VCOマイルドソープは、美容液で洗っているような洗顔石鹸。: コスメブログで人気のコスメお試しブログ辛口

VCOマイルドソープは、美容液で洗っているような洗顔石鹸。

私、洗顔石鹸ってあんまり違いが分からない方なんだけど、
久々に良い洗顔石鹸に出会ったので、紹介

　詳細はこちら　⇒　VCOマイルドソープ
VCOマイルドソープは、
美容液で洗っているみたいな洗顔石鹸。ひさびさの感触！

VCOマイルドソープってなあに？

VCOマイルドソープは、「無添加オイル」で作った自然派洗顔石鹸。

最高品質のインドネシア産の
食用ヴァージンココナッツオイルを使用し、
“気泡力”に特に優れた“ラウリン酸”が
約50％含まれているので、泡立ちも違うの！

しかも、メイク落としもできちゃう、１石２鳥だよ！

VCOマイルドソープの詳細

VOCマイルドソープに入ってる、成分は４種類。

ラウリン酸
ラウリン酸とは炭素数12の飽和脂肪酸。
ココナッツオイルやヤシ油に含まれる主な酸で、抗菌活性を持つと考えられてるの。
有毒な成分が非常に少なくて、石鹸やシャンプーに非常に多く使われてるんだって。
ＶＣＯマイルドソープには、このラウリン酸という成分が約50％を占めてるんだよ

飽和脂肪酸
飽和脂肪酸とは、大きく二つに分かれる脂肪酸のうちの一つ。
飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸にわかれるよ。
飽和脂肪酸は炭素の結合が全て水素と繋がっていて、まさに飽和状態にある安定した脂肪酸なの。
一方、不飽和脂肪酸は炭素が水素ではなく、炭素同士で繋がっているので、
（炭素の二重結合）水素が足りず、科学的に不安定となるんだって。

中鎖脂肪酸
中鎖脂肪酸とは、炭素が短い脂肪酸のこと。
一般的に脂肪酸には、長鎖脂肪酸と中鎖脂肪酸、短鎖脂肪酸とにわかれるの。
通常脂肪酸は炭素（ｃ）とＨＯ（水酸基）、酸素（Ｏ）で構成されてる。
その炭素の数が長いもの（もとい構成されている比率が高いもの）から順に長鎖、中鎖、短鎖となるんだって。
中鎖脂肪酸にはカプリル酸やカプリン酸といったココナッツオイルに含まれている成分が主なもだそう。

抗酸化物質
抗酸化物質とは、体内に侵入したウィルスや進行する何かの作用に対して、
その原因の活性酸素を抑える働きがある成分が入っている物質のことを言うよ。
主に、果物（ココナッツ、オリーブ、レモン、トマトなど）など。
活性酸素とは、呼吸で体内に入った酸素の一部が、
他の物質に反応しやすい状態に変化したものを言い、ウィルスや菌に対して、
戦う善玉活性酸素と、害を及ぼす悪玉活性酸素の二つに大きく分かれるよ。

VCOマイルドソープの、使用感は？

VCOマイルドソープを、泡立ててみたよ。

分かるかな？　この、超きめ細かい泡！！！
もっちり、シルクのような感触。
そして、美容液のような、洗い上がり！！

すごい良い！！　すごい好き！！！
以前、洗顔石鹸の比較記事（過去記事はこちら）を書いたときに思ったんだけど、
私、あんまり洗顔石鹸の違いってわからないんだよね…orz

でも、VCOマイルドソープは違う！　明らかに違う！！
私、この洗顔石鹸、すごい好きだ！！　リピしたい！

肌が弱くて、洗い上がりがしっとりしてて、
かつメイク落としができる石鹸を探してる人に、オススメです

　　詳細はこちら　⇒　VCOマイルドソープ