代・寛政12年(1800) 2016010215410000.jpg
群猿図(模本) 1巻 伝竹模写、原本=雪村筆 江戸時代・享保10年(1725)、原本=室町時代・16世紀
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群猿図(模本) 1巻 狩野古信模写、原本=牧渓筆 江戸時代・享保13年(1728)、原本=中国・南宋時代末〜元時代初・13世紀
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猿猴図 1幅 狩野山雪筆 江戸時代・17世紀
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百猿図 1幅 狩野探信筆 江戸時代・18世紀
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竹に猿猴図(模本) 1幅 野口幽谷模写、原本=雪村筆 明治18年(1885) 、原本=室町時代・16世紀
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秋山遊猿図 2幅 森狙仙筆 江戸時代・19世紀
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十二支図(模本) 1枚 模者不詳、原本=森狙仙筆 明治14年(1881)、原本=江戸時代・18〜19世紀
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観音猿鶴図(模本) 3幅 横山大観模写、原本=牧渓筆  原本=国宝・大徳寺蔵 明治28年(1895)、
原本=中国・南宋時代末〜元時代初・13世紀
本物は昨年大徳寺で見ましたが、実物大で素晴らしい模写です。
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仏教の美術―平安〜室町
本館 3室 2015年12月8日(火) 〜 2016年1月17日(日)
高野四所明神像 1幅 室町時代・16世紀
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往生要集絵巻 巻第四 1巻 室町時代・15世紀
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宮廷の美術―平安〜室町
本館 3室 2015年12月8日(火) 〜 2016年1月17日(日)

古今和歌集(元永本) 上帖 1帖 平安時代・12世紀
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富嶽図 1幅 伝賢江祥啓筆 子純得幺賛 室町時代・延徳2年(1490)
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書画の展開―安土桃山〜江戸
本館 8室 2015年12月8日(火) 〜 2016年1月24日(日)
楼閣山水図屏風 6曲1双 池大雅筆 江戸時代・18世紀
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富士・三保・清見寺図 3幅 狩野常信筆 江戸時代・17世紀
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猿猴芦雁図 2幅 岩佐勝重筆 江戸時代・17世紀
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十二ヶ月花鳥図屏風 6曲1双 狩野永敬筆 江戸時代・17世紀
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源氏物語絵巻 1巻 住吉具慶筆 江戸時代・17〜18世紀
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山水図 1幅 狩野永良筆 江戸時代・18世紀
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浮世絵展示は北斎尽くし。「富嶽三十六景」から凱風快晴 山下白雨 神奈川沖浪裏 の三枚の展示はすごい混雑です。他の北斎作品も素晴らしかったです。

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posted by はまやん at 11:39| アート
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