2020年12月23日

瞑想によるストレスのやわらげ方

状況をどのように受け止めるかでストレスの度合いは変わってきます。
難題に遭遇した時、正面からそれにぶつかっていてはストレスにつぶされるだけなので、それに脅威を感じて逃げるだけでなく(種類によっては逃げることが必要になる)
問題から目をそらすことなくストレスの難題を客観的に分析し、結果を予想してそれが現実的なものであるか検討しましょう。
仕事に対して他の考え方はないかと探してみたり、山のような仕事には、仕事をリストアップして締め切りの近いもの、すぐに片付きそうなもの、そうでないものなどで優先順位を決めて仕事を進めるなどはストレスを軽減します。
職場の理解、同僚、仲間の協力、家族の力などが問題解決の推進力になります。

「あの人の考え方は間違っている」と感じるのもストレスになります。人間は自分とは違ったパラダイムでものを考える人を排除しようとします。
以下はD・カーネギーからです。
どんな悪人でも罪を問われれば自分を正当化しようとする。悪い人間ほど自分のことは棚に上げて人のことを言いたがる。これが人間の天性で悪人だけに当てはまるのではなく我々も同じだ。
他人の欠点を直すことは大事なことである。しかし、他人を直そうとするより自分を直そうとする方が余程、得であり、危険も少ない。
若い時は人づきあいが下手で有名だったベンジャミン・フランクリンは後年、非常に外交的な技術を身に着け人を扱うのがうまくなり、ついには駐仏米大使に任命された。
彼の成功の秘訣は「人の悪口を言わず、長所をほめること」だと自ら言っている。
理解と寛容は、優れた品性と克己心を備えた人にして初めて持ちうる徳である。
英国の思想家カーライルは「偉人は小人物の扱い方によってその偉大さを示す」と言っている。
人を動かす秘訣はこの世にただ一つしかない。「自ら動きたくなる気持ちを起こさせること」である。人を動かすためには相手の欲しいものを与えるのが唯一の方法で、ジークムント・フロイトは「人間のあらゆる行動は2つの動機から発する。性の衝動と偉くなりたいという願望」だとしている。
ジョン・デューイ教授は「人間の持つ最も強い衝動は重要人物たらんとする欲求」だと言う。
人が欲しがるものは、健康と長寿、食べ物、睡眠、金またはそれに代わるもの、来世の生命、子孫の繁栄、自己の重要感である。その中でなかなか満たされないのが自己の重要感で、フロイトの偉くなりたい願望とデューイの重要人物たらんとする欲求である。
ウイリアム・ジェームスは「人間の持つ性情のうちで最も強いものは他人に認められることを渇望する気持ちである」という。これこそ人間の心を絶えずゆさぶって焼けつくような渇きである。

人のパラダイムを変えることはとても難しいということです。

「どんな人間でも何かの点で私よりも優れている ― 私の学ぶべきものを持っているという点で」とエマーソンは言っている。
自分の長所、欲求を忘れて他人の長所を考えようではないか。そうすればお世辞など全く無用になる。うそでない心からの賞賛を与えよう。心から賛成し惜しみなく賛辞を与えよう。相手はそれを心の奥にしまい込んで終生忘れないだろう。与えた本人が忘れても、受けた相手はいつまでも忘れないでいつくしむであろう。

ゆえに人を動かす原則は ― 素直で誠実な評価を与える

どんな嫌な人でも、その人の考え方を知ろうとするのは、対人関係ストレスを和らげます。

自己催眠、瞑想法は様々な目的で用いられてきました。宗教的な悟りを開くため、修行僧が修行に用いたり。キリスト教などの祈りも含まれるかもしれません。卑弥呼が権力を保持しようとして用いた占いや呪術なども催眠を利用したものかもしれません。
催眠とは何かですが、「催眠(さいみん、英: hypnosis)とは、暗示を受けやすい変性意識状態のひとつ。また、その状態(催眠状態)、およびその状態に導く技術(催眠法)を指す場合がある。催眠術(さいみんじゅつ、英: hypnotism)とも呼ばれる。」(ウイキペディアより)
瞑想とは「瞑想(めいそう、英:Meditation)とは、心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること、心を静めて無心になること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことである。この呼称は、単に心身の静寂を取り戻すために行うような比較的日常的なものから、絶対者(神)をありありと体感したり、究極の智慧を得るようなものまで、広い範囲に用いられる。」(ウイキペディアより)
今日ではスポーツやビジネスにおいても、ストレス解消法、能力開発、仕事の効率をあげるという目的で様々な方法が開発されています。あと様々な心理術のような本がありますが広い意味で、開運、占いの本もこのジャンルに入るかと思います。
様々な瞑想法、自己暗示の本を私は趣味で読んできました。大まかな感想としては「本の著書たちは自身の一つのオリジナルの体系だった商品として、瞑想、催眠を応用した著書を書こうとしている」ということです。

自己暗示(自己催眠)、瞑想法
自己暗示瞑想法と聞くと「どうせ暗い奴がやるんだろ」「マインドコントロールで変な宗教に引き込まれるよ」などと言われそうになるので敬遠される方も多いのではないでしょうか?
私、個人の考えは「もっとスポーツのように自由に瞑想法を楽しもう!」という考えです。
マインドフルネス瞑想のように、今日ではアスリートやビジネスマンもストレス解消、能力、効率を上げるという目的で様々な方法が試みられています。
あえて人に話すことではありませんが、「どうせ暗い奴がやるんだろ」は否定できます。
「マインドコントロールで変な宗教に引き込まれるよ」というのには注意がいることは否定できません。
瞑想はあくまで自分の楽しみで、願望実現がうまくいかなかったとしても焦ってはいけません。「この方法は自分にはあわなかったんだな」とあっさりあきらめて別のものを試すのがよいと思います。


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介護の人間関係は難しそうですね。私の読んだ本から、介護だけでなく色々な心の疲れを取る本を紹介していきます。
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