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2016年04月04日
ご挨拶
皆様初めまして木林博喜です。
今別ブログのサブカルチャーズマンションにてゴリラこと冨田武市先生が
私達の高校時代をリアルに再現したショートストーリーの連載物を書いて下さっています。
そして今回はホラー物や怪談ものも書きたいと思い出してこちらへオカルトネタ全般を
スピンオフさせました。
またサブカルチャーズマンション共々宜しくお願い致します。
今別ブログのサブカルチャーズマンションにてゴリラこと冨田武市先生が
私達の高校時代をリアルに再現したショートストーリーの連載物を書いて下さっています。
そして今回はホラー物や怪談ものも書きたいと思い出してこちらへオカルトネタ全般を
スピンオフさせました。
またサブカルチャーズマンション共々宜しくお願い致します。
2016年04月29日
ご報告 木林博喜
昨日、サブカルチャーズマンションにて先行的に発表させて頂きました連載ホラー小説
【扉】をこの、ゴリラと木林の心霊オカルト怪談研究部屋にて5月1日より連載させて
頂くこととなりました。
その序章として【廃屋】をサブカルチャーズマンションでも掲載しましたが
こちらでも掲載したいと思います。
どうぞ今後とと宜しくお願い致します。
【扉】をこの、ゴリラと木林の心霊オカルト怪談研究部屋にて5月1日より連載させて
頂くこととなりました。
その序章として【廃屋】をサブカルチャーズマンションでも掲載しましたが
こちらでも掲載したいと思います。
どうぞ今後とと宜しくお願い致します。
2016年07月03日
お詫びとご挨拶 冨田武市
扉シリーズを読んで頂いていた皆さん、更新が一ヶ月も滞ってしまい、誠に申し訳ありませんでした。
ゴリラ、個人的にかなり忙しくなり、精神的に疲弊して、執筆する気力が無くなっておりました。
現在も忙しい状況に変わりはありませんが、言い訳無用天地無用と言う事で、週一程度には更新していく予定ですので、よろしければまたお付き合い頂けますと幸いでございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
ゴリラ、個人的にかなり忙しくなり、精神的に疲弊して、執筆する気力が無くなっておりました。
現在も忙しい状況に変わりはありませんが、言い訳無用天地無用と言う事で、週一程度には更新していく予定ですので、よろしければまたお付き合い頂けますと幸いでございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
2016年07月17日
第3章 あとがき
長い長い第三章、読んで頂き誠に有難うございます。
今回は途中一月程お休みを頂き、心配して下さった方にはお詫びと御礼を申し上げます。
特に、『しのしの』さん、『マック』さん、いつもコメント有難うございます。
力にさせて頂いております。
だいぶ前になりますが、『しのしの』さんの質問にお答えします。
木林プロフィールの写真どおり、冨田は見た目、ゴリラです。
特に手のサイズがゴリラっぽいです。
高校生くらいまではウホウホとしか喋れませんでしたが、木林に調教され、一般常識を身につけました。(笑)
さて、第三章、かなり話が広がりました。
筋海一門、甲田一族、土雲、魔星、色々登場しましたね。
第四章では土雲晴明が登場、さらにキャラも増えます。
第四章はまたホラーテイストが強くなると思います。
また、第四章もお付き合い頂けますと、幸いでございます。
お楽しみに!
今回は途中一月程お休みを頂き、心配して下さった方にはお詫びと御礼を申し上げます。
特に、『しのしの』さん、『マック』さん、いつもコメント有難うございます。
力にさせて頂いております。
だいぶ前になりますが、『しのしの』さんの質問にお答えします。
木林プロフィールの写真どおり、冨田は見た目、ゴリラです。
特に手のサイズがゴリラっぽいです。
高校生くらいまではウホウホとしか喋れませんでしたが、木林に調教され、一般常識を身につけました。(笑)
さて、第三章、かなり話が広がりました。
筋海一門、甲田一族、土雲、魔星、色々登場しましたね。
第四章では土雲晴明が登場、さらにキャラも増えます。
第四章はまたホラーテイストが強くなると思います。
また、第四章もお付き合い頂けますと、幸いでございます。
お楽しみに!
2016年07月19日
扉シリーズ 第三章までの登場人物まとめ
扉シリーズもお陰さまで第三章を終える事ができました。
全てご愛読頂いております読者の方々の応援のお陰でございます。
誠にありがとうございます。
さて、登場人物も増えてきましたので、第四章に入る前に少し登場人物を整理してみたいと思います。
○冨田武市
『とみたたけいち』と読む。
18歳。
自他共に認める霊感ゴリラ。
身長は177p、体重は74s。
ゴリマッチョ体型。
霊感ゼロの父親と甲田一族出身の母親、バスガイドの姉を持つ。
泉佐川市在住。
地元の泉修大学の一年で『形而上民俗学部』に席を置いている。
運動神経は悪いが、身体能力は高め。
幼馴染の父が経営する岩下模型店でアルバイトをしている。
霊感が鋭く霊能者としての才能があるようで、日本一の霊能者と呼ばれる叔母から修行を勧められているが、逃げている。
しかし、最近の超常的な体験から、霊能者への道に宿命的なものを感じ始めている。
○木林博喜
『きばやしひろき』と読む。
18歳。
常に黒衣に身を包み、サングラスを装着している優男。
霊感はそれほど鋭くないが、かなり強力な守護霊に守られている。
身長は171p。体重は57s。
少林寺拳法を習っていたので戦闘能力は高め。
武市の相方にして調教師。
女性の扱いがうまく、現在は女性向きのバー『ロビンフッド』でアルバイト中。
斎藤あずさとはいい仲である模様。
武市よりも非現実の世界に興味が深く、そんな状況になると無意識に口角が上がる。
○北尾公貴
『きたおきみたか』と読む。
19歳。
武市等が暮らす泉州地域の地場産業であるレンズ製造の老舗『北尾レンズ工業』の御曹司。
銀縁眼鏡がトレードマーク。
他の追随を許さない圧倒的な個性の持ち主。
身長170p。体重55s。
武市等と同じく非現実の世界の興味を持つ。
また、芸術や工芸に造旨が深く、なかなか絵がうまい。
ちなみに、右耳は木林の所有物である。
○三角綾
『みかどあや』と読む。
26歳。
代々霊能者を輩出し、その筋では有名な三角家の次期当主。
アイドル並のルックスで、性格も明るく社交的。
AYA名義でのテレビ出演も多数。
身長161p。体重ヒ・ミ・ツ。
木林のスリーサイズスカウターによる数値は上から85、61、86。
どうやら、土雲晴明なる男性に想いを寄せている模様。
○甲田福子
『こうだふくこ』と読む。
49歳。
身長157p。体重を記す事は自殺行為。
日本一の霊能者と呼ばれる超強力な霊能者。
並の悪霊なら、その強靭極まりない精神から発っせられる覇気のみで除霊可能。
戦闘能力も高く、素手で霊体に物理攻撃が可能。
武市の叔母で、甲田一族のナンバー2。当主は別にいるらしい。
三章のエピローグで入院した。
何があったのか!?
○酒井霧子
『さかいきりこ』と読む。
18歳。
身長166p。体重44s。
木林のスリーサイズスカウターによると、上から83、59、86。
赤いフレームの眼鏡とポニーテールがトレードマーク。
クールビューティと言われているが、中身は天然で笑い上戸。
武市並の霊感の鋭さと、非現実への興味を持つ。
八龍に対して、何か特別な感情があるようである。
○斎藤あずさ
『さいとうあずさ』と読む。
19歳。
身長160p。体重は木林の背中が腫れ上がる事になる為非公開。
武市等と同じ耳塚南高校出身。
どうやら木林といい仲。
無自覚な霊媒体質。
○益井崇
『ますいたかし』と読む。
48歳。
身長165p。体重75s。
現在は住所不定だが、元耳塚南高校の社会科教師。
一人称が『小生』という古風でめんどくさい喋り方をする。
教師時代の八龍事件から独自に心霊現象を研究している。
八龍で失った大切な存在を取り戻す事が存在理由。
また登場します!
○四宮亜希
『しのみやあき』と読む。
耳塚南高校の女性徒だった。
益井の教え子だったが、それ以上の仲であった模様。
八龍の闇に飲まれ、神隠し状態のまま死亡したらしい。
何やら、八龍に所縁深い家柄の出身らしい。
○八龍の老人
八龍を支配する謎に包まれた悪霊?
神レベルの力を持ち、武市と木林に呪詛をかけた。
聞き取れない言葉で喋る。
○岩下卓
武市がアルバイトしている岩下模型店の店主。
飲食店も複数経営している実業家。
伊田源二とは模型仲間。
○伊田源二
『いだげんじ』と読む。
54歳。
身長173p。体重68s。
霊具職人にして、霊能者。
その筋では最高峰の筋海一門出身。
甲田一族出身の妻とは娘である美弓の誕生の際に死別。
フタナリである美弓の為に引越しを繰り返してきたが、泉州に来てからは根を降ろせたようだ。
伊田美弓
『いだみゆみ』と読む。
21歳。
身長163p。体重42s。
木林のスリーサイズスカウターによると上から86、58、85というもでる体型。
武市とは遠い親戚になる。
美人で、女優を目指していて、今は小さいながらも老舗の劇団『すばる座』に所属している。
『フタナリ』という特異体質で、何か人智を超えた力を秘めているらしい。
入浴が趣味。
○尾津善吉
泉修大学の守衛。
泉州弁バリバリで、笑いのセンスが抜群なので、人気者。
○月形ゼオン
武市等の敵となるかも知れない魔星と呼ばれる一団のメンバー。
老紳士。
やはり人智を超えた力を持っている模様。
北尾は彼と直接見えたが、何故北尾に接触してきたかは謎。
これからも土雲晴明など、新しいキャラが続々登場します。
第四章では武市と木林に劇的な変化が起こるかも?
第四章もお楽しみに!
全てご愛読頂いております読者の方々の応援のお陰でございます。
誠にありがとうございます。
さて、登場人物も増えてきましたので、第四章に入る前に少し登場人物を整理してみたいと思います。
○冨田武市
『とみたたけいち』と読む。
18歳。
自他共に認める霊感ゴリラ。
身長は177p、体重は74s。
ゴリマッチョ体型。
霊感ゼロの父親と甲田一族出身の母親、バスガイドの姉を持つ。
泉佐川市在住。
地元の泉修大学の一年で『形而上民俗学部』に席を置いている。
運動神経は悪いが、身体能力は高め。
幼馴染の父が経営する岩下模型店でアルバイトをしている。
霊感が鋭く霊能者としての才能があるようで、日本一の霊能者と呼ばれる叔母から修行を勧められているが、逃げている。
しかし、最近の超常的な体験から、霊能者への道に宿命的なものを感じ始めている。
○木林博喜
『きばやしひろき』と読む。
18歳。
常に黒衣に身を包み、サングラスを装着している優男。
霊感はそれほど鋭くないが、かなり強力な守護霊に守られている。
身長は171p。体重は57s。
少林寺拳法を習っていたので戦闘能力は高め。
武市の相方にして調教師。
女性の扱いがうまく、現在は女性向きのバー『ロビンフッド』でアルバイト中。
斎藤あずさとはいい仲である模様。
武市よりも非現実の世界に興味が深く、そんな状況になると無意識に口角が上がる。
○北尾公貴
『きたおきみたか』と読む。
19歳。
武市等が暮らす泉州地域の地場産業であるレンズ製造の老舗『北尾レンズ工業』の御曹司。
銀縁眼鏡がトレードマーク。
他の追随を許さない圧倒的な個性の持ち主。
身長170p。体重55s。
武市等と同じく非現実の世界の興味を持つ。
また、芸術や工芸に造旨が深く、なかなか絵がうまい。
ちなみに、右耳は木林の所有物である。
○三角綾
『みかどあや』と読む。
26歳。
代々霊能者を輩出し、その筋では有名な三角家の次期当主。
アイドル並のルックスで、性格も明るく社交的。
AYA名義でのテレビ出演も多数。
身長161p。体重ヒ・ミ・ツ。
木林のスリーサイズスカウターによる数値は上から85、61、86。
どうやら、土雲晴明なる男性に想いを寄せている模様。
○甲田福子
『こうだふくこ』と読む。
49歳。
身長157p。体重を記す事は自殺行為。
日本一の霊能者と呼ばれる超強力な霊能者。
並の悪霊なら、その強靭極まりない精神から発っせられる覇気のみで除霊可能。
戦闘能力も高く、素手で霊体に物理攻撃が可能。
武市の叔母で、甲田一族のナンバー2。当主は別にいるらしい。
三章のエピローグで入院した。
何があったのか!?
○酒井霧子
『さかいきりこ』と読む。
18歳。
身長166p。体重44s。
木林のスリーサイズスカウターによると、上から83、59、86。
赤いフレームの眼鏡とポニーテールがトレードマーク。
クールビューティと言われているが、中身は天然で笑い上戸。
武市並の霊感の鋭さと、非現実への興味を持つ。
八龍に対して、何か特別な感情があるようである。
○斎藤あずさ
『さいとうあずさ』と読む。
19歳。
身長160p。体重は木林の背中が腫れ上がる事になる為非公開。
武市等と同じ耳塚南高校出身。
どうやら木林といい仲。
無自覚な霊媒体質。
○益井崇
『ますいたかし』と読む。
48歳。
身長165p。体重75s。
現在は住所不定だが、元耳塚南高校の社会科教師。
一人称が『小生』という古風でめんどくさい喋り方をする。
教師時代の八龍事件から独自に心霊現象を研究している。
八龍で失った大切な存在を取り戻す事が存在理由。
また登場します!
○四宮亜希
『しのみやあき』と読む。
耳塚南高校の女性徒だった。
益井の教え子だったが、それ以上の仲であった模様。
八龍の闇に飲まれ、神隠し状態のまま死亡したらしい。
何やら、八龍に所縁深い家柄の出身らしい。
○八龍の老人
八龍を支配する謎に包まれた悪霊?
神レベルの力を持ち、武市と木林に呪詛をかけた。
聞き取れない言葉で喋る。
○岩下卓
武市がアルバイトしている岩下模型店の店主。
飲食店も複数経営している実業家。
伊田源二とは模型仲間。
○伊田源二
『いだげんじ』と読む。
54歳。
身長173p。体重68s。
霊具職人にして、霊能者。
その筋では最高峰の筋海一門出身。
甲田一族出身の妻とは娘である美弓の誕生の際に死別。
フタナリである美弓の為に引越しを繰り返してきたが、泉州に来てからは根を降ろせたようだ。
伊田美弓
『いだみゆみ』と読む。
21歳。
身長163p。体重42s。
木林のスリーサイズスカウターによると上から86、58、85というもでる体型。
武市とは遠い親戚になる。
美人で、女優を目指していて、今は小さいながらも老舗の劇団『すばる座』に所属している。
『フタナリ』という特異体質で、何か人智を超えた力を秘めているらしい。
入浴が趣味。
○尾津善吉
泉修大学の守衛。
泉州弁バリバリで、笑いのセンスが抜群なので、人気者。
○月形ゼオン
武市等の敵となるかも知れない魔星と呼ばれる一団のメンバー。
老紳士。
やはり人智を超えた力を持っている模様。
北尾は彼と直接見えたが、何故北尾に接触してきたかは謎。
これからも土雲晴明など、新しいキャラが続々登場します。
第四章では武市と木林に劇的な変化が起こるかも?
第四章もお楽しみに!
2016年08月31日
緊急告知とご挨拶
扉シリーズを御愛読頂いている皆様、いつもいつもありがとうございます!
第四章になり、武市と木林の力の覚醒、新たなキャラクターの登場、更に「敵」の存在もうっすらと現れ始めているわけですが、実は本編では描ききれていない隠れたエピソードも多々あります。
それを、長い付き合いになる小説サークルのような集まりの仲間である「千景」さんという作家さんの手によって形にして頂ける事になりました!
内容は大人向けのものになりますが、扉シリーズの外伝的エピソードです。
何章何話の後にこんな事があった、また、実はこの話の中にこんな事が起こっていた、という感じです。
もしかしたら、既に登場しているキャラクターの意外な一面が垣間見えたりするかも知れません(笑)
こちらは『扉シリーズ〜裏口〜』として発表させて頂く事になります。
予定では9月上旬に新しい扉シリーズ裏口というブログが
完成し次第このブログにリンクを貼らせて頂きます。
こちらも楽しんで頂ければ幸いでございます。
また、四章終了後にはまた外伝を何本か書かせて頂く予定となっております。
これからも『扉シリーズ』によろしくお付き合い下さいませ。
読者の皆様におかれましては、季節の変わり目となる為、御身体を御自愛下さいませ。
それではまた、ウホウホ!
第四章になり、武市と木林の力の覚醒、新たなキャラクターの登場、更に「敵」の存在もうっすらと現れ始めているわけですが、実は本編では描ききれていない隠れたエピソードも多々あります。
それを、長い付き合いになる小説サークルのような集まりの仲間である「千景」さんという作家さんの手によって形にして頂ける事になりました!
内容は大人向けのものになりますが、扉シリーズの外伝的エピソードです。
何章何話の後にこんな事があった、また、実はこの話の中にこんな事が起こっていた、という感じです。
もしかしたら、既に登場しているキャラクターの意外な一面が垣間見えたりするかも知れません(笑)
こちらは『扉シリーズ〜裏口〜』として発表させて頂く事になります。
予定では9月上旬に新しい扉シリーズ裏口というブログが
完成し次第このブログにリンクを貼らせて頂きます。
こちらも楽しんで頂ければ幸いでございます。
また、四章終了後にはまた外伝を何本か書かせて頂く予定となっております。
これからも『扉シリーズ』によろしくお付き合い下さいませ。
読者の皆様におかれましては、季節の変わり目となる為、御身体を御自愛下さいませ。
それではまた、ウホウホ!
2016年09月18日
扉シリーズ第四章 『あとがき』
扉シリーズ『第四章』にお付き合い頂き、誠にありがとうございます!
四章途中からは仲間の千景さんによる『扉シリーズ〜裏口〜』も開始され、物語にも厚みが出てきたかと思っております。
さて、第四章では武市と木林に大きな変化が起こりました。
『神格』という、その身に宿すにはあまりにも大きな存在に翻弄され、不安に包まれる武市。
それとは逆に、闘争心と冒険心を大きくする木林。
この二人か仲間と共に赴く京都では、一体何が起こるのか?
『魔星』の妨害はあるのか?
『明王』とは、一体何者なのか?
何故武市の身体に複数の『神格』が存在するのか?
そんな謎の一端が、次章『狂都』で明かされるかも知れません(笑)
次章に入る前には、また少し短い外伝を数本挟ませて頂きます。
それも楽しんで頂けますと幸いです。
マックさん、またAYAさんが登場しますよ!
しのしのさん、大歓迎でございますので、またお問い合わせくださいませ!
これからも頑張っていきますので、読者の方々におかれましては、よろしくお付き合い下さいませ!
それではまた、ウホウホ!
四章途中からは仲間の千景さんによる『扉シリーズ〜裏口〜』も開始され、物語にも厚みが出てきたかと思っております。
さて、第四章では武市と木林に大きな変化が起こりました。
『神格』という、その身に宿すにはあまりにも大きな存在に翻弄され、不安に包まれる武市。
それとは逆に、闘争心と冒険心を大きくする木林。
この二人か仲間と共に赴く京都では、一体何が起こるのか?
『魔星』の妨害はあるのか?
『明王』とは、一体何者なのか?
何故武市の身体に複数の『神格』が存在するのか?
そんな謎の一端が、次章『狂都』で明かされるかも知れません(笑)
次章に入る前には、また少し短い外伝を数本挟ませて頂きます。
それも楽しんで頂けますと幸いです。
マックさん、またAYAさんが登場しますよ!
しのしのさん、大歓迎でございますので、またお問い合わせくださいませ!
これからも頑張っていきますので、読者の方々におかれましては、よろしくお付き合い下さいませ!
それではまた、ウホウホ!
2016年10月07日
ご挨拶
いつも『扉シリーズ』を読んで頂きありがとうございます!
ゴリラこと、冨田武市です。
今回の外伝シリーズは長くなっておりますが、あと一本外伝を書いた後、本編を再開させて頂きます!
また、
親愛なる読者さまにして、親愛なる『弟』、マックさんの御質問にお答えさせて頂きます。
御推察の通り、志村さとしが所属するパンクロックバンド『ピッグクライシス』の元ネタはサブカルチャーズマンションに書いた『豚難の相』でございます。(笑)
小ネタに気づいて頂き、ゴリラも嬉しい気持ちで一杯です!(笑)
扉シリーズ内の設定としましては、志村さとしが中一の時に友達から借りたCDが、さとしを音楽に目覚めさせる事になりました。
それは新潟出身の天才『米山米太郎』率いるパンクロックバンド『LICE』のデビューアルバム『米』でした。
その表題曲『米』のアグレッシブかつ郷土愛に溢れたサウンドに、さとしは悶絶、父親にぶん殴られながも、ねだり続けてギターをゲットし、中2で不良仲間達と『NOODLE』というバンドを立ち上げましたが、わずか3ヶ月で解散。
その後、自主練を積み、中3の夏休み前に『ラー油倶楽部』を結成。
中学最後の文化祭で大爆発して一応の成功をみましたが、みな受験勉強に忙しくなり解散。
その後さとしはその学力のままに暴力とロックの聖地と言われる『市戸工業高校』に進学、その仲間達と現在の『ピッグクライシス』を立ち上げました。
バンド名の由来は、さとしが尊崇する『米山米太郎』が自身がパーソナリティを勤める深夜ラジオ『米でも喰らえコノヤロー!』で明かしたエピソードからです。
《米山米太郎談》
『オレがまだ地元でインディーズやってた時分にさぁ、ライブの最中にデケェ豚が乱入してきてさぁ…ブヒーとか言って完全にオレ狙いで突っ込んできやがって!もうアレじゃん?逃げるっきゃねえじゃん!オレ、脚には自信あんだけどさあ、そいつもめっちゃ早ぇの!わかる?夜の街を豚に追っかけられて爆走する奴の気持ち!あはははは!』
これが、『ピッグクライシス』の由来です。
マックさんを始め、読者様におかれましては、これからも扉シリーズ、応援の程、よろしくお願い致します!
ゴリラこと、冨田武市です。
今回の外伝シリーズは長くなっておりますが、あと一本外伝を書いた後、本編を再開させて頂きます!
また、
親愛なる読者さまにして、親愛なる『弟』、マックさんの御質問にお答えさせて頂きます。
御推察の通り、志村さとしが所属するパンクロックバンド『ピッグクライシス』の元ネタはサブカルチャーズマンションに書いた『豚難の相』でございます。(笑)
小ネタに気づいて頂き、ゴリラも嬉しい気持ちで一杯です!(笑)
扉シリーズ内の設定としましては、志村さとしが中一の時に友達から借りたCDが、さとしを音楽に目覚めさせる事になりました。
それは新潟出身の天才『米山米太郎』率いるパンクロックバンド『LICE』のデビューアルバム『米』でした。
その表題曲『米』のアグレッシブかつ郷土愛に溢れたサウンドに、さとしは悶絶、父親にぶん殴られながも、ねだり続けてギターをゲットし、中2で不良仲間達と『NOODLE』というバンドを立ち上げましたが、わずか3ヶ月で解散。
その後、自主練を積み、中3の夏休み前に『ラー油倶楽部』を結成。
中学最後の文化祭で大爆発して一応の成功をみましたが、みな受験勉強に忙しくなり解散。
その後さとしはその学力のままに暴力とロックの聖地と言われる『市戸工業高校』に進学、その仲間達と現在の『ピッグクライシス』を立ち上げました。
バンド名の由来は、さとしが尊崇する『米山米太郎』が自身がパーソナリティを勤める深夜ラジオ『米でも喰らえコノヤロー!』で明かしたエピソードからです。
《米山米太郎談》
『オレがまだ地元でインディーズやってた時分にさぁ、ライブの最中にデケェ豚が乱入してきてさぁ…ブヒーとか言って完全にオレ狙いで突っ込んできやがって!もうアレじゃん?逃げるっきゃねえじゃん!オレ、脚には自信あんだけどさあ、そいつもめっちゃ早ぇの!わかる?夜の街を豚に追っかけられて爆走する奴の気持ち!あはははは!』
これが、『ピッグクライシス』の由来です。
マックさんを始め、読者様におかれましては、これからも扉シリーズ、応援の程、よろしくお願い致します!
2016年10月16日
御挨拶と解説
いつも扉シリーズを読んで頂き、誠に、誠に、ありがとうございます!
コメントを頂きました、しのしのさん、ありがとうございます!
これからまた本編に戻り、武市と木林のやり取りが復活します。
執筆の息抜きに楽しんで頂けますと幸いです!
さて、今回は第五章を開始する前に、第四章以降の新キャラクターと用語の解説をさせて頂きたいと思います。
梳名翔子
「すくな しょうこ」
黒髪色白の和風美人。
年齢は29歳で身長は160センチ。
木林の眼力から導き出されたスリーサイズは上から83、58、82。
甲田福子の秘書にして、一番弟子。
武市の初恋の相手。
『まつろわぬ民』と呼ばれる勢力の一氏族『梳名家』の現当主。
梳名家の『祖神』は『梳名火明高彦命』である事が判明している。
武市をガードする為に来阪したが、『八龍の老人』の刺客に襲撃されたり、武市が幽体離脱している間にイレギュラーな事態が発生し、一度絶命した後、人間ではない者として再生した。
(詳細は『扉裏口』の『淫神淫魔』を参照)
見た目はクールだが、中身は面倒見のよい優しいお姉さんである。
何故かソウルコンバットの話になると、テンションが上がる。
祖神
「そじん」
『まつろわぬ民』と呼ばれる勢力の氏族毎に存在し、その氏族が崇拝する神格。
『祖』と言っても、純粋にそね子孫であるという意味ではなく、霊的な『祖』である。
霊的な『祖』とは、その氏族の開祖が神格から『分霊』されたという事。
『分霊』とは、平たく言えば神格から『生命』を分け与えられたという意味。
通称はあるが、正式な名である『真名』は、それを知る事が支配に繋がるので、その氏族の当主にしか受け継がれない。
眷属
「けんぞく」
神格から直接分霊された者。
直接神格と繋がる存在の為、その霊力はかなり強力である。
しかし、生身で神格の力を振るう事は肉体的に耐えきれない為、かなり制限しなければならない。
『まつろわぬ民』の開祖達がこれにあたるが、一柱の神格に対し、複数の眷属が存在する中、その眷属の中で最高の力を有する存在であった。
開祖から子孫に対して霊力は遺伝されるが、子孫が繁栄するに従って霊力が分散し、弱まる為、絶妙なバランスで繁栄し過ぎないように調整されてきた。
眷属が複数存在するのは、眷属とそれに連なる者達の信仰心が神格の力を増幅させるからである。
神格
「しんかく」
一人の個の性格を「人格」というように、神の性格も「神格」と表現する。
また、この「格」には神の力の優劣による「格差」の意味も含まれる。
神格の間にも上下関係、相性があり、主従関係も存在する。
また、扉シリーズの世界では、神格は意思を持った生命エネルギーの塊であるとされている。
物理法則に縛られない奇跡を起こし、完全に人間の理解の範疇を超える存在である。
都古井静馬
「とこい しずま」
身長181センチ、体重64キロ。
細身でジュニーズ系の端正な顔立ちだが、性格はひねくれている。
しかし、打ち解けた人間には心遣いがある。
『まつろわぬ民』の一氏族にて『土雲家』に臣従している『都古井家』の当主。
幼い頃から土雲晴明と共にあり、晴明の力を恐れながらも、卑屈に付き合うのではなく、純粋に晴明のやろうとしている事に賛同して協力している。
外伝『達磨亭奇譚』で都古井家出身の幸子が祈りの力により『呪神』を召喚した事により、それが都古井家の祖神であると判明した。
第五章『狂都』にて活躍の予定。
幽体離脱
「ゆうたいりだつ」
幽体とは、その人間の霊魂が、まだ肉体との繋がりを失わない状態のまま肉体から抜け出る事を指す。
肉体的にも精神的にも、一気に過剰なストレスがかかった時に起こりやすい現象。
ある程度物理法則から脱する事ができる。
霊能者の中には、それを意図的に行える者も存在するが、積極的に行う事は生命の危険があるとして、タブーとされている。
冬月カグヤ
「ふゆつき かぐや」
武市宅に現れた『魔星』のメンバー。
幽体として現れ、性別は女性。
神格に対して恐れを抱かず、かなりヒステリックな性格であると推察される。
武市を消す事が使命らしい。
古霊
「これい」
人間や動物、善悪に構わず、この世に強い思いを残した霊体が長い時間をかけて漂いながら集合し、強力な力を有するようになった存在。
これが存在する場所は善いモノならそこに暮らすモノを健康にしたり、パワースポットと呼ばれるようになるが、悪いモノはそこに暮らすモノの生命を吸い取ったり、甚だしい場合には天変地異を起こす事もある危険な存在である。
幸魂、禍魂
「さちだま、まがたま」
古霊の正体。
球体をとり、その内部に数多の霊的存在が凝縮している。
小さければ小さいほど、その力は強力であると云われる。
志村さとし
「しむら さとし」
三角綾の友人「佐山さつき」の幼馴染。
ピンクのモヒカンがトレードマークのパンクマン。
身長188センチ体重68キロ。
一見粗暴そうに見えるが、中身は礼儀正しく正義感が強い。
しかし、中学に上がるまでは身体も小さくいじめられっ子だったので、度々助けてくれたさつきには頭が上がらない。
「緑の部屋」事件にて、かなり強力な神格と繋がっている事が判明した。
実家は「志村軒」というラーメン屋。
豚骨ベースで、有名店であるらしい。
今回はこんな所で締めたいと思います。
上にあげた名前や言葉は、あくまでゴリラのイマジンで、実際にそれらが存在する事があっても、それとは全く関係ありませんので、御理解くださいませ!
第五章もよろしくお付き合い頂きたく思います。
それではまた、ウホウホ!
コメントを頂きました、しのしのさん、ありがとうございます!
これからまた本編に戻り、武市と木林のやり取りが復活します。
執筆の息抜きに楽しんで頂けますと幸いです!
さて、今回は第五章を開始する前に、第四章以降の新キャラクターと用語の解説をさせて頂きたいと思います。
梳名翔子
「すくな しょうこ」
黒髪色白の和風美人。
年齢は29歳で身長は160センチ。
木林の眼力から導き出されたスリーサイズは上から83、58、82。
甲田福子の秘書にして、一番弟子。
武市の初恋の相手。
『まつろわぬ民』と呼ばれる勢力の一氏族『梳名家』の現当主。
梳名家の『祖神』は『梳名火明高彦命』である事が判明している。
武市をガードする為に来阪したが、『八龍の老人』の刺客に襲撃されたり、武市が幽体離脱している間にイレギュラーな事態が発生し、一度絶命した後、人間ではない者として再生した。
(詳細は『扉裏口』の『淫神淫魔』を参照)
見た目はクールだが、中身は面倒見のよい優しいお姉さんである。
何故かソウルコンバットの話になると、テンションが上がる。
祖神
「そじん」
『まつろわぬ民』と呼ばれる勢力の氏族毎に存在し、その氏族が崇拝する神格。
『祖』と言っても、純粋にそね子孫であるという意味ではなく、霊的な『祖』である。
霊的な『祖』とは、その氏族の開祖が神格から『分霊』されたという事。
『分霊』とは、平たく言えば神格から『生命』を分け与えられたという意味。
通称はあるが、正式な名である『真名』は、それを知る事が支配に繋がるので、その氏族の当主にしか受け継がれない。
眷属
「けんぞく」
神格から直接分霊された者。
直接神格と繋がる存在の為、その霊力はかなり強力である。
しかし、生身で神格の力を振るう事は肉体的に耐えきれない為、かなり制限しなければならない。
『まつろわぬ民』の開祖達がこれにあたるが、一柱の神格に対し、複数の眷属が存在する中、その眷属の中で最高の力を有する存在であった。
開祖から子孫に対して霊力は遺伝されるが、子孫が繁栄するに従って霊力が分散し、弱まる為、絶妙なバランスで繁栄し過ぎないように調整されてきた。
眷属が複数存在するのは、眷属とそれに連なる者達の信仰心が神格の力を増幅させるからである。
神格
「しんかく」
一人の個の性格を「人格」というように、神の性格も「神格」と表現する。
また、この「格」には神の力の優劣による「格差」の意味も含まれる。
神格の間にも上下関係、相性があり、主従関係も存在する。
また、扉シリーズの世界では、神格は意思を持った生命エネルギーの塊であるとされている。
物理法則に縛られない奇跡を起こし、完全に人間の理解の範疇を超える存在である。
都古井静馬
「とこい しずま」
身長181センチ、体重64キロ。
細身でジュニーズ系の端正な顔立ちだが、性格はひねくれている。
しかし、打ち解けた人間には心遣いがある。
『まつろわぬ民』の一氏族にて『土雲家』に臣従している『都古井家』の当主。
幼い頃から土雲晴明と共にあり、晴明の力を恐れながらも、卑屈に付き合うのではなく、純粋に晴明のやろうとしている事に賛同して協力している。
外伝『達磨亭奇譚』で都古井家出身の幸子が祈りの力により『呪神』を召喚した事により、それが都古井家の祖神であると判明した。
第五章『狂都』にて活躍の予定。
幽体離脱
「ゆうたいりだつ」
幽体とは、その人間の霊魂が、まだ肉体との繋がりを失わない状態のまま肉体から抜け出る事を指す。
肉体的にも精神的にも、一気に過剰なストレスがかかった時に起こりやすい現象。
ある程度物理法則から脱する事ができる。
霊能者の中には、それを意図的に行える者も存在するが、積極的に行う事は生命の危険があるとして、タブーとされている。
冬月カグヤ
「ふゆつき かぐや」
武市宅に現れた『魔星』のメンバー。
幽体として現れ、性別は女性。
神格に対して恐れを抱かず、かなりヒステリックな性格であると推察される。
武市を消す事が使命らしい。
古霊
「これい」
人間や動物、善悪に構わず、この世に強い思いを残した霊体が長い時間をかけて漂いながら集合し、強力な力を有するようになった存在。
これが存在する場所は善いモノならそこに暮らすモノを健康にしたり、パワースポットと呼ばれるようになるが、悪いモノはそこに暮らすモノの生命を吸い取ったり、甚だしい場合には天変地異を起こす事もある危険な存在である。
幸魂、禍魂
「さちだま、まがたま」
古霊の正体。
球体をとり、その内部に数多の霊的存在が凝縮している。
小さければ小さいほど、その力は強力であると云われる。
志村さとし
「しむら さとし」
三角綾の友人「佐山さつき」の幼馴染。
ピンクのモヒカンがトレードマークのパンクマン。
身長188センチ体重68キロ。
一見粗暴そうに見えるが、中身は礼儀正しく正義感が強い。
しかし、中学に上がるまでは身体も小さくいじめられっ子だったので、度々助けてくれたさつきには頭が上がらない。
「緑の部屋」事件にて、かなり強力な神格と繋がっている事が判明した。
実家は「志村軒」というラーメン屋。
豚骨ベースで、有名店であるらしい。
今回はこんな所で締めたいと思います。
上にあげた名前や言葉は、あくまでゴリラのイマジンで、実際にそれらが存在する事があっても、それとは全く関係ありませんので、御理解くださいませ!
第五章もよろしくお付き合い頂きたく思います。
それではまた、ウホウホ!