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2021年06月01日
【漫画】ちるらん 新選組鎮魂歌
こんばんは!
漫画好きです。
今回はこちら!
(原作):梅村真也さん、(作画):橋本エイジさん
時は、明治45年3月。女性記者「市川真琴」は、「土方歳三」の真実を知るために新選組の生き残り「杉村義衛」が住む北海道小樽市にやって来たところから物語は始まる。当初、「義衛」は「真実を墓場まで」持っていこうと考えていたが、彼女が「歳三」の孫だと気づき、新選組の真実を語り始める。それは、いままで語り継がれなっかった「あたらしい土方歳三の生き方」だった…。
孫娘が素性を隠して「祖父・土方歳三の生き様」を仲間であった「義衛」から語られるという物語の設定が、とても新鮮で、物語の続いをどんどん読みたくなりました。それに加えて、「土方歳三の生き様」が、学校や図書から得られる「人物像」とは異なり、そのギャップで、更に深く読みたくなる。史実的な展開は知っているもののアプローチが違うだけで、これほど、楽しませてくれるとは思いませんでした。著者に感謝です。
既刊30巻。この物語の中の「土方歳三」を皆さんにも体験してもらいたいです。おすすめ!
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漫画好きです。
今回はこちら!
★ちるらん 新選組鎮魂歌
★著者
(原作):梅村真也さん、(作画):橋本エイジさん
★あらすじ
時は、明治45年3月。女性記者「市川真琴」は、「土方歳三」の真実を知るために新選組の生き残り「杉村義衛」が住む北海道小樽市にやって来たところから物語は始まる。当初、「義衛」は「真実を墓場まで」持っていこうと考えていたが、彼女が「歳三」の孫だと気づき、新選組の真実を語り始める。それは、いままで語り継がれなっかった「あたらしい土方歳三の生き方」だった…。
★感想
孫娘が素性を隠して「祖父・土方歳三の生き様」を仲間であった「義衛」から語られるという物語の設定が、とても新鮮で、物語の続いをどんどん読みたくなりました。それに加えて、「土方歳三の生き様」が、学校や図書から得られる「人物像」とは異なり、そのギャップで、更に深く読みたくなる。史実的な展開は知っているもののアプローチが違うだけで、これほど、楽しませてくれるとは思いませんでした。著者に感謝です。
既刊30巻。この物語の中の「土方歳三」を皆さんにも体験してもらいたいです。おすすめ!
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