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2018年08月05日

三戸浜キャンプその3、横須賀へ

今度は横須賀へ行きます。なんせ2Dayきっぷなので使い切りたい(しつこい)。

といっても横須賀へ行ってもそこまで時間が残ってません、なので慣れた三笠→猿島ルートを通ります。

その前に食事、中華南国亭…だったと思うのですが、駅前の街中華のランチ、安くて多い味そこそこというザ街中華です、やっとちゃんとした食事に巡り合えた。
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エビチリと卵みたいな感じ。ミニマーボーとザーサイ付き。ザーサイ好きです。子供のころは嫌いだったのですがいつのまにか大好きに。

三笠
もう8回くらい行った気がする三笠。とりあえず行ったら高頻度で寄るせいでしょう。
なんか前行った時と違って多少展示が変わっており、VRや記念撮影スポットなどが追加されていました。

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割ときれいな部屋にも大砲が、なかなかスペースに余裕なんてありません。

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大きな鎖、本来どうでもよくスルーしそうっだったのが、目の前で人が躓いてそれで妙に気になってしまった。

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記念撮影スポット、新しい。

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ずらっと並んだ大砲。

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主砲です。

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砲弾込めてる模型。この模型は相変わらず。

色々と細かいところが変わっています。

猿島
寝てないせいか妙なミスが目立ちながら今度は猿島へ。前々日雨が降ったせいか湿気てました。
猿島はもうこの時期になると毎日船が運航しています。人も結構います。暑い。

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夏場なので植物が伸びてます、いつものトンネルの先にあるエリア。湿気ているためダンゴムシが大量に活動中。

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ゲルショッカー展望台のある広場より。

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ラピュタの島で有名な島ですが、いまいち赤コーンが空気読まない。


横須賀ポートマーケットより
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ジェラートで〆

2018年08月04日

三戸浜の翌日、三浦にて城ケ島とソレイユの丘(三浦半島2dayきっぷ使用)

ほとんど何もできず眠れず悶々と過ごした三戸浜海岸キャンプ、翌日はとりあえず城ケ島とソレイユの丘を回ります。この日は2dayパスがあるので使い切りましょう。せっかくだから。
まずはバスに乗るために三戸浜海岸から重ーい荷物を背負って眠たい思いをしながらなんとか三崎口駅へ、30分歩きます。
その後は結構な本数出ているバスに乗り城ケ島へ。

城ケ島
途中でドリンク補充とか考えましたがだいたいどこも早朝で店しまってました、コンビニで少し買う程度にとどめました。

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城ケ島について早々猫、本当に猫に出会う日。

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城ケ島ホテル方面の岩、なんかすごい形に削れてます。

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この日は本当に猫が多いです。

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ハイキングコースをぐるーっと回って反対側の城ケ島公園まで歩きます、本当に猛暑で辛い、汗が止まらない。疲れる。特に何もありません。
少し予定されている城ケ島キャンプ場の方を見てみましたが、どうも計画がうまくいっていないらしくどうなるのかさっぱり見たいです。

ソレイユの丘
次に行ったのがソレイユの丘、城ケ島からバスで戻り三崎口から乗り換えです。全部2dayパスで乗り放題なので行ける限り行きます。

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菜の花畑。

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遊具。

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ソレイユの丘、海と夕日の湯。この夕日の湯、平日は再入浴が可能らしく、とりあえず到着して1回入った後に一周回ってもう一回入ります。もうテントの中暑くて城ケ島も暑くて汗がひどい。

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ソレイユの丘をぐるーっと一周します。奥にある展望台と蛍園や動物エリアなどを回ってぐるーっと。奥の建物はアレ本来教会にでもするつもりだったのかなというデザインなんですが、どうなんでしょうか。


荒崎海岸
さらに今度は荒崎海岸へ、まだまだバスに乗ります。

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荒崎海岸は散歩道があるくらい、周囲を小高い丘に囲まれた海岸エリア。ピクニックの丘など複数の丘があります、この潮風の丘は古く城山といわれており、長井城跡とされていますが詳細不明、確かに周囲が崖になっており城っぽさはあります。


しかし寝不足+重ーいキャンプ用具を背負って移動なので無駄に疲れます。
しかしまだ終わりません、今度は横須賀へ…。

2018年07月27日

三浦三戸浜海岸でキャンプ(+油壷マリンパークと観潮荘)

ここ最近行くところがマンネリで面白くない→なんか面白いことないか→キャンプにということでいって来た次第。ただ行ったのは梅雨明けの6月終わり頃。

元々三浦半島はほとんどキャンプ場が存在せず、もっぱらこういった海岸にテントを張ってキャンプする場合が多いそうです、一応何か所かあるにはあるのですが、あるにはある程度。
三戸浜海岸は三浦半島ではキャンプ地としてはメジャー(らしい)場所だそうです。キャンプ可能かつバーベキューなども可能ということでキャンプ客がよく来る場所らしいです。
キャンプファイヤーあとやバーベキューで食べられたと思われるサザエの殻が転がっていました。

まずは油壷マリンパークと観潮荘
まず三戸浜海岸はキャンプ場ではなく単にキャンプ可能な海岸なので風呂とかありません、なのでまず観潮荘へ、ついでに隣接する油壷マリンパークへという感じになります。

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マリンパーク、毎回ショーの内容は少し変わります。ペンギンのキャラは毎回変わります。

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観潮荘、まずJAF割が効きますのでそれで入ります。

三戸浜へ
特に三戸浜へはバスがほぼ出ていません、しかもフリーパス圏外なのでどうやっても歩き。だいたい駅付近から30分程度の距離です。
三戸浜は普通の漁港。
私以外にキャンプ客はいなくてびっくり、実は遠くのほうに1家族いたみたいですが。朝になって気が付きました、遠くに火は見えてたのですが。

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猫がいっぱい。

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トイレ、古いです。

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とりあえず苦戦しつつテント設営完了、八丈島以来だったので苦戦しまくり。

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夕食、といってもラーメン。スープは捨てられないので飲み干します。

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しかし梅雨明けで蚊が多く、さらに高い湿気、さらにさらに野良猫が夜間にずっとテント周りを歩き回り眠れやしません。そして朝を迎えてしまった。

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朝食はマカロニスープ、意外とマカロニはキャンプ食としては優秀で、長くてめんどくさい麺や炊くのがめんどくさい米と比べて楽です。

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周囲には店は特になく、自販がある程度。

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テントの周辺をうろついていた猫、猫の集団とは別に1匹でいます。かなり人なれしており終始にゃー。


今度はもっと涼しい時期にキャンプしよう、頭がくらくらする。


ポイント・注意点
・三戸浜海岸はトイレだけ、そのトイレも古い
・周囲には一応入浴施設は複数あるが、三戸浜海岸からは離れている
・三戸浜海岸は駅より30分程度のところにある
・特に混む時期は混むらしいが、私が行った日は他に1家族居ただけ
・漁港ということもあり猫の数がすごい
・蚊の数もすごい

横須賀衣笠城から衣笠山公園を経由し菖蒲園へ+おまけ

行ってきたのは先月の前半くらいなのでかなーり時間が経ってます。
フリーパス使用なのでまず観音崎に行ってからその後衣笠山へ向かいます。


観音崎公園
休日だったので海岸沿いは水遊びしている客でごった返していましたが、森の中はだーれもいません。

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観音崎名物、要塞跡。

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観音崎灯台からの眺め。

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観音崎灯台、有料展望台っぽくなってます。小さな資料館併設、トイレは見当たらず。

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何かの広場。

衣笠城
まず衣笠城へは横須賀中央からバスで向かうことになるのですが、その間にある小矢部城という城を目指してみます、しかしマンションの一区画っぽくなっていました。


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衣笠城、かつての三浦氏の拠点。元々鎌倉時代の古い城なので遺構もよくわからず。横須賀中央駅からバス→降りて歩いて上がってなので1時間以上は確実にかかります、この裏側にはハイキングコースもあり。

衣笠山公園

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この後は衣笠山公園を経由して菖蒲園へ向かいます。まず一度衣笠城のある山から下りて今度は衣笠山公園のある山へ上がり、そこから降りて太い道沿いに歩けば菖蒲園。ここは衣笠山公園の山頂展望台、だーれもいません、公園内ですれ違った人たった1人。

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展望台からの眺め。


菖蒲園
衣笠山公園を出た後30分強くらい歩きます、今までがアップダウンが激しく、意外とあっさりつけて拍子抜け。
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しょうぶは六月の花なので今は咲いてません、菖蒲の季節だけ有料。

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季節が季節なので人はそこそこ。バスが閉園前に終バスなので注意。

とんかつやなせ
最後にたどり着いたのが横須賀のとんかつややなせ。

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高いだけあっておいしい。

2017年11月28日

よこすか満喫きっぷで横須賀を満喫

よこすかグルメきっぷが+1000円くらいで施設利用券付でグレードアップ、みさきまぐろきっぷに近いスタイルにしたものがよこすか満喫きっぷ。つまり往復、フリーパス、食事券、施設利用券のセット。
元となったよこすかグルメきっぷはよこすか満喫きっぷの発売で消えた模様。
横須賀は1000円台の施設があんまりないので、スカジャンレンタルやお土産などで数をそろえた感じ。


ハニービー
ネイビーバーガーの店。いくつか店を回しましたが、休日なので並んでたりして3店舗目のハニービーでやっと入れました。ここも微妙に並びそうなならばなそうな瀬戸際感。

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ネイビーバーガーとドリンクセット。ケチャップとマスタード付き。

猿島
猿島ですが、よこすか満喫きっぷの遊ぶ券ではなく通常の入島のみです。
遊ぶ券はスパッソで使ってそれまで猿島へ。

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猿島桟橋は三笠の隣にあります。

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猿島の入ってすぐ位のところ。

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何度か猿島にはいきましたが、こんなところに封鎖された道があるなんて初めて。

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砲台跡。

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毎度おなじみゲルショッカー展望台広場。

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なんか昔のゲームのテクスチャみたいな感じの雲。

日蓮洞のほうは地盤が緩んでおり一部立ち入り禁止になってました。

スパッソ
そして美術館へ行こうとしましたが、バスが2回もかなり遅れて美術館最終入館に間に合わなかったので、そのままそばのスパッソへ。

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スパッソは温浴施設、京急観音崎ホテル付属のスパです。横須賀美術館のはす向かいくらいのところにあります、温泉などではなく湧き水を使った温浴施設です。ちなみにキャンペーン中でよこすか満喫きっぷで缶コーヒーがもらえます。

スパッソですが、浴室こそ豪華よりで普通のスーパー銭湯やスパより少し豪華な感じでリゾート感はあり。ただし夜だと売りのオーシャンビューは全く。
またソファーが固かったり休憩エリアが微妙だったりと妙な不満は結構あり。
料金は休日1900円となってますが、このよこすか満喫きっぷ以外にもランチセットなどでかなりお得になるので、通常料金で入るのはイマイチな感じ。


ポイント・注意点
・休日はこの手のきっぷと提携している飲食店は席が埋まりやすい、売り切れやすいので注意、早めに食べよう
・遊ぶ券はあんまり使える範囲がなく、使える施設は少な目
・バスは基本遅れます、特に観音崎方面は長い上に遅れるのが基本

2017年04月23日

三浦1DAYきっぷで観音崎と城ヶ島

ずーっと三浦1DAY切符はみさきまぐろきっぷから食事券と施設利用券を抜いたものだと勝手に思い込んでいました。がなんと逗子、葉山、横須賀、三浦エリア全体の京急の鉄道とバスが乗れてしまう大規模フリーパスだったことをつい最近知りました。


観音崎
まず浦賀駅までいきます、そこから観音崎行きのバスに乗り観音崎へ。観音崎はかつて要塞が有り、その名残が各所に残っています。

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たたら浜。かつてはここで演習が行われていたそうです、今では特になんともない浜。

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観音崎自然博物館。生きてる魚が結構飼育されています。マダコとかタナゴ等が飼育されています。
他は観音崎の自然とか、海流の様子とか、生息している魚とか、現在の漁業の様子とか。

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大きな鳥がいるなーって思ったら鳶でした。歩いているところは中々見る事ができません。

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おなじみ砲台跡。

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東京海上交通センター。

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観音崎灯台。

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ここも砲台跡。

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横須賀美術館、この日はまだ常設展しかやっていませんでした。かなりいい建物で入るとかなり綺麗。


城ヶ島

その後城ヶ島へ移動します。既に日が沈みかけててロクに動けそうにないですが。

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駅そば屋のマグロメンチカツ丼、550円。大体メンチカツです。

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城ヶ島大橋の夕日。

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城ヶ島公園、既に人もあんまりいません。

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公園の猫、人馴れしてるかは微妙で近づくと逃げます。

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完全に日が沈んでしまいました、もう殆ど人がおらず。

ポイント・注意点
・三浦全域の京急が乗れるため、相当お得
・休日丸ごと使ってかつあんまり混んでない時期を狙ったら相当使える切符じゃないでしょうか
・2DAY切符も有り、値段はほとんど変わらず、あまり宿泊する人がいるエリアではないからでしょう

2017年01月03日

よこすかグルメきっぷでYOKOSUKA軍港めぐり+記念館三笠+カレー

久しぶりによこすかグルメきっぷを使って横須賀へ、今まで乗れていなかった軍港めぐりに初めて乗ってきました。軍港めぐりは何度か書いたとおり人気があって行きにくかったのですが、年始は割と予約が空いてたのでじゃあなんとかなるだろうと行きました。
いちばん心配だったのが、正月故のよこすかグルメきっぷ対象店舗の休業。実際葉山女子旅切符は年始は発売中止になっているようです。

軍港めぐりに向かったものの乗りたい便には一足遅く、その為チケットだけかって先に三笠へ。軍港めぐりのチケットは割と奥の方で売られています。

記念館三笠
記念館三笠へ、軍港めぐりと三笠公園は歩いて15分程度とそれほど離れていません。三笠は年末は休みですが少なくとも今年は年始から営業しているようです。ここから猿島への船も出ているのですが、本来は猿島も行くつもりでしたが、時間がなくなったのでカット。本来三笠と軍港めぐりより猿島込みの方が効率よく回れるのですが、冬季故にどこも最終便が早いので。夏季ならもうちょっと余裕があるのですが。

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三笠外観。

中に入るとまずは甲板、主砲等を見ることができます。中に入るとZ旗等の展示等。ほかパンフレットが置かれていたりアンケートが置かれていたり。

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主砲、現在はここのした部分は講堂になっています。映画がやっている時も有りますが、この日は何もやっていませんでした。

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頭上注意、170超えたたら頭をぶつけそうなくらい低い部分、ケース内には海外から送られた色々なモノ。

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世界三大記念艦と言う物だそうで、日本の三笠、イギリスのヴィクトリー、アメリカのコンスティチューションの模型。

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艦内は各部屋が展示室になっており、この部屋は三笠の歴史を展示する部屋。元々イギリス製で、バーローと言うところで造られたとか。他にメインの部屋は大型展示、ほか当時の世界情勢の部屋や日本海海戦の部屋等。

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こんなモノもあるとは。

ほか艦長室や日本海海戦の際の両軍の艦隊の模型、当時の木材や旗等が展示されています。

横須賀軍港めぐり
軍港めぐりが始まるまで時間があるので軍港めぐり前で売られていたシュークリームを買って食べる事に。

そして横須賀軍港めぐりへ、先に書いたように正月は割とチケットが取りやすいのでなんとかなりました。それでも結構混んでおり、見やすい場所はすぐに埋まります。その為左後ろと言うものすごく微妙なポジションに、なのであんまりいい写真は取れず。軍港めぐりに乗る場合は、なるべく右前に乗ったほうがいいみたいです、コース的に概ね右側に船が見えたので。

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遠目ですが、空母ロナルド・レーガン。解説の人いわく、軍港めぐりの参加者の半数位はこれ目当て、しかしいない日も多いので見れるかは運次第だそうです。そして6000人も乗っているため、出港しているときは横須賀から一気に人がいなくなるとのこと。

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護衛艦いずも、多数のヘリを搭載しているとのこと。

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たまたま船のとなりを通りかかった海保の巡視船。手を振ってくれていました。

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退役した木製の掃海艇、未だに残る日本周辺の機雷の除去のために使われてきたそうですが、ついに役目を終えて解体されることになったそうです。木製なのは機雷が磁気に反応するため、木や強化プラスチックの方が機雷が反応しないとか。

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海洋観測艦にちなん、潜水艦の支援のために海の情報を収集することが任務。


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元々は岬だったものを、かつて海軍が削って作った水路。これがあることで軍港までの距離を短縮できるとか。

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横浜DeNAベイスターズの練習場。元々大洋ホエールズ時代の練習場だったものが未だ使われているそうです。軍港めぐりとは言え特に何も見えないときは横須賀のスポット解説みたいになっています。

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米軍のイージス艦。

ほか補給艦やイージス艦きりしま、多数の護衛艦や潜水艦等が停泊していました。正月のために多くの船が戻ってきているそうです。
周囲を見渡すと、結構崖や丘が多いです、横須賀は崖が多くその為アクセスが悪い場所が多く、結果横須賀の人口減少の原因になっているとか。
軍港めぐりが終わったあとはチケットに書かれている番号による抽選会が行われます、私は外れました。

海軍カレー(YOKOSUKA Shell)
よこすかグルメ切符は海軍カレー及びネイビーバーガーの食事券付きの切符なので。カレー等の値段は1200円くらいのものが食べられます。

多くの店がドブ板通り周辺に集まっていますが、時期が時期なので休みの店もチラホラ。TSUNAMIは行列が出来ていました、元もまえ行った店なのでスルーしてさらに奥にあるShellへ向かいます。

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店の外観。

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海軍カレー、サラダ牛乳がつく等海軍カレー的、甘口。結構ガッツリ。

その後は映画へ、スターウォーズローグワンを見てきました。スピンオフ作品で、EP4の直前の話。

ポイント・注意点
・軍港めぐりは正月は狙い目、正月のため比較的多数の船が戻ってきている上に割と空いてます
・少なくとも元旦でなければある程度よこすかグルメきっぷの対象店舗は開いているようです
・空母ロナルド・レーガンを見れるかは完全運
・少なくとも1回乗った分には、見やすいポジションは船の右前部分
・軍港めぐりは汐留駅から10分程度ですが、京急の特急は横須賀中央にしか止まりません
・冬季はどこも閉まるのが早いのでお早めに
・正月中は観音崎方面はお休み

2016年05月14日

葉山女子旅きっぷで葉山へ行ってみて

京急の葉山女子旅きっぷを使って葉山へ、去年からあったのは知ってたのですが、去年の段階では期間限定だったのが通年発売に。
内容は1往復及び指定エリアバスフリー(指定エリアでも降りられないバス停があるのでパンフレット参照)、食事券、お土産券の3枚セット、このタイプの切符にはよくある割引サービスも有ります、遊覧船が1000円引きになるサービスがありました。買い方はシンプルに券売機、と言うか私が知ってる範囲だと私鉄のこの手の切符はほぼ券売機です、でなければ窓口。私鉄の切符は色々条件がある切符は少ないです。

女子旅切符と書いてありますが別に男でも問題ありません。

とりあえず新逗子駅に到着
新逗子駅まで到着、新逗子駅は途中で分岐しますが、一応10分に1本程度は昼間でも来ますが、新逗子駅へは特急は通ってないのでやや不便ではあります。

新逗子駅前には4つのバス停が有り、葉山方面へは南側、つまり電車が来た方向と反対側へ出るといいです、因みにセブンイレブンが目印。バスは一応1時間に4本は昼間でも出ているので、決して少なくはありません、移動はしやすいと見ていいでしょう。

逗子市郷土資料館
とりあえず地図で確認した郷土資料館へ。バス停から結構歩きます、以外と距離が有ります、と言うのも高台にあるので坂を上がることになるためです。値段は大人100円。

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入口、徳川宗家16代の徳川家達氏の別邸と説明書きが有ります。元々たてた人物は不明だそうですが、どこかの実業家であろうとされています。


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資料館最後の大正ガラス、ほかのガラスは既に新しいものになっている中これだけまだ大正のもの。


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資料館は主に逗子に関わりがある作家及び逗子の考古資料がメインです、目と鼻の先に古墳が二つあるので、そこの出土物が展示されています。

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資料館へ至る道はこういった説明書きが有ります。

資料館のあとは長柄桜山古墳に行こうと計画していましたが天気が悪いのでやめました、山の天辺を改造して作った2基の前方後円墳が山の中にたっています。

Double Sandwich HAYAMA
郷土資料館を出たあとは昼食へ、切符の食事券を使います、しかし本来行こうとしていた店がしまっていたので、近くの別の店へ、ここDoubleSandwichHAYAMAはランチとディナーのあいだの時間も空いており、困ったときはちょうどいい感じです。
メニューはサンドイッチとスープとドリンクとピクルスのセット。ちょっと高めのサブウェイといった感じでしょうか。

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左にもう一軒別の店が入っており、私は勘違いしてそっちに入ってしまい切符が使えないと言われてビビりました。その後となりではと言われてとなりへ。

森戸大明神
サンドイッチ店の目と鼻の先にあるのが森戸海岸と森戸大明神です。風が強いですが海岸でタープを張っている人がいました。

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森戸海岸。

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神社の奥にある鳥居と灯台。

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森戸大明神。

その後
風が強すぎる、まるで雨のない台風状態、ちょっと海沿いを舐めすぎていたようです。郷土資料館に行ったときはまだ大した風ではなかったのですが、今はちょっと歩くのも困るレベル、これはちょっと諦めたほうがいいので撤収モードに、もうちょっと色々行きたかったのですが、どのみち1回では回りきれないのはわかっていましたので、三崎まぐろと同じくまた後日。

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葉山マリーナに一応立ち寄ってみましたが、あまりにも風が強すぎてちょっと遊覧船は出ないでしょう多分、今回は遊覧船の時間が合わなかったので風が弱くても乗れなかったですが。

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帰るのでお土産を、対応施設で一番駅に近いのがミサキドーナツです。好きなドーナツ2つとマグカップ、トートバッグのセットです。
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最後に寄った新逗子駅前にある亀岡八幡宮。

これにて帰る事になりました、場所自体は色々揃っていますし、きっぷ自体も結構お得です、問題は海沿いゆえに天候の影響を受けやすいという事でしょうか、あまり風が強くなくてほどほどに晴れてる日がいいでしょう。


ポイント
・逗子葉山エリアはそこそこコンパクトに纏まっています、新逗子以降の移動であまり極端に時間がかかる心配はありません
・葉山女子旅切符は男でも使えます
・見た感じ結構お得な切符です、往復+バスフリー+食事+土産揃っています
・切符を使えば遊覧船割引も有ります

注意点
・風が強い日は行かないように、なんせ海沿いなので下手すると今日の私みたいになります
・飲食店の営業時間や休みの日には色々調べておいたほうがいいでしょう
・道が狭いので歩き難いです、海沿いの道なので仕方ないですが
・バスの本数は基本的には1時間に3 〜4本くらい

値段は品川3000円、横浜2800円です。


一つだけちょっと気になったのが、九品寺方面のバスにも乗れるような事が一応書いてあるのですが、どうも詳細が分からず、もう一回行ったら駅の人に聞いてみようか。
周囲は切通しや山等色々なスポットが点在しているところなのでまた行くでしょう、そこそこ広いエリアなので1日じゃ回れません。

2015年12月19日

にじいろさかな号(三崎まぐろきっぷ3回目)

3度目のまぐろきっぷです、まぐろきっぷは食事券+施設利用券+フリーパスな上に対応施設が多いので、混雑時でない限りは使いやすいですね(混雑時でない限りはといった理由はかつての経験から)。長々と電車に揺られて三崎口駅に到着します、相変わらず人は結構降りるけど特に何もない駅前に着きます。三崎港行きのバスは時刻表見るとあまり来ない?ようなので、三崎東岡まで行ってそこから歩くことにします。バスに乗ってると天気が悪くなり雨が、傘持ってないですよ、予報では晴れか曇りみたいなことを言っていたのですが、どうもかなり局地的なもののようで、城ヶ島あたりを見ると光が差しています。

鮮味楽
さて三崎東岡へ到着しました。歩きます、300mくらいなのなんとかなりました。雨なのであまり回れないのでにじいろさかな号周辺の店で食べる事にします。
と言うことで乗り場から徒歩1分無い鮮味楽と言う店に入ります。メニューは鮮味楽丼、店の前のメニューだと鮮丼味丼楽丼の3種類が有り、それぞれ別のまぐろが乗っているのですが、鮮味楽はそれが全種類乗っているタイプの模様です。

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鮮味楽

にじいろさかな号
さて本命にじいろさかな号です、とりあえずチケット売り場でまぐろきっぷとチケットを交換します。前の便ではかなり人が乗っていたのですが、私の回では一気に寂しくなりました。出発準備中はにじいろさかな号のテーマソングのようなものが延々と流れていますが、調べても詳細不明、なんという歌かもわかりません、子供が合唱しているのですが。

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にじいろさかな号

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連絡船白秋、城ヶ島へ向かいます。

船が出ると目的地までは遊覧船になります、城ヶ島周辺の解説を聞きながらの10分の船旅です。通り矢の由来は北条氏と里見氏の合戦の際に矢が飛び交ったことから名前が付いたとか、北原白秋が城ヶ島に滞在したとか、城ヶ島大橋は年間50万台の車が通るとかそう言った感じの説明が流れています。あと季節が季節なので厚着していましたがそれでもそこそこ風が寒かったです。周囲はかもめと鳶ばかり、いかにも漁港といった感じですね。

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城ヶ島大橋。

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雨のおかげで虹が

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通り矢のあたり、虹はまだ出ています。

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船内の様子

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戻る途中かもめの大群と遭遇、船の周辺がまるで映画のように飛び交うかもめ軍団、かもめの中に船がいる状態です、こんな光景初めて見ました、写真だと既に飛び去ったかもめも多かったのですが、最大数いたときはまるで映画でした。ある意味運がいいですね。というより正直こんな光景に出会えるとは思ってもみませんでした、いろんなところに行くといろいろあるものですね。

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ベストタイミングで撮れなかったですが、いい時だと完全に視界がかもめでした

三崎港周辺
時間が余ったので少し別の場所も回ります。

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産直センターうらり、まぐろ屋が多数入っており、お土産屋となっています、またさかな号と白秋の乗りばはこの前です。


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近くにある海南神社です、写真ではわからないのですが、雅楽が演奏されていました。

宮川公園
まだ微妙に時間があったので、船から見えた風車のある宮川公園に行ってみます、まぐろきっぷのパンフレットにも書いてありましたし、然しバスが少ないですしバス停から少し歩きます。で到着してみたらというと。
風車と普通の児童公園と普通の眺めのいい展望台があるだけの公園です、後自販とトイレくらいでしょうか。一応観光ガイドに乗っていますが、あまり優先して行くところではないでしょう、周辺はほぼ畑なので公園以外行くところはあまりないですし、アクセスも良くないです、このあたりはバスが1時間1本なので行くのが大変な割には、え?これだけ?状態になるので。

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普通の公園でした。

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展望台から。

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反対側を見ると


その後三崎口に戻ります、その間いろいろあったのですがまあ割愛、戻るには基本東岡に行ってから乗り換えるか若しくは三浦海岸まで行くかの二択になります、どっちも1時間1本ですが、どちらもまぐろきっぷフリー区間なので先に来る方に乗るのがいいかと思います。コンビニでドリンクを購入、このコンビニが三崎口駅前唯一と言っていい店です、後一応蕎麦屋がありますが、このコンビニがないといろいろ辛いですね。

タグ:遊覧船

2015年10月18日

ネイビーバーガーをついに食す

とりあえず京急の横須賀中央に到着、ヴェルニー公園内にあるカフェレストランコルセールを目指すべくバスに乗りJRの横須賀駅に向かいます。横須賀中央前のバス停はロータリーではなく商店街の道路にバスがくるタイプなので、多少のわかりにくさがあります。とは言え横須賀駅行きのバスは数系統あり、数分おきにひっきりなしに来るのでなんとかなります。数が多すぎて複数のバス停に渡って来るのでこれもまたいささか不便ではあるのですが。見たところ京急のバスしか来ないので、間違ってほかのバスに乗ることも多分なさそうです。

ヴェルーニ公園
さてヴェルーニ公園に到着、コルセールの前にヴェルニー記念館によります。横須賀にいくつかある無料博物館の一つで、主に3トンスチームハンマーが置かれている場所だと思えばわかりやすいです。館内はほぼ1階建て、2階はありますが小さく、スチームハンマーを上から見るためのベランダのようなものになっています。他は0.5トンのスチームハンマーとか鉄を鍛える際に使われた道具とか、ハンマーの内部模型とかそんな感じのものが主体です。あとはハンマー復活までの映像資料とか。

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ヴェルニー記念館

さてコルセールに到着、はいいのですがなんとネイビーバーガーは品切れ、仕方がないので他にネイビーバーガー店が軒を連ねるドブ坂通りも目指します、歩いて10分くらいなのでまあなんとかなります。ドブ坂通りはヴェルニー公園を通っていくので、特に問題はありません。なんか猫の親子がいました。公園は長補足、バラや西洋風東屋等があり、あとは石碑や銅像が多数有ります。

ネイビーバーガーにありつく
ドブ坂通りに到着するも、空いていない店舗もいくつかありとにかく最初にであったグルメ切符対応の店で食べようと歩いていくと、TSUNAMIは大丈夫そう、ということで入ります。注文を受けてから焼いているということで、すぐには出てきません。グルメ切符はネイビーバーガーR、フライドポテト(マックのようなタイプではなく、皮付きのタイプ)、ソフトドリンクで構成されています。ソフトドリンクは普通のコーラ等の他にルートビアが有ります、なおドクペはありませんでした。ドクペあったら頼んでいた気がしますがないので普通の。
さてネイビーバーガーが出てきました、サイズはワッパーくらい有ります。整形感はなく分厚い肉です、パテほかトマトなんかが挟んであるタイプです。流石に大型でなかなか重い、そして肉は高密度で旨い、しかしやはり少し足りない。ごちそうさま。

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外観

横須賀市自然・人文博物館
とりあえず食べ終わったら最後に横須賀市自然・人文博物館、ここも市がやっている博物館です。歩いて大体20分くらいでしょうか、到着です。内容はある種の郷土資料館的なものです、横須賀の動物と歴史なので、先に少し紹介した新井城の簡素な模型が展示されていました、あと衣笠城の模型も。横須賀は縄文末期になると集落遺跡が出ないどころかろくな遺物すら残されておらず、紀元前1000〜0年くらいが空白になっているようです。動物系は野生動物の情報がやや古い状態で更新されていない部分があ有り、その片なんとかならないかなと思ったり、たぬきの情報が88年どまりなのも。総合的にいえば古いですが無料にしてはなかなか大きく、じっくり見れば1〜2時間くらいかかりそうな感じです。最も空調工事中で1室が閉鎖されていましたが。
ただ公営施設ゆえにやや不便な場所にあるので行くのはやや面倒です。

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入口

最後に博物館裏にある中央公園に向かいます。せっかくなので。眺望はなかなか、猿島が見えます。ほか反対がには大楠山が見えました(多分)。

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猿島が見えます

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