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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
◇◆◇ 2013年取得資格
LPICレベル1
LPICレベル2
LPICレベル3 Core
LPICレベル3 Speciality 302
LPICレベル3 Speciality 303
LPICレベル3 Speciality 304

Cisco CCENT
Cisco CCNA

Java SE 7 Silver
Java SE 7 GOLD

OSS-DB Silver

◇◆◇ 2014年取得資格
HTML5 Professional レベル1

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年末のご挨拶

今年最後なので、10日くらい投稿をさぼっていますが、こちらの記事を先にあげさせていただきます。
空いてしまっているところは、のちに埋めていくつもりではいます。
また、お時間あるときにチェックしてみてください。

今年は転職と資格取得への挑戦をし、自らのITレベルを底上げできた一年でした。
業務上、インフラ関係の設計や構築に関わることにより、
Linux、ネットワーク、DB、プログラムの全てが業務上欠かせないものだというのも体感してきました。
資格取得を通して学習した内容は、ちゃんと自分の力になっていることを時間しています。
どちらかというと、資格取得を目的とした勉強法になってしまった301〜304は、
あんまり自分の力になっていない感じはあります。
それに加えて技術自体が、直接案件に関わる以外は不要なものかもしれません。
唯一、レベル3で実務に役に立つかなと思ったのが、303のSSL認証の部分ですかね。

資格自体の取得で終わってしまうと、何の意味もないので、
実案件で技術を発揮していく必要があるなというのも感じています。
結局、実案件と関係のない資格を取ったところで、それを再度実行する環境がなければ
その学習で得た知識も、また眠りについてしまい、とれだせなくなってしまうのです。

転職の時に、○○の資格を持っています!→お、すごいですね!ぜひうちに!!ということには、
まず、なりません。逆になってしまう時は、その分野については自社にノウハウがなく、
逆にその分野については、情報を提供することを願っているパターンです。
資格勉強しただけで、そのポジションが回ってきてしまうと、かなり危険です。

○○の資格を持っています!学習意欲があり、伸ばしたい分野です!
と伝えることができれば、意欲が認められ、異業種転職も可能だと思います。

逆に、○○の資格を持っています!→では、○○を学習されたのであれば、△△はわかりますか?
実務経験では、どのように絡んできましたか?と発展することが多いかと思いますので、
持っているだけの資格なのか、有意義なものになっているのかは、確実に聞かれることでしょう。

まぁ、自信のないものは書かなければいいんですよね。
転職ではなく、スキルシートのようなもので社外の仕事を取ってくるときには、
営業に書かれてしまうので、やはり実務や自分で練習くらいはしておくべきですね。

それを考えると、自分の守備範囲は、Linux、ネットワーク、DB、プログラムで固め、
あとは掘り下げる…といった感じでしょうか。

私は、今の経験も良い経験をさせてもらっていますが、やりたいのは開発です。
インフラにぶち込まれ、抜け出せなくなる予感がしています。
そのためにも、1Z0-899の取得や、JUnitのマスターは早いうちに行っておく必要があります。
これは来年の抱負というより、3か月で果たさなければいけないマスト。
リベンジを果たすべき基本情報よりも重要なのです。

このブログも皆様に愛され、アクセス数もグングン伸びております。
少しでも皆様のお役に立てたのなら光栄でございます。
毎日チェックをしてくださっている皆さん、
たくさんのレスをくださっているHabitatさん、資格ゲッターさん、秘密さん、
ブログを盛り上げてくださり、誠にありがとうございました。

公私ともに忙しく、リアルタイムに更新のできないブログですが、
また来年も皆様と一緒に学習して成長していけるよう頑張っていきます。

それでは、みなさま、よいお年を!

ブログの小遣い稼ぎについて語ってみる

ブログでお小遣い稼ぎ!
ブログを自動で投稿させて量産!!
ブログ自動投稿ツール!!!
こんなこと考えていました。そして、作りましたwww
そして、稼ぐ前にやめましたw

その仕組みについて、少し書いてみようと思う。
ブログで小遣いを稼ぐ方法は、業者並のクオリティでホームページを作成し、あたかもその専門業者であるようにふるまい、リンクや商品をアフィリエイトのリンクとして表示する。
軌道に乗れば、月10万円は難しくない。細かいこと言えば、宣伝費用とか投資も必要になってくるので、そう簡単なことではないですよ。

そして、ブログを自動更新させて、広告だらけのブログを量産させ、質より量で頑張る。
もし、ここで収入が得られなくても、上記のサイトのアクセス数を上げるためのサテライトブログとして存属するだけでも価値がある。

たまに、内容がめちゃくちゃなブログや、どこぞやの記事をひっぱってきてるだけのブログ
ありますよね。これは、後者ですね。

じゃ、どうやって作るのか。
販売しているものを買ってもいいと思いますが、仕組みは簡単なんです。
それをツール化するとなると、人が使いやすいようにカスタマイズしていなければなりませんので、
手間暇かかって、回収するのは難しいかもしれませんね。

ただ、1日1回ランダムな文章の組み合わせで、ランダムな時間に更新。
これを個人で行うなら、コンパイルせずとも、Eclipse上から直接実行するだけでいい。
あとは、ランダムな文言のデータベースを自分なりに作るだけ。
またはニュースサイトから、文章を抜き取るようなプログラムを書けばいい。
この辺は、ちょっと知識がいるけど、コピペでいけてしまう。

じゃあ、どうするのか。ここからは有料です。
とかいったら、面白いw

次回に引っ張りますw

Wordpress挫折中

一時期、Wordpressに移行なんて話もありましたが、全く手が付けられていません。
本当ならば、もう今年には新しい媒体でスタートしている予定でした。
しかし、同じIT系で、このGalaxylogと、新サービスの両方を並行するのは難しい。
また、一から作り始めたために、コンテンツのでかさと、サイトのデザインの両方に時間がかかり、
ちょっとの隙間時間ではすすめられなくなってしまいました。

まぁ、簡単に言うと、設計ミス。
勢いだけで始めようとしたのがそもそもの間違い。
あとは、HTML要素が強すぎて、インフラとJavaの学習と平行して続けるのが、とてもつらい。
覚えること多すぎるよ。。。

しかし、ウェブサービスとしてWordPressなしの設計はあり得ないかな。
とにかく、Javaで動くWEBサービスの作成と、独立はこのブログを立ち上げた時の目標でもあります。

ゆくゆくは、今の会社の収入よりも個人のウェブサービスでの収入が上回り、
企業と個人で、半々で働けるようにするのが目標ではあります。

なので、プログラム、インフラ・・・がきつい。などとぼやいている間に、
HTML知識も突っ込んでいかなければいけません。
いろんなものに手を出して自爆するのは得意です。
しかし、同じITじゃないか!とごり押しで頑張って覚えていくしかないのです。

とにかく、無料ブログはこれ以上増やさず、増やすならドメインとって、運用!運用!

【Jenkins】Jenkinsの設定に必要な、JDK,Ant,Mavenを用意する。

jenkins01.jpg
確かに、Jenkinsのインストールは簡単でした。
Jenkins単体をインストールしても、何もおきません。
継続的インテグレーションを実現するためには、別途Subversionと、Maven、JDKが必要です。
Subversionについては過去記事をあさっていただくと、インストール手順があります。
実は、このJenkinsと一緒に動かすために前から用意しておいたものです。
こんなに間空いてしまったのは計算外でしたが・・・。

JDK,Maven(Ant)に関しては、Jenkinsから直接設定ができるようなので、やってみましょう。
jenkins03.jpg

トップページから、Jenkinsの管理→システムの設定と進みます。
jenkins04.jpg
すると、それぞれに追加ボタンがありますのでクリックします。
JDKだけはOracleからのダウンロードとなるため、事前のユーザ登録が必要になります。
それぞれ名前を入力して、自動インストールにチェックが入っていることを確認し、保存。

もし、ビルド結果の通知をE-mailで受け取るのであれば、同じシステム設定の一番下に、
「E-mail通知」SMTPサーバ、E-mailのサフィックスといった設定項目があります。

Jenkins自体のインストールも簡単でしたが、設定も簡単です。
次回、Jenkinsでジョブを作って実行してみたいと思います。
ここからがJenkins本番といったところでしょうか。
Subversionでファイルを更新する。Jenkinsが監視してビルドするジョブを走らせる。
Mavenがコンパイルして、その結果をJenkinsがユーザに通知するといった動きになるのかな。
(その前にビルドするための開発用のサンプルプログラム書かなきゃな・・・月末にならないといいけど)

【Jenkins】Jenkinsをインストールしてみた。

jenkins01.jpg
間が空きまくってしまいましたが、Jenkins再び!
やはり、インフラをやっていても、開発者向けのシステム構築をやることで、
俺は開発をやるんだ!!という意気込みを忘れない。

AWSでサーバは3分で作成。カップヌードル並みの速さでサーバ作成。
AWSって便利。インフラの知識を持たないプログラマーでもあっさりサーバ作れてしまう。
え?誰がプログラマーだって?一応、プログラマー志望なんですけどw

jenkins02.jpg

作ったインスタンスにTERATERMで接続。

・お約束で、全体的にアップデートします。

sudo yum update

・JenkinsのRPMパッケージの鍵をインポートします。

sudo wget -0 /etc/yum.repos.d/jenkins.repo http://ppkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins.repo0
sudo rpm --import http://pkg.jenkins-ci.org/redhat /jenkins-ci.org.key

・Jenkinsをインストールします。

sudo yum install jenkins

・Jenkinsを起動します。

sudo service jenkins start

・ブラウザにアクセスします。
http://ec2-**-***-***-***.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com:8080/

jenkins03.jpg

はい、出来上がり。サーバ構築から10分。Jenkinsサーバの出来上がりです。

【AWS】AmazonS3をファイルサーバやウェブサーバとして使う

AWSのサービスのS3をファイルサーバとして使ってみる。
AWSはEC2からインスタンスを生成し、仮想サーバとして使うにもとても便利で、
いや、サーバを立ち上げなくてもファイル置き場として使えればいいんだけどな・・・
というときに、S3が活躍します。

1.まずは、AWSのS3メニューを開き、「Create Backet」をクリックします。
S3_1.jpg

私のIT業界への第一歩 その4

そして、ご迷惑にも転職しよう!と思い立つのです。
ITではないですが身内の会社にお誘いを受けていたので、この際、ITとお別れしよう。
と思い、転職の意思を伝えました。

仕事ぶりは、真面目だったので、管理者を大変困らせてしまいました。
それでも、今の仕事を始めるときには、正社員雇用前提での契約社員だったのを盾に、
仕事を日勤にして、かつ正社員として雇用できないなら、飲んでほしい。
とごり押しで、辞めさせていただいたのです。

これが、私のITの初めての経験です。
4話にもわたりひっぱってきました。

この経験が、どこかで通用するかというと、通用しません。
全く同じようなところなら、通用しますが、未来はありません。

やはり、転職をするうえで、ITの経験を重要視している企業は中身が重要です。
履歴書をどれだけ文字数で埋めても、経験としては浅いのです。
Linux 経験1年 と書いたとしても、何もできないのです。

構築・設計の経験者が求められるのは、こういった理由が多いかもしれません。
運用や監視は、ローカル色が強く、あまり経験が活かせない。
実際面接してみたり、職務経歴書によっては経験を判断できて、採用につなげることができるかもしれません。

実は、ITの第一歩を踏むことは難しくないのです。
しかし、次の転職の時に財産となる経験を残せるかが問題ですね。

わたしは、面接が苦手でないのは役者の経験があり、
面接で好印象を持たれることが多いので、そこで乗り切っているだけで、
経験としては評価されたことはないのです。

なので、これからITに飛び込む方、目先のものにとらわれず、
自分の方向性や将来性を見極めて転職活動に挑まれることをお勧めします。

私のIT業界への第一歩 その3

そして、ITの資格を手にした私は調子に乗ります。
正社員にもなれないんだったら、せめてIT職の強い現場に回してくれないか?
こう、上司に直談判すること半年。Linuxの現場に異動が決まりました。

Linuxの経験なんて、入社時によくわかんないままCDからインストールした経験しかありません。
1か月は、本社に戻り研修しますとのこと。
そして、本社で渡されたのは2年前人勇者したときにLinuxをインストールした本。
げ、またこれかよ!と内心思いつつ、おとなしくDUALブートでインストールし、
わけもわからず、apacheをインストールしたり、viでhjklのキーを使ってキーカーソルを移動したり。
本当に、意味も分からず、本に書いてある通りにするだけの一か月。
Linuxに慣れる。といった目的。いや、本当に意味がなかった。

そして、現場に送り出される。
一番経験の長いリーダーと組まされる。Linuxサーバの運用監視が仕事で、隣の島では
別会社がネットワークを見ている。ウェブサービスの運用監視であることを知らされる。
ここでは、一日中障害対応。主に、ウェブサーバのapache再起動、サーバ再起動、
現地と連携してHDDやサーバ交換。
それでも、ITレベルの低い自分は、リーダーが頑張るのを、報告書にまとめるたり、
指示を受けたサーバにログインして、apacheとtomcatを手順書の順番で再起動。
それでも、規模が大きいので、ヒィヒィ言いながらやっていました。

ここでは半年くらい。Linuxの経験をつめたかというと、全くでした。
どちらかというと、サーバのHDDのこととか、報告書のまとめ方とか業務に特化した部分ばかりしか知識として残っておりませんでした。

仕事が一番できるリーダーと組んでいたから、何とか成り立っていました。
しかし、こんな夜勤生活も3年目。正社員に慣れない契約社員・・・不安はつのります。
このまま、この仕事続けてていいのかな・・・。

そして、結婚の話も進んできていて、週休2日、毎日定時で帰れる彼女と、
日勤夜勤を繰り返し、土日も関係ない自分。
とても不安に思っている様子であり、そろそろ潮時かな・・・。
と思うのでした。

つづく

私のIT業界への第一歩 その2

真面目にせっせと半年間、受付的な業務と、媒体交換や、ランプチェックなどのオペレータ作業をこなしました。
そう、ITの知識なんていらないのです。媒体の世代を間違えないこと、交換の時間を間違えないこと、
仕様書・手順書通りに行い、その通りに行かなければ、たとえ理由がわかっても報告をする。
勝手な判断、作業はしない。

これはロボットでもできる作業です。それを人がやっています。
もちろん、ミスをした暁には、オペレーションミスとして上部まで晒されていき、問い詰められます。

いやー、これはITという名前はついているけど、ITじゃないな。と思いました。

そして、真面目な働きぶりを評価され、監視フェーズに上がるのです。
勿論、その時はインフラ業務の中で、監視が末端の工程であることをあまり理解していません。
とにかく、あがってくるアラートを仕様書に従い、切り分けて担当のSEに報告をするという日々です。
大したことはしていないのですが、オペミスが怖いというのと、時間制限の中での戦い。
そして、24時間365日。2年連続データセンタでの年越し。
チームの誰かがミスをしても、連帯責任・・・。ITとはあまり関係ないところで、心切り詰めてました。

やはり、心の片隅ではITじゃないよな、これ。と思っていました。
アラームが鳴るということは、障害が発生しているのですが、中身を見ても全然わからない。
Oracleの何かがあがってきてないんだな。。。Oracleってデータベースらしい。そんなレベル。
いつも、このアラート出ると、このアラートも出るな・・・。そんな程度。

契約社員2年目・・・。正社員になりたい。けど、通らない。
今思えば、これでIT企業の社員になって、何ができるの?といった感じです。

そんな自分ですら、いや、このままでは、いかんだろう。
と思い始めて、初級システムアドミニストレータの学習を始める。
栢木先生の本で、せっせと学習し、無事合格。
ITレベルの低い現場だったので、すげー!と称賛され、周りも下手な指示を出さなくなる。
(IT知識が低いなりに、偉そうにしている人もいたのです)
いや、本当に底辺で働いてたんだな。。。と思いますよ。

つづく

私のIT業界への第一歩 その1

私がIT業界に足を踏み入れたのは、20代中盤頃ですね。
それまでは、映像役者の事務所に入り、芽が出ず・・・舞台演技を学ぶため、
1年間舞台演劇の養成所に入り、今までかいたことのない赤っ恥を晒しながら、
なんとか修了し、給料15万円で全国の小中学校を周る劇団に所属し、1年ほど巡業。
その後、足を悪くし巡業断念。
足のケアをする仕事をし、整体的なスキルを身に着け、足はそこそこ良くなるも、
映像の仕事を少しこなすも、どこか普通の暮らしを求めてしまい、役者になりきれず挫折。

給料そこそこ良くて・・・、あとは、うーん、学生の頃は元々プログラマー志望でした。
そして情報科だったため、IT系に再度挑戦してみようか。ということで、
幅広く募集している企業に応募し、契約社員で就職しました。

情報科とはいえど、時代が時代でしたので、BASICや一太郎、LOTUS123などが授業で
週1あるくらいで、溶接したり、金属に穴開けたり、製図書いたりしてました。
あれ、俺が思っていた情報社会とはだいぶ違うぞ・・・。とは思っていました。
同じく情報科を勘違いしていた友人は、志を高く持っていて、VisualBasicでプログラミング。
彼は高校生ながら情報処理2種に合格。
私は、全然ついていけず、プログラミングなんて無理なんだ・・・と思って、そのままフェードアウトしてました。(ちなみにその彼は、いまは某有名ゲーム会社でプログラム書いてます)

話は戻り、その頃のITの知識なんて何も役に立ちません。
ExcelやWordの研修を一から受け、ちょこっとLinuxをやってみる。
そんな一か月を過ごし、現場へポーンっと放り出されました。
契約社員として採用していた人たちは、自分よりもIT知識がさらにない人たちでした。

そして放り出されたのは、巨大なデータセンターでした。
ITの世界を知らない私は、これがITの第一歩なのか。頑張ろう!!と思っていたことでしょう。
その現場では、監視はその中でも上流フェーズで(w)、無数に並ぶサーバラックの鍵の開け閉め、SEのアテンド、バックアップ媒体の交換などを任されるのでした。
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