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2017年06月15日

シングルマザー介護士の悩み


近年の日本は、結婚したカップルの3組に1組は離婚すると言われています。

介護の職場でも、子どもを一人で育てながら働くシングルマザーの介護士は多数存在しています。

現在、子育て中の方なら良く分かると思うのですが、夫婦2人で育てるのも大変なのに

それを1人で仕事もしながら子育てもとなると、精神的にも肉体的にもかなり大変です。

時には全てを放り投げたいというような衝動に駆られることもあるんじゃないでしょうか?






シングルマザーとして働く介護士の方々は、日々どのような悩みを抱えているのか?

問題点や解決方法をご紹介させていただきます。



シングルマザー介護士の悩みとは?


一人親として子供を育てながら介護士の仕事をするのは、正直かなり大変です。

また、働いていると色々な悩みが生じてくると思います。

どのような事で介護職に従事しているシングルマザーは悩んでいるのか?

その大きな悩みについてご紹介します。


「自分の時間が全く持てない」

シングルでも実家などで暮らされている方なら、自分の時間も少しは持てると思います。

これが完全に一人で育てているとなると、子どもが小さければ特に仕事と子育てに追われてしまって、

中々自分の落ち着ける時間が持てません。

朝は早く起きて自分の用意に子どもを保育園に送る準備、そして洗濯など。

日中は介護士としての仕事に追われ、仕事が終わると共に子供のお迎えに行き

そして、家に帰れば食事の準備やお風呂、そして、気付けば布団で落ちるように眠る。

休みの日も疲れて寝てしまうなど、毎日が戦場のように過ごされている方も多いと思います。


「子育てへの不安」

そして、母子家庭で育児をされている方でよく挙げられる悩みとしては、

働きづめになってしまう事で、子どもが精神的に不安定になるなどの子育てへの不安です。

もちろん、お金が無ければ生活はできません。

特にシングルだと「一人親だからこそ、子供達に不憫な思いをさせたくない」と頑張ってしまいがちです。

仕事に没頭してしまう気持ちは良く分かるのですが

働きづめになっている分だけ子どもとの心が離れてしまったり

子どもが1人になる時間を増やしてしまう事で、家に閉じこもりがちになってしまったりするなど

仕事と子育てのバランスに悩む介護士も多いのです。


「生活費や将来への漠然とした不安」

そして、やはり大きな悩みとして挙げられるのが

目の前の生活費への悩みや不安です。

子どもが小さい内はそれほどお金もかかりませんが

保育園、小学校、中学校、高校、大学と進んでいくにつれ

金銭面への不安というのはドンドン高まります。

公的な支援や援助があったとしても、それでは生活は成り立ちません。

将来的な子供の学費を考えれば貯金もしていかないといけませんので

一般家庭よりも金銭的な悩みというのは非常に大きいのです。



母子家庭の生活費。いくらあれば生活できるの?


では、シングルマザーとして生きていくためには毎月の生活費はいくら必要なのでしょう?

これは子どもの数や年齢にもよりますが、子ども1人なら概ね月に15~20万程度

子どもが2人なら月に20万くらいの生活費が最低でも必要になります。

ただ、この金額を全て働いて稼がないといけない訳ではありません。

母子家庭などの一人親になると国からの手当て金や助成金が多数あります。

例えば「児童手当」や「児童扶養手当」「児童育成手当て」など

母子家庭の場合は数多くの手当て金や助成金があり、貰える金額は収入にもよりますが

児童扶養手当だと満額で児童1人で約42000円、児童2人で約47000円が受け取れるのです。

つまり、こういった手当てを含めて20万程の生活費を得る必要があるので、月に10万~15万ほどは働いて生活費を稼ぐ必要があるのです。

ただ、月に15万、20万じゃ何も残らない

正直このくらいの収入では満足する生活というのは出来ないと思います。

生活費というのは切り詰めれば、ある程度は抑えることができるので、食べるだけなら困らないかもしれませんが、月に15万、20万の収入ではホント何も残りませんね。

子どもの学費の為に貯蓄がしたいと思っても、中々そこまでは手が回りません。

月に1回の外食を我慢しまったり、欲しいものが買えないなど

毎月生活するだけで一杯で、カツカツだという人がほとんどじゃないでしょうか?

生活費だけで考えると15万程度の収入があれば暮らしていけるように思われるのですが

急な出費というのも多々あるので、このくらいの収入では満足する生活は出来ないのが現状なのです。



給料アップの最大のポイントは?


シングルマザーの雇用形態に問題あり

何で、シングルマザーが満足する収入を稼ぐことができないのでしょうか?

これは、その雇用形態に問題があります。

現在、日本のシングルマザーの就労率は85%を超えています。

しかし、その内訳ではパートタイマーやアルバイト、派遣の割合が50%以上を占めています。

これは、片親で育てているので融通が利かないからなどの理由で、正社員採用を避ける会社が多いのです。

介護職での採用も同様

夜勤ができないなどの理由から、日勤のみの時給制のパートタイマーで働くシングルマザーの介護士が非常に多いのです。



母子家庭の介護士の貧困問題を解決するには?


一人親として、ちゃんと子どもを育てながら満足する給料を得るためにはどうしたらいいのか?

そのポイントはやはり正規職員として採用してもらえる事業所を探すことです。

そして、その中でも給与が高い施設を探したり、福利厚生がしっかりしている事業所に就職するのが大切です。

シングルマザーの介護士の貧困問題を解決するには、やはり子育てに理解があり、満足する給与を頂ける職場に就職・転職することが非常に重要なのです。

単に給与が高い職場を追い求めると夜勤が多い場合や激務の場合があるので、焦らずに探すことをおすすめします。

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託児所関連の求人については介護士の結婚後の働き方の後半でも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。



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posted by kaigozinzai at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 介護士
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