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2019年12月05日

国立新美術館:カルティエ時の結晶、東京現代美術館:ミナ・ペルホネン、江戸東京博物館:大浮世絵に行ってきました

タイトル長い。

国立新美術館 カルティエ時の結晶
すげー並びました。入るまでに20〜30分待ちくらいでしょうか。アクセサリーというテーマ的に客の大半が女性でした。
特徴的なのは作品よりも展示スタイル、石や金属、木などを使った変わった台を作ってそれにコレクションを乗っけていくというスタイルになっており、そっちが個性的。
後半になるとデザイン画とかデザイナー達のインスピレーションの元になったモノの写真等が並んで行きます。かなり混雑傾向なので、見るのはそこそこ大変でした。


東京現代美術館 ミナ・ペルホネン 皆川明 つづく
ファッションデザイン展。個人で立ち上げたブランドの展覧会だそうです。女性用ファッションで、流行に左右されずに長く着てもらえるようなデザインがテーマだそうです。大量の服を一つの部屋に並べに並べた姿は壮観です。

江戸東京博物館 大浮世絵
歌麿、写楽、北斎、広重、国芳と5人の有名絵師の作品が揃ってます。テーマが誰もが知ってる、誰もが見たいだそうなので、the超有名な作品ばっかり。というよりも8割どこかで見たレベルで有名作品しかないレベルですね。皆さんもおなじみの作品ばっかりで、写楽のあれ(三代目大谷鬼次の江戸兵衛、つまり写楽のあれとしか言いようがない)とか広重の東海道五十三次とか北斎の富嶽三十六景とかおなじみの作品がずらり揃ってます。
江戸時代の名所の中には現在行ったことが有るところも多く、このブログでも立ち寄ったことを書いてたりします、今と全然違いますね当然ですが。

おまけ:18世紀ソウルの日常(企画展)
常設展のところにあった企画展の方。すでに終了済み。病弱な士人の日記を元に18世紀頃のソウルの街と日常を解き明かす的な感じの内容。地図がかなり大雑把で、重要施設の位置はわかるものの町並みや都市プランまでは今ひとつわからず。一応宮殿が有りその前に役所が集中、その先にメインストリートが有り店舗が集中、そしてその先に離宮などが有るという構造なのはわかりましたが、居住地区までの書き込みは無し。
不動産屋とか書店とか、当時の相場とか色々と、書籍がめっちゃ高かったのは印刷が無かった時代ですからね。高くて買えなかった的な話が書かれてます。

2019年11月24日

上野特別展 正倉院展、ミイラ展、コートルード美術館展、ハプスブルク展の4つまとめて行ってきました

最近色々リアルが立て込んでてて全然更新できてないそばうどんです。

混雑度は
正倉院>>>>その他くらいです
正倉院は多分1〜2年に1回くらいの超混雑

ハプスブルク展
ハプスブルク家のコレクションの展覧会、最初の方は中世的な感じで鎧のコレクション、それ以降はだんだん近世的になって絵画コレクションへ。ハプスブルク家の関係者の肖像画も多め、見たことが有る肖像画も結構ありますね、親戚ばかりなので全体的に雰囲気が似てます。
混雑度は上野としては普通ですかね。

正倉院展
そのままめったに見れない正倉院の宝物が結構見ることが出来ます、あの有名な伎楽面とか黄塾香(歴史上の有名人が削った後が残ってる奴)とか有名どころが色々と。
混雑度はヤバイですね、まともに見れません、お盆の観光地状態です。

ミイラ展
モノホンのミイラ(多分)が結構展示されてます、グロ注意、精神的ブラクラです。結構ガッツリミイラです、結構かなりキツイ、干からびて力尽きた人間が目の前に、中々直視出来ませんね。レプリカも多いですが。
一応アンデスとエジプトのミイラが大半で、後は日本の即身仏やヨーロッパの自然発生型のミイラがいくらかと行った感じでしょうか。ミイラの作り方とかミイラの地域ごとの役割の違いとか色々と、ミイラを入れてる袋とか棺桶とか、全体的に色々ミイラ。
混雑度はまあまあでしょうか、普通に見れるレベル、正倉院展が人多すぎて普通に見えます。

コートルード美術館展
イギリスのロンドンに有るコートルード美術館、そこで収蔵している印象派中心のコレクション。これも美術教科書なんかでよく見る絵が多いですね。セザンヌとかルノワールとかおなじみの人が多いです。
混雑度はまあまあ高め。

2019年08月31日

三国志展へ

国立博物館の三国志展へ行ってきました…なんとか間に合いました、閉館前という意味と会期中という意味の2角意味で。

私はこのブログの記事傾向からわかるように、一応程度には歴史知識があります、なのでこの手の展覧会は変な予備知識だけ結構有るので見方はなんとなくわかります、一般的な見方とは全く違う方向から見てしまうのですが、色々と性がありまして。

そもそも三国志自体の史料は今後そんなに増えることはほぼ無いため、ここでは最新の考古学の性格が反映されており、特に最新の出土物と、三国志の受容史的な部分を中心にした展覧会となっています。
なので関係者の墓などから出てきたものが主体であり、当時の有力者たちの副葬品などが中心となります。史料には見られない太平道(黄巾の乱のあれ)でも五斗米道でもない第3の原始道教集団が考古学的に確認できることや、当時の建物等のミニチュア、錆びた武器やミニチュアの船など、三国時代の文物からなるべく余りわからない三国時代を再現しようと言う試み。

最後は三国時代の終焉、呉の滅亡、この呉の滅亡を示す小さな石碑が呉の首都付近で発見され、その短い文章で時代そのものの終焉を示し、展覧会は終了する事になります。

混雑はそこそこしてました、閉館滑り込みの割には人いましたし。

一応かなりいろんなところへ行っているのですが、書いている暇がなくずーっとブログ放置状態、新島新潟仙台など色々行ってはいるのですが…。

2019年05月22日

東京都美術館のクリムト展と科博の大哺乳類展にいってきました

クリムト
東京都美術館でやっているクリムト展に行ってきました。

クリムトという人はウィーンの画家で、19世紀後半から20世紀頭にかけて活躍した画家です。
絵柄は初期の比較的写実的なもの、その後はいわゆるウィーン分離派へ、最終的に分離派も脱退してという流れなので、絵柄は結構な変遷を辿っており、最初の方と最後の方ではかなりさが出ています。
世代的にジャポニズムの影響も大きく受けており、浮世絵を参考にしたような絵も多く書いているみたい、構図や色彩などに影響があるとか。

混雑はというと、かなり混んでいました。東京都美術館基準で考えたら相当混雑してます、夜間にいってもメインであるユディト前は人がたくさん、ただ3分程度待てば絵の前に行けましたが。
古い展覧会記録はごちゃごちゃしているのでそろそろ年単位で1ページにまとめたいと思う今日この頃。

大哺乳類
流石に科博だけあって見やすい楽しい展覧会。ただあまりギミックはなく骨と標本が大多数、この辺も科博的ではあります。

ゾウアザラシデカイ、クジラもっとデカイ、哺乳類で血を吸うのは一部のコウモリだけ、哺乳類の足は両生類、爬虫類と比べてピッと立っておりより走りやすくなっている、などなど小学館の子供向け科学本みたいな感じのテーマが中心になっています。
大物が中心なので人が少ないと割とすぐに回れてしまうのも科博。

混雑度はそこまでという感じ、科博は子供が多いので金曜夜間ならそんなに混まないんですよね、増して後半だから余計に。

2019年05月11日

東京現代美術館 100年の編み手達&ただいま/はじめましてへ

3年休館していた東京現代美術館がいつの間にか復活してました。
復活記念的なテーマの展覧会が常設展、特別展両方で行われています。

特別展の方は100年の編み手達。
1914年から現代までの現代美術の歴史、変遷を展示する内容。
しかし広い、4フロア(実質3フロア)の特別展、展覧会としては最大規模な気がします。国立新美術館基準だと2・5展覧会くらいは規模が有ります。
内容も多岐にわたり現代美術であればなんでもといった勢い。

初期のモノと戦後のものだとどんどん現代化が進んでいるというか、だんだんよくわからなくなっていかんじが、そしてここ30年くらいある種の行き詰まりというか、現代化の限界みたいなモノを感じます。

常設展のただいまはじめましてのほうは割と普通のパターン言うか大型のコレクションはうごかせないのでムカシノママ言いますか。

混雑はないです。

パナソニック汐留ミュージアム ギュスターヴモロー展へ

モロー展にいってきました。

モローの時代は19世紀末という、写実から抽象へという時代に、ちょうどその中間的な雰囲気、結果現実と非現実が入り混じる非常に幻想的な雰囲気の絵になっている印象。
さらに絵は複数のバリュエーションがあり、より抽象的なものと対象がはっきり描かれるモノが混在している印象。
解説映像曰わくいろいろな国のモチーフが混ざってるようですが。

テーマは伝説系が多く、多くが男を破滅させる宿命の女が多いそうです。師かぁ私は歴史はともかく神話には弱いので知識不足で解説できない。モロー曰わく女性にはファム・ファタル的要素があるとか。
とくにサロメが多く1コーナー全部サロメ。

モローはさらにルオーの師匠でもあったそうで、いつものルオーの部屋にその事が言及されていました。

混雑はなし。

東京国立博物館 国宝東寺&美を紡ぐ日本美術の名品に行ってきました

東寺
教科書等に出てくる有名な真言宗の寺、東寺。私的な話ですがまえに京都行ったとき行き損ねた所。
メインは密教は儀式である後七日御修法の再現です。後は大量の仏像、曼荼羅、仏画等。
規模の大きい寺なので1寺で結構な数。平安時代からうけつがれてているような貴重なものがほとんど。

出てすぐにコレクション展の仏像コーナーにでるあたり凝ってるルートなのかもしれない。

美を紡ぐ日本美術の名品
本館の半分くらいを使ってやってる大規模展覧会。その分普通のコレクション展は規模縮小っぽい感じに。
国立博物館のコレクションの内特に名品などが中心となっており、文化財の保存の事業の解説等も行っており、有る意味博物館の活動紹介もかねている印象。

展示品の多くが東京国立博物館収蔵だったり、規模が大きい割に意外と展示物は少なく大型のものがおおいです。狩野永徳などどこかでみた聞いたような有名なモノばかり。

どっちもかなり混雑してました。夜間開館の閉館前で展示物の前にまだ3列の人。

2019年04月03日

国立近代美術館 福沢一郎 このどうしようもない世界を笑い飛ばせにいって来ました

この福沢一郎は日本にシュルレアリズムを紹介したひとという事です。

前半は割とまだふつうの雰囲気でイラスト的というか漫画的、後半になると完全に前衛的な雰囲気になっていき、らしい感じにはなっていきます。また後半はテーマがより暗いものとなっていきます。
前半と後半の間に戦争があり、それ故にこの手の作品は出せなくなり制作が制限されていた時期もあり、その時の作品もあり。

全体的に近現代的な、まさに活動した時代の作品という印象でしょうか。

混雑度は普通より。

2019年03月03日

国立西洋美術館 ル・コルビュジエ展ほかに行ってきました

ル・コルビュジエ 絵画から建築へ ピュリスムの時代
国立西洋美術館がほかのル・コルビュジエによる建築物共々世界遺産に登録されたことも関連し、国立西洋美術館のデザインを担当したル・コルビュジエのの軌跡を追う展覧会。建物展という点もあってか、いつものホールではなく本館の常設展エリアでの開催です。
入口付近は建物の吹き抜けを利用し、模型などを中心にいくつかといった形、2f以降はル・コルビュジエがいかにしてピュリズムにかかわったかを、彼の作品(絵画と建物それぞれ)と同時代のピュリズムやキュビズムの作品の展示、キュビズムとピュリズムの違いや関係などを見ることができます。そのせいかピカソなどの有名なキュビズム関係の絵が結構あります。
建築系なので写真、模型が多め。

混雑状況は通常の特別展と比べると通常の常設展エリアの一部ということもあり、やや狭いためか人の数のわりに混んでいる印象を受けます。

林忠正 ジャポニスムを支えたパリの美術商
おまけで行った企画展、これが地味に良かったです。この林忠正という人はたまにこの手の古い日本美術関連で名前を聞く人で、その通り美術商で、その彼の人生や関連するアイテム、一部のコレクションなどがそろいます。彼は芸術家ではありませんが、多くの日本美術をパリに紹介するという形で、日本美術に深くかかわった人。
彼がパリに行きいろいろな画家らとかかわって、様々なコレクションを集め日本に西洋美術館を建てようとするも、志半ばで倒れそのままコレクションは散逸するという、そんな彼の人生の軌跡をたどることができます。

ほかの常設展はいつもの西洋美術館、高校の美術の教科書で見たあの絵この絵が並んでいます、
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