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2016年11月30日

東京写真美術館へ(コレクション展のみ)

エビスビール記念館とセットで。ぐるっとパス使用。

TOPコレクション、東京・TOKYOと言うタイトルで開催されています。東京の昭和から平成くらいにかけての写真がひたすら展示されています、コレクション展なので客数はそれなりで寂しくない程度の人数です。

最初はかなり濃いと言うか変な感じの写真から、なんかすごい感じの写真が多い。具体的にどうかは見てくださいという感じで、まさに東京という感じ。そのあとは一気に生活感が出てきて、普通の生活と人々みたいなテーマになっていきます。

それに混ざる形で、古い東京の写真、例えばまだドームがなかった頃の後楽園とかそう言った写真や、都電が走っていたような過去の東京などの写真が。また東京の多数の写真で作った一見航空写真?のようにも見える芸術っぽい写真なども展示。また東京のミニチュアの写真なども展示されています。


他地下には第17回上野彦馬賞なるものが、これは若手の写真家の公募展。無料。中高生と一般に分かれています。一般は現在の世相や事件等を撮ったものが多く、生々しい、痛々しいテーマが多いです。
中高生の方は学生の日常がほとんどと言ったところ。

他1階では上映会が行われています。その後はぐるっとパス対応の展覧会も増える模様。

エビスビール記念館 エビスツアー

エビスビール記念館に行ってきました。

エビスビール記念館はかつてエビスビールの工場があり今でもサッポロビールの本社がある恵比寿にある施設。エピスビールの博物館と試飲とエビスビールが飲めるサロン等が合わさったような施設になります。

エビスツアーはエビスギャラリー(エビスビールの歴史)を解説付きで回る+エビスビール2杯の試飲と言う内容で500円になります、所要時間は40分。休日は予約しないとダメっぽいですが、平日は予約抜きでも大丈夫見たいです。と言う事で私も予約なしで入れました。

エビスギャラリーはそれほど広くはなく、ギャラリー単体では無料で入れますが、解説だと音楽や映像等の演出が+されその上で解説を受ける事が出来ます。

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エビスツアーを待つ人はここのツアーラウンジで待機。

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エビスビールは元々東京及び横浜の中小資本家が集まって作られた工場で作られ、当時は100〜150もの工場が日本に立ったようですが、エビスビールの工場はドイツ人技師を雇いドイツ製の設備を使った本格派で他の工場と差別化していたようです。そして初期は王冠ではなくコルクだったそうです、というのも当時はまだ瓶が職人が作った手作りだったそうです。

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初期のエビスビールは高く、かけ蕎麦10杯分と言う高額だったようです。

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そしてエビスビールの普及のために始めたのがビアホール、当時の社長馬越恭平の案でビールの普及を目的のために建てられたモノで、日本発のビアホールだったそうです。そしてそこでは西洋ではつまみとしてラデッシュがはやってため似たような大根のスライスが提供されたものの評判が悪く、佃煮や煮豆が出されるようになったと解説。

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これがビアホール模型。

恵比寿駅の由来がエビスビールの輸送のための貨物駅が母体で、そこから旅客液になり、昭和になって町名が恵比寿になったという、まさかの工場由来の地名と言うから驚き。

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しかしそんなエビスビールも戦中には他のビールブランドと共に麦酒とくくられ配給されたため、ブランドが一時消滅したとの事。そしてそれから28年も経ってブランド復活とか。

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エビスビールのテーマ(実際には映画第三の男のテーマらしい)のオルゴール。

解説が終わったらエビスビールの試飲になります、今回は特殊なタイプで、サーバーで入れたエビスビールとは別に贈答用の和の芳醇(普通はドイツ産の原料を使うところを国産原料で製造されたもの)を飲むことができるというもの。そしてサーバーで入れたビールはなかなかの味。
またビール缶でビールを美味しく入れる方法も教わりました。

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こんな感じで2杯。

所要時間は40分、のんびり飲んでいると次が来てしまうのでそれなりに早めに。テイスティングサロンではビールが400円で飲めるようです。


ポイント・注意点
・500円でビール2杯と解説付き、なかなかお勧めできると思います
・周囲はそこそこ色々有ります、恵比寿が最寄りなものの目黒からでも徒歩圏内


2016年11月28日

旅の本(神奈川さわやか散歩 山と渓谷社)

神奈川のそこそこのものがある散歩コースのガイドブック。主にローカルな小スポットをめぐるようなコースですが、なかなかこんなものがあったのか的なコースが多数書かれています。横浜や鎌倉など超メジャーなコースも収録されていますが、割とマイナーなルートも多く、旧街道関係や公園や市民の森めぐり、城址や遺跡めぐりみたいなものもあります。反面あくまで散歩なので、丹沢方面は丹沢どころか震生湖や弘法山クラスのコースすら一切書かれていません。

本自体が古く、今はどうなっているかもわからないスポットも多いですが。

まあある程度行きやすい所に住んでいる人向けの本でしょう。

2016年11月27日

江ノ島シーキャンドル「湘南の宝石」に行ってきました

最後が江ノ島シーキャンドルとサムエルコッキング苑へ。アフタヌーンパスポート使用なので、エスカーとのセット券になっています。

現在江ノ島ではコッキング苑を中心にイルミネーションが行われるイベント「湘南の宝石」が行われています。実は行くまで知らなかったのですが、その為休日と年末の一部の日は20:30入場可能で、21時までという事になってます。

水族館から歩いて江ノ島へ向かいますが、イベントのせいもあってか、エスカーでチケット購入者の行列が出来ている状態。私はアフタヌーンパスポートなのですが、これを使う場合もチケットと交換する必要があるので行列に並ぶ事に。エスカーにこれだけ人がいるのは初体験です。

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中腹から既にイルミネーションが始まっています。

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銭洗弁天、昼間の藤沢宿を回った時にほとんどの小銭を使った状態で小銭があんまり残ってなかったですが、残った小銭を洗って中央の賽銭箱に投げたら一発で入りました。

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中津宮、中腹はこんな感じ。

そしてコッキング苑に到着。なんとコッキング苑では行列用の道が用意されているという。既に行列は消えていましたが、かなり混んでいた事が想定されます。

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中はイルミネーション、人もいつもより沢山います。普段だと数人ポツリポツリといるくらいなんですが、どっちも向いても一人位は人が視界に入る位はいます。

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江ノ島シーキャンドルも有り、少し寒いので防寒はしっかりと。厚着してきて良かった。

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イルミネーションのトンネル、沢山人が歩いていました。

そしてシーキャンドルに登ります、エレベーターもある程度人が並んでいる状態、シーキャンドルの周辺にはいくつも店が出ている状態で、そこもある程度人がいました。

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シーキャンドルから見たコッキング苑の方向。イルミネーションが行われているのはこのあたり位。少し海の方はもやがかかっている状態。

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普段は強風で降りられない事が多い階段ですが、たまたま降りられる状態になっていたので、せっかくだから降りて見ました。北から風が吹き続けており、陸側に入ると寒い、海側はそうでもないという感じでした。

ポイント・注意点
・土日だと結構混んでます、エスカーでもある程度並ぶ状態
・風が吹き付けやすく結構寒場所、ある程度考えて行きましょう
・アフタヌーンパスが使えます(販売13〜17時、江ノ電乗り放題、エスカー、コッキング苑、シーキャンドル)
・江ノ電からしてかなり混んでます

夜の新江ノ島水族館

なんかこの辺自体随分久しぶりな感じです。

既に18時を回っており、そのせいもあってか空いて・・・はいません。十分混んでます、いつもの混雑がすごいので相対的に空いている位でしょうか。

夜なので館内も少し暗めなのでしょうか、入ったらまず相模湾の海の魚の水槽があるのはいつもの通り。そのあとはカタクチイワシの水槽。

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江ノ島水族館名物?水族館で生まれ育ったカタクチイワシ。

その後相模湾大水槽へ到着するとイベントとしてそして、あなたは魚になると爆クラ!水族館でクラシック、プロジェクションマッピングで水槽にの周りに映像を投影しつつ音楽を流すものです。人が多いですね。

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だいたいこんな感じ、魚達はマイペースに泳いでいます。

その後はクラゲショー、映像と音声がクラゲの部屋に投影されます、ここも混んでて割と立ち見。クラゲは当然のごとくマイペース。高頻度で行わているようで、またすぐ始まるっぽい感じ。

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クラゲショー。

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クラゲはこんな感じ、一番大きな水槽に入っているパシフィックシーネットル。

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亀の水槽は夜なので映像が投影されています。亀はそんなに動きません。

ペンギンやアザラシも夜なのでほぼ動きません。イルカショーも夜なので終了しています。ショップも一部は閉まっています。一部の生き者は夜なのでまあ寝てます。

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夜間でも特に関係のないしんかい2000の展示室、これはレプリカではなく実機だそうです。プロジェクションマッピングで映像が投影されるようになっていました、ほかはしんかい6500の展自等。

これでだいたい回ったので外に出ます、夜なのでレストランも閉まっていました。

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入口はクリスマスツリーが展示されています。

そして水族館から江ノ島に向かう道中、謎の行商カー、コントリビューションという会社らしく、菓子類の行商を行っているようです。
今年の夏あたりから神奈川県東部〜県央辺りで見かけるようになった店で、何度か声をかけられたのでせっかくだから一回買ってみようと一つ買ってみました。
小銭の関係で600円の大福3個入りを購入。小売店らしく、売っているのは京都の大福だそうです。値段は1000円前後位、売られているのはバームクーヘンやカステラ等。

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買った大福。こし1つぶ2が入っています。

ネットでも公式情報以外あんまり情報がない辺り、新しい店なんでしょうか。

夜の?鶴岡八幡宮

藤沢宿を歩いた後藤沢駅に到着、そこからアフタヌーンパスポートを買ったものの、降りる予定だった極楽寺で降りられなかった為にそのまんま鎌倉駅まで。既に日暮れなのにもかかわらず人が多く、土日とは言えラッシュ時の都内みたいな人の数、どうなってるんだ。

タイトルが夜?なのはまだ17時代だったので。

そしてなんとか鎌倉駅まで、駅も大量の人が、鎌倉の郊外は多くの店が割とすぐに閉まってしまうのに、駅〜八幡宮の間だけは大量の人がいて、店も22時までみたいなものも多いです。すごい事になってます。

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そしてやっと八幡宮に到着、まだ一応鎌倉近代美術館は建物だけは残っています。
流石に露天はほぼ店じまい、一部の店だけが営業中という感じ、そして歩いている人はここも多い。そしてなんか結婚式までやってます(言葉や参列者の雰囲気から多分結婚式)。

そして八幡宮へ、名物の大銀杏は既に倒れてから何年も経ち、残っているのは幹のみ。周囲には銀杏の子供らしい小型の銀杏が何本か生えている状態。

そして八幡宮、流石によるなので昼程の混雑はありませんが、ひっきりなしに人は来ます。戻ります。

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夜の八幡宮、ライトアップはされています。

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高いところから見たら。

駅に到着したものの、戻る江ノ電もまた多数の人が、流石に減ってきましたがまだまだ混んでます。かつては利用者が減って廃止を叫ばれたこともあったそうですが、この状態を見ると廃止しなくてよかったなぁという感じ。

藤沢宿を歩く

古いガイドブックを手に入れたのですが、それに載ってたルートを歩きます。

まずは藤沢本町駅でおります、藤沢宿は藤沢駅ではなく藤沢本町駅から歩くことになります。
駅からまず徒歩5分以内にある義経首洗い井戸に向かいます、写真は名前が名前なので撮ってませんが、降板の裏手の公園にある井戸です。

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次は白旗神社へ向かいます、ここは義経を祭った神社だそうです、井戸から3分もかからないような近くに有ります。神社自体は普通のものになります。

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その後は妙善寺に向かいます。病院前を曲がり少しいったくらいのところに。その後は荘厳時と言う寺に立ち寄りますが、ほかと違いあまり観光地化されてないようで、説明の看板などもありません。


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次に向かったのが永勝寺、飯盛女の墓で知られる寺で、各宿で働いていた飯盛女(遊女としての側面があった)の墓が置かれています。

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次に寄ったのが常光寺、比較的施設の更新が進んでおり、色々と新しくなっています。置かれている石像も非常に新しい現代風のものが多いです。境内には多くの樹木が残っており、巨木が複数見られます。弁慶塚もあるそうですが、私は発見できず。


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その後は国道沿いを進みながら藤沢方面に歩いていきます、国道沿いには宿場町の名残の蔵等が少し残ってます、他はこういった看板が設置されており、何があったかわかるようになっています。これは蒔田本陣跡の看板。

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その後ローソンストア100の所の橋を渡って行った先には観光案内所的なふじさわ宿交流会館が有ります、中は藤沢宿の簡単な資料館と観光案内所的なもの、それから自販とトイレくらいですが、トイレは助かりました。

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その後このエリアの最大の寺である遊行寺へ向かいます、そこの途中にあったのが眞徳寺、案内には載ってなかったりする小さな寺です。

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その次が眞淨院、珍しい時宗の寺です。

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そして遊行寺に到着、有名な寺らしく人も多いです、そして巨大なイチョウの木が生えています。写真はそのイチョウの木、奥が遊行寺になります。

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次は諏訪神社、奥の方に有る静かな神社。

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感応院、観光ルートからは外れているようで、やや静かなところにある寺。

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船玉神社に立ち寄ります。

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次が金砂山観音堂・・・なのですが、私が使ってるふるーいガイドで見たものとは違う位置にありました。ネットだとここで正しいみたいです、古い観音堂はなくなったのでしょうか、情報がありません。

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江ノ島道標。

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途中で発見した湘南クッキーの自販機で購入。湘南クッキーは7年も前から自販の存在を知っていましたが、購入したのはこの日が最初と言う。テレビで紹介されたようで、品薄とか書いてありました。

そして藤沢駅に到着して終了。

藤沢宿の名残はもうほとんど神社仏閣が残っているくらいで、他は普通の国道沿いに少し古い建物や古い店(提灯の店等)が残ってるくらいです。少々特殊なところとしては義経に関係するスポットが点在することでしょうか。所要時間はどこまで寄るかによりますが、1〜2時間程度です。

2016年11月25日

アクアパーク品川11回目くらい

アクアパーク品川もう何度目か。かなり役に立った年パス。
もう19時を過ぎていたにもかかわらず祝日ということもあってか結構人がいます。

入館後最初の水槽が現れますが、また中身が変わっています。かなり高頻度で水槽の中身が変わります。また入ってすぐのバイキングのボートオブパイレーツも休日のためか人が多く乗っている人が結構います。
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その少し後に出た「カラーズ」の水槽、前は祭りっぽい装飾だったのですが、中身が家になっています。ほかも中身がごっそり代わっており、どこもこんな感じの中身に。
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クラゲ水槽はいつもと全く変わらず、ベンチがあるので休めます。
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イルカショーになります、ショーのタイトルは「GOLD CHRISTMAS PARTY」。夏にやっていたのと同じタイプのプロジェクションマッピング使用のタイプです。冬季仕様のクリスマスがテーマになっています。
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プロジェクションマッピングによる映像、色々と流れています。冬季仕様なので冬っぽいテーマが多め。人がイルカに乗ってのジャンプやイルカに押してもらっての水の中での移動等が行われています。
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終わったあとは四方の壁にFinの文字が投影されます。
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イルカショーが終わったあとは残りの水槽を見ます。いつものエイ等がいる大型水槽の小型の魚達ですが、餌が降ってきているのか大量に一箇所に集まっています。
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そしてワンダーチューブのフーディングタイム、毎度おなじみノコギリエイの餌タイム。このノコギリエイは英名ドワーフソーフィッシュと言うらしく、日本中でここだけでしか見ることができないと言う貴重な魚だそうです。フーディングタイム終了後はウォーターカーテンコールくらいしかイベントもないのでこれにて撤収。
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2016年11月24日

ぐるっとパス2016 2代目その2(松岡美術館、郷さくら美術館等)

ぐるっとパスの二代目を使って回ってきたりした感想。

郷さくら美術館
前回書く予定が書き忘れていた事に気がつきました。近年になって描かれた日本画を展示する美術館、わりかし規模が大きめで、3階建てになります。現在は遥かなる名峰の表情展と言う事で、描かれた山々がテーマの展覧会。富士山等メジャーな山を中心に日本画で描かれた山々。NHKグレートサミッツのマッターホルンがリピートで流されています、かなり長いので見きるのは無理かと。他はいつものように桜の絵が飾れています。

松岡美術館
目黒自然教育園の入口の反対側にある美術館、規模はそこそこ大きいです。主に仏像等世界の彫刻と陶磁器類がメインの美術館。常設展はいつものように、動かせそうにないような大型美術などが並んでいます。大きいので大きな展示替えは特になしといった感じ。
企画展は洋画の魅力と中国の陶磁、陶磁器類はいつも豊富に展示されているところですが、洋画はそこまででもないのでここではやや珍し目。


付属自然教育園
百弾階段のついでにといった感じで行ってきました。

国立科学博物館の施設、目黒に置いてある程度まとまった自然が残っているところです。ある意味大人向けの有料公演みたいな感じの所が有ります。遅くなっているので結構暗い中歩いてきました。周囲のビルが見えたり車の音がうるさかったりとやっぱリ東京だなぁと言う感じ。

時期が時期なので紅葉がある程度。
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2016年11月23日

目黒雅叙園百段階段 神の手ニッポン展Uに行ってきました

何度目かの百弾階段に行ってきました。

土足厳禁なので靴はビニール袋に入れてから入ります。今やってるのは神の手ニッポン展、2回目です。休みの日故なのか滅茶苦茶混んでます、3回目ですが最も混んでました。上野の博物館の特別展レベルの混雑です。

テーマとしては日本の神業の職人の技術を見せる展示で様々な作品が展示されています。百弾階段は7つの部屋(かつてはもっと部屋があったようですが)からなっており、それぞれの部屋にそれぞれの作品が展示されている形で、残り2室は前回組と映像資料や百弾階段の資料等の展示になります。

目玉っぽいのが中くらいの場所にあった漫画等の家の再現ミニチュア群、サザエさんはもう確定として、ドラえもんの野比家やあしたのジョーの丹下拳闘クラブや巨人の星の星家、北の国からやおおかみこどもの雨と雪等色々な作品の建物のミニチュア展。最も人でごった返していた気がします。

他はエッグアートと言うタマゴを使ったアートやレザーアートと呼ばれる革を使ったアート、これは独自技術で世界でひとつしかないと言うものらしいです。他にも水引き工芸やペーパーアート等。ペーパーアートは絵画をモチーフにしているものの、人物の和風化や猫化等が多く、特に猫化率が高いです、犬はいません。

他前回の出品者の作品の展示も有り、前回行けてない私みたいな人間にも前回の内容がちょっとだけ伝わるようになっています。遠近法を用いたミニチュアや、ペーパークラフト等、ミニチュア率が高い気がします。
最上階は長椅子と映像などが有りますが、混んでるせいで椅子に人が座りきれず大変な状態。映像も後ろの人がちょっと見にくい状態になっています。
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