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2018年03月02日

ブリューゲル展+プラド美術館展へ行ってきました

プラド美術館展
国立西洋美術館にてやってます。
最大の目玉はベラスケスが描いた王太子バルタサール・カルロス、立派な絵です、モデルの王太子カルロスは早くに亡くなったらしいです。
他の目玉ベラスケスのフェリペ4世、キャプションを見なくてもハプスブルグ家だってことはわかる特徴的な顎。それ以外もベラスケスの作品が目玉であり、7点が一気に展示されています。映像も基本ベラスケスの紹介が主。
それ以外にも同時代のスペインの絵が多数存在しており、宮殿で働いていた者たちの絵も色々とあります。また当時スペインではやったタイプの宗教画などが展示されてます、ちょっと変わったタイプですが、当時は普通だったそうです。美術展らしく関連資料の本なども並んで展示されています、複数画家の展覧会なので手の込んだ大型の絵が多め。

混雑度は土日に行った割には割と空いてた感じ、少なくともいつもの上野と比べればやや少なめ名感じ。


ブリューゲル展
一族4代にわたって画家を輩出したブリューゲル一族の展覧会。ただ展示方法は時系列ではなくテーマ別であり、中世らしい宗教画、冬、旅、寓話などに分かれています。最後はある意味ピーテル・ブリューゲルの本領発揮というか、農民画、有名な農民の踊りを元に動く絵の映像が流されています。農民の男の股間がなんとも強調されており、アレがハッキリわかるようになっています、しっかりわかります。
どうして一族みんな4代にわたって画家なのかは特に説明とかありませんでした。あくまで絵の展示がメインという感じ。婿としてブリューゲル家に入った男もまた画家だったりとかなり広い範囲で画家みたいです。
息子のうち兄のほうは父の模写がメインだったり、弟のほうは静物画が得意だったりと色々と違いはあるみたいです。モノクロの絵や小ぶりの絵なんかも多めになってます。

混雑度はこっちもやや少なめ、2月はやや少ないのかもしれません。
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