
私がリラクゼーションを好む理由は、一言で趣味です。
個人的な楽しみです。
私は様々な瞑想法を試みてきました。
その共通するものは、リラクゼーションの効果を利用することです。
自律訓練法は、精神療法としてメンタル・クリニックなどで、
実際に臨床で使われています。
精神疾患に有効なだけでなく、メンタルヘルスにも有効です。
健康法としても利用できます。
自律訓練法の特徴は6つの公式から成り立っていることです。
つまり「暖かい」「重い」「呼吸が楽だ」「心臓が静かになっている」
「おなかが温かい」「額が涼しい」という暗示を使います。
ナレーションのCDが売り出されyou tubeでも聞くことができます。
様々なリラクゼーションCDが売り出されています。
もう一つは筋を弛緩させる方法です。
ジャコブソンの漸進的筋弛緩法がその代表です。
バイオフィードバックなど、機械を使って筋の緊張が緩んだか
視覚的に確認する方法なども有名です。
様々な音楽を使ったリラクゼーションCDも沢山作成されています。
聴覚だけでなく視覚、嗅覚、触覚、味覚に働きかけるリラクゼーションもあります。
渡邊愛子先生のオンラインセミナーの原初音瞑想の
リラクゼーション効果はずば抜けています。
私も実践していますが他の方法にはないリラクゼーション効果があります。
原初音瞑想の特徴は「マントラを心の中で唱えるだけ」という
非常にシンプルなところです。
音楽を使ったり、暗示を使ったり、視覚、嗅覚、触覚、味覚に
働きかける方法は一切とらずに、あれだけのリラクゼーション効果が何故、
得られるのかは私には分りません。
原初音瞑想は、チョプラセンターが開発したものなので、
私の推測は書きません。
渡邊愛子先生の本には原初音瞑想の様々な効果をあげています。
それが本当かどうかは是非、試してみてください。
まだまだ私の知らないリラクゼーション方法があると思います。
新たな方法を探して皆さんにご紹介していきたいです。

こちらのホームページもどうぞ。
http://kaigo-trable.extrem.ne.jp/index.html