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2015年10月30日

世田谷線に乗って(豪徳寺他)

三茶で大道芸の結果世田谷線は乗ったはいいもののなんというかという状態だったので、再び乗ってきました。

世田谷線は世田谷線自体のフリーパス(世田谷線散策きっぷ)も有りますが、東急全線が乗れる東急ワンデーオープンチケットを再び使います。目的はまねき猫が大量にあるという寺豪徳寺です。
世田谷線の最寄り宮の坂駅で降ります。

世田谷八幡宮
豪徳寺に向かう前に反対側にある世田谷八幡宮へ。
DSC_0336.jpg
結構広く立派な神社で、中には土俵や池も有ります。敷地内の木も大きめ。

世田谷八幡宮を出たら踏切をわたり豪徳寺方面へ。


豪徳寺に到着
結構広い寺です。人の数はそれなりでした、カラスがうるさかったです。

まねき猫発祥の寺らしいですが、それだけに大量の寝き猫が置かれています。
DSC_0343.jpg
写真には写っていませんが、周囲では写真撮っている人が何人かいます。まねき猫自体はたくさんありますが、豪徳寺自体は結構広く、まねき猫は奥の方にひっそりと大量に置かれていました、普通に外から見るだけだとどこにあるのかよくわからないです。


DSC_0340.jpg
三重塔(多分)、既に色付き始めているもみじです、ちょっと前なので今はもっと色付いてるんじゃないでしょうか。


世田谷城址公園〜世田谷区立郷土資料館


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世田谷城址公園、昔はもっと広かったようで、現在の豪徳寺まで城だったそうですが、現在は小さな公園が残っているだけです。一応城址公園なので堀などの跡は小さいながら残っています。

そのまま歩いて世田谷区立郷土資料館へ。

DSC_0349.jpg
世田谷区立郷土資料館の外観。無料の割に充実した中身です、世田谷区の性質上江戸時代の展示物が多いです。ほか遺跡の分布、多くが川沿いに有ります。

また紅矢でハンバーグを食べて終了です。

2015年10月28日

横浜半蔵4もとりあえず使ってみた

とりあえず使ってみた横浜半蔵vol4。今回は前回以上に中華街率が高かったので、とりあえず中華街での使用になります。

景珍楼新館 大通り店
DSC_0353.jpg
黒チャーハン、久しぶりの黒チャーハンでした、近くに食べる場所があまりないんですよね。

青海星
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エビチリチャーハンランチセット

かなりのボリューム、食べごたえ有ります。vol3から引き続き記載されていたのですが、結局のところ行くことができなかったのですが。写真に写っている以外に小龍包と杏仁豆腐がついています。

タグ:横浜半蔵

2015年10月27日

横浜半蔵vol4購入

ついにvol4が発売されたので購入しました。値段は3と同じで980円でした。購入場所は毎回同じような場所で、半蔵使用可能エリア周辺のコンビニです。
先に断っておきますとvol3のところにも書きましたが、私はvol2からの購入なので、vol1の内容はよく知りません。

内容ですが、今回はハマ横丁特集ということで、横浜駅きた西口先の鶴屋町にあるハマ横丁の店の半額がやたら多いです。
また中華街は中華街特集をしていたvol3よりもさらに増加、元町も増加しています、反面ハマ横丁以外の横浜駅周辺やみなとみらいエリアは前回よりもさらに少なくなっています。

また居酒屋系が増えて雰囲気的にはvol2に近くなっています、反面中華街率が高い等vol3の特徴も持ち合わせていますので、つまり両方の中間的な雰囲気の内容になっています。また一部店舗は引き続きvol3から記載され続けているほか、vol2のメニューに戻った店舗も有りました。

他に特徴として、今までと比べてかなり飲食店以外の半額が減っており、多くがリラクゼーションやエステ等で、特殊なものはごくわずかです。まあサッカー場半額みたいなのは使う人がいなかったでしょうし納得はできますが。

いつものようにポイント、注意点をまとめると
・ハマ横丁(横浜駅きた西口先)がメイン
・元町中華街の比重が大きく、中華街は地図が窮屈になるレベルで多い
・みなとみらい〜関内エリアはいつにもまして少ない
・3よりやや居酒屋色が強い
・2、3から引き続き記載の店舗も多い
・飲食店以外は少なめで多くがエステ、リラクゼーション系の割合が高め
・2と3の特徴をたして割った感じ

だいたいこんな感じです。飲食店パスポートに特化してきた印象で、特殊なものは少なめになっています。

そろそろvol3の頃のページも多すぎてごちゃごちゃしてわかりにくいので、機会を見てvol3のページとして1ページに内容をまとめようかと考えています。いつになるかわかりませんが・・・。
飲食店が増えてそれ以外が減ったという文を書いて、じゃあvol2はどうだったのだろうと見直してみたらヨガとかフットサルコートとかドレスレンタルとか色々と有りました。あと教室、レッスン系が多かったです、vol4でもフラワー教室とかが会あってまだそこそこ飲食店以外も残っているのですが。


試しにvol2の飲食店以外を数えたら38、ただし30秒で数えた概算で複数の店舗がバラバラで記載されている店は5店全部数えています。でvol4は21でした、減ったとは言えまだ結構残っていますね。

(10月28日、読み方がいい加減で文章におかしな点が多かったので修正)
タグ:横浜半蔵

2015年10月24日

寄居(鉢形城と川の博物館)

東急東武東上線ハイキングきっぷを使います、これは坂戸〜寄居と坂戸〜越生間がフリーになり、東急から東部線のそれまでの往復と副都心線フリーが付く東急では多いお得切符の一つです。

史跡鉢形城
実は寄居に行くか吉見百穴に行くか(どっちも切符のフリー区間内)迷っていたのですが、東松山で降り損ねたのでそのまま寄居に行くきました。迷走しつつやっとこさ寄居に到着。寄居は八高線に乗った時にに何度か降りていますが、降りるだけで結局どこにもよらずまた乗ってしまっていました。今回は始めてしっかり寄居に寄ります。駅は地味に八高線、秩父鉄道、東武東上線が来るので結構大きめです、ただし駅の構造上簡易改札になっていますが。

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駅前は寂れ気味なのが田舎、店はロードサイドに多いです。この建物の付近にあるロータリーに観光案内所とか飲食店があるので、そこで地図をもらったり水を買ったりします。

駅から歩いて10分強くらいのところに鉢形城はあります。特に近くに丘らしい丘もなく、これでどうやって守るのだろうと思っていたら・・・川があります。しかし一方だけかと思ったらもう一箇所。川の合流地点にある城とは、これはなかなか良いですね。
鉢形城は最初は関東管領上杉氏が抑え、それ以降は北条氏の城として北条氏邦が入っていましたが、北条氏の滅亡後は廃城になったそうです。
人はそんなに多くはなく寂しかったです、車道が有り車がひっきりなしに往復していますが、場内は公園状態で散歩中の人がチラホラといった感じでした。

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荒川と深沢川の合流点に城があり、その二つの川を天然の堀として利用しています。深沢川も結構深いです。

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城の遠景

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笹曲輪の前にあった地形模型

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二の曲輪のエドヒガンザクラの辺り

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三の曲輪辺り、この近くに諏訪神社も有ります


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外曲輪、外曲輪は深沢川の外にあるので民家が周囲に有ります



鉢形城の敷地内にあるのが鉢形城歴史館、入場料は大人200円です。鉢形城の歴史についてと復元模型があります。ほかCGで鉢形城が再現されています。再現された櫓が大きく吹き抜けになっているので展示物はありません。企画展は第58回埼玉県名刀展、しかし私は刀の知識はゼロに等しいので城程よくわかりませんでした。

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鉢形城はなかなかしっかりと遺構が残って居ました、鉢形城を出たら寄居に戻ります。

埼玉県立川の博物館
円良田湖に行こうかと思いましたがもう日が短くなっており、行きはいいけど戻ってくるとき辛そうなので、そのまま比較的民家の多い川の博物館方面へ。川の博物館は寄居ではなく鉢形が最寄りだったので、鉢形駅へ。JAF割が効きます。

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外観

アドベンチャーシアターと荒川わくわくランドは別料金、アドベンチャーシアターは30分の映像が見れますが、荒川の20分+3D映像(ポケモン)のものと、ライン川の30分の映像が流れています。
博物館館内ではあさぎという動画が流れているのですが、時報的な扱いで定期的に流れている音楽もあさぎという名前のようです。

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鉄砲堰の模型

鉄砲堤とは沢に水を貯め、その水を一気に流し、その流れに切り出した木材を乗せ下流で回収するというものです、昔はよく行われていたようですが、ほかにも木材を運び出す方法が出来たので衰退しました。川の博物館では復元と実験の映像と模型での放水実演が行われています。



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船車、水車付きの船で、自由に移動しながら粉引きができる船です。これだと増水にも対応できるので固定の水車よりも色々できるとか。

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大きいほうがこんにゃく、小さいほうが精米用の水車です。

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館内にあるミニ水族館です。うなぎが居ます。

閉館時刻前に少し館員のひとと話て、それから閉館で外に出ます、駅に戻るにはちょうどいい時間・・・だと思っていたのですが、駅に付く前になぜか上り電車が進んでいきます。あれ?なぜ上りが行ってしまったのだろうと思っていたら、下りの時刻表を上りと勘違いしていたようです。どうしてこうなったかはよくわかりませんが。それで30分くらいお預けです。仕方ないので近くにあるドラッグストアでレモンライムか何かのカルピスがあったのでそれを飲んで待ちます。


ポイント
・鉢形城、思ってたより良い

注意点
・川越の時も書きましたが、東急→副都心線→東上線で下る場合はいいのですが、上りだと副都心線に入らずに池袋に行ってしまいます、東部と副都心線の池袋は違う駅なので、ハイキングチケットを使う場合一度和光市で降りましょう。東急に乗るまでの手間がいろんな意味で増えます

あと上下の時刻表は間違えないように・・・。

2015年10月21日

世田谷線と三茶de大道芸

東急ワンデーオープンチケットを使います。世田谷線に乗るのが目的です。660円です。

とりあえず三軒茶屋へ到着
三軒茶屋に到着、したらちょうど三茶de大道芸がやっていました、いつものように下調べがいい加減なので毎回こんな感じです。ということでこのまま三茶de大道芸を見つつケバブを食べます。

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この手のケバブは大体そうですが、500円、ラムです。会場ではパントマイムや音楽などの大道芸が各所で行われています、何かの着ぐるみも来ていました。ぱどだったと思います。

行ったり来たりしつつ世田谷線ののりば方面に向かうと。

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中国雑技団の公演がありました、これは見てる場所が悪かったので写真だとわかりにくですが、不安定な足場の上に乗るアレです。

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そしてメインの技。椅子を積み上げていってその上で逆立ちしたり色々するものです。降りるときは下に人が待機してて椅子を解体して落とし、それを下の人が布でそれをキャッチしてゆっくり降りていきます。

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ウーチャンという人らしいですが、名前はうろ覚えで「ウー○○」というところまでは覚えていたので、それらしいワードでググったら出てきた人が似てたので多分合ってると思います。

これだけの人数がいるのだから何か知ってる人がいるんじゃないかとパンフレットを探してみたら、先に紹介していたチクリーノ氏の名前が有りました。あと見たことはないけど名前だけ聞いたことがある人もチラホラ。

途中コンビニを覗いたら懐かしのトルコ風アイスが、久しぶりだなぁとトルコ風アイスを購入。それくらいで三茶を去り世田谷線へ。と言っても時間的にもう降りるところもなく、下高井戸まで乗っていきます、下高井戸にあるらしい銭湯を目指します。

下高井戸
下高井戸へ到着、月見湯温泉へ、10分くらいでしょうか徒歩で。月見湯温泉は1階建てのごくごく普通の銭湯でした、大人460円。温泉は黒湯です、温泉というより鉱泉のようです。冷たいかけ流し加温なしと普通に加温した浴槽の二つが有ります、他は普通の銭湯といった感じです。サウナは別料金、ほとんど普通の東京周辺の温泉付きの銭湯といった感じです。

最後に戻る途中、有名チェーンに混じってあった紅矢なるハンバーグステーキ店に入ります、よく見て見ると10店舗程の小規模チェーン店でした。値段も低めですし、そこそこ肉感ありますし、ライスも大盛り無料、結構満足でした。

ちょっと思うこと
東京の特徴って、この手のローカルチェーンというか小規模チェーンが非常に多いことじゃないでしょうか、どの地方にもその地方なりのチェーン店がありますが、東京のばあいこの手のチェーンがどこよりも多いです。どこかで聞いた話なのですが、地方の問題点として全国チェーンばっかりで一律化されていて面白くないみたいなことを聞いたのですが、東京のばあいこういった10店舗そこそこのチェーンが多いです、中には東京で成功して地方に出て行くチェーンも多いですから単純にそう言えるわけでもないですが。それから地方中心のチェーンも東京だけは高密度に出店したりしていますし。

地方とまではいかないまでも近郊だと、飲食店の多いエリアをうろつくと、チェーン店、しかも多くがマックとかすき家等、あとは居酒屋みたいな事が結構あるので、結構食べるものに困ることがたまにあるので。
が東京だとこの手のチェーンが多いので、チェーンで安牌だけど別に飽きないっていう状況があるのは、本当に東京ならではだなぁと思います。

ポイント(正直あまり書く事がないです)
・雑技団、結構すごい
・東急フリーパス、割と安い
・世田谷線の所要時間は体感30分くらいでしょうか?いい加減ですが

2015年10月18日

ネイビーバーガーをついに食す

とりあえず京急の横須賀中央に到着、ヴェルニー公園内にあるカフェレストランコルセールを目指すべくバスに乗りJRの横須賀駅に向かいます。横須賀中央前のバス停はロータリーではなく商店街の道路にバスがくるタイプなので、多少のわかりにくさがあります。とは言え横須賀駅行きのバスは数系統あり、数分おきにひっきりなしに来るのでなんとかなります。数が多すぎて複数のバス停に渡って来るのでこれもまたいささか不便ではあるのですが。見たところ京急のバスしか来ないので、間違ってほかのバスに乗ることも多分なさそうです。

ヴェルーニ公園
さてヴェルーニ公園に到着、コルセールの前にヴェルニー記念館によります。横須賀にいくつかある無料博物館の一つで、主に3トンスチームハンマーが置かれている場所だと思えばわかりやすいです。館内はほぼ1階建て、2階はありますが小さく、スチームハンマーを上から見るためのベランダのようなものになっています。他は0.5トンのスチームハンマーとか鉄を鍛える際に使われた道具とか、ハンマーの内部模型とかそんな感じのものが主体です。あとはハンマー復活までの映像資料とか。

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ヴェルニー記念館

さてコルセールに到着、はいいのですがなんとネイビーバーガーは品切れ、仕方がないので他にネイビーバーガー店が軒を連ねるドブ坂通りも目指します、歩いて10分くらいなのでまあなんとかなります。ドブ坂通りはヴェルニー公園を通っていくので、特に問題はありません。なんか猫の親子がいました。公園は長補足、バラや西洋風東屋等があり、あとは石碑や銅像が多数有ります。

ネイビーバーガーにありつく
ドブ坂通りに到着するも、空いていない店舗もいくつかありとにかく最初にであったグルメ切符対応の店で食べようと歩いていくと、TSUNAMIは大丈夫そう、ということで入ります。注文を受けてから焼いているということで、すぐには出てきません。グルメ切符はネイビーバーガーR、フライドポテト(マックのようなタイプではなく、皮付きのタイプ)、ソフトドリンクで構成されています。ソフトドリンクは普通のコーラ等の他にルートビアが有ります、なおドクペはありませんでした。ドクペあったら頼んでいた気がしますがないので普通の。
さてネイビーバーガーが出てきました、サイズはワッパーくらい有ります。整形感はなく分厚い肉です、パテほかトマトなんかが挟んであるタイプです。流石に大型でなかなか重い、そして肉は高密度で旨い、しかしやはり少し足りない。ごちそうさま。

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外観

横須賀市自然・人文博物館
とりあえず食べ終わったら最後に横須賀市自然・人文博物館、ここも市がやっている博物館です。歩いて大体20分くらいでしょうか、到着です。内容はある種の郷土資料館的なものです、横須賀の動物と歴史なので、先に少し紹介した新井城の簡素な模型が展示されていました、あと衣笠城の模型も。横須賀は縄文末期になると集落遺跡が出ないどころかろくな遺物すら残されておらず、紀元前1000〜0年くらいが空白になっているようです。動物系は野生動物の情報がやや古い状態で更新されていない部分があ有り、その片なんとかならないかなと思ったり、たぬきの情報が88年どまりなのも。総合的にいえば古いですが無料にしてはなかなか大きく、じっくり見れば1〜2時間くらいかかりそうな感じです。最も空調工事中で1室が閉鎖されていましたが。
ただ公営施設ゆえにやや不便な場所にあるので行くのはやや面倒です。

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入口

最後に博物館裏にある中央公園に向かいます。せっかくなので。眺望はなかなか、猿島が見えます。ほか反対がには大楠山が見えました(多分)。

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猿島が見えます

2015年10月15日

ワールドフェスタヨコハマ2015とマリーンシャトル

ワールドヨコハマフェスタ2015に行ってきました

世界中の食べ物屋台他、世界の芸能舞台が多数あります。それだけに結構な人が居ます。あっちこっち回りますが20カ国分くらいはあったんじゃないでしょうか。今回はカレー、スパイス料理フェアということでカレーが多かったらしいですが今回が初めてなので例年との比較はできません。テーマがテーマなので東南アジアやインド、トルコ等スパイス料理系が強い国が多かったです。

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ガパオ500円、なかなか食べれる機会がないのでこういった時に。

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ドリアンアイス300円、食べ始めはクサってなりますがしばらくしてなれます、しかしゲップが出てくると臭いです。感覚はバナナっぽいです。


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バターチキンカレー500円、やはりバターチキンカレーは旨い。昔はよく食べていたのですが、常連だった店が潰れてからあまり食べなくなりました、インドカレー。人が多いので座るところがあまりなく困りましたがまあなんとかなりました。

他ラムティッカ500円でした。ラムはかなり食べれる人とそうでない人が別れますね、私は平気な方ですが。そしてここは山下公園、ということでちょうど出港しようとしていたマリーンシャトルに乗ります。40分コースなので1000円です。

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マリーンシャトル

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船内、ここ以外に上の部屋がありそっちに人が多いです。

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横浜名物ベイブリッジ

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横浜港の様子、普段は客船が来ていますがこの日は護衛艦いずもが公開されていました。他ランドマークやマリンタワー、海上保安庁やワールドポーターズ等が見えます。

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上の写真とは別方向、横浜砂糖のふるさと、赤灯台等があります。

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フェスタの様子

フェスタから出たあとも少し時間が残ったのでほかにも回ります。とりあえずまた大道芸、この日はジャグラーまろという人がいました。風が強いのでやりにくいそうです。刀投げは見ててヒヤヒヤします。ジャズフェスティバルもやっていたためか、あっちでもこっちでも演奏が行われていました。

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風が強いので風車が恐ろしいスピードで回っています。

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横浜夜景

最後に寄ったのがそごう美術館、現在開館30周年記念・生誕120年鈴木信太郎展となっています。この鈴木信太郎という画家は晩年伊豆で過ごしたらしく、その頃の絵が多かったですが、説明文読まなくても「あー伊豆だなこれ」とわかってしまう伊豆感。

そんな感じで本日は終わりでした。
タグ:遊覧船

2015年10月14日

箱根2(箱根旅助けで十国峠と芦ノ湖と駒ケ岳と)

二日目は箱根旅助けを使っていきます。小涌園バス停から元箱根へ向かいます、しかしそこから十国峠行きのバスが来るまで時間が掛かりひたすら待ちます。
基本的に十国峠行きのバスは関所跡も経由するので、場合によっては関所跡で待っていたほうが良かったかもしれません、あっちの方がいろいろあるので。



十国峠

えらく時間がかかりましたが十国峠に到着します。途中富士箱根ランドの背後の森がそこだけいかにもな人工林(緑の針葉樹ばっかりの森)ではなくしっかり色付いた森で、あーこれが噂に聞く函南原生林なのかと思いつつバスから眺めていました。
十国峠に到着したのですぐにケーブルカーに乗り数分で山頂へ。人の数は結構多めです。

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白いケーブルカー

伊豆、相模、駿河、遠江、甲斐、信濃、武蔵、上総、下総、安房が峠から見えるため、十国峠と言われるとか。周囲を見渡してみると大島らしいものが、それどころかそのとなりに小さなしまが二つ、形からして多分利島と新島でしょうか、初島、大島どころか利島、新島すら見えるのに驚きですね。
真鶴や三島等はかなりはっきり見えます、また伊豆半島の付け根の部分がよく見えます。遠くには富士山やら大無間山等いろいろ見え、ギリギリ三浦半島まで見えました、房総半島は見えるか見えないかの微妙なラインです。

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頂上のレストハウス

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富士山方面

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真鶴岬がよく見えます

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大島が見えます、写真には写ってるか怪しいですが新島、利島が見えていました

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十国碑

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お願い地蔵


降りたあと何か食べるものがないかと探していたら富士宮やきそばの文字が、そして富士宮やきそば学会の文字も、これはせっかくだから食べていこうと注文。400〜450円くらいかな?よく覚えていませんが。食べ終わる頃にバスの来る時刻になりちょうどよかったです。そこからバスに乗って箱根関所跡へ、遊覧船に乗ります。

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のりば付近にあったケーブルカーの模型

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峠で売ってた富士宮やきそば




箱根遊覧船

海賊船じゃない方の遊覧船です。海賊船の方は小田急なので、西武発行の箱根旅助けだとこっちの方が乗り放題になります。
流石に箱根と言うべきか、本数は遊覧船としてはかなり多く、要所要所を抑えているので移動手段としても使いやすいです。港には今は使われていないのか第二こま(やや小型の遊覧船)が停泊しています。現在は大型の3隻が運行しています。
遊覧船が来るまで20分とかなり微妙な時間が余っていますが、かと言って時間が中途半端すぎて何もできずただ待ちます。そして船に乗り箱根園方面へ向かいます。見た感じそれぞれの船で構造が違うようです。

最上階には展望席がありますが、船によって構造が変わるみたいです。

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船が来るところ

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船内の様子(2F)

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箱根神社の鳥居が見えます





駒ケ岳ロープウェイ

20分間隔で運転されています、人が多いときは15分間隔になるそうです。これも旅助けで乗れます。しばらく入口で座って待ちます。

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船上から見た駒ケ岳の様子

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ケーブル

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のりばの様子

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箱根元宮が見えます


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小田原方面の様子


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芦ノ湖方面の様子


駒ケ岳山頂は随分スッキリしてしまいました、こざっぱりしすぎて何かもの悲しい感じです。いろいろと閉鎖された施設があったのですが、それらが撤去されてスッキリと広がっています、丸いケーブルカーののりばがあった時代が懐かしいですね、あのケーブルカーがあった頃の地図とかないのでしょうか、今いくと地図の看板すら立っておらず本当に簡素な感じ。人の数はそこそこといったところ、多くはないですがかと言って人がいない場所はないといった感じの人数です。この状況なので駒ケ岳から続く登山道は閉鎖されています。
箱根元宮へと向かって参拝、それから眺望のいい場所へ向かいます。

小田原の方を見るとびっくり、小田原と藤沢がくっきり見えます、それどころか三浦半島まで。逆に芦ノ湖の方を見ると芦ノ湖の先の三島まで見えます、航空写真だと逆に平面的になってしまうのが、立体的に把握できます。晴れてるとこんなに見えるのか、私が前に行った時はもっと霧だったので。

なんというか「こんなに狭かったっけ?」といった感じです。いろいろな建物があったのでかえって広く感じていたのでしょうか。再びロープウェイに乗り箱根園へ。


箱根園水族館
箱根園水族館も旅助けで入場可能です。ほかと違い入場は一回きりですので注意してください。入るとすぐに大型水槽、水槽のとなりには舞台状のベンチが有り、座って長く見ていられるようになっています。

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大型水槽

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電気ウナギ、独特の動きをしています

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ワニガメ、何このワニっぽい亀と思って名前を見たら案の定ワニガメでした

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巨大魚水槽、巨大な魚ばかり集めた水槽です


水族館は海水館と淡水館に分かれており、海水魚の方は大型水槽が結構な割合で占めています、他はペンギン、サメの水槽等。
淡水館は小型水槽が多く、ピラニアや電気ウナギ、爬虫類両生類や芦ノ湖の魚、バイカルアザラシ等です。
バイカルアザラシ、足を交互に開いて水をかきながら泳いでいます、やっぱり魚もアザラシも烏賊もみんな水の抵抗を減らすために紡錘形の形をしてますね。

そして再び遊覧船へ、箱根関所跡へ戻ります。


箱根関所と関所からくり美術館

まだ少しだけ時間があるので、箱根関所を見てから帰ります、500円です。関所の模型は当時の色が再現できないそうなので基本的に灰色だそうです。

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船から見た箱根関所

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門、基本的に順路通りに回ります。入鉄砲出女や当時使われていた武具の様子から、雪隠(トイレ)や厩、風呂などの様子が再現されています。

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復活の井戸、発掘していたら井戸の跡が出てきたので、復元してみたら水がしっかり一定に保たれているそうです、中は大量の小銭が投げ込まれていました。

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足軽番所・・・だったと思います


その後関所資料館へ、そっちは撮影禁止でしたので写真はなし、昔行った時と展示がいくらか変わっていた気がします。おたまとお杉と言う2人組が資料館のマスコットとして登場するのですが、なぜこの2人なのかというと。
おたまと言う娘が江戸に奉公に出るも里に帰ろうとして関所破りをする→おたまは処刑される→少しあとにお杉とお玉と言う2人組が伊勢で三味線を引いたりして有名になる→そのお玉と関所破りをしたおたまが混同され関所破りをしたのは2人組と言う話が広がる、という流れだったそうです。
資料館は江戸時代の箱根関所で使われていた道具や関所が出来た時の情勢、関所の歴史等、名前通りの資料館です。


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中途半端に時間が余ったのでどうしようかと思案しつつうろついてたら発見しました。最後に立ち寄ったのが箱根関所からくり美術館です。箱根寄木細工の店の内部にあり、店で買い物したあとお願いすれば中に入れます。なのでお土産に寄木を買ってその上でなかに入りました。

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中身は4室ほどの小規模なものです、入口はカラクリになっており、普通に入ろうとすると入れません、普通の扉と逆の方向へ引っ張るとあくとか、私は逆と言われて縦に開こうとしたりしていました。
中身は寄木のパズルみたいなものやからくり箱等、ほか写真のからくり家具等が有りました、最後の部屋にはからくり箱を開いてみようみたいな感じで置いてありましたが、所要時間が長すぎて断念してバスへ向かいました。


小田原へ

小田原へ箱根新道を通り一気に行けるバスが出ていたので、そっちに乗って一気に小田原へ向かいます、途中で箱根湯本だけには寄りましたが。
最後に小田原でゴーゴーカレーを食べます。いや空腹だったので。これで終わりです。

ポイント
・箱根旅助けは本当に安いです(箱根バスフリーというバスのみのフリーパスもあります、2000円)
・からくり美術館は買い物すると入場無料になるのでお土産のついでによるといろいろいいです

注意点
・ロープウェイはたまに強風で運休しています
・十国峠行きのバスは本数が少ないです
・眺望は本当に天気次第です
・再び言いますが箱根旅助けは西武、つまり白いライオンズバスだけしか乗れません

その他感想的なもの
・駒ケ岳はきれいに整備されすぎててどこか寂しさを感じました、ぐるっと回ってみましたがケーブルカーの跡地は更地になってしまったのか何もありませんでした
・こんなところでも富士宮やきそばが食べれるんですね(十国峠)
タグ:遊覧船

警戒レベルも落ちたので箱根1(激安宿パンシオン箱根と目の前の千条の滝)※パンシオン箱根は現在営業しておりません

警戒レベルが落ちたのと宿の割引で今のうちだと行ってきました。

小田原で箱根旅助けを購入
途中で電車が止まったりして踏んだり蹴ったりでしたが、とりあえず起点の小田原に到着。今回は箱根旅助けを利用します、西武バス、駒ケ岳ロープウェイ、十国峠ケーブルカー、箱根遊覧船(海賊船じゃない方)と箱根園水族館のチケットがセットでなんと3000円。全部回るだけで普通に払えば7000円以上、それぞれの独立の割引を使っても5000円強くらいはかかるのでかなり安くなります。

箱根旅助けは東口を出て左にある西武バスの事務所で人から買えるので、多少の説明とセットで時刻表がもらえるので、その点旅助けは時刻表のおかげでミスが起きにくい、と言うのも箱根は小田急と西武の両方のバスが走っているので度々乗り違いが発生します。川越は3社でしたからまだマシなんですが。その為時刻表をもらえただけで多少はミスが起きなくなります。
一応時刻表はスマホで見れるっちゃ見れるのですがロードが面倒なんですよね、山中だと特に。

小田原の東口5番のりばからバスが出ています、そこからバスに乗って小涌園へ、湯本あたりまではやはりというか車も人も多いです、湯本過ぎた辺りからはだんだんと車も人も分散され減っていきます。途中何度か小田急と間違えて乗ってくる人がいました、ややこしいです。小田急はマークがない方、西武はライオンズのマークがある方と覚えるのが楽といえば楽です。

さてさて小涌園に到着、小涌園ホテルからパンシオン箱根まではシャトルバスが出ているので、それに乗って向かいます。宿についたら荷物をおろして、まだ微妙に時間があるので千条の滝を見に行きます。そこそこ歩きますがとりあえず到着。滝周辺には数名程人がいました。

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滝の水が注ぎ込む川(多分蛇骨川)

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優しく幽玄な雰囲気と説明に書いてありましたが、割と納得、アクセスのよさ割にはいい感じの滝です。ほかの人たちも帰り始めて寂しいので私も戻ります。


パンシオン箱根

今回泊まった宿、パンシオン箱根です、私は2回目です。一言でいえば滅茶苦茶安い(時期やプランにもよりますが、基本的に一人4000円以下、3000円切ることも、周囲の施設とのセット券もあるので明確ではないです)、それでいてドミトリーではない、そして一応温泉と朝食付きと言うのが最大の特徴の宿です。とにかく温泉朝食個室の3要素が揃ってこの値段は関東ではほかに類を見ないレベルの安さだと思います。あと基本全部洋室で一人部屋率が高いので、個人客が気楽に泊まれるのもメリットです。あと最近WI‐FIが導入されていました。
難点はわかる人はわかると思いますが、共用スペースが小さい(温泉等は10〜30室の旅館くらいの大きさ)、アメニティ特になし(シャンプーリンスは有ります)、基本全部共用、いろいろな理由から基本騒がしい等です。

付近には飲食店は数店、ほかバス停付近にファミマ、館内にはドリンク、酒、ホッとスナックなどの各種自販機等が有ります、夕食はファミマで買ってつまみました。館内には他にコインランドリー、給湯器、電子レンジ、休憩室、コイン式のマッサージチェアー、ロッカー等が有ります。


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外観

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館内、少数ですが本新聞等も。

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館内2

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室内、テレビ、時計、冷蔵庫等が使えます、WI‐FIも。

温泉に入ったりテレビを見たり明日の計画を立てながら過ごします。テレビで見るものがなくなったあとはスマホを弄ります、この時助かるのがWI‐FIです。
翌日は朝食が付きます。

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食堂

ここ以外にとなりの茶室、第二食堂が有ります。


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朝食パン、ほかコーヒーとりんごジュース、緑茶などが有ります。バター類はないのであしからず、焼きたてです。基本的に食堂はかなり人が居ます。

朝食を済ませたらパンシオンを出て箱根観光を開始、その2に続きます。

ポイント注意点(千条の滝と箱根バス)
・一応駐車場有り(わかりにくい)
・雰囲気は意外といい
・小田急のバスと西武のバスは別です、小田急はオレンジ、西武は白でライオンズのライオン
・箱根は小田原芦ノ湖間に関しては恐ろしくバスが多いです


ポイント(パンシオン)
・安い
・朝食付き
・個室
・シャトルバス有り

注意点
・湯船は狭いです
・アメニティは基本なし(シャンプー除く)

箱根全体
・箱根は現状大涌谷がはいれない状態で今後の事は私にはサッパリわかりません

2015年10月10日

鎌倉駅に寄らない江ノ島鎌倉の旅(江ノ島〜腰越〜稲村ヶ崎〜極楽寺〜長谷)

最初は寄居に行く予定でした。それが箱根になり気がついたら鎌倉になっていました、よくあることです。
鎌倉駅によらなかったのは単に時間の都合です。エリア内の江ノ電、モノレール、JRが乗れる鎌倉・江ノ島パスを使いますが正直普通の江ノ電のパスで良かったなと現在思います(円覚寺に行く予定でしたが時間的に行き損ねた為)

江ノ島にとりあえず到着
江ノ電なので駅からは15分くらい歩いて江ノ島水族館へ、小田急の駅なら5分なのですが。流石に江ノ島が混む時期は過ぎたろうと思っていましたが正直油断していました。水族館も道も結構な人、少ないところは少ないのですが観光名所には人が集まっているような状態です。流石に季節が季節なだけに海には人が少なかったものの、サーファーはそこそこ居ます。

江ノ島水族館
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イルカアシカショー

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相模湾大水槽、見ていたら右下に水の吹き出し口?が有り近づいた魚が流されているのがたまに見られます。

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あまり人が居なかったシラスの隣にあった名前も思い出せないイカを見ていたら、イカがスミを履きました。イカの姿って水の抵抗を受けないように紡錘形なんだなぁと、魚と基本的なシルエットは割と変わらないだなぁと思って見てました。あと深海コーナーもうまい具合に人がいなかったので見ていたら、化学合成生態系水槽なる深海の環境をしっかり再現した水槽があり、そこのカニの背中にしっかり識別のシールが、そして深海生物だけにゆっくりとしか動きません。正直時間が最初から押しているというのと人が多いのでそこまでしっかりは見れず。

べんてん丸から江ノ島岩屋
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江ノ島岩屋に行く場合数キロと割と長い距離をあるかなければならないのですが、弁天橋から出ているべんてん丸に乗れば一気に行けます。大人400円。10月までは無休だそうです。

とりあえず乗って出発、途中でなんと魚が船に飛び込んできました、魚を海に戻したらその魚を鳶が、なんというか、割と珍しい流れでした。写真がないのが残念というか。
そして船から降りて数分、岩屋へ到着します。大人500円です。かなり観光地化されており人も非常に多く、相当整備されてどこか人口洞窟のような印象も受けます、歩きやすくはあるのですが。とは言え天然の洞窟なので天井が低かったりして普通に歩いていると頭上注意なところは多いですが、あとかなり地下水がたれてきますがその部分はビニールのようなものが貼り付けられています。

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第1岩屋の入口。

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第2岩屋の奥の竜のオブジェ。

岩屋を出たら江ノ島の外へ向かいます、コッキング苑は前に寄ったのでスルーして外へ向かいます。しかし途中ちょくちょく寄り道が入ります。

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6つもある石碑、ひとつは松尾芭蕉のものらしいです。

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裏に猫がいました、というか猫が少なくとも4匹確認しました。

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龍恋の鐘、ひとりで行くところでではないですがとりあえず行ってみたといった感じです、それにしても多い恋人の鍵。

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江島神社奥津宮。

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亀石、こういった小さな見所が地図を見ると大量に。

その後江ノ島大師にもよってみます、外観はかなり現代風です。大道芸もやっていました。コッキング苑の先からは下り階段、途中にある江島神社辺津宮にも立ち寄ります。途中にちょくちょく湘南サイダーの文字があるので少しコンビニで探してみましたがありませんでした。腰越のスリーエフに寄ったときに「夏のみ」だと教えてもらいました。


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江ノ島駅へ向かう途中の商店街にある江ノ電ショップ。

歩いて江ノ島駅に戻り、そこから江ノ電で鎌倉方面への行き当たりばったり江ノ電の旅へ。


江ノ電に乗って途中下車の旅
江ノ電に乗ってとなりの腰越駅へ、満福寺へ向かいます。万福寺は義経の腰越状が書かれた寺だそうです。規模は普通の寺といった感じで大きくはありません。内部の拝観は200円、せっかくここまできたんだからと中にも入ります、中身は生活スペースと寺スペースと展示スペースが混ざったような感じで、普通の和室や応接スペース等が混ざっています、本堂以外は田舎の民宿みたいな雰囲気がどこかに。

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義経、弁慶の像が有ります。

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本堂。

ついでに向かいの小動神社へ、裏に展望台的なスペースが有りました、ここからも江ノ島が見えます。

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小動神社


稲村ヶ崎
その後多少スリーエフで飲み物を購入、江ノ電で稲村ヶ崎へ、稲村ヶ崎駅から稲村ヶ崎公園までは10分足らずと結構短いです。稲村ヶ崎公園は小さい公園で、小さな広場が少しと展望台、ベンチ等、トイレ等。思っていたより小さいです目の前に温泉もありますが値段は高めです。

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稲村ヶ崎公園

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稲村ヶ崎から見る江ノ島

極楽寺駅から長谷寺まで
その後極楽寺へ、極楽寺駅を出たらすぐに極楽寺ですが、それほど公開されている感はありません(入るだけなら一応できますといった感じ)。極楽寺を出たら成就院へ、紫陽花で有名な寺だそうですが、如何せん現在工事中なのでしばらく紫陽花は見られないとか、その後御霊神社へ移動します。

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極楽寺駅から成就院へ向かう途中に見つけた謎の看板、レトロ秘密基地と書いてあり骨董品屋らしい、入場料500円でファミコンがどうのと書いてある、興味をそそられつつ時間も押しているのでスルー。もしかしたらいつか立ち寄るかもくらいです。


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成就院

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途中にあった星の井

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御霊神社、目と鼻の先を江ノ電が通っています、鎌倉江ノ島七福神の一つ福禄寿もここに有ります。静かな神社。


長谷寺
御霊神社からは割とすぐに長谷寺が有ります。拝観料は300円、中に入って地図を見てみると意外と広いですし、結構な数の建物が有り、なかなか見所が多いです。

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この中に長谷観音が居ます、非常に大きいです。観音ミュージアムという宝物館がありますがまだ工事中の模様。

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長谷寺からの眺め

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庭園

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弁天窟、そこそこ中は広く雰囲気も有ります、そして天井が低いです。

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和み地蔵、なごみます。


長谷寺は広く見所も多く観光客も多いです、これ以外にもマニ車や大黒堂等が有り、お食事処すらあります。鎌倉でもいろいろ最大級ではないでしょうか。

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長谷寺前にある鎌倉オルゴール堂です、オルゴール専門店。

その後
そして江ノ電で鎌倉駅へ、JRに乗り換えて円覚寺の予定でしたがもう時間が、とりあえず大船へ移動して食事だけでも、食べたのはてんやの天丼ですが。その後カルヴァという店に向かいます。

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焼きたてらしいシュークリームだけ買います、かなり濃厚な味です。これでこの日は終わりです。


ポイント
・やはりべんてん丸は楽、結構短縮できる上に小さな船旅
・長谷寺は思ってた以上に見所が多かった


注意点
・江ノ島は相変わらずの混みっぷり
・やはり人の多い江ノ電、そして単線ゆえに遅い



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