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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
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読んだ本 「年収の伸びしろは、休日の過ごし方で決まる ズバ抜けて稼ぐ力をつける戦略的オフタイムのコツ34」

「年収の伸びしろは、休日の過ごし方で決まる ズバ抜けて稼ぐ力をつける戦略的オフタイムのコツ34」
を読みました。

休日は、家事育児がほとんどで、あまり自分の成長に役立つようなことはやっていないですね。
休日の過ごし方こそ、自分の成長につながるのでは。という思いは昔からあります。

今回のこの本は、まず冒頭で「ストレスのない仕事」探しをするより、
そんなもんないから、むしろストレス環境を楽しめるくらいになりなさい。
と、自分のひそかな願いを、いい意味でぶっ壊してくれます。

でも、これって安定しているときはそうだよな。と思っているけど、
いったん壊れかけているときに言われると、なかなか飲み込みづらいことだよな。
とは、思います。

休日も仕事で受けたストレスを解消するのではなく、
むしろストレスのある休日を過ごす。これは悪い意味ではなく、
遊んだり、何をするにも目標を決めて徹底的に行い、何をするにも成果や意味を追求する。
そういった習慣づけ休日にも行うことによって、
仕事上のストレスや問題も解決できるトレーニングになるとのこと。

たしかにストレスを受けて、−1になった精神状態を0に戻す日々より、
日々のストレスを−1にしない。またはその日のうちに0にするトレーニングを行えれば
一番いいとは思う。

あっという間に12月です。この一年、何も成長していないな。と感じるわけです。
それも毎年毎年です。この負のサイクルはどこで止められるのか。
先日読んだ毎日30分勉強と、休日での時間の過ごし方。これがキーになることは間違いないです。

逆転したい。逆転。

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この記事へのコメント

お返事遅くなりました。
人記事レベルのコメント、まことにありがとうございます。
記事化していて完成しているのでお返事はしませんが、私の今の考え方を併記させてください。

働き方については、いろいろと考え方ありますし、不満もあれば、こういう働き方もできる。といった希望もありますね。

正社員だから、安定。といったものはこの業界にはないと思います。自分の力量で勝負できない人は、確実に置いて行かれますし、低賃金で過酷な案件に安易に突っ込まれます。

物事を考え抜く力、サービスを作りきる力だったり、システムに限らないことですが、会社がどうこう、他人がどうこう言っている人はすぐ働けなくなります。

これは、私のことです。口は達者で妄想癖でした。最近は力量がわかったので達者な口すらありません。

自分が思い描く理想と現実は違いすぎます。それがよくわかりました。
じゃあ、いつまでもこのままなのか。環境のせいなのか。

うまくやっている人間もたくさんいることを考えると、
仕事のやり方や考え方事態がねじ曲がっていることにだんだん気づきました。

若いころは、自分くらいの年代の人に思考力があまりなく、無気力に見える人がいました。その時は、すごくその人にイライラしていましたが、今の私がそれです。
若いときのように動けないのです。考え抜けないのです。

やはり、どこかでねじ曲がってしまった。経験も積んでいるはずなのに、まったく活かせていないわけですね。

明日からの仕事はいろんなプロジェクトに片足突っ込まれすぎて、明らかに過負荷でまわしきれません。
ただ、そこで無理です。というのは条件反射であって、本当に無理かどうか工夫したり考えたわけではありません。
代案も出していません。できる可能性もある。ということです。

だんだん歳も取り収入のわりに仕事が面倒になってきます。
ただ会社はいつでもやめられる。そして、低賃金という同じ条件なら、どこでも雇ってもらえる。とも思っています。
歳でもね。

もうやるしかないわけですね。たぶん今年も鬱っぽくなるでしょう。ただ工夫や努力を続けて、なんとか生き延びたいと思っています。

ゲッターさん、最後に今年もよろしくお願いします。
shade|2016年01月03日(Sun) 15:03
shadeさん

お久しぶりです。

失業して早3週間ほどになりますが、この間働くという事はどういうことかを、様々な情報や書籍を通して自分なりに考えてみました。

労働とは一言で言えば価値を提供する事だといえます。
価値とは、広い意味での社会貢献に他なりません。

例えば、顧客から成約を勝ち取るとか、システムを開発し軌道に乗せたとか、社会を動かすものなら何でも当て嵌まります。
プログラムを作成し、納品したとかでも良いでしょう。
サーバを構築して運用フェーズに乗せたとかでも、社会的に意味のあるものなら何でも構いません。

はっきり言って社会的価値が見出せないものに時間を費やす事は時間の無駄であると言わざるを得ません。

つまり、いくら長時間働いた所で、社会的な価値を見出せなければそれは無駄なのです><。
よって、残業で何時間頑張ったとか言ったところで、価値のある労働でなければ全くの無駄であると言わざるを得ません><。

そして私たちの多くは人生の大半を会社での労働に費やす事になります。

結局、大半の人間は定年まで会社という外的要因に依存せざるを得ず、労働とそれに見合う対価によってのみ生計を立てられる存在であるという事を痛感しました><。

つまり組織に属して働いている限りは、どこまで行っても決まった時間に出勤し、定常業務をこなし、帰宅するという生活を定年まで繰り返すだけのルーティンワークを強いられるわけです><。

なぜか私たちの大半はそのような生活を好むと好まざるとに関わらず、当たり前のように受け入れ、苦痛を伴いながらもその環境に甘んじているのです><。

これは、親や学校教育でそれがあたかも当たり前のように教え込まれてきたからに他ならないのですが、これでは、人生の大半を会社という狭い限られた場所で過ごす事になり、貴重な時間を労働に費やし、自分の為の時間も制約され、定年までそのスタイルがずっと続く事になるわけです。。

実際、私たち日本人は、これまでそのようなワークスタイルで働いている事に特に疑問を持つような事はありませんでした。

しかし、現在は多様な働き方があり、時と場所を選ばずに働く事も可能になっていますし、一瞬で世界中に情報を発信する事も可能です。

それなのに、我々は一向に労働スタイルを変えず、会社という枷に縛られて、一生の大半をそこで過ごし、貴重な時間を浪費しているのです><。

社会のシステムに組み込まれ、その歯車として働いている限り、私たちはいくら仕事を頑張ろうが成果を上げようが真の意味で自由にはなれません。

確かに稼ぎが増えれば経済的な自由は手に入りますが、それだけ時間に追われることになるので、時間的自由はより遠のきます><。

更に常に働き蜂のように仕事をしなければならず、一時でも手を止めると自身の地位が脅かされる事になり兼ねないので、心の平静を得る事もできません。

よって、精神的自由がなく、常に焦燥感や危機感に怯えながら働き続ける事になります。
お金の為に自分の人生を切り売りしている以上、ずっとその事に苛まれる事になるわけです><。

つまり、社会のシステムの内部にいる限り、いつまで経ってもわたしたちに自由な時間は訪れません。

せいぜい、高給取りになれる程度で、場合によっては、むしろ今以上の激務を強いられる事になるわけです><。
勿論、働く事が大好きで、何よりも優先するべき事項ならそれもまた良いでしょう。

しかし、大半の人間は労働が全てではないはずです><。
家族の為に時間をもっと使いたいとか、趣味に没頭したいとか色々あるはずです。
死ぬまでこき使われたいという奇特な方はそうそうおられないはずです。

これは言わば限りある命を時間に置き換えて消費していっている事に他なりません><。
なぜ、諸外国に比べて日本人の労働時間は圧倒的に長いのでしょうか。

ある統計では、OECD加盟国のうち最も1日の平均労働時間が短いのがフランスで、なんと日本より約3時間半も短いというデータがあります。
しかも、その上で労働生産性も日本より高いのです><。
ちなみに日本はOECD諸国の中で労働時間が最も長く最下位となっています><。

それは、労働が非効率で非常に無駄が多いシステムだからです。
簡単に言ってしまえば、自動化出来る領域を人が担当していたり、そもそも人員配置の必要が無い場所に人を置いたりしている事が往々にしてあるからです><。
あくまで一例で、実際はもっと色んな要因がありますけどね・・・。

仕事がないのに無理やり部署を作って、何も労働価値を生み出さない人に給与を支払うなどという無駄な事を平気でやっている企業も多々あります。
まあ、ソレかつての私の事なんだけどね(ちょwww)。

そのような穴だらけのシステムを無知蒙昧に信じ、会社に頼りきっているから、このような無駄な経費や時間を浪費しているのです。
今の時代大企業に入ったからといって安泰なわけではなく、いつ何時会社がなくなるかわかりませんし、会社にどっぷり依存するというのは危険な考えと言わざるを得ません><。

20年の間に約50%もの企業が倒産しているという統計があり、これは約半数の人が最低一度は職を失っているという事を示しています><。
勿論、中には一生勤め上げる人もいると思いますが、現在は決して終身雇用、年功序列がまかり通る時代ではありません><。

また、経営者意識も時代の流れに追いついておらず、旧態依然の体制で労働者を使っているので、日本の労働生産性も頭打ちどころか低下の一途を辿っているのです><。
勿論、革新的経営を進め労働の効率化を図っている経営者もおられますが、残念ながらまだまだ少数派なのが現状です><。

老舗と呼ばれる企業が近年次々に倒産しているのはこのような事情があります><。
昔はヒット商品を一つ開発すれば数年から十数年はその商品が売れましたが、現在ではそのサイクルは年々短縮の一途を辿っています><。
商品開発のサイクルの早さに付いていけず、従来通りのスピードでは淘汰される他ないのです><。

このような競争に勝ち抜く為に企業は労働者に激務を課し、その結果ブラック企業が育まれる土壌を提供したとも言えるでしょう><。

結局、企業は自らの体力を商品開発や価格競争で疲弊し、労働者をすり潰し自らも弱っていくという負のスパイラルに落ち込んでいくことになったわけです><。

そのような過当競争に勝ち抜いた企業のみが、時代のリーディングカンパニーとして生き残れるわけです><。

色々と述べてきましたが、要は今のままの社会システムの内部にいる限り、私たちに未来はないという事です。
会社に人生を捧げる時代は既に現在では時代遅れなのです><。

このような悪しき日本的社内システムから抜け出すには、自らがシステムの枠外に飛び出す事が必要なのです><。

その方法を今更ながら私は学んでいこうと考えております><。

正直、このようなサラリーマンとしての理不尽な働き方はわたしには合っておりません><。

勿論、考え方は人それぞれなので、多様な考え方があって然るべきですが、私は今の日本の社会システムは世界から見ても異常だと思っています><。

まあ、このような考え方もあるのだなくらいに捉えて頂ければと思います。

長々と失礼しました><。

少しでも共感頂けたなら幸いです><。

お互いどのような生き方をするにせよ、最終的に幸せになれるルートを探してこれからも邁進していきましょう^^。
資格ゲッター|2015年12月11日(Fri) 19:39
   
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