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2017年06月22日

国立新美術館「ジャコメッティ展」とサントリー美術館「神の宝の玉手箱」へ行ってきました

ジャコメッティ展
乃木坂駅から直結の所にある国立新美術館。複数の部屋が有り多数の展覧会をやっている美術館、常設展やコレクションはない完全なハコです。

さて中へ、メッセージの後はひたすら作品たち。
感想を言うと中々見ごたえが有ります、キュビズムの影響を受けてるっぽいですがあそこまで崩さずに、原型がなんだったのかむしろわかりやすくするような独特の崩し方をしている印象。
作品は大体が彫刻、一部デッサン等、彫刻は小ぶりのものから大型のものまであり、最初は小ぶりのものも制作していたようですが、彫刻全体の小型化に反発して大型に行ったようです。
小型のものは小さいがゆえにシンプルな作りで、それはそれで中々独特な力強さが有ります。大型のものは結構ガタガタな表面のものが多く、細い体と単純ながら妙にはっきりした顔と言う独特なスタイル。
デッサンは中々不気味なモノが多い印象です。

混雑度は平日ということも有り落ち着いており、そこそこ人がいる程度。平日美術展としては人は多めですが、それでも草間彌生&ミュシャの時の連休ディズニーランド状態はなくなりました。
1室のみの展覧会なので、所要時間は1時間程度あればいいかなぁと、大型彫刻多めで見やすいですし。

6月26日くらいまではほかの公募展がいくつか行われており、無料ないし半券で割引などが有ります。

神の宝の玉手箱
国立新美術館からは徒歩五分の所にあるサントリー美術館へ。

と言う事で玉手箱展、古い玉手箱がズラッと並んでいます、とは言え玉手箱の点数は特別多くはなく、当時の文化と言う事でほかの文物の展示も多かったです、玉手箱自体は全体の2割位?なんじゃないでしょうか。
そのためか玉手箱に関する物語の絵巻や、玉手箱の中身、神像や葛等、いろいろと玉手箱以外の関連物も多い状態。

最大の目玉は復元が完了した浮線綾螺鈿蒔絵手箱の展示。期間限定で裏も見れます。その前に復元のやり方や副げんじてわかった玉手箱の構造等のパネル展示有り。
復元はしたもののやはり古い玉手箱、やはり時間の経過はなんとなく感じます。

混雑度はまあまあ、普通です。

その後
実はメトロのフリーパスを使用して乃木坂に行ったので、そのまま食べてみたかった北大塚ラーメンを食べに、40分以上かけて3回乗り換え新大塚駅へ(メトロなので大塚駅そのものに行けない)、それから大塚駅まで歩いたものの北大塚ラーメン、なんと臨時休業。
ほかになんの情報もないアウェーな土地、近くにホワイト餃子の店「ファイト餃子」があるそうなのでさらに歩いて到着。
新大塚駅からえらく離れてしまい今度は新大塚駅まで戻ろうとするも、迷って立ち往生。大変でした。
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