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posted by fanblog

2021年05月09日

【漫画】親愛なる僕へ殺意を込めて

こんにちは!

漫画好きです!

今回はコチラ!

★親愛なる僕へ殺意を込めて

親愛なる僕へ殺意を込めて.jpg


★著者

(原作)井龍一さん、(作画)伊藤翔太さん

★ジャンル

サスペンス&ミステリー

★あらすじ

主人公「浦島エイジ」は、どこにでもいるような「ぱっ」としない平凡な大学生。ある朝目覚めると、同じ大学でミスキャン候補と噂される美女「雪村京花」がベットの隣で寝ていた。「京花」がいうには、「エイジ」から告白されて、二人は付き合っているのだという。「エイジ」には直前の数日間の記憶がなく、まるで「日付が飛んだ」ような感覚に陥る。付き合い始めた経緯こそよくわからないものの、「エイジ」は「京花」との関係を受け入れ、彼女と交際をはじめることに…。
数日後、自宅に帰りついた「エイジ」たちを、「エイジ」の過去につきまとう雑誌のライターが待ち伏せていた。ライターは、「エイジ」が15年前の女子大生連続猟奇殺人事件の犯人である「殺人鬼LL=八野衣真」の息子であるという秘密を、「京花」にバラしてしまうのだが、「京花」は「お父さんはお父さん、エイジ君はエイジ君」と、その事実さえも受け入れてくれたのだった。そして、童貞の「エイジ」が「京花」と初めて結ばれようというまさにその時、「エイジ」は思いがけない言葉を彼女の口から聞く。「何言ってんの、昨日も“した”じゃん。」……そう、「日付が飛ぶ現象」が、またしても「エイジ」の身に起きていたのだ。この出来事と前後して、周囲の友人たちから、身に覚えのない自分のおかしな行動を次々と指摘されるようになり、「エイジ」は不安を感じ始めるようになっていく…。
そんなある日、「エイジ」は、同じ授業を受けている無口な女子「真明寺麗」から、自身に「二重人格」の疑いがあることを指摘される。困惑する「エイジ」に、「麗」は「エイジがこのまま殺人鬼の息子である事実に立ち向かおうとせず、そこから目を逸らして逃げ続ければ、いずれ取り返しのつかない大変なことが起こるだろう」と警告する。
すると、その「麗」の警告が的中するかのように、「エイジ」の部屋の押し入れからは、数千万円もの大金と血まみれの金属バットが見つかる。そして、まるで「エイジ」の父・「殺人鬼LL」の起こした凶悪事件を模倣したかのような、女子大生「畑中葉子」が惨殺される事件が起こり物語は一気に加速していく……。

★感想

「ドラマか、実写映画化してくれないかなぁ〜」って思ったほど、大満足な物語(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 物語のメインストーリーは、「エイジ」の「空白の時間」を追いかけながら進むのですが、一方で多くの伏線が同時進行しており、それを物語の終盤で見事に回収していく所がスゴイ!「えっ!ここでつながるの?」「なるほど!そういう事なのね!」って、気づけば全11巻を一気読みでした(笑)
サスペンス系になると登場人物が多くなって、ごちゃごちゃしがちなイメージがありますが、この物語にでてくる登場人物は少ないので、こんがらがる事は無いところも良い点だと思います。逆に少ない登場人物の中で、先読みさせない(なぞを解かせない)ところが魅力なのかもしれませんね。


はたして「エイジ」が辿り着く真相とは?「京花」は?「麗」は?どうなるのか?あなたも彼らの終焉を確認してみませんか?おすすめです!





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posted by kagurayato at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画
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